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6月の北海道で見かけたガはどれもきれいで魅力的だった。帰宅後時間をかけて調べてみたけど、どれも名前がわからない。今年も残すところあと2日。来年にならないうちに ブログに載せてしまおう。いつか名前がわかりますように。< アメリカシロヒトリかと思ったけど、違った > 2013.06.25撮影< 触角が長い小さなガ > 2013.06.28撮影< 支笏湖野鳥の森で > 2013.06.28撮影< 支笏湖の近くで> 2013.06.28撮影
2013.12.29
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花の手入れをしていたら オオスカシバがやってきた。ビオラの花から花へ忙しく飛びまわったかと思うとあっという間にロベリアに移動して蜜を吸っている。昔、オオスカシバの幼虫にクチナシをボロボロにされた事がある。だから ブログを始めるまでは いい印象は持っていなかった。だけど、撮った写真を見るとオオスカシバも結構かわいい。虫も、一生懸命生きているんだなぁ。< ビオラの蜜を吸おうとして飛びまわるオオスカシバ >< ロベリアの蜜を吸うオオスカシバ >
2011.05.08
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21日、日曜日。模様替えを兼ねて、庭の大掃除。鉢やプランターを動かしていたら、目玉模様の大きなガが飛びだしてきた。大急ぎでカメラを構えたけど、オレンジに黒の派手な模様はもう見えない。ガは羽をたたみ、植木鉢の下に頭を突っこんでじっとしている。近寄ってびっくり、どう見ても枯れ葉だ!何枚か写真を撮ったあと しばらく見ていたけど、「枯れ葉」はピクリとも動かない。しかたなく また掃除をしていたら、サッと飛びたち、今度はシルクジャスミンの葉にとまった。見ればみるほど不思議な姿。葉脈のようなすじがあり、虫食いあとのように えぐれた部分もある。どんな仕組みでこのようなガができたんだろう。今度は羽を広げた姿を撮ってみたい。撮れますように♪< シルクジャスミンにとまるアケビコノハ >
2010.11.24
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昨日、お昼前、庭に出た。朝の雨はあとかたもなくあがり、暑くもなく 寒くもない。のんびりと、先日植えた花苗のようすを ながめていた。 あ、小菊にゴミが!つまんで捨てようと手を伸ばしかけて、ハッと気がついた。ゴミじゃない、トリバガだ~♪ネットであちこち調べてみたけど、何トリバなのかよくわからない。名前はわからないけど、ようやくトリバガが撮れて 大満足。< 小菊にとまるトリバガの一種 >< リトルチュチュにとまるトリバガの一種 >
2010.11.08
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弱っていたアメリカンブルーが 元気になった。アワダチソウグンバイの被害を受けてまだらになっていた葉も、新芽が出て きれいになった。毎日、花がたくさん咲いている。その花を撮ろうと近づいてビックリ、花びらに穴があいている!そして、青い体に毛が生えたガの幼虫(?)が 花の上を行ったり来たり。他にもいるかもしれないと思って見てみたら、少し離れた新芽に もう1匹。よく似た姿形だけど、色が違う。「青い虫毛虫 なぜなぜ青い 青い花食べた」ってこと??< アメリカンブルーの花に青い幼虫 >< アメリカンブルーの新芽には白っぽい幼虫>
2010.10.21
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少し涼しくなり、オキシペタラムの花が増えてきた。写真を撮っていたら、いきなり目の前に飛んできたのはホシホウジャク。オオスカシバと同じようにホバリングしながら蜜を吸っている。花から花へと移動するすばやさは 「目にもとまらぬ早業」 と言いたいくらい。胴体が太くて重そうに見えるけど、実は軽いのかな?それとも、羽を動かす筋肉がとても強い?この個体の雌雄はわからないけど、メスならベランダのヘクソカズラに卵を産んでもいいよ♪< オキシペタラムの蜜を吸うホシホウジャク >
2010.09.20
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一昨日のお昼過ぎ、カメラを持って庭に出てみた。ハチがいる、チョウがいる、と喜んで写真を撮っていたら、ガサガサと羽音をたててオオスカシバが飛んできた。オオスカシバは トレニアの花に頭を突っ込むようにして蜜を吸い、バックして出てきたかと思うと 次の花にねらいを定めて飛んでいく。伸びすぎたから切り戻ししようと思っていたトレニアだけど、花があって よかった。切りもどしは半分だけにしようかな。< トレニアの蜜を吸うオオスカシバ >
