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かぶっく27日14時予約しました~
March 18, 2010
またまた、肌が乾燥する季節がやってきた。肌が何となくかゆくてぴりぴりしたりすることが多くなる。今年も、こんな時は、この子たちにお世話になる。調子の悪いときにつけても肌が痛くないし、ストレスが少なくてとっても良い。いつもいつもありがとうございます。
November 6, 2006
寒くなってくると、毎年ほしくなるストール。結構手荒に扱うので、お手頃価格の者が一番良い。それで色をいろいろそろえる。やっぱり、秋冬は顔まわりが明るくなる色目がいいなあ。寒色系でも、明るいサックス系とかは、さわやかな感じに見えるのでおすすめ!
November 5, 2006
久しぶりに本を買ったよ。学校修了して以来、不勉強を少し反省致しました一つ目はこれ。市民活動論後藤先生はシンポジウムで一度拝見しました。お若い先生でびっくりたくさん本を書かれています。もうひとつはこれ。子供の頃に必ず一度は出会ったことのあるいぬいとみこさんの作品。もうご逝去されていたとは…私の好きなペンギンについての本なので、思わず買ってみました関係ないけど、最近呼んだ川上弘美の本、良かった。しみじみと泣けます。大人の女に響く話。要は浮気男の話なんだけどねこちらも是非。
August 25, 2006
最近花粉で肌の調子が悪いですそんなときは、d-プログラムを使うと肌に負担がなくって、気分的にとっても楽負担がないから、それ以上あれたりもしないし。調子に合わせて使い分けると、心身共にストレスフリーに。ちなみに、こんなものを使っていますアイトリートメントクリームクリームADnローションADエッセンスADクレンジングウオーターnデーケアサンスクリーン
April 14, 2006
今日本屋に行ったらこんな本が並んでた。これ、話題になってる本だよね!大阪のリッツカールトンホテルは仕事で何度か使ったことがあったり、プライベートでもたまに使うし、海外でも利用する大好きなホテルです。だって、「リッツカールトン物語」という本も持ってるくらい(^_^;ですから。リッツカールトンのサービス経営についても、仕事の関係で講演を聴いたことがあります。ホテルに限らず、全ての仕事に役立つ内容なので、この本は読んでみようと思います!こちらもホテルサービスの本。ぱらぱらめくってみると内容は、学校でも講義のあった組織文化論や意思決定論の内容をとっても分かりやすくした感じでした。これも、全てのお仕事に必要な考え方だと思います。楽天ブックスで買うぞ!
March 5, 2006
最近、なにげに平田オリザの本を読んだ。この人は、すごい!次代の演劇界を作っていく人だな、ホントの意味で。いつみても、気むずかしそうにしてるおじさんだけど、尊敬しまーす!!次はこの本です。韓国劇場への旅
March 4, 2006
お陰様で、修論無事提出しました!提出直前に39度近くの熱を出してしまい、ふらふらになりながら、提出しに行きました。担当教員のチェックはネットでOKなのに正式提出はいまだに、現物での提出なんですね。不思議。時間があるうちにこんな本でも読んでみようかと。アートやら演劇やら、アイデンティティ(個性)がないと、価値がないように思われる現場にいるので逆にこんな風にいわれるとホッとしてしまいます。上野千鶴子編です。
February 11, 2006
宇治のお茶屋作挽きたて抹茶をたっぷり使った濃厚抹茶味の抹茶チョコレート(20粒入り)こちらは、義理チョコ用らしい!?5粒入りで安いし、お試しにいいかも。1月も終わりに近づき、気付くと街は、バーゲンからバレンタインデイ商戦へ。楽天でこんなにおいしそうなチョコ見つけました!抹茶好きなので、バレンタインデイ用だけじゃなく、自分用にも購入しようと思っている私。とりあえずあげて、一緒に食べるのもありかな(э。э)b
January 26, 2006
修論提出が、近づいてきた!一応形は整ったけど、何を書きたいのかが分からなくなってきた。あとは文章力のなさ(^_^;裏付けに不安なところもあるし、今更遅い…って所をどうごまかすか(x_x)あと1週間頑張ろう!こんなん、読みかじっています。
January 23, 2006
ネタ本(^_^;最近あやしげな、NPOを名乗る団体が増えてますねえ。なんか、行政に承認されているとか、「ある団体から認定を受けているから安全な団体です」とか書いてあったりするけど、ほんとは「認定」されたNPOというのは非常に厳しい「パブリック・サポートテスト」という要件をクリアしたある一部の団体だけで、まだ全国で50もなかったはず。日本にある多くのNPO法人は、NPOの公益における7つの条件と16(だっけ)の活動分野にあった活動をしているかもしれないけど、それは誰か、どこかに承認されているというのとはまったく関係ない。法人格をとれたのは、申請に必要な書類をそろえて行政機関に提出して「全部そろってますね」という意味で認証されただけで、特別な資格を持っているわけではありません。あと、ここがすこしややこしいけれど最近は、NPOに仲間で集まるグループみたいないわゆる任意団体も入れてることが多いです。単なるグループ活動か、「法人」化してるかどうかは、大きな違いで、法人格を持たない「NPO」との間でトラブルがあった場合(故意でなくとも)はあくまでも個人間でのやりとりになり、組織でトラブルに対する責任を負う義務はないのです。団体側でも、法人格を持つことで、トラブルに対して組織としての対応ができたり、事務所を組織名義で借りたりすることができるのが直接のメリットです。よくいわれているNPO法人にすると行政の寄付や補助金がもらいやすいという噂(?)はまったく嘘とはいいきれませんが、NPO法人が全国で24000以上になった現在では「NPO法人=正しくすばらしいことをやっている」という論理だけで事業をやっていけるような状況でありません。とにかくは、NPOといっても要は中身です。どんな使命感(ミッション)でそれを実際どんな事業に落とし込んで展開しているかをちゃんと見極めなければなりません。みなさん、気をつけて下さいね。NPOを名乗る変にいいコトしてる風な団体より企業の方がよっぽどはっきりしていていいかも!?
