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2005年04月26日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
これが楽天ブックスの特集とは驚きですね。

私はマンガblogなどの個々の作品にフォーカスしたブログにはあまり興味は無いのですが、マンガ・アニメ・ゲームなどの比較的新しい文化が、歴史・オーディオビジュアル・映画などの既に一般化した文化に置き換わっていくのかどうかという点に関心があるので、今までも日記で何度か取り上げていますがそれ系の話題があったら取り上げていこうと思います。


そもそも萌え文化が社会的に認知されるきっかけになったのは、『新世紀エヴァンゲリオン』の影響によるところが大きいと私は見ています。

個人的な評価では、特にレベルの高いアニメ・ゲーム・ライトノベル群において特別な出来だったとは思わなかったのですが。


この頃から”オタク”という言葉は、完全に市民権を得たようですね。

それは、例えば仲間内で「お前○○オタクだな」と言っても周りが白けないという意味であって、ネガティブな意味が払拭されたという事ではありません。


その後コミックマーケット(いわゆるコミケ)やキャラクターコスプレ、恋愛ゲーム・美少女ゲーム、フィギュア・食玩といったものが社会的現象として一般にも取り上げられるなど、オタク文化の浸透が図られました。


やがて、これは私個人では定かではありませんが、これらの嗜好が萌えという言葉でくくられるようになると、市場の拡大が試みられるようになってきました。

ビジネスとして考えた時には、オタクという言葉よりも萌えという言葉の方が展開しやすかったのかもしれません。イメージ戦略はとても重要。




長期的な不況に見舞われている出版業界が萌え市場の拡大を受けて繰り出してきた新しい戦略が萌え世代をターゲットに、関心の高いテーマに萌え要素を加えて差別化を図った書籍の出版です。

これはここ1,2年で良く見られるようになりました。


正統派としては受験生をターゲットにした英単語集『もえたん』。
無味乾燥になりがちな例文をアニメやマンガ・ゲームの名ゼリフ、名シーンをもじった内容に置き換えた構成で大ヒットとなりました。

ITと相性が良い、あるいは購買層が一致しているという点で、IT系の難しい内容を萌えで彩った書籍も出版されています。

中でも異色なのがMYCOM PC WEB等を運営する毎日新聞社系のIT出版社毎日コミュニケーションズが出版した『CPUの創りかた』。
内容は完全に電子工作で、正直誰に対して訴求しているのか全く分からない点が素晴らしいです。
MYCOMの企画力恐るべし。


萌え市場のターゲットが10~30代ということで、他にも株取引や法律入門などの書籍が出版されています。

しかし「 "株"と"妹"を入れ換えることで、本来は難しい株式の仕組みや市場の動きをわかりやく解説しちゃいます! 」と言われても・・・。






★今日の夕食

今日は居酒屋で飲み会。
ちょい飲み過ぎ・・・てはいないんだけど酔いが回ってふらふら。



★今日の株式市場

連休を控え様子見ムード。









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最終更新日  2005年04月27日 00時44分44秒 コメントを書く


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