2010.09.14
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最近、庭のあちこちで いろんなガを見かける。今朝いたのは、こげ茶色の羽に白い帯の シロオビノメイガ。庭のどこからか飛びだしてきて、フレンチマリーゴールドの花にとまった。チャンス! と思ってカメラを構えたのに、3枚写したところで逃げられてしまった。飛びたったかと思うとすぐ葉裏にとまり、スッとどこかに隠れてしまう。調べてみたら、幼虫はウリ科・ヒユ科・アカザ科・ザクロソウ科の植物を食べるとのこと。うちにあるのはウリ科のゴーヤだけのはず。このガは、どこで成虫になって この庭にやってきたんだろう。< フレンチマリーゴールドの花に来たシロオビノメイガ >
2010.09.06
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ちょうど1週間前、カラミンサ・ネペタに来たハチを撮っていたら、ガが1匹やってきた。まるで 「私も撮って」 と言うかのように、花にとまってじっとしている。何枚か写真を撮り ザッと調べてみたけど、すぐには名前がわからない。ようやく時間ができた今朝、ゆっくり調べてみたら、あった!ベニフキノメイガという名前で、幼虫はシソ科植物の害虫とのこと。カラミンサ・ネペタはシソ科。このガ、卵を産みにきていたのかな?そうだとしたら、そろそろ葉が食べられているはず。あまりひどいようなら 対策を考えなくては。< カラミンサ・ネペタにとまるベニフキノメイガ >
2010.08.26
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シロマダラノメイガは、去年 何度か撮った。だけど 名前がわからずモタモタしているうちに季節が移り、ブログに載せそびれてしまった。今年こそ、の願いが叶い、今朝 やっと写真が撮れた。このガは、何かにとまると すぐ 物陰に隠れてしまう。何度か撮りそこねたあと、オステオスペルマムの花の裏にとまった。ラッキー、これなら撮れる♪茎を持ち、斜めになっている花をそ~っと起こしてシャッターをパチリ。白い模様は、半透明の所とそうでないものとがある。何かと毛嫌いされるガだけど、よく見ると けっこうきれい。また明日も 庭に来ますように。< オステオスペルマムの花の裏にとまるシロマダラノメイガ >< ビオラの蜜を吸うシロマダラノメイガ:2009年5月21日撮影 >
2010.06.10
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先日、庭そうじの途中、ブルーデージーの花でカメムシを見つけた。急いでカメラを取りだし シャッターを切っていたら、花のすぐ横に 変な枯れ枝があるのに気がついた。枯れ枝は、ブルーデージーの葉の縁に ほんのちょっと接しているだけ。葉の上にのっている とも言えないし、葉に引っかかっている とも言えない、妙な感じ。払い落とそうとした手を止めてよく見ると、どうやらこれはシャクトリムシ。何枚も写真を撮って調べてみたけど、結局 どのガの幼虫なのかは わからなかった。背中の丸いものは、運悪く落ちてきた 他の幼虫の糞らしい。ブルーデージーの花びらだけ食べて花を丸坊主にしていた犯人、見つけた!!< 枯れ枝そっくりのシャクトリムシ >
2009.12.16
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昨日は、1週間ぶりに庭掃除。まず 枯れ葉と枯れ花をとろう、と思ってふと見ると、シュガーバインの垂れたツルに 茶色いものがぶら下がっている。引っかかった枯れ葉だと思って、つまんでびっくり!ブニッと柔らかい。思わず手を離したら、プランターの土の上に落ちた。ホシヒメホウジャクだ!!梅雨の頃にも ゴミと間違えて払い落としたことがあったけど、あのときは地面に落ちる前に飛んでいってしまった。今回は寒くて飛べないらしく、羽ばたこうともしない。仕方ないのでシュガーバインの葉に置いて、記念撮影。体長約2センチ、羽は波うっていて、縮れた枯れ葉にそっくり。ときどき様子を見ながら掃除をしていたけど、いつの間にか どこかへ行ってしまった。今度こそ、枯れ葉と間違えないようにしなくては。< シュガーバインの葉の上の ホシヒメホウジャク >
2009.11.16
