全49件 (49件中 1-49件目)
1
今週号の「anan」、もうご覧になりましたでしょうか。婚活をがんばっているみなさんは、必見です。私も読んでみましたよ。雑誌等で「婚活」に関する特集記事を読んで毎回思うのですが、全くモテない私にとっては衝撃的なことがズラズラと書かれており、時折、目を背けたくなるくらいです(笑)。「今の時期、ここまでやらないと結婚できないの?」と思われるかもしれません。確かに、昔と比べると、結婚している人の数が減っているようにも思います。だが、結婚スタイルというものが、昔と今と比べると全く違っているのです。ひとむかし前は、大半がお見合い結婚で、「結婚しろ、結婚しろ」と周りからうるさく言われ、仕方なしに結婚していったという人もいるくらいです。今はというと、結婚相手を選べるのです。ということは…、「この人とこれからの人生共に過ごしていけば、幸せになれる」と思えない相手とは、無理して結婚しなくてもいいのです。逆に考えれば、今の時期が、幸せな結婚ができるチャンスだと言えるのです。「婚活」という言葉が使われるようになってから、女性向けの恋愛本や特集記事が目立つようにも思えるようになりました。だが、実際のところ、女性から交際(結婚)相手として選ばれる男性というのは、全体の2割程度なのです。男性だって、上位2割以内に入るために、必死になって活動しています。私の方でも、全くといっていいほどモテなかった経験を活かし、何らかの形でお役に立てればと考えています。交際がなかなかうまくいかないと悩んでいるのは、男性も、女性も、同じことなのです。
2009.01.28
コメント(0)
新年、あけましておめでとうございます。新しい年を迎え、気分新たにしてこれからがんばっていこうと決意された方もたくさんいることと思います。昨年は、食品の賞味期限や産地の偽装問題が次々と発覚されたり、サブプライムローン問題により突然の不況が訪れたりと、実にさまざまな異変が起こりました。また、政治におきましても、総理の突然の辞任、後任の総理に至っては「思いつき政策」で国民を迷わせたり、本当に大丈夫なのかと疑問を抱かせるだけで、何の解決にも至らず、今後の政治のあり方が課題となっております。そんな状況の中、昨年は「婚活」という言葉がよく使われるようになり、2008年流行語大賞候補として選ばれるまでに至りました。その影響もあってか、出会いを求めて結婚相談所に入会する女性が急増するようになりました。結婚相談所だけでなく、出会いパーティー、婚活バー、ゴルコン(ゴルフをプレイした後、合コンパーティー)、またインターネットによる出会い等、出会いの場所も多種多様にわたるようになりました。そして今年に入って「婚活福袋」が登場するようになる等、もはや社会現象にまで発展するようになりました。神社では、今年も縁結びの神様のご利益を求めて、結婚適齢期を迎えた人や若いカップルがたくさん訪れてきました。今年の1月4日、私の住む地域では縁結びにご利益がある神社として知られている「気多大社」へ行ってまいりました。私のメルマガを読んでいただいている方々が、結婚することで幸せになれるよう祈願してきました。実を言いますと、こちらへ足を運んだのは、生まれて以来初めてのことであります。今年は本気で、1人でも多くの人を幸せにしていきたい、そして願わくは結婚までたどり着けるようお手伝いしていきたいと考えています。そしてもう1つ、年の初めにやっていることといえば、今年の夢や目標を決めていくことでしょうか。人生における7本の柱「健康」「趣味」「教養」「心(精神)」「仕事」「家庭」「経済(最終目標)」において、実現させたいこと、やりたいことをリストアップするようにしています。そして、それぞれの目標が達成するよう、結果が出せるよう神社で祈願してきました。これは、私の最も尊敬する経営者でもあり、居酒屋「和民」を運営するワタミの経営者でもある、渡邉社長の手帳術をヒントに考えました。言う間でもありませんが、ただ祈っただけ、目標を設定しただけでは何にもなりません。行動することで日々成長させていくことが大切です。渡邉社長は、「夢を実現していく上で本当に大切なのは、努力し、人間的に成長することです」と言っています。婚活においても、同じことが言えるのではないでしょうか。婚活中のみなさんには、さまざまな人と出会い、たくさんの会話を交わし、必要に応じてセミナーに参加することで、自分磨きをしていただきたいのです。結婚相談所に入会している人も、そうでない人も、さまざまな場所でたくさんの出会いを求め、たくさんの人と会うようにしていただきたいのです。それが、幸せな結婚への早道なのではないかと私は考えるようになったのであります。結婚となると、みなさんの一生に関わることですから、「こうすれば幸せになれるだろう」等といった仮説のようなものや、ひとりよがりな思いを書いて、読んでいただいている方々を惑わすつもりは全くありません。私自身の失敗談や実体験、幸せな結婚をしていったカップルから聞いた話を参考に、幸せな結婚生活をする為のヒントとなるようなことを書くようにしております。私は一昨年から婚活応援メルマガを書いてきましたが、、新年を迎えるにあたり、メルマガの内容、タイトル共に一新することにいたしました。これまでは結婚相談所の利用者を対象としてきましたが、結婚相談所に限らず、さまざまな出会いの場所で、幅広く出会いを求めている方々にも役立てるような情報を提供していきたい、と考えたのであります。今後、メルマガでは「恋愛を成功させる為のポイント」や「幸せな結婚をしていく為のヒント」を中心に、いい人間関係を構築する方法、お見合いを成功させる為の法則等についてお伝えしていきたいと思います。昨年の12月より、私の成長記録、日々感じていることなどを「アメブロ」で書いております。現在は、こちらがメインブログとなっております。こちらの方では、引き続き少子化対策、現在の結婚事情を交えながら、幸せな結婚生活をする為のヒントとなるようなことを書いていきたいと思います。「婚活」を通して、人間性豊かになり、仕事も家庭も楽しく充実したものになれれば、私としては非常に嬉しい限りです。以上で、新年のごあいさつとさせていただきます。今年度もよろしくお願いします。 KS-STUDIO
2009.01.07
コメント(0)
みなさん、こんにちは。すっかりご無沙汰してしまいました(笑)。本日は緊急でみなさんにお知らせしたいことがありまして、お話させていただきます。実は、私の知り合いの方が英語の本を出版しました。『21日であなたの英語をネイティブ発音にする 英語発音トレーニングキャンプ』たくさんの方々の応援もありまして、現在なんとAmazonランキング5位であります!!著者さん、大変感激していらっしゃいます。もしも、もしも「英語を勉強してみたい。この機会に買ってみようかな」とお考えでしたら…。それは今。今がチャンスです。ただいま、Amazonキャンペーン実施中です! 11/28(金)、29(土)の両日に、Amazonにて(←ここ要注意。Amazonで購入して下さい)お買い上げの方には、何と、5大特典を無料でプレゼント!!(総額にすると、10,000円相当のプレゼントですよ!!)そのプレゼント内容とは…、◎プレゼント その1「英語は何をすべきか、そして、どう活かすべきか(音声)」 石田 健 氏◎プレゼント その2「英語があなたの運命を拓く(音声)」 岩元貴久 氏◎プレゼント その3「ビジネスマン・ビジネスウーマンの留学成功法則(音声)」 平川理恵 氏◎プレゼント その4音声セミナー「年間300人が受講してマスターした、カタカナ発音がネイティブ顔負けになる1日5分x7日間の実践的トレーニング(音声セミナー)」堀江 信宏 氏◎プレゼント その5「高校1年生でも3ヶ月で英字新聞を英語のまま理解できる英語リーディング法(PDF)」マイケル・ボルダック認定プロコーチ・マックス 石田 氏英語で実際に活躍されている達人の方々が、これから英語を勉強していきたいという意欲をお持ちの方々の為に、ご協力をしていただきました!! そして、著者からも、「子音発音トレーニングビデオ」をプレゼント以上の6点です!!キャンペーン詳細は、こちらこれらのプレゼントを入手するには?◎ステップ111月28(金)29(土)日のキャンペーン期間中に、Amazonで『21日であなたの英語をネイティブ発音にする 英語発音トレーニングキャンプ』を1冊以上購入して下さい。本をご購入後、あなたのメールアドレスにAmazonから注文確認メールが届きます。後ほどメールに記述してある注文番号が必要になりますので、削除しないようご注意下さい。◎ステップ2ご購入頂きましたら、こちらのフォームより、お名前、メールアドレスご記入の上、「キャンペーンに参加する」ボタンをクリックして下さい。「えっ、留学しなくても英語が上達できるようになるの?」あなたにも、できることなのですよ。「持っていたら異性にモテそうな資格ランキング」でも、英語の資格がトップに立っています。キャンペーン終了まで、あと3時間少々。この絶好の機会を、お見逃しなく!!いつも読んでいただきまして、有難うございます。本日は、私のお友達の出版記念ということで、急ぎ足で書きました。久しぶりの記事が宣伝になってしまい、失礼いたしました。それでは、素敵な一日ををお過ごし下さい。
2008.11.29
コメント(0)
今日がいよいよ最終日。今日までの3日間の日記は、恋に悩める乙女たちに是非見ていただきたいです。 私の恋愛の先生であります藤沢あゆみさんが、女性の恋愛「心技体」を磨いてほしいということで、以下の3冊を出版されました。 ・心を鍛える - 「1秒で彼の心理がわかる本」 ・技を鍛える - 「キラ☆モテ―77の法則」 ・体を鍛える - 「一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書」 今日は、そのうちの1冊「体を鍛える」本を紹介したいと思います。 体を鍛えるといいましても、マラソンや筋トレで体力を付けるのとは違います。 恋愛における「心技体」の「体」って、一体何だろう? 最初はそう感じました。 もしかして、行動力のこと? そんな疑問を持ちながらこの本を読んでみたところ…、 「えっ、か、体って、これのことだったのか~い(笑)」 意表を突かれてしまいました。 ま、確かに恋愛においては最も大切なことの1つではありますが…。 私の得意分野ではないもので。ゴメンなさい。この本は、読んでのお楽しみということで。 だがこれは、私にとって非常に興味深い内容ですので、じっくり読んで研究させていただくことにいたします。 3冊の中では、この本がよく売れているようです。 ☆キャンペーンのお知らせ☆ 3冊の本の出版を記念して、8月26日、27日、28日の3日間、 アマゾンジャック「恋の心技体キャンペーン」 が開催されます。 …ということは、あと1時間を切ってしまいました。 詳細は、こちら ⇒ http://fujisawa-ayumi.arekao.jp/archive-20080827.html キャンペーン期間中の3日間、 アマゾンにて 「1秒で彼の心理がわかる本」 「キラ☆モテ」 「一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書」 上記の3冊を購入し、予約確認メールを以下のアドレスまで送付して下さい。 ⇒ koino_shingitai@yahoo.co.jp 送っていただいた方には、 恋の「心、技、体」をパワーアップする3つのテキストをプレゼント!! ※プレゼントはそれぞれの本にひとつずつついてきます! つまり、3冊買えば3つのテキストが付いてくるのです。この機会をお見逃しなく!!
2008.08.28
コメント(0)
昨日の続編です。この3日間の日記は、恋に悩める乙女たちに是非見ていただきたいです。 私の恋愛の先生であります藤沢あゆみさんが、女性の恋愛「心技体」を磨いてほしいということで、以下の3冊を出版されました。 ・心を鍛える - 「1秒で彼の心理がわかる本」 ・技を鍛える - 「キラ☆モテ―77の法則」 ・体を鍛える - 「一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書」 今日は、そのうちの1冊「技を鍛える」本を紹介したいと思います。 今日も、読書時間は1時間弱。まだざっとしか読めていないのですが、私なりに感じたことを書いていきます。 「自分を変えていくために、自分磨きをしていこう」ということは、私も常日頃心がけていることであります。 それでは、何の為に自分磨きをするのか? といいますと、今よりももっと充実した生活をしていきたい、もっと自分の能力を発揮させられるような仕事をしていきたい、と感じているからであります。 …ま、それもあるのですが、やはり何と言っても「好きな人と幸せに過ごしたい」ということが、いちばんの目的であります。 私の運営サイトにも、「自分磨き」というキーワードをあちこちに散りばめています。内容はまだそれほど充実していないのですが、これから内容を充実させていきたいと思います。 この本では、「わたし磨き」となっていますね。それでは、「わたし磨き」ということにしましょうか。 うむ、なるほど。「わたし磨き」をすることで、まわりに人がたくさん集まるようになり、そして自分も充実した生活を送れるようになる。いいですね。 この本を読むことで、どのようにしていけば自分を磨いていけるのかが、よくわかるようになります。 3冊の本の中では、私はこの本がいちばん好きです。 ☆キャンペーンのお知らせ☆ 3冊の本の出版を記念して、8月26日、27日、28日の3日間、 アマゾンジャック「恋の心技体キャンペーン」 が開催されます。 …ということは、あと2日間ということであります。 詳細は、こちら ⇒ http://fujisawa-ayumi.arekao.jp/archive-20080827.html キャンペーン期間中の3日間、 アマゾンにて 「1秒で彼の心理がわかる本」 「キラ☆モテ」 「一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書」 上記の3冊を購入し、予約確認メールを以下のアドレスまで送付して下さい。 ⇒ koino_shingitai@yahoo.co.jp 送っていただいた方には、 恋の「心、技、体」をパワーアップする3つのテキストをプレゼント!! ※プレゼントはそれぞれの本にひとつずつついてきます! つまり、3冊買えば3つのテキストが付いてくるのです。この機会をお見逃しなく!!
2008.08.27
コメント(0)
今日から3日間の日記は、恋に悩める乙女たちに是非見ていただきたいです。 私の恋愛の先生であります藤沢あゆみさんが、何と3冊の本を出版いたしました。 私もWebサイト作成をやっておりますから、本を1冊書く作業がどれだけ苦労するものなのか、私にもわかります。それを3冊も出版というのですから、すごいパワーですよ。 「愛され社員」の時もそうでしたが、藤沢あゆみさんには、私も大変お世話になっています。 今回は、女性の恋愛「心技体」を磨いてほしいということで、以下の3冊を出版されたのであります。 ・心を鍛える - 「1秒で彼の心理がわかる本」 ・技を鍛える - 「キラ☆モテ―77の法則」 ・体を鍛える - 「一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書」 そこで今日は、3冊のうちの1冊「心を鍛える」本を紹介したいと思います。 実は、この本が私のところに届いたのは、昨日であります。しかも、今日はWeb制作のオンライン授業の日。 そんなこともあって、1時間弱程度しか読めなかったのですが、私が感じたことを書いていきます。 よく恋愛相談なんかでも、「女性の気持ちがわからない」というのを良く見かけることがあります。 相手の気持ちがわからないと悩んでいるのは、男性も女性も同じことであります。 こういった相談をすると、「そりゃ、男性と女性とでは、考え方が違うからだよ」という一言で片付けられてしまうことがあります。 だが、やはりどうしても、相手側はどのような考えでいるのか、気になるところですよね。 今回出版された「1秒で彼の心理がわかる本」には、男性側の心理がよくまとめられていると思います。 特に私が気になったのは、 ・自分からアプローチする方法がわからない… ・相手がマメじゃなくて… といったところでしょうか。実は私も、マメな方ではありません(笑)。恋愛ベタな私が言うのもなんですが、「ああ、なるほど。そういう考えもあるのか」と、男性が読んでも参考になるものと思います。 ☆キャンペーンのお知らせ☆ 3冊の本の出版を記念して、8月26日、27日、28日の3日間、 アマゾンジャック「恋の心技体キャンペーン」 が開催されます。 …ということは、今日から3日間ということであります。 詳細は、こちら ⇒ http://fujisawa-ayumi.arekao.jp/archive-20080826.html キャンペーン期間中の3日間、 アマゾンにて 「1秒で彼の心理がわかる本」 「キラ☆モテ」 「一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書」 上記の3冊を購入し、予約確認メールを以下のアドレスまで送付して下さい。 ⇒ koino_shingitai@yahoo.co.jp 送っていただいた方には、 恋の「心、技、体」をパワーアップする3つのテキストをプレゼント!! ※プレゼントはそれぞれの本にひとつずつついてきます! つまり、3冊買えば3つのテキストが付いてくるのです。この機会をお見逃しなく!!
2008.08.26
コメント(0)
最近こちらのブログおろそかにしてしまいまして、申し訳ありません。私は現在Webデザインの通信教育というものをやっておりまして、プロのWebデザインの勉強をしているところであります。そこで身に付けたWeb制作技術を活かして、運営サイトのリニューアルをいたしました。現在整備中の段階で、まだまだお見苦しい箇所がたくさんあることと思います。これからは、より見やすく、また最新情報をいち早くお届けできるよう努めていく次第です。運営サイト、こちらのブログ共々よろしくお願いします。さて今回は、久しぶりの登場なのに宣伝っぽいないようになってしまって申し訳ないのですが、キャンペーンの案内をさせていただきたいと思います。私の恋愛の先生であります 藤沢あゆみ さんが、今年の6月に何と3冊の本を出版いたしました。ただいま、オリンピック真っ最中。オリンピックと言えば、まさに「心・技・体」の競演ですよね。 恋愛においても、「心・技・体」を鍛えることが大切なのではないでしょうか。私もそう感じています。そこで、8月26日、27日、28日の3日間、 アマゾンジャック 恋の心技体キャンペーンを開催することになりました。☆キャンペーンご案内ページはこちら☆ http://fujisawa-ayumi.arekao.jp/ 対象となるのは、この3冊です。心を鍛える:1秒で彼の心理がわかる本技を鍛える:キラ☆モテ体を鍛える:一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書異性の心理を学び、自分を磨き、そしてエッチがうまくできるようになれれば、素敵な恋がかなうこと間違いなし。☆応募方法☆8月26日、27日、28日の3日間、 アマゾンで 「1秒で彼の心理がわかる本」 「キラ☆モテ」 「一瞬で彼をドキドキさせる秘密の教科書」 上記の3冊を購入し、予約確認メールを以下のアドレスまで送付して下さい。 koino_shingitai@yahoo.co.jp送っていただいた方には、 恋の「心、技、体」をパワーアップする3つのテキストをプレゼント!! ※プレゼントはそれぞれの本にひとつずつついてきます! つまり、3冊買えば3つのテキストが付いてくるのです。私も現在、読ませていただいております。読んだ感想は、またこちらの方に掲載させていただきます。この機会をお見逃しなく。
2008.08.20
コメント(0)
![]()
またまた、久しぶりの投稿となってしまいました。最近メルマガの作成に力が入りすぎてしまい、またまた放置してしまいました。最近になって、凶悪な犯行がニュースで取り上げられるようになりましたね。つい先日も、何の罪もない人たちが尊い命を奪われてしまいました。それにしても、なぜこんなにも痛ましい事件が多く発生するようになってきたのだろうと、考えるようになりました。多くの人たちは、こういった事件が発生するたびに「こういった事件は二度と起きてほしくない」「犯人が悪い」等、犯人に対する怒りや憎しみの気持ち等を、ネットに書き込んでいるのをよく見かけます。確かに、その気持ちはよくわかります。しかし、「二度と起きてほしくない」等と書いたところで、また犯人が捕まったところで、事件が起こらなくなるわけではありません。根本的な問題を解決するようにしないと、また全く別の形で悲劇が生じてしまうものです。私としましては、どうも「人間関係の希薄化」が影響しているのではないかとも思えるのです。こういった状況に警鐘となって現れたのかもしれません。確かに、若い人たちの間で、まじめに仕事をこなしていても、社会から、上司からなかなかいいように評価されず、悩み苦しんだり、不満を抱えている人は本当にたくさんいます。だからと言って、その不満を爆発させて他人に迷惑をかける、まして人の命を奪うということは、絶対に許されるものではありません。特に今の世の中は「格差社会」と言われるようになり、上位層と下位層の貧富の差がますます広がりつつあります。こういった格差社会、競争社会によるストレスを抱え込んでしまい、精神科医に通う人たちが最近では増えているようです。仕事に対し意欲的な人は、社会から認められ、美味しいものをたくさん食べられるようになる。仕事に対し無気力な人は、社会から何も評価されず、満足のいくような収入が得られない。ある程度の優劣をつけることは、必要なこと。そうしないと、社会が成立しません。しかし、だからと言って優れている人、自分と価値観の近い人にだけ興味を示し、劣っている人、価値観が合わない人に対しては無関心でいることが、本当に正しいのだろうか、と考えることがあるのです。誰からも興味を示されなくなってしまうと、無気力を感じてしまうものです。だが、前向きに考えれば、こういう時こそ「自分の価値観を見直す」「自分の価値を高める」チャンスでもあるのです。今の仕事が、職場がどうしても合わないと感じたら、辞めればいいことなのです。人間誰にでも、生きる価値があるのです。そして、仕事で活かせる能力があるのです。多くの人から気に入ってもらえるようになるには、それなりに努力しなければなりません。それには、「自己の能力を高める」「自分は、何をすれば社会に貢献できるか考えてみる」「自分だけではなく、他人にも興味を示してみる」口では簡単に言うことができても、実際にやってみようとなるとそう簡単にはうまくいかないかもしれません。自分の今の状況がどうあれ、努力次第でうまく切り抜けられることもあります。それに気づいていれば、先日のような犯行は起こらなかったかもしれません。痛ましい事件が発生するたびに、人間関係について考えさせられるものです。これを機に、もう一度自分の人間関係を考え直してみようと思うようになりました。幸せな結婚がしたい方は、明日発行のメルマガもよろしく。結婚相談所の上手な利用法、教えます!! http://archive.mag2.com/0000246743/index.html私の先生でありますドクターユキさんが、またまた新しい本を出版しました。「出会った人すべてを味方に変える技術」この本、これまでの自己啓発本とは違います。単なるコミュニケーション本ではありません。ありがちな人脈術・コミュニケーションスキルを高める本でもありません。「強力な味方作りで仕事や人生を輝かせる」味方作りに焦点を当てた本です。人生は出会いの連続です。もしも、あなたが出会った人すべてを味方にできたなら、人間関係がよくなるだけでなく、仕事もうまくいき、心に余裕ができ、豊かな人生を送れます。恋愛においてもそうですね。困った時、悩んだ時、味方になってくれる人がいると有難いですね。あなたには、助けてくれるという味方が何人いますか?あなたが今、仕事が、恋愛が、うまくいかないとしたら、それは頼れる味方を欠いているからかもしれません。特にこんな方に読んでいただきたいです。 ・人間関係で失敗ばかりしてしまう人 ・最近、どうも仕事がうまくいかない人 ・家族や友達、恋人との関係をよりよくしたい人 ・輝く未来を手に入れたい人そんな人たちの為に、この本が誕生しました。きっと、あなたにとっても「頼れる味方」となる一冊になるだろうということで、紹介させていただきました。ぜひ本書を活用し、味方の存在や力を再認識して下さい。あなたの未来が明るいものになれるようお祈りいたします。
2008.06.10
コメント(0)
![]()
最近になって、メルマガ作成や仕事の方に力が入ってしまい、こちらの方の更新をすっかり忘れておりました。ご無沙汰しておりましたが、元気でやっております。 春になりましたね。この時期から、何か新しいことを始めようと考えている人も多いのではないかと思います。 実は私も、来月から新しい習い事を始めることにしました。それは、Webデザインであります。Webデザイン講習の通信講座をやることになりました。 将来の目標としましては、これまでの仕事の経験を活かし、Web制作事務所を設立することであります。その第一歩を踏み出すことになります。 仕事の他にも、メルマガ作成、心理学の勉強、そしてWebデザインの勉強と、これからますます忙しくなりそうですが、夢の実現に向けて、1つずつ着実にこなしていきたいと思います。 だいぶ前置きが長くなってしまいました。ここからが本題です。 私たちは誰でも、幸せになりたいと願うものです。 ところが、現代においては「なかなか恋人(結婚)ができない」「がんばっているのに、会社から評価されない」など、幸せな気持ちになれないと感じることも多いようです。 そんな時は、小さな幸せを見つけ、それを感じるようにしています。 小さな幸せを感じる瞬間といえば、美味しいものを食べている時、好きな音楽を聴いている時、好きなことをしている時、などなど。 そういう幸せもいいのですが、私が最も大切にしていきたいこと、それは「感謝の気持ちを表すこと」であります。 人は、感謝の気持ちを表現されると、誰でもうれしくなるものです。 ところが、ついつい感謝の気持ちを忘れてしまうことがあるものです。 人に何かをしてもらった時、最初のうちは感謝の気持ちを表現するものなのですが、やがて「○○してもらって当たり前」のように思えてくるのです。 「○○してもらって当たり前」のように思えてくると、感謝の気持ちを忘れてしまうものです。 私は、普段はコンピュータ関連の仕事をしております。今やパソコンは1人に1台、メールは業務を行うには欠かせないツールとなりました。 「パソコンは使えて当然」「メールは使えて当然」という時代ですから、普段仕事をしている間は、誰も感謝の気持ちを表さないものです。 3月になって、私の会社でも退職する社員が数名いました。その社員が、私に挨拶に来た時に、こう言ってきたのです。 「パソコンのことでお世話になり、ありがとうございました。」 その時になって、「この仕事やっててよかったな」と思えてくるようになるのです。それと同時に、私も感謝の気持ちだけは忘れないようにしよう、と感じてきたのであります。このブログを読んでいただいている皆様、いつも有難うございます。感謝の気持ちをこめて、今回は私のお気に入りの本の紹介をいたします。私の最も尊敬している経営者である、臼井由妃先生の待望の新刊です。「お金持ちになる男、なれない男の習慣」お金持ちになる男なれない男の習慣「ドクターユキ」の愛称で知られている臼井先生は、経営者として活躍する中、数多くの「できる男」「できない男」を見てきました。「できる男」「できない男」の違いは、案外誰にでも身につけられる「習慣」が身についているか、ついていないか、にあると先生は言います。私も現在、読んでいるところであります。お金持ちというと「何だかイヤミっぽい」等といったイメージを持たれる人もいるかと思いますが、決してそうではありません。お金持ちになる男、それは●●に対して感謝の気持ちを表すことであります。(●●に当てはまる言葉は、本書を読んでのお楽しみ)本当のお金持ちは、人間性豊かで、仕事も人生も充実しているのです。これからの人生を充実させたいという方に、是非お勧めしたい本です。仕事ができる男になりたいと願っている男性、彼氏を成功させたいと願っている女性にぜひ読んでいただきたいということで、紹介させていただきました。
2008.03.26
コメント(0)
遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。新しい年が始まりました。気持ちを新たにして、目標達成に向けて努力していこうと決意された方もたくさんいらっしゃることと思います。昨年は、日本の人口が減少し始めて2年目の年となります。今はまだ人口減少したということはそれほど感じることはないと思います。だが、最近では未婚化・晩婚化問題がますます深刻化するようになっています。30代前半の男性の2人に1人が未婚という状況にあります。このままですと、おおよそ30年後ぐらいから日本の人口が急激に減少し始めるようになります。このことを考えると、日本の将来の危機感を感じずにはいられません。冒頭から深刻な話をしてしまいましたが、このブログをご覧になっている方の中で、「今年こそは結婚したい」「今年こそは彼(女)を作りたい」といった希望や、「果たして、結婚できるのだろうか?」という不安な気持ちなどなど、さまざまな想いを抱えていることと思います。私自身も、コミュニケーションが上達しないまま育ってしまい、社会に出て本当に辛い経験をしてきました。当初は、コミュニケーションが苦手で結婚できずに悩んでいるのは男性が圧倒的に多いものだと思い込んでいました。だが、出会いの為の活動を進めていくにつれ、交際がなかなかうまくいかずに悩んでいるのは、男性も女性も同じなんだ、ということがわかりました。この辺りについては、私もまだまだ勉強不足でした。それで、性別に関係なく、恋愛・結婚に関する悩みの解決の一助になれればと思い、昨年はホームページ、ブログ、メルマガ作成の活動をしてきました。今後の活動の土台作りといったところですね。だが、私は理系出身ということもあり、文章はまだまだ上手に書けるようになったとは思っていません。また、ホームページの方も完成というにはまだまだ程遠い状態です。これから更に勉強を重ね、内容を充実させていきたいと思います。「良い人間関係構築」を重点テーマの1つとしておりますが、人間関係で悩んでいる人は非常に多いことと思います。職場での悩みも、圧倒的に多いのは人間関係です。両親が共にコミュニケーション不足で、その影響で人とのコミュニケーションがなかなかうまく取れずに悩んでいる、あるいは、両親とのコミュニケーションがまともに取れないと悩んでいる人も多いことと思います。だからといって、コミュニケーションが下手なのを自分の性格のせいにしたり、環境のせいにしたりして、人とのコミュニケーションを避けるといった行動は、いかがなものかと思います。性格や環境がどうあれ、コミュニケーションは今後の努力次第で何とかなる、私はそう信じています。いかに良好な人間関係を構築できるか。いかに人との「コミュニケーション」を図れるか。これからの人生を幸せなものにできるかどうかは、これらが大きく関わってくるのではないかと私は考えています。ここでお話することは、目新しいことをお話しするわけではありません。また、細かい理屈を並べるようなことはあまりやりたくありません。このブログを通して、少しずつ自分を変えていくことで、豊かな人間性を育てていくことで、幸せな人生を送ることができるようになる。その一助となれれば、私としては非常に幸いです。あと、幸せな生活をする上で欠かせないもの。それは、「人を思いやる心を持つ」ことです。さきほどまで、今日テレビでやっていたドラマ「あんみつ姫」を見ておりました。その中の1シーンに、殿様(あんみつ姫の父)が民衆に「人を思いやる心を持ちなさい」と言っていたのがありました。大切なことですよね。…あっと、今年の目標に「だらだらテレビを見ない」というのがありましたが、ついつい見入ってしまいました(笑)。新年早々こんな感じで先が思いやられそうですが、今年も、1人でも多くの人が幸せになれるよう、がんばっていきたいと思います。今年度も、よろしくお願いします。
2008.01.06
コメント(0)
![]()
今、週刊でメルマガ書いております。本日、今年最後のメルマガを発刊いたしました。気付いたら、こちらの方は「月刊ケイエス」になってしまいました(笑)。こちらの方も、これからがんばって書き続けていきたいと思います。 今年も残すところあとわずかとなりました。クリスマスも終わり、スーパー等の商店街は、クリスマスモードからお正月モードに早変わりしました。やり残してしまったことはたくさんあります。今年一年をよく反省し、来年に活かしていきたいです。 さて、ここからが本題です。 ひと昔前は、お見合いでは「3高」にあてはまる男性がもてはやされていました。現代では事情もだいぶ様変わりしたようで、「3高」にこだわる女性はほとんどいなくなったように思います。 だが、それでも高収入にこだわり続ける風潮が今でも根強く残っているように思えます。その証拠に、医師、弁護士など高収入を得ている男性には交際申込みが殺到しているようです。 一部の雑誌を見てみても、自分の子供を有名な学校に通わせたいと考えている母親もたくさんいるようです。 良い学校に行くとか、お金をたくさん稼ぐことを否定しているのではありません。不当な手段でにお金を稼ぐのはよくありませんが。 私が最も言いたいのは、結婚相手の条件として、高学歴や高収入に固執しすぎるのはいかがなものかと思うのです。 確かに、お金がたくさんあれば、より幸せな生活ができるようにも思えてきます。だが、本当にそうなのでしょうか。 お金をたくさん稼いでいる人は、高級品を身につけていたり、高級な料亭などで食事をしていたりと、お金の使い方があまり稼いでいない人たちと比べて、荒削りになっている場合が多いのです。 逆に、収入が少ない人ほど、上手に節約してお金を使う方法をたくさん知っているということが多いのです。収入が少なくても、子供の笑顔を見ているだけでも幸せと感じている人もいるのです。 年収が300万円でやりくり上手な男性、年収1000万円でギャンブル三昧の男性、どちらの人と結婚したいと思えるでしょうか。 そんな極端な例はないかもしれませんが(笑)。お金というものは、多いか少ないかではなく、使い方次第で幸せにもなったり、不幸になったりするものです。お金というものは、生きる為の道具なのであります。 エリートサラリーマンが殺害され、バラバラにされてしまったという、悲しい事件が起こりましたね。条件で相手を選んでしまった為に起こってしまった、不幸な出来事でした。 ヒルズ族と女優が結婚したということで、メディアでも話題になったことがありましたが、その結婚生活もわずか1年で終わってしまいました。 お金がたくさんあるからと言って、それだけで必ず幸せな結婚ができるかというと、そうとは限らないのです。幸せな結婚にできるかどうか、それは心の持ち方次第なのです。高収入を結婚相手の条件に考えている女性の方々は、これを機にもう一度、本当に高収入でなければならないのか、考えてみてはいかがでしょうか。今日は、この本を紹介します。「朝30分」を続けなさい!ベストセラー「1日30分」を続けなさい! の続編です。こちらの方は、夜やるよりも朝やった方が効率が良いということを強調しています。自分たちが今までいかに不勉強だったか、読めば読むほど反省させられます。これからの人生を見直す、いいきっかけになりました。~お知らせ~ こちらのブログ、今年はこれが最後になるかと思います。今年1年間、ご愛顧いただきましてまことに有難うございます。現在発行中のメルマガ共々、来年も是非よろしくお願いします。それでは皆さま、よいお年を、幸せなお年をお迎え下さい。
2007.12.26
コメント(2)
![]()
前回の記事にも書きましたが、私はマイナス思考で、しかもコミュニケーションが発達しないまま育ってしまった為、大人になってものすごい苦労をするようになってしまいました。 そんなこともあって、生まれてくる子供に対しては自分のような辛い思いだけはさせたくない、自分自身の人間関係を良くすることと並行して、今のうちに子供の教育方法について勉強しておこう、そのように感じたのであります。 人間関係を良くするにはどうしたらいいかについて、今色々と調べたり、本を読んだりして勉強しているところであります。その勉強をしている時に、あることを思い出したのです。 どこかで見かけたことがあるのですが、タイトルにもありますように、「好き」の反対の言葉は何か、ということであります。 「そんなの簡単だよ、『嫌い』なのでは?」と思われた方もいるかもしれません。答えを先に言いますと、「好き」の反対語は「嫌い」ではなく、「無関心」なのです。「嫌い」という言葉は、「好き」と同じ意味なのです。 「えっ、何言ってんだよ?」「頭がおかしくなったんじゃないのか?」そう思われたかもしれません。これは、あくまでも人間関係におけることであります。 「好き」と「嫌い」が同じ意味といいますのは、実はどちらも「その人に興味がある」ということです。 夫婦ゲンカでも、「あなたのