シルバースクリーンの妖精

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2005年04月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
夫の甥が13才になるのでそのパーティーが土曜にあり、それに子供達を抱えて参加する。

甥はまさに難しい年令なのか、たまに会っても「今の若いモンは・・・」と眉間にしわを寄せてばかりの私がいる。
ミュージックビデオばっかり見ていて、それを鵜呑みにしている節があり、会話していても「おいおい」って感じ。
やっぱり男の子は父親が近くにいて手本にならないと中々大変みたい。

マックスウェルに「将来はピンプだな~」とか(褒め言葉らしい)。
フリースタイルでラップしても「AK47を撃って・・・」なんて言ってるし。
ラップやヒップホップが貧しい黒人の若者たちの富みへのチケットだというのは十分わかる。
でも、作る側はそれに影響を受けている子供達の将来をどう考えているのだろうか?

一発千金式でしか物を考えられず、ちょっと金を手にすればスニーカーやジャージに何百ドルも使い・・・。


ワディーは今でこそ良きパパ、見た目もすごくストレートで真面目そうだけれど昔はそれこそ色んな経験をしてきた。
でも賢かったから警察ざたになるようなことは避けていた。
それでも周りにいた友人達の中には間違った選択をして刑務所に行ったリ、死んでしまった人もいる。

ミュージックビデオがギャングや女の子をはべらせて札束を見せびらかしているのはイメージの世界だけ。
音楽業界に運良くブレークして入ったとしても、毎日パーティーなんてわけにも行かずビジネスとしてちゃんと仕事もしなくちゃいけないってどれだけの若者が知っているのかなあ?





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最終更新日  2005年04月29日 23時51分37秒


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