January 17, 2006
やっと出たよ。DVD。うれしー‥‥……━★公開中忙しくてどうしても見に行けなかったから、出るのを待ちわびてました。ペンギンってあんな足で何百キロもえさをとりに歩いていくっていうんだからそれだけで涙が出ます…ワタリドリも良かったけど、これもかなり期待!!みたら感想書きマース
January 16, 2006
福袋とバーゲン新年の楽しみといえば、この2つ。私は今年ばっかりは行けませんでした(x_x)楽天のフリマでも福袋が出品されてますよね。買ってみようかなあ。こんな可愛いニットが超安値で売られていました。ネットバーゲンも楽しそう。修論が一段落したら、ネットサーフィンしよう!!今から楽しみ‥‥……━★
January 8, 2006
私のお薦めはこれ!!世界中の人々のくらしや神秘的な海や火山、まだ解明されていない遺跡の謎、そして貴重な野生動物たちの生態が詳しくドラマティックに取材されているこの雑誌はめちゃめちゃお勧めなのです。楽天からネット購入ができるんですね。初めて知りました。私は母が年間購読しているのを譲ってもらってみてます。写真がキレイですよー。可愛いキツネやホッキョクグマの姿は何度みても癒やされます。皆さんにも是非是非見てもらいたい雑誌なのです★こんなのもあるよ(*^。^*)アーカイブブック「世界の文化遺産」「驚異の大地アフリカ」~空から眺めた地球の素顔カレンダー2006「驚異の大地アフリカ」
January 7, 2006
寒がりの私が購入したもの、最新版です。マイヤー敷きパッド/東京・西川産業-すごく安くなっていたので、思わず買ってしまいました。ねるときに布団が冷たいと、眠気も吹き飛んでしまう(x_x)遠赤セラミック加工綿入り…らしいので、寒くないかな。届くのが楽しみだ!!!
January 7, 2006
寒がりは私一人じゃないと思うので、今日は私の日常グッズとほしいものを紹介します!まずはネットでみてほしいなと思ったもの。これを飲めば暖かくなるってホント!?でも成分は体暖かくなりそうな感じ。それからこれは私の好きなバスソルト。お試しパックで好きな香りと効用が楽しめる。私の好きなのはこの2つ。青のワコルダー(杜松)は肩こりに。黄色のオレンジリンデンバウム(菩提樹)は体がぽかぽかになるよ。そして究極のアイテムはこれ。整骨院とかでも、こんなの使ってるよね。頭が痛くなる位の肩こりや、どうしようもない冷えにはすごく効果的です。そして日常対策はこれ。絹の靴下とーウールの靴下。冷えたと思ったときにはもう遅いので最初から冷えないようにするのが一番効果的なのです。靴下3枚履き(絹、綿、毛)が本当は一番いいらしいけど、私は絹とウールの2重履きにしています。そうすれば何とか自分の持っているスニーカーで対応できるので。是非是非ご参考にしてください。
January 4, 2006
明けました。お正月は毎年祖母宅で過ごします。今年のお正月は晴れてたけど、先日の寒波で積もった雪がまだ50センチ以上残ってました。サムイ{{ (>_
January 2, 2006
ラベンハムキルティングジャケット欲しかったです。軽くてあったかいんですよね。阪神優勝セールで,おもわず衝動買いでオペークでコートを買ってしまったので今年は断念しますが、今でも、ネットで見ては,欲しいなあと眺めています。マッキントッシュでもいいけど。来年稼いだら買おうっと!今年も1年いろいろありました.来年も楽しい1年になるといいな☆
December 31, 2005
年末です。でも今年ばかりは、クリスマスも大晦日もお正月も福袋も新春セールも関係ありません。修論書かないと卒業できない。卒業できないと、また授業料を払わないといけない。貧乏な私にはそれは無理。今とっても焦っている私に誰か癒しを下さい。本読むだけなら面白いんだけど考えてることを書くのはつくづく難しい。やっぱり(当然のことながら)学者にはなれない…と痛感。知的所有と文化経済学こんな本読んでます。今時結構役に立つ本です。いつもありがとう、楽天ブックスさん
December 29, 2005
音楽にそれほど興味ない&音楽を外に持ち歩く習慣がない私が、いたく気に入っているiPodシャッフル。今年NO1のマイグッズ★もともとMACが好きな私ですが(仕事はやむなくWIN)もーこれは便利です。デザインもキレイなんですが、ボタンがシンプルで使いやすく、何より軽い。そして、メモリースティックとしても容量は十分なので、画像や文書のやりとりが出先でさっとできるのが何よりのメリットです。プレゼントで頂いたものなので、使ってみるまでよく分からなかったのですが持ち歩くのにまったく負担がないので気晴らしに音楽を聴くことが多くなりました。あと、夜、自転車に乗りながら聞くのも楽しいです。値段もお手頃。関連グッズも可愛くて、私は緑の保護用のケースを使ってます。もちろん、他のマッキントッシュの製品も抜群にいいけれど初心者はまずiPodシャッフルからがいいと思いマース。
December 28, 2005
フランツ・フェルディナンドSONYのCMでも使われているこの曲。NANAで今年の話題をかっさらった矢沢あいさんの作品の「パラダイスキス」(アニメバージョン)エンディングとして使われています。カッコイイ、というかパラダイスキスの雰囲気と合っていていいなって思う★ちなみにこのパラキス(と略すそう)は月曜日3時(火曜日早朝ともいう)にやっていて普通の人はまず観ない時間枠。すっかり、朝夕逆転した私だからこそみられるのですが、この枠はパラキスの前にはちくろ(ハチミツとクローバーはこう略すらしい)もやっていて、人気が高かったらしい。これもしっかり観ていた私(^_^;そーかー、結構観てるんだ…(て録画でしょ、普通)こんな生活になって改めて出会う少女漫画(アニメ)。今時の少女漫画ってあなどれないよ。観たことないひとは一度観てみてね!パラダイスキスはこちらから
December 28, 2005