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昨日は、降らないうちに植え替えをしようと 朝から大忙し。昼前、ポーチュラカを抜いていたら、「お~い、なんか変な虫がいるよ~」 と夫の呼ぶ声がする。見ると、フレンチマリーゴールドの花に 焦げ茶色のふちどりのガが1匹。急いでカメラを取りだし、2枚だけ写真が撮れた。それをパソコンで見て びっくり、腹部の端に房飾りのようなものが ついている。これは、いつか どこかのサイトで見たことがある!調べてみたら、ワタヘリクロノメイガという長い名前のガだった。幼虫はワタ、ウリ、アオイ、ムクゲなどを食べるとのこと。ツルにぶら下がったままの熟したゴーヤの実が 何かに食べられてボロボロになっていたけど、あれは、このガが幼虫だったときの しわざだったのかな?< フレンチマリーゴールドの蜜を吸うワタヘリクロノメイガ >
2009.10.26
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大忙しの日々が過ぎ、昨夕、1週間ぶりにのんびり花の手入れ。伸びすぎた茎を切り 枯れ花をとっていたら、ガが1匹飛んできた。口吻をのばし、ホバリングしながらニチニチソウの蜜を吸っている。調べてみたところ、これは おそらく ホシホウジャク。2年前の5月、ビオラにとまったホシホウジャクを撮ったけど、あの時、羽の下に こんな鮮やかな色が隠れているとは思いもしなかった。ガの寿命は何日なのか知らないけど、長生きして、またおいで♪< ニチニチソウの蜜を吸うホシホウジャク >
2009.09.24
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ふた月ほど前から ときどき見かけるこのガは、タケノホソクロバ。幼虫は竹や笹の葉につく 毒針毛を持った毛虫で、うっかり触れると痛痒くて大変らしい。でも、成虫には毒はなく 無害とのこと。触角が櫛のようになっているので、これはオス。オキシペタラムの蜜を吸いにきたのかと思ってしばらく見ていたけど、ずっと同じ姿勢のままで ピクリとも動かない。一点を見つめて物思いにふけっているようにみえて、思わず笑ってしまった。こんな目だつ場所でじっとしていて大丈夫なのかな。< オキシペタラムにとまるタケノホソクロバ >
2009.07.07
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昨日 10ほどだったダールベルグデージーの花が、今朝は もう 倍以上咲いている。わぁ、きれい♪ とながめていたら、花の上に細長い虫、発見~!写真に撮ってよく見たら、いつかどこかで見たことがあるガだった。さらによくよく見たら、このガ、口吻をのばして蜜を吸っている。調べてみたところ、アブラナ科の害虫、コナガらしい。もっとも、キャベツなどを食べるのは幼虫のしわざで、成虫は こんなふうに蜜を吸って生きているんだろう。そういえば、いつだったかイベリスの花が食べられたことがあったけど、あの時の虫はコナガの幼虫だったのかもしれない。< ダールベルグデージーの蜜を吸うコナガ >
2009.06.27
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今朝、ゴミを掃こうと視線を落としたその横に、何か変なものがいるような気がした。見ると、ペンタスの葉に うす緑色のガがとまっている。葉っぱにペタッと張りつき、触角も目も胴体も どこにあるのか よくわからないような状態。葉っぱのふりをして 隠れているつもりなのかな?それとも、顔を隠して寝ていただけ?ネットで調べてみたら、このガはクスアオシャク。幼虫はクスノキの葉を食べるとのこと。クスノキなら近所のあちこちにあるけど、このガは どこのクスノキの葉を食べて育ったんだろう。< ペンタスの葉にとまるクスアオシャク >
2009.06.20
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もう10日ほど前のこと。泊まりにきていた娘や孫達を見送ろうとして外に出たら、オオスカシバがいた。「ガだよ、蜜を吸いにきてるんだよ」 と言うと、上の孫は 「ヒョエ~、こわい! 」 と 飛びのき、下の孫は 「ガ~さん、ガ~さん♪」 と さわりたがる。オオスカシバは 知らん顔してパンジーに夢中。一昨年撮ったオオスカシバは かなり くたびれていたけど、こちらは毛並み(?)がそろい、色も鮮やかで、まるで孫達のように元気。花から花へ一瞬で移動して、片っ端から蜜を吸っている。その元気、少し分けてほしいなぁ。< パンジーの蜜を吸うオオスカシバ >
2009.05.15
