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2009年03月23日
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   数週間前・・


   レベッカはキング社の社員Aに連れられ、セントルイスの病院へ・・



社員A 「どういうコトですか!?不老のクスリが無いって!予約してたでしょう!?」



医者 「仕方無いんだよ・・。」



レベッカ 「・・・。」



社員A 「理由を聞かせてください・・。」



医者 「あなたも知ってるでしょうが・・不老のクスリは予約を受けてから・・ソウルの不老研究所から送ってもらうんだ・・。トコロが・・数日前からあちらさん(不老研究所)が・・不老のクスリは現在、品切れだそうだよ」



社員A 「ウチの会社は厳しいんです・・なんとかなりませんか?」







社員A 「直接?・・分かりました。」



  社員Aはレベッカを連れ診察室を出ました。



医者 「まったく人の話を最後まで聞かないか・・いいウワサは聞かないのに・・。」




  ・・・病院の外・・・



  社員Aは制作部長と電話を・・



社員A 「はい。そういうコトです・・。レベッカはパスポートを持ってるそうです・・。はい。分かりました・・すぐにソウルに向かいます・・。」



  社員Aは電話を切りました。



社員A 「レベッカ・・今すぐにソウルに行くことになった・・。パスポートは家かい?」



レベッカ 「はい、マイケルの部屋にあります・・。」



社員A 「君も・・ツライだろうけど夢のためだ・・すぐに取りに行こう!」



レベッカ 「はい・・。」







社員A 「一人で大丈夫かい?・・彼氏は元犯罪者なんだろ?」



レベッカ 「多分・・もう寝てると思う・・こっそりとパスポートを持ってくる・・。」



  レベッカは部屋のカギを開けました・・

  部屋の中には寝ているマイケルが・・


  テーブルの上に冷めたレベッカの夕食が・・。









  そして・・


  マイケルの寝るベッドの近くの引き出しを開け・・



  パスポートを取りました。

  その時・・


  マイケルの寝言が・・





マイケル 「レベッカ・・行くな・・行っちゃだめ・・むにゃ、むにゃ・・zzz。」



レベッカ 「 ! ・・・。(びっくりしたー!・・寝言ね・・・。マイケル・・体に気をつけて・・あなたはきっと素敵な人に巡り合えるわ・・。ばいばい・・。」



  レベッカはひっそりと部屋を出て鍵をかけて・・社員Aの待つ車へ・・




社員A 「問題なかった?」



レベッカ 「はい・・。」




社員A 「飛行機に間に合わない・・すぐに空港へ。」



レベッカ 「はい・・。」



  そして・・二人はソウルに行き・・三博士の研究所へ・・




  ・・・三博士研究所内・・・



  レベッカと社員Aは・・研究所内に入れてもらえました。



女性受付 「はあ~?不老のクスリを売って欲しいですか?」



社員A 「お願いします!このレベッカはホーリーを失った・・。我が会社の未来なんです!」



レベッカ 「お願いします!」



女性受付 「今のうちに帰ったほうがいいですよ・・。絶対。」



  その時。ヨン博士が現れました。



ヨン博士 「何事かね・・?」



女性受付 「ヨン博士・・この二人はアメリカのキング社の人達らしいんですが・・なんでも、この若い女性(レベッカ)に不老のクスリを射ってくれって言うんですよ~・・。」



社員A 「あなたが・・ヨン博士?」



レベッカ 「・・・。(なんだろう・・この人(ヨン博士)の目・・ワタシを凄く見てる・・なんだか怖い・・。)」



ヨン博士 「なるほど・・キミ(レベッカ)名前は?」



レベッカ 「レ、レベッカです・・。」



ヨン博士 「レベッカか・・いい名前だ・・。・・二人ともワタシに着いて来なさい・・。」



レベッカ 「はい・・。」



社員A 「私もですか?」



ヨン博士 「ああ・・二人ともだ・・。」



  (続く)





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最終更新日  2011年12月11日 19時00分35秒
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