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宇宙誕生から1億年後、宇宙のいろいろな場所に水素ガスのかたまりが形成されていく。原始銀河の誕生である。それから数億年後、原始銀河の中の水素ガスの密度にゆらぎができて原始星が誕生する。星の中心部では核融合反応が起こり、ヘリウムができる。重い星では、ヘリウムが核融合反応によって炭素や酸素が生成される。さらに重い星ではもっと重い元素が生成される。やがて、それらの星が爆発し(超新星爆発)元素が宇宙空間に放出される。今から60億年前、銀河系のある場所でこのようなガスと塵が円盤状に回転し、太陽系が生まれた。そして、今から46億年前、それらのガスや塵、氷、岩石などが集まって地球が誕生した。
2008.01.01
宇宙誕生から30万年後、宇宙を漂っていた自由な電子が原子核に捕らえられる。その結果、宇宙は晴れ上がる。水素原子は互いに引き寄せられ、宇宙に水素ガスの密度のゆらぎができる。
2008.01.01
陽子と中性子がそれぞれ2個ずつ合わさり、ヘリウム原子核(He4)が形成されるようになる。また、単独の陽子は水素原子核そのものである。一方、中性子はほとんどヘリウム原子核のなかに閉じ込められたため単独ではほとんど存在しない。宇宙の温度は9億度である。これ以後、宇宙はしばらくの間、光子、電子、陽子(水素原子核)とヘリウム原子核などのプラズマ状態である。
2008.01.01
新年、あけましておめでとうございます。宇宙に散らばっていた自由なクオークは今や3個で一組になり、あるものは陽子になり、またあるものは中性子になりました。陽子は+1の電荷を持っています。中性子の電荷はゼロです。さて、宇宙が誕生してから0.01秒たった頃、陽子や中性子は、それらよりはるかに多く存在している電子や陽電子などと衝突し以下の反応を行っていました。 反ニュートリノ+陽子 ⇔ 陽電子+中性子 ニュートリノ+中性子 ⇔ 陽子+陽子この頃、宇宙の温度は1000億度K宇宙の大きさは4光年宇宙の全エネルギー密度は、現在の地球上の通常の水の密度の38億倍でした。
2008.01.01
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