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2005年07月12日
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カテゴリ: 映画鑑賞日記
あのクロマティ氏に訴えられている映画「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」の舞台挨拶付き試写会に行って来た。垂れ幕というか垂れ看板というか、そんなものには「7/23(土) よりモーニング・レイトショー(予定)」と書いてあった。この「予定」のところが非常に可愛らしい(^▽^) 舞台挨拶でも「今日が最初で最後の上映かもしれない」や「お蔵入り」だとか言ってた。マジになるかも?!

クロマティ氏は文句を言っているが、ここは大人になって是非とも訴えを取り下げて欲しいと私は彼に言いたい!なぜならこの映画は非常に面白いからだ。最初から最後までおバカで一貫している。ものすごく真面目にバカなことをやれる大人は勇気がある。私はこの監督と制作サイドに拍手を送りたい。

この映画は監督と脚本家が3年がかりで制作にこぎ着けたらしい。原作者に映画化の承諾を得るより先に脚本を作り始めたらしい。この製作陣に板尾さんも加わってるんだって。生板尾さんは華奢でまぶたがはれぼったくて、テレビで観てた通りで嬉しかったですね。舞台挨拶には山口雄大監督、須賀貴匡、山本浩司、渡辺裕之、高山善廣、板尾創路、金子昇、島根さだよし、増本庄一郎(敬称略)が登場してかなりにぎやかだった。板尾さんと子君はよくしゃべってたけど主演の須賀君はあんまりしゃべらなかったですね。金子君が「現場ではみんなが目立とうとしてぴりぴりしていた」と言ってたけど、ぴりぴりは怪しいがあれだけ濃いキャラがそろえば目立つのは大変そうだなとは思ったね。

映画の内容なんだけど、原作の漫画を知らない私でも十分楽しめた♪宇宙人のゴリとラーは原作には無いキャラでしたが、面白いからよし!メカ沢君はラブリーでしたよ。思わず帰りに「メカ沢うたた寝枕」を予約したくなるほど。最初から最後までバカを通していて多少飽きると言えないことも無いけど、さらに持ち直し途中からは特撮物と化していた。この監督の作品は真剣におバカをやってくれるので「地獄甲子園」なんかも面白いよね。

実は他にも隠れキャラのように大物がちょこちょこ出てくるんだけど、ここでは言わないようにしておこう。今は無き橋本真也氏もちょい役で登場している。観て損はない映画だと思うのだが問題は後悔されるかどうかだよね(^▽^;)

おバカ映画ファンには絶対おすすめ!観るべし!!!


監督:山口雄大
出演:須賀貴匡、虎牙光揮、山本浩司、渡辺裕之、高山善廣、板尾創路、金子昇、島根さだよし



「こうなったら僕一人でもこの学校を変えてみせる!」。神山はややカラ回り気味ながら、イマドキの若者には珍しい正義感を燃え立たせる。そんな神山にも一緒にツルむ仲間ができる。低レベルな学校の中でもぶっちぎりに頭の悪い林田慎二郎(虎牙光揮)と、比較的常識を持っているせいでどうしても存在感の薄いツッコミ役前田彰(山本浩司)。これで彼の高校生活は軌道に乗るかに見えたが、九州への修学旅行でいきなりトラブルに見舞われる。飛行機がハイジャックされてしまうのだ。そこで、ウラ番の竹之内豊(高山善廣)が身を挺してみんなを守る(乗り物酔いが怖くて動けなかっただけともいう)。しかしマスクをしたハイジャック犯(板尾創路)が竹之内のふりをしてクロ高に潜入したことには誰も気付いていなかった。後に神山らは学校生活を再開。そこへ謎の人物が続々と仲間入りする。年齢&国籍不明でとびきり無口なフレディ(渡辺裕之)、なぜかゴリラ、さらにもう一匹ゴリラ、そして飛び道具的はロボットのメカ沢新一(声:武田真治)とそのミニ版メカ沢βだ。メカラッタ!

その実写化は誰もが不可能だろうと考えた。だいたい原作のイメージ通りにキャスティングができそうもないし、漫画だから笑えるナンセンス&シュールなギャグを長編映画としてどう見せるというのか? 誰もその答えを持ち合わせていなかったのだ。しかしココに恐るべき男が立ち上がる。「でも僕、漫★画太郎の『地獄甲子園』とか『ババアゾーン(他)』とか実写で撮りましたけど」?男の名前は山口雄大。今年34歳という気鋭の監督だ。初監督作『地獄甲子園』であっさり03年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペティション部門グランプリを受賞。シネクイントで公開するや、レイトショー公開の動員新記録をどーんと樹立した強者である。そうして映画は走り出す。完成したのは鋭いギャグが炸裂し、あれよあれよで迎えるラスト、青春に涙してしまう恐るべき作品だったのだ。(作品資料より)シネセゾン渋谷(モーニング&レイト)、シネ・リーブル池袋(レイト)





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最終更新日  2005年07月13日 09時43分59秒
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