安い!激安!1本8円!芝居に必需品の水!30日限定販売!コントレックスでさらに健康&キレイにほとんどの方が知らないと思いますが、大阪にはOMS戯曲賞という、若手戯曲家の登竜門といわれる賞がある。これの全国版でもっと上のが岸田國士戯曲賞ですが(これも知らない人がほとんどか…)関西でOMSをとると、収入は増えないけど活躍の場が増えることは間違いない賞です。まあ、だいたい小劇場界で5-10年やってきた人がとることが多いので、たいてい聞いたことがある劇作家さんの名前が挙がる。今回の大賞はMONOで実績ありまくりの水沼さん(壁ノ花団)。特別賞は昨年の大賞受賞者でますます破竹のいきおいのごまさん(ニットキャップシアター)と予想通りでしたが、佳作の女の子の素性はよく知らない。一度作品見てみたいと思うのですが、どこで観られるんでしょうかね??私が知らないだけかなあ…誰か教えて下さい。話は変わるけど、一昨年くらいに大賞を取ったサカイヒロトさん(WI'RE)の作品世界が関西の小劇場界の中ではダントツ好きです。サカイさんも佳作1回、大賞1回と受賞は2回なので実力派。クロムはもちろんですが、デス電、WI'REとクロム系(というかクロム関係者)の人たちの感覚は今の時代にマッチしているんですかね。とにかくこれからも頑張ってほしいのですが、友達でWI'REの団員の子に聞くところによると、なんとしばらく休団とのこと。去年恐ろしい勢いでやっていたから、燃料切れになったかな?(経済的&精神的)また、充電して戻ってきてほしいです。それから、少し関わりのある劇団さんもノミネートされていたので気になっておりましたが、残念な結果になったと劇団代表の子から聞きました。でも戯曲については健闘していたとの評価をもらえたということだったので次は是非頑張ってほしいな。最新作もなかなか面白かったし。ここの劇団は、作品もやさしいものが多いのですが、劇団員もマイペースでおっとりしている。何より男性群がまじめでとっても寛容!体力主義の男性優位社会寄りの小劇場界では、スバラシイことです。という個人的な思いもあり、次はいい結果を出してほしいです。つらつらと思ったことを書きました。大半の人はなんのことやら…ですね。でも、芝居でお金ももらえないのに、最低限の生活でめちゃめちゃ頑張っている人も今時結構いるんですよ。。。偉いなあ…人ごとながら思います。(人ごとか!?)
December 27, 2005
夏に北海道に行きました。はじめていきましたが、まるで外国です☆とっても新鮮でした。ちょっと、北欧っぽい感じもしました。稚内-礼文-利尻-知床と長旅でしたね。でも自然を満喫できたので良かったです。これは利尻のカモメの写真です。
November 20, 2005
10-11日と東京に行ってきました。ク・ナウカのオセロー見に行ってきたのです。上野にある国立博物館の日本庭園での公演でした。今回のオセローは能の脚本として再構成されているモノでその挑戦的な題材で演出家宮城さんがどこまで遊んでくれるのかを楽しみにしていきました。期待を裏切らず面白かったです。やはりク・ナウカでしかやれない作品に仕上がっていました。特に私は「ことば」に興味がある方なので能の台詞を一度バラバラに分解して再構成しているような群読に一番そそられましたね。演出も従来の手法に凝り固まらず、所々に遊びを入れているところが宮城さんの余裕を感じます。アートって難しいこと抜きしてに、挑戦の心意気があるものが好きですね。ほんとにいいもの見せてもらいました。それにしても、毎回宮城さんがお客さんを誘導している姿には、心打たれます。また、一番丁寧なんですね、これが。レセプショニストとしても見習うべきだなあと感じます。(そして、貧乏な私のBチケットをAチケットに変更して頂いたのも感動です!宮城さん、ありがとう)
November 13, 2005
11日行ってきました。大阪からはるばると。この日は総合ディレクターの川俣正さんが鑑賞者を連れて、ディレクターズ・ツアーをしてくれる日でした。午前中にbankartのディレクターの方にお話を聞きに行っていたので間に合うかぎりぎりだったのですが、急いで受付へ向かうとちょうどツアーが始まるところで、無理矢理に合流。ツアーメンバーは、高校生らしき人から、初老の方まで40名程度。年齢層も男女比もバランスのとれた構成で、意外に多くの人が現代美術に関心を持っているのだなあと感じました。川俣さんはとてもよい方で、一つ一つの作品の紹介だけでなく作家の思いや社会との関わりの部分での説明やら、最近の現代美術の動向やら、海外の状況やらをとても丁寧にしてくださったので、すごくわかりやすかったし、自分で回っただけなら、見過ごしてしまいそうな作品にも興味を引かれて、とてもよいツアーでした。川俣さんは、ツアー参加にしていたおばさん方が素直に反応してくれて、いろいろ質問してくれたことが嬉しかったようで、一生懸命、お話しをしていました。結局、13時から1時間のツアーの予定でしたが、予定を大幅に超えて、終了したのは15時半でした…(初めての一般ツアーだったので時間が計れなかったのもあるけど)最後に、川俣さんはみんなから拍手をもらってまたまた嬉しそうでした。作品ももちろん面白かったけど、今回のツアーは川俣さんのパーソナリティーに触れた大変貴重な体験となりました☆あ、会場で奈良美智さんも見ました!(ちょっとミーハー(^^ゞ)とにかく行って良かったデス。会期はまだまだ続くし、川俣さんのツアーもあと3回あるそうなので是非お近くの方は、行ってみてくださいね。
November 12, 2005
