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2010年05月14日
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   ・・ゼレーニン城の庭園・・


ゼレーニン城の庭園


  そこには ポニー(雪子が憑依)に乗った店長と・・

  使いの兵士の姿が・・



使いの兵士A 「あの・・店長殿・・・なにゆえ・・今、こんな所に来る必要が?(汗)」


ポニー(雪子) 「ヒヒン・・ (その通りよ・・)」


ポニー
↑ポニー


  ポニーに乗った店長は



店長(☆☆☆☆) 「ボクは草や花に興味があってね・・急に、この城の庭園が見たくなっちゃったんだよ。」







ポニー(雪子) 「ヒヒ~ン? (絶対ウソよ・・このオッサン・・エロしか興味がないもん・・)」





  その時・・



  城から  



  一台のベンツが 店長の方に近づいてきました




近づくベンツを見る店長 「・・・。 (きっと・・アレに・・ゼレーニンが乗ってるんだろうな~・・怖いな~)」




  ベンツは 店長の近くで止まりました・・



  そして・・



  車の後部のドアが開き・・



  そこから




  白いドレスを身にまとった・・









  ゼレーニンが 出てきました・・


  ゼレーニンは 店長の周りの 使いの兵士達に



ゼレーニン(自称☆☆☆☆☆☆☆ 呪術の神技) 「あなた達は下がっていなさい・・ワタシは店長に話がある・・」



使いの兵士達 「はっ、はい!」




  使いの兵士達は何処へ・・






  その場には


  店長と ゼレーニンと ポニーの 二人と一頭だけに









  ・・庭園を見渡せる高台・・

狙撃ポイント



  狙撃体勢のVBは ずっと一定姿勢のまま・・



VB(☆☆) 「店長・・・なにしてるなのよ・・・その場所では木が邪魔で、ゼレーニンを狙撃できないなのよ・・・移動しなさいなのよ・・・(イライラ)」




  ・・・ゼレーニン城の庭園・・・

ゼレーニン城の庭園



   店長は ポニーから降りて・・



店長 「ゼレーニン君・・何かようかい?(汗)」



ゼレーニンを警戒するポニー 「ブルル・・(警戒)」




   ゼレーニンは笑顔で・・




ゼレーニン 「店長さん♪ワタシは♪あなたと仲良くしたいな♪」



店長 「え?(汗)」



ゼレーニン 「初めて会った時から・・凄く気になっていたの・・・(惚)」



店長 「・・・」



ゼレーニン 「ワタシって・・一度・・人を好きになったら・・二度と忘れられなくなっちゃうの・・・いや~ん・・はじゅかしい!(照れ)」




  ゼレーニンは 両手で 自分の顔を隠しました




店長 「・・・」



ポニー 「ヒヒン・・ (なにこの・・くさい演技は・・見え透いた色仕掛けだわ・・こんなのに騙される馬鹿いるわけないじゃない・・(呆れ)」



   しかし・・  ポニー(雪子)の考えとウラハラに・・



店長 「やっとボクにも・・・素人女性から告白が・・永かった・・」



ポニー 「ヒ? (え?)」



店長 「しかも・・・こんな美人から告白されるなんて・・・生きてて良かった!!(興奮)」



ポニー 「ヒヒン・・ (おいおい・・)」




  店長は 早速!


  ゼレーニンの近づき・・



店長 「どれどれ・・」



ゼレーニン 「うふ♪ 付き合ってくれるんですか?(笑顔)」



  店長は ゼレーニンのスタイルを見て・・



店長 「うむ・・・身長は172センチ・・バスト92ウエスト57ヒップ80か・・・経験人数はゼロ・・(開発のしがいもありそうだ・・・・ニヤ)」



ゼレーニン 「え? (全て当っている・・変態だわ・・それに目が怖い・・・)」



  店長は急にシブイ顔になり



店長 「ボクと付き合いたいのかい? 君は光栄だよ・・究極の快楽の絶頂をボクが教えてあげる・・」



  店長はゼレーニンにウインクをしました!




ゼレーニン 「うっ! (キモ!)」

ポニー(雪子) 「ヒヒ~ン! (キモ!)」



  店長は・・

  ゼレーニンの手を掴み!



ゼレーニン 「え?(汗)」


店長 「早速、開発しよう・・・(ニタ~)」



  しかし!  ゼレーニンは!



ゼレーニン 「変態!!離しなさい!!(怒)」




  ゼレーニンは 店長の頬に ビンタを!





  そして・・





ゼレーニン 「まったく・・・あんた馬鹿? 色仕掛けに決まってるじゃないの!(怒)」



店長 「そうか・・・色仕掛けだったのか~・・・(ガッカリ)」



ポニー(雪子) 「ヒヒ~ン・・・ (当たり前じゃない・・・あんた(店長)にはウンザリよ・・(呆れ果て))」



   ゼレーニンは・・


   店長に呆れかえってる ポニーを見て・・



ゼレーニン 「ポニーにまで呆れられてる?・・・・・・・・プ。(失笑)」



店長・ポニー 「???」



ゼレーニン 「本当にエロ・・いえ馬鹿ね・・・想像以上よ・・・あんた・・」



店長 「ボクが?(汗)」



ゼレーニン 「仕方無い・・どうやら・・ワタシ達の完敗のようね・・」



   ゼレーニンは・・


   胸の狭間から・・


   ゼレーニンの部屋の鍵を取り出し・・



   店長に渡しました・・




ゼレーニン 「ソレで・・ワタシの部屋の扉を開けて・・太陽(サノ)を連れて行くといいわ・・」



店長 「え!?いいのかい!?」



ポニー 「ヒヒ~ン♪」



ゼレーニン 「ヤクーツク中の部下にも伝えておくわ・・あんた達には手を出すなと・・ヤクーツクを越えて・・チョクチに向かいなさい・・」



店長 「やったー!」

ポニー 「ヒヒーン!(笑)」



   喜ぶ 店長をゼレーニンはうらやましそうに見つめていました



ゼレーニン 「・・・。」


店長 「じゃ~遠慮なく・・佐野君を連れ出させてもらうよ!」



   店長とポニーは その場を去ろうとした・・


   その時・・



ゼレーニン 「待って!」


店長 「え?」




ゼレーニン 「あなたは・・・何者なの?戦士?それともただのエロオヤジ?」



店長 「え?(汗) ・・・・ただのオヤジだけど(汗)」



ゼレーニン 「・・・」



店長 「あの・・・もし良ければ・・・ボクたちと行動を共にしないかい?」



ゼレーニン 「え?でもワタシは7000人の盗賊団の首領なのよ。」



店長 「それはボクも一緒だよ。ボクも今は「居酒屋いかはち」を閉めて佐野君たちと行動してるんだ・・」



ゼレーニン 「・・・。(あんたの居酒屋(現在従業員ゼロ)と一緒にするんじゃない・・(汗)」



   店長は真剣な眼差しでゼレーニンを見つめてました



店長 「・・・。(エロい身体だな~)」



ゼレーニン 「そうね・・・そうしようか・・取り合えずココはポビッチに任せて・・」



店長 「・・・(フフ・・よしよし・・・佐野君とドS(VB)では旅はツマラン・・・ニヤ)



ゼレーニン 「そうね・・そのうち太陽の力を利用できるかもしれないし・・・・あんたと居たらヒマしなさそうだしね・・」



店長 「OKだね? では・・まずは佐野君のトコロに行こう!」



ゼレーニン 「ええ・・。 (この白いドレスが・・この流れを導いたのかもね・・これからのワタシは・・何色に染まるのかしら・・)」



   店長とポニーとゼレーニンは木陰から・・・


   城に向かいました・・








   その時・・







   ゼレーニンの前を歩いていた店長は・・





   後ろで ドサっと いう音を聞きました




店長 「うん?」









  (続く)







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最終更新日  2012年01月01日 20時18分40秒
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