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2月に買ったイベリスは 順調に大きくなった。そのイベリスの真っ白な花の中に、ピンク色が混じった花がいくつか咲きはじめた。今日のブログにのせよう と思って写真を撮り、パソコンで拡大してみて ビックリ!花びらの上に 何か黒いものが落ちている。よく見ると、花びらが あちこち かじられている。さらによく見ると、左上の花に 何かの幼虫がいる!!う~ん、困った、どうしよう。これは いったい 何の幼虫?< 色が変わったイベリスの花と 何かの幼虫 >
2009.04.21
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1週間前、スイートアリッサムにとまるガの写真を撮った。今までに見た覚えがない、どう見ても体長1センチ以下の小さなガ。名前の見当さえ つかない。その日のブログの話題はハナアブに譲り、このガは載せないことにした。ボツにしたものの、どうしても名前を知りたくて調べに調べたら、それらしいガの写真が見つかった。名前はゴボウハマキモドキ。この幼虫はゴボウの害虫で、ゴボウの葉に糸をはり、葉を食べるとのこと。よかった、名前がわかった♪高い図鑑を買わなくても調べ物ができる インターネットとインターネット図鑑に感謝!< スイートアリッサムにとまるゴボウハマキモドキ >
2008.06.06
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お昼前、夫に手伝ってもらって鉢を移動させていたら、ホシホウジャク(正しくは「ホウジャク」)が飛んできた。以前見かけたオオスカシバと同じように、ホバリングしながらオキシペタラムの蜜を吸っている。その姿を見て、夫は「ハチドリ!?」と、びっくり。ガだと言ったら、またまたびっくり。ビオラにとまっているホシホウジャクを5月15日のブログに載せたけど、あの時には、飛んでいるホシホウジャク(正しくは「ホウジャク」)の写真が撮れるなんて 思いもしなかった。鮮明ではないけれど、蜜を吸っている写真が撮れて 大満足。--------------------------------------------------------------訂正いたします、これはホシホウジャクではなく、ホウジャクでした。アーチャーンさんが以下の通り詳しく教えてくださいました。 これはホシホウジャクではなく(中略)ただの「ホウジャク」と思われます。根拠は、 > 1)後翅に殆ど暗色部分がなく、その後周縁のみに限られる。 > 2)尾部に近い方に白色の部分が多い。 > 3)全体として色が薄く、太り気味 >参考サイト: >http://www.jpmoth.org/Sphingidae/Macroglossinae/Macroglossum_stellatarum.html詳しく調べず、思いこみでホシホウジャクと書いてしまいました。申し訳ありませんでした。アーチャーンさん、どうもありがとうございました。< オキシペタラムの蜜を吸うホウジャク >
2007.11.18
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今朝 水やりをしていたら、ガサガサと大きな羽音を立てて オオスカシバが飛んできた。目の前でオオスカシバを見るのは何年ぶりだろう。背中が ちょっとすりむけたようになっている。前足だけ花にのせて一生懸命蜜を吸う姿が、かわいい。オキシペタラムの花から花へ飛びまわったあと、シルクジャスミンの葉にしばらくとまっていたけど、いつのまにか どこかに行ってしまった。明日も来るかな?< オキシペタラムとオオスカシバ>
2007.10.04
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今朝 水やりの時、水栓を開けようとして何気なく横のビオラを見たら、蛾!飛びたたないうちに写真写真、と思って 大急ぎでデジカメを取りに走った。蛾はまったく動かず、何枚も写真を撮らせてくれた。さっそくネットで調べてみた。あちこちウロウロした結果、多分この蛾はホシホウジャク。オオスカシバと同じようにホバリングして花の蜜を吸うらしい。だけど、気になることがひとつ… ホシはどこにあるんだろう?< ビオラにとまるホシホウジャク(?) >
2007.05.15
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涼しくなってきたらインパチェンスが元気になった。夏の間咲かなかった花が どんどん咲きはじめた。先日、インパチェンスの花を食べている何かの幼虫を発見。チョウチョの幼虫かと思ったけど、調べてみたらセスジスズメという蛾の幼虫だった。今朝見たら、もういなかった。多分 土にもぐってサナギになったんだろう。< インパチェンスとセスジスズメの幼虫 >
2006.09.23
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