お知り合いの舞台を見てきました。「BANANAFISH」は人気の長編漫画で確か20年くらい前のモノではなかったかと。当時としては、ゲイが出てくる漫画なんてなかったから、結構刺激的&かっこよく、印象に残ってます。アクサルという劇団は、主にこういった漫画を題材にした男優ばかりのエンタメ系の劇団です。男前がそろっているので、見た目に満足できますし、一生懸命さと誠実さが伝わってくる舞台で好感が持てます。ここのマネージャーさんがとってもよい方で、私としては、むしろその方のファンかもしれません(^^ゞ見習うべき物腰の柔らかい方です。いやいや、あの長編をうまくまとめてエンタメに仕上げたのは関心です。芸術性とかはとりあえずおいといて、楽しめるお芝居としては、十分成立してるでしょう。東京でも公演が控えているはず。興味のある方は、是非行って応援してあげてくださいな☆
November 7, 2005
昨日、お知り合いの出ているお芝居を見に行った。とっても工夫していて、演技も安定している人が多いし、頑張ってるんだけど、脚本は間延びした感があり、やっぱり2時間辛かった。劇団の制作なんかしていると、ヒトからよく「演劇好きなんやねー」といわれるけど、好きで行くことはほとんどと言っていい位、ない(^^ゞク・ナウカくらいかなあ…それもお知り合い関係だけど。ひたすら「知り合いが出ているから」「お世話になっているから」「招待されたから」「チケットがタダで回ってきたから」(こんなことも知り合いが増えてくるとたまにある)という理由で。そういうわけで大劇場から小劇場まで、またエンタメから芸術系まで、年間まんべんなく見る訳になるんですが、「面白かったなあ!!」ていうのは、1年に1-2本あるかないかです。(でもそんなにたくさん見に行ってはないです。自分の劇団以外で年間で20-25本くらいかなあ)ク・ナウカは別格ですが。それとオペラはチケットが高いから年1本しか見られないけど面白いな。大劇場のお芝居は、多くのヒトのアイディアと労力でできあがっていると思うとすばらしいと思うし、小劇場だと、限られた資金と空間と労力とアイディアの中で最善を尽くしている舞台だと感心はする。でも、演劇という鑑賞物としては、入り込める作品には出会えない。ひどいのになると、15分で劇場を出たくなるのもあったり。あとの1時間すっごく苦痛(>_
November 5, 2005
というお芝居の本番を一月ほど前やってました。(エレベーター企画/芸術創造館マンスリーシアター共催公演)原作は三浦しをんさんの同名の短編小説(集)です。この舞台美術が結構評判良く、きれいだったのでまたまた調子に乗ってのせてみます。いかがでしょう。<写真撮影は現代アート作家のRAWさんです>写真がもっと見たい場合はこちらへ
October 31, 2005
昨日学校へ行ったら、同級生に「リバーダンス」のチケットをもらった。都合が悪くていけないヒトからもらったけど、自分も都合悪くなったとのこと。他の人にも聞いてみたけど、リバーダンス自体を知らないヒトで反応悪く、私なら分かるかもと思ったらしい。何はともあれ、ラッキー★アイルランドの音楽も心地よくて好きだけど、ダンスはテレビで少し見たくらい。アイルランドはイギリスとの関係もあり、固有の文化にこだわり誇りを持っているんだなというくらいの認識はある。そして「リバーダンス」川の流れのごとく面々と続く民族と伝統文化ということをイメージしているらしい。人間の体は最古の楽器だというけれど、足で音を出しながら踊っていて、あんなに巧みなリズム感のある楽器になりうるとは!2部ではタップダンスとの競演もあって、アイリッシュダンスとタップとの違いがよく分かります。簡単に言うとタップはどちらかというとスポーツ系、アイリッシュダンスはやはりダンスらしくで優美でアートを感じます。この2つが同じリズムを刻むのは何とも不思議で貴重な体験でした。実際はダンスばかりでなく、音楽(初めて見たアイリッシュドラムは面白かった)、歌なども入り、ヨーロッパからアメリカをはじめとした世界へと移民していくアイルランド文化の変遷も感じてとても面白かったです。そしてエンターテイメント性も高いので、ダンス好きじゃなくても、細かなことが分からなくても興奮・感動できます。こういうのって、ディレクションやマネジメントがすぐれているなとしみじみ感じたのでした。リバーダンス、ぜひ★
October 30, 2005
調子に乗って今年春にいったタイ旅行の写真もアップしてみました。上のアルバムを見てね!ワニは必見です☆
October 29, 2005
イタリアの写真、アルバムにしてみました。ごちゃごちゃになってわかりにくいけど、上クリックしてみてね。場所はベネツィア、ボローニャ、トレビです。いったことある人はわかると思うよ。
October 26, 2005
久しぶりに書きます。書くことが思い浮かばないのでちょっと前の旅行のことでも。5月下旬から2週間ほどイタリアに行ってました。旅行というのではないんだけど、何というのか現代アートの方の展覧会のお手伝いにいってました。行程はローマートレビーベネツィア-ボローニャ展覧会は、トレビとベネツィアでありました。旅行じゃないから、観光地にはほとんど行かず…ローマは通過点だから何もみていないし、トレビは丘の上の城塞だったような街で古くて、観光地じゃなくてのんびりしたいい街でした。(街の時計台の針が止まってるくらいに(^^ゞ)景色もきれいだったな。有名な現代アート美術館もありました。今思えば、あんなとこ、一人ではいけないので貴重な体験でしたね。ベネツィアはうってかわって一大観光地。ヒトが多すぎる!モノが高すぎる!食べ物塩辛い!外国人は完全カモ!1週間くらい滞在してたのですが、後半はうんざりでした(x_x)それからあと、別行動でボローニャへ。ボローニャは私好みの落ち着いたいい街でした。タクシー代もベネツィアとは違い、良心的な金額でチップも取らない!(ボローニャではふつうらしい)エミリア・ロマーニャ地方だからご飯もおいしい。ベネツィアの人波に辟易してた私はホントにホッとしたのでした。特に観光地というほどの街ではないのですが、ポルティコ(回廊)(写真)が有名。つまり街の建物の軒先はすべて屋根付きなんです。だから雨の日でも日差しがきつい日でも、街をゆったりと歩くことができるというわけ。