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1週間ほど前、いつも通る道沿いのお宅のカランコエが咲きはじめた。うちのは葉ばかりしげっている。いつになったら咲くんだろう、肥料のやり方を間違えたかな、と気になっていたけど、やっとつぼみが見えてきた。やれやれ、ひと安心。< カランコエ(つぼみ)>
2007.11.03
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白い花が咲いたあと、濃い緑色の小さな実をつけたシルクジャスミン。園芸サイトに「冬、熟すと赤くなり、食べられる」と書いてあったので、赤くなるのを首を長くして待っていた。待っていたけど、ちっとも赤くならない。少し黄色くなった実もあるけど、濃い緑のままの実もある。この実、本当に冬の間に赤くなるのかな??< シルクジャスミン(月橘)>
2008.02.13
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お盆休みに入り、街中はとても静か。のんびり庭そうじをしていたら、オキシペタラムに虫がやってきた。てっきりハエだと思い、適当に何枚か写真を撮った。それをパソコンのモニタで見てびっくり!眼にごま粒のような模様があり、背中に黒いすじが4本。一瞬、黒いキゴシハナアブかと思ったけど、おなかの模様がちがう。これは、今までに見たことのないハナアブだ~♪さっそく 「ハナアブの世界」 の写真を順に見て、ドウガネホシメハナアブに たどり着いた。眼の色が違うのがちょっと気になるけど、たぶん、きっと、個体差のうち。見たことのないハナアブはもう来ないだろうと思っていたけど、また撮れた。狭い庭の ほんの少しの花をよろこんでくれる虫がいて、しあわせ。------------------------------------------眼が気になり 「一寸のハエにも五分の大和魂」というサイトの掲示板に問い合わせてみたところ、pakenyaさんが次のような返信をくださいました。 ・・・(略)ハナアブの世界の標本写真とは、確かに複眼の色が違って見えますね。 これは、生時には鮮やかな緑青いものでも、死んで時間がたつと赤茶色になってしまう ものなのです。昆虫の標本ではよくあることです。 生態写真と見比べるときには注意しないといけないですね。複眼の色の違いは個体差ではなく、生きている時と死んだ後の違いでした。なるほど、そうだったのか、と納得しました。pakenyaさん、ありがとうございました。< オキシペタラムにとまるドウガネホシメハナアブ(メス)>< 腹部には めだつ模様はない >
2010.08.13
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今日も暑い。暑いけど、朝早く吹く風は 少し涼しくなってきたような気がする。プランターのトレニアは、暑さに負けず とても元気。多少虫に食べられても 平気。暑さ疲れでグッタリしている私を見て、トレニアは笑っているのかもしれない。< トレニア >
2010.09.05
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8月になるとやってくるイチモンジセセリ。数日前から、庭で見かけるようになった。今朝は オキシペタラムにとまって足もとの花の蜜を吸いつくしたあと、同じ場所から隣の花に口吻をのばして、蜜のありかをさぐっていた。ストローのような口吻は 体長より長く伸びているように見える。その長さに、ビックリ!< オキシペタラムにとまるイチモンジセセリ >
2008.08.16
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