さらに街の中心は歴史的建物ばかりなんですが、それが観光ではなく生活に密着して使われている。イタリア一古いボローニャ大学の旧校舎も今も大学の事務所としてつかわれているし、市庁舎も教会も歴史的建造物であると同時に日常生活の集いの場として活かされているのが素敵です。さて、私が何で別行動でボローニャに行ったかというと演劇のプロデューサーにお話を聞きに行ったのでした。実は、ボローニャは産業と芸術がうまく融合した街としても有名で、劇場も多く、行政や企業、NPOの芸術支援が盛んなところ。さらにイタリアでも最大級の見本市が行われ、その会場の隣には現代アート美術館を建てていたりする。私がお会いできたのは、演劇学校のプロデューサーと太陽劇場というイタリアでは有名な劇団のプロデューサーの方でした。貴重なお話が聞けたので、2日間しかいませんでしたが、大満足!ベネツィアから、電車で2時間でいけるので是非行ってみてください。
October 24, 2005
先週は、辛かった…ねるのが仕事のような私が毎日3-4時間の睡眠という悪状況。やることは集中するものですね…でも、いろいろ成果が上がって嬉しいのは嬉しいんですが。しかし!今週は、何が何でも時間をとるぞ!修論の第1回発表があるから、しゃれにならないんです。といっても、ばたばたはするんだろうな(^_^;
July 18, 2005
大阪ショートプレイフェスティバル、この夏もやります。総勢30組が15分の熱いバトルを繰り広げる!東京からも10組参戦!詳しくは、ホームページでチェックしてね。大阪ショートプレイフェスティバル
July 11, 2005
直前プレ公演(大阪)見に行ってきましたよ。ファンタジーな世界、堪能して参りました。お知り合いにチケットもらっていったからいいけどほんとに払うには高いよねー。まあ、海外からテント持ってくるわけだから、しょうがないけど。個人的におもしろかったのは、大量の雪(?)が会場まで舞い上がってくるとこ!みたひとはわかるかな?うんちくですが、シルク・ド・ソレイユの本拠地はカナダ。サーカスを芸術に昇華させたソレイユをまちづくりにいかし、環境事業や地元のコミュニティー作りを推進しているのです。芸術文化をまちの資産(ソーシャル・キャピタルまたはヒューマン・キャピタル)として生かす、お手本としても注目されています。大阪も早くそんなにならないかしら?
June 25, 2005
お陰様で、エレベーター企画大阪現代演劇祭公演「アテルイ」無事終わりました。今回はいろんな人に出会えて楽しかったな。一番びっくりしたのは、なんと劇団☆新感線の演出家いのうえひでのり氏が観に来たってこと。間近で見るのは2回目^_^;前見たのは、たしか10年くらい前のシアタードラマシティだったかな…新感線の公演に遅れて入ったときに劇場の一番後ろを横切って自分の席に行こうとしたら最後列に設置された音響・照明卓の前に髪の長い人が…それが、いのうえ氏でした。そのときは、「遅れてゴメンね」と心の中で彼の後ろ姿にメッセージを投げかけ席に向かったのでした(^_^;私の周りも含め、こんな自由業を長年やってる人って何年たっても変わらないんですねーいのうえ氏もやはり、年齢不詳なおじさんのような青年のようないでたちでいらっしゃいました。それにしても、自分が演出した作品を他人がまったく違う作品に仕上げているってどんな感じなんでしょうかね?嬉しいのか、くすぐったいのか、くやしいのか、ちゃんちゃらおかしいのかそれとも自分の才能を再認識などしちゃうのか???今回の「アテルイ」は新感線のそれとはずいぶん違ったものに仕上がったけどこれはこれ、それはそれかなって思う。オリジナルアテルイは見てないけど、新感線は昔から何度か見ていて、結構好きな劇団ではあるしエレベーター企画版アテルイもエレベーター企画らしさを十分出しているし。今回の公演を通して思うのはやっぱり、演出家って戯曲を変幻自在に操れるクリエイターであり、エンターテイナーであり、それでいてファシリテーターでもあるんだなってコトなのでした。まとまらない日記、今日はこれまで。
May 11, 2005
3月末にタイ、バンコク、アユタヤに行ってました。現地はまさに夏、真夏でした^_^;35度…バンコクって都会だねー、なんかびっくりした。去年、ネパールに行ったので、大陸の都市って、どうもそのイメージが強かったのだけどバンコクは、とってもソウルににてる感じ。ソウルの方が、もっと都会だけどね。でも、車がすごく渋滞するところとか、バスがいっぱい走ってるとことかビルがでっかいとか、なんか都市の成り立ちがソウルとにてるんだろうな。って思った。アユタヤは、遺跡だらけ。ここも韓国のキョンジュににてるナーと思った。遺跡の街、観光客が多いから、道も整備されてるし、田舎だけど、落ち着いてて、何となくこぎれいなまちでした。遺跡のライトスポットも見に行ったけど、写真はいまいちうまくとれなくって残念(x_x)あんまり、詳しい歴史って知らないけど、アユタヤ王朝はは30回位カンボジアに攻められてほとんど勝ったことがなかったんだって…だから、今のタイの人も何となくカンボジアは嫌いなんだそうな。アユタヤから、観光船に乗ってバンコク入りしたんだけど、河が、ゆったりしてて、ソウルの漢江みたいだった。アユタヤの田舎町からのんびりとした両岸の風景を見ながら3時間、大きな河だから、船も揺れないし、きれいで冷房完備。船のお散歩をしたみたいで、旅行なのにとってもゆったり過ごせました。あとは、あまりの暑さにすっかり印象が薄れてしまったけど、いろいろお寺や宮殿を見ました。最終的な印象は、やっぱりタイって都会&ご飯に困らないってことでした。今度タイに行くなら、離島か、海岸沿い、もしくはチェンマイなどに行ってみたいな★
April 16, 2005
今日は大阪現代演劇祭の記者会見があったよ。いつもは人前で話す機会がないのでスッゴい緊張した(-_-;それにしても、緊張すると手が冷たくなるのはナゼかな?
March 1, 2005
そのタイトルの通り、スペクタクルでした。ストーリーは、十戒のダイジェスト版っていう感じなのでもとの話を知らない人はちょっと理解しにくい部分もあるかも。ミュージカルだけに歌は抜群によい☆フランス語だから、字幕を見ながら聞くんだけど、聞いているだけでも雰囲気が伝わってくるので聞き入って字幕を見るのを忘れてしまうくらい。あまりミュージカルを見ないので、これが普通なのか分からないけど、歌のグループとダンスのグループは別でした。ちょっとオペラっぽいなと思いました。(私のイメージは歌って踊ってのアメリカンミュージカルなのか?)それより、すごい偶然なのが見終わって大阪城ホールの隣のIMPビルで人に会う約束になっていたのでいったら、約束した人たちと入ったカフェにはい-っぱい外人さんが!なんか見たことあるっぽいなーーと思ってたらなんと、十戒に出ていた一団でした!!なんで!?舞台終わってまだ20分くらいしかたってないのに!!っておもったけど、どう見ても出演者たち…開演が12時だったからお昼をまだ食べてなくてとってもおなかがすいていたのかなあ。舞台化粧ってあんまりしてないみたいで、女王役の女優さんは舞台メイクそのままでした。メインの女性キャストがそろって同じテーブルに座ってたので、「休んでるのに悪いかなー」と思いつつ、これは天の采配だ、このチャンスを逃しては!!と店を出る前に握手をお願いに行きました。でも、相手も慣れていたので、すぐ握手をしてくれてました。とってもラッキー☆うれしいヾ(^v^)k最年少の女優さんは肌がつるつるでとっても可愛かったです。歌声もとっても魅力的でした。十戒、まだチケットがあるみたいなのでみなさまぜひ見に行ってね。私みたいなラッキーもあるかもよ…
February 27, 2005
今日は紙コップアーティストLOCOさんのアートカフェにアシスタントできてます。とても面白いコップでお茶を飲みます。子供が来てて大喜びデス〈終〉
February 19, 2005
3月19日から大阪京橋のIMPで行われる、パフォーマンスを中心とした演劇系のお祭。演劇祭といっても、出演者は現代芸術としてのパフォーマンスや、今や世界で活躍する維新派、大阪の人気エンタメ劇団、コンテンポラリーダンス、お笑い系パフォーマンスなどなど、演劇というジャンルでくくることのできない、注目のフェスティバルです。ひょんなことから、この実行委員のお手伝いをすることになりました。既に第2回、8月開催に向けてお仕事がいろいろ始まっているようで、果たして、私は役に立てるのでしょうか…少し不安ですが、内にこもりがちの演劇というジャンルでこのような取り組みがあるのはとっても画期的なので、いろいろ勉強できればと思っています。一観客としても、見逃せない内容なので、ぜひお越し下さい。維新派と猫ひろしが同じステージで見られるのは、絶対にこのフェスティバルだけでしょうから(^_^;
February 16, 2005
とりあえず7日の夕方、7本のレポートをまとめて学校の事務室に提出しました。やったーってかんじです。一つどうしても気の進まない科目のレポートがあって、何度も「単位落としてもいいかなあ」と思ったのですが、社会人大学院はフルタイムで働いて勉強もしてる人もたくさんいる。だから、私のような仕事してるんだかしてないんだかの甘い生活をしている人は、怠けてはいけない!!と自分に言い聞かせ、とりあえずはすべて提出完了。聞いていて面白いというか、興味のある授業はレポート書くときも、資料を調べたり、本を読んだりが自発的にできるんだけど、そうじゃないやつはツライ。仕事だと、「これは仕事」と割り切って苦手なこともできるけど自分の意志のみにかかっているとホント葛藤です。この2年間は私にとって滋養、充電、リラックス、レジャーなどなどいろいろかねてますが、誰に強いられるわけでもない生活は意外にプレッシャーを感じるものだと、仕事を辞めて気づきました。意志の弱い私は、やはり何かの拘束がないと生きていけないようです。しょうがないから、いろいろ格安の講習なんかを受けに行ったりボランティア的なことを自ら引き受けたり、やってます。ほんとは、車の免許も取りに行かなきゃなんないんだけどなあ。自分のことは後回し(現実逃避)もほどほどにしなければ、とも反省。あと1本レポートが残ってますが、惰性で頑張ります、とりあえず。
February 9, 2005
年始年末ばたばたして、そのままの勢いで一ヶ月が過ぎてしまったよお。ただいまレポート地獄であります。人間は休もうと思っても、なかなか思う通りには行かないものなのね。レポートに専念しようと思って、他の仕事をすませても、事態が急変したりして、結局ミーティングをしなくちゃ行けなくなったり…雑念が多くて、レポート進みません。書き始めるんだけどどれも中途半端に止まってるのよねー。でも現実逃避している私が一番悪いか…せっぱ詰まればやる気がでるかな…と自分に期待を寄せたりして。締切は7日。駆け込みで9時くらいまではうけとってくれるはず。がんばりマース。
February 3, 2005
やー12月ももう10日たってしまった。今年ももうすぐ終わりです。なんだか今年は怒濤の1年でした。のんびりするつもりが、意に反して忙しい…というか、仕事してそれから他の趣味やらサイドビジネスやら勉強をしている人に比べたら、全然なんだけど、毎日いくところとすることと時間が決まっているというのはある意味楽ちんなんだなあと実感しました。学校は夜間だから、それ以外、軸になる活動がなくなるとスケジュールが立てにくい、立てにくい。自分の予定は毎日違って、覚えてられないから仕事やめたにもかかわらず、スケジュール帳は手放せない状態です。自分でビジネスとかしてる人って自己管理ができて偉いなあ…って改めて思いました。今は学校も夜だし、演劇やら、現代芸術のアーティストさんやらのお手伝いをしてることもあって、逆に土日と平日夜の予定が詰まっています。仕事してたときと全く反対の行動時間…だから、頭が動くのも夜6時くらいから4時くらいがどうも最近のピークで昼夜逆転生活になってます。お肌には悪そうなんだけどねー、ま、しょうがない。来年以降もこの生活には拍車がかかりそう。果たして社会復帰できるのか!?まー、なんとかなる!マイペースでいきましょう。
December 10, 2004
カメを飼うことになった。ミドリガメはちょっとイカツイのでゼニガメにした。カメはほっといても育つと思ってたら、寒いとダメらしい…冬眠に入ってそのまま永眠てこともあるとか(-_-;慌ててカメグッズを買いに行って6000円も使ってしまった…カメは980円×2匹だったのに(^-^;なかなか前途多難。でも可愛いです(*^-^*)
November 13, 2004
先日、変な請求のはがきが届きました。「電子消費料金未納分請求最終通達書」というタイトルです。難しいことがかき立ててあるので、なんか妖しいなあと思い、ネットで調べてみると、下記のような名前で不正な請求をしているところがあるとのことでした。ちなみに私のところに来たのは19番からです。文章はお役所っぽく、堅くて上からいうような態度ですが、実際、最近の行政の請求(年金やら保険やら)はもっと丁寧で柔らかいです。「最終通告」なんて言葉を使って脅したらお年寄りなんかはびっくりして払ってしまうでしょうね。それと、ちょっと興味があったので、書いてある電話番号に電話をしてみたら固定電話が携帯に転送されて、「電源が入っていないか、つながらない場所」とのアナウンスでした。これってまっとうな法人ならあり得ないよね。皆さんも、気をつけてください!!それと、周りの人たちにも教えてあげてね。下記詳しい情報です。架空請求事業者情報以下、リストです。01-帝國債権回収局 (1766 件)02-関東財務事務局 (1092 件)03-消費者債権管理センター (1069件) 04-日拓トラスト債権回収 (876件) 05-オークラ債権回収機構 (839件) 06-日本債権管理センター (834件) 07-トウト中央管財局 (780件) 08-日本債権調査局 (699件)09-総合債権センター (648件) 10-大東信用債権管理事務局 (607件) 11-東京財務管理局 (589 件)12-日立債権管理センター (577件) 13-日東コーディアル (543件) 14-日本債権センター (488 件)15-関西債権管理局 (482 件)16-中央債権回収サービス (453件) 17-日本債権リサーチ (451件) 18-中央債権管理事務局 (444件) 19-東日本債権管理センター (437 件)20-日本中央債権管理センター (399 件)21-東日本債権管理局 (393件) 22-日本情報管理センター(385件) 23-日本消費者管理組合 (384件)24-西日本通信管理センター (356 件)25-帝國データーリサーチ (335件) 26-東日本情報センター (326件) 27-東京管財事務局 (320件) 28-エムジー債権管理センター (311件) 29-債権管理事務局 (302 件)30-第一東亜債権管理事務局 (296件)( 2004年9月30日 国民生活センター発表 )
November 10, 2004
なんかなーってかんじ。このニュースを聞いたときついに韓国もモラル喪失か…って思ってしまいました。確かに兵役に行かなくてもいい(行けない)人はいます。私が知っている限りでは身体的理由や視力、めちゃくちゃ頭のいい人やスポーツで好成績を残した人。家族を養わなくちゃいけない人など。他にも医者の場合は軍医としての軍に一定期間勤めるとか。逆に体格のいい人は一番きついと言われている海兵隊に有無を言わさず入れられてしまいます(^_^;(海兵隊に入った知り合いはさすがに思い出したくないと言っていました)私が滞在していた90年代中盤には軍隊に行かなかった(行けなかった)人は、いろんな意味で社会にとけ込みにくい状態を強いられていたと思います。当時、私の日本語の生徒でサムソンに勤めていた人の一人は、めちゃくちゃ頭がよくて、軍隊に行くことを免除されていました。すごく穏やかで素直で明るい人でしたが、少し幼さを感じる人でした。同じクラスで教えていた他のサムソンの社員はみんな軍隊経験者で、会話の授業では、写真を見せながら兵役時代の話をしてくれたりして、とても懐かしそうに話すのが印象的でした。戦争がいいか悪いかは別にして韓国では、男性にとって共通の、すごく苦しくて楽しい青春の1ページのような期間らしいのです。韓国トップ企業のサムソングループでも軍隊の先輩、後輩の関係は生きていて、「金さんは私の部隊の後輩です」という会話があったり、少なくとも当時は、韓国社会のコミュニケーションにおいて重要な要素だったのです。皆さん口にはしませんでしたが、「軍隊をでて初めて一人前の男だろ」という雰囲気をしっかり感じることができました。このようなところで、軍隊経験のない人は会話に入っていけず、寂しい、阻害された感を受けるのは当然だといえます。私の生徒は兵役を免除される代わりに海外渡航が数年間禁止されていて、その期間が終わったとたん、カナダへ移住してしまいました。やっぱりなーって思いました。頭はホントにいい人だからどこでも生きていけるし賢い選択だと思います。もう一人の知り合いは、視力のせいで、兵役を免除されましたが、やはり、軍隊経験がないこと自体を本人は気にしていたようです。確かに当時も兵役逃れではないけれど「防衛」部門での兵役(ちょっと楽で期間も短い)に入れるよう口利きしてもらったりと言うことはあったようですが(今は「防衛」はないみたい)どんな悪ガキやプータローたちも一応は軍隊というものを経験していました。個人の利益のために兵役を逃れるなんて思いつきもしないし、社会もそれを絶対に許さない時代だったのかもしれません。道徳の喪失か、社会の柔軟性か昔の韓国ではあり得なかったことが最近たくさん起こってきているので、ついに韓国も日本化してきたなあ…となぜかしみじみ思ってしまいます。日本のマスコミなんかでは、芸能人も能力がある人だから免除してあげるべきだなんて話もありますが、ホント日本ってのんきだなーって思うし、韓流ブームって言ってもこの程度の意識か…ってうがった見方になってしまいます。そもそも韓国のサッカーが強いのは軍隊のおかげだったりするし、なんかそういう韓国のいろーんな部分を見て、冷静な目で理解してくれる人が増えればなあってホントに願います。
September 26, 2004
大阪では久しぶりに地震が起きた。日曜はお芝居の受付をやってて、芝居が終わってちょうどお客さんが出てくるところでした。ふらふらするから、ずっと立ってたから疲れたかなと思ったら、地面ごと揺れてた…阪神大震災以来、地震は苦手。お客さんを送るのも上の空になってしまいました。そのあと、劇場の撤収をして、打ち上げに行って終電乗って帰ったんだけど、家のマンションの前あたりに野良猫がいて、遠くから「あーねこだー」と思ってみてたら、急にその猫がびくっとして、自転車の下に隠れた。「へんなの??」と思ったけどそのままマンションに入ったら、マンションのエレベーターのボタンを押しても動かないの。「アレー??」と思ってるとなんか目の前がゆらゆら揺れてて、またも地震。揺れがおさまったらエレベーターも復活したけど、怖いから階段上って家に帰りました。それにしてもあと少しでエレベーターに閉じこめられるところでした(^_^;こわい、こわい。それと、動物ってやっぱり敏感だなと感心したのでした。そしてそして、地震はやっぱり怖い。大地震来ませんように。
September 9, 2004
久しぶりの日記。芝居が7,8,9月と続き、怒濤の夏が過ぎました。その間、ねんざしたり、大学院のレポートのプレッシャーに押しつぶされそうになったりしてました。7月の芝居は2週間集中稽古のかいがあり、意外にも気持ち悪いくらいの絶賛で「作品賞」なるものを頂きました。8月の利賀コンクールは残念な結果でしたが、毎年行ってるからまあもういっかって感じです。9月のは合同公演でしたが受付だけで楽勝でした。芝居もレポートも終わり、これでやっと、夏休みらしい夏休みとなりました(*^_^*)学校は10月から。再来週からタイあたりに行ってのんびりしてきます。とはいうものの、10月、12月、1月、4月とお芝居はまだまだ続きます。実は気を抜いている暇はなかったりして。まだまだ頑張るぞっと。
September 5, 2004
「ぼくは747を食べてる人を知っています」2週間の集中稽古もいよいよ折り返し。来週末の公演が近づいてきました。今回は東京・海外で活躍のク・ナウカの役者さんも出るし中学生も出るし、なんか稽古見ててもわくわくします。芝居に対するベクトルと役者実力レベルが高いと、とっても充実した稽古になるんですね。感動です。お話もいつもとは違いほんわかした話、私は本番がとっても楽しみです。大阪方面の方はぜひお越し下さいな。詳細は下記の通りです。◆「ぼくは747を食べてる人を知っています」◆大阪春の演劇まつり参加公演 舞台芸術・芸能見本市2004大阪連携公演■原作 ベン・シャーウッド■脚本/演出 外輪能隆■出演 土本ひろき(大阪) 阿部一徳(ク・ナウカ・東京) たきいみき(ク・ナウカ・東京) 京 ララ(強力集団ララパルーザ・大阪) 虎走 萌(劇団くすのき・奈良)他■会場 プラネットホール(JR・地下鉄森ノ宮より徒歩10分)■日時 2004年7月30日(金)19:00~ 7月31日(土)14:00~/19:00~ 8月 1日(日)14:00~■料金 前売2000円 当日2500円■チケット予約 右記メールアドレスevkkticket@hotmail.comにてお名前、電話番号、メールアドレス、希望枚数をお知らせ下さい。後日確認のメールを送付致します。■お問合せ エレベーター企画 fax:06-6974-5517 Email:evkk@evkk.net ホームページ:www.evkk.net 携帯サイト:www.evkk.net/m☆お知らせ☆エレベーター企画ではメールマガジンを配信しております。外輪能隆演出日記など今回の公演の裏側情報など満載です。どうぞご利用下さい。購読登録はこちらから→ http://www.evkk.net/evkk15_mag.html
July 25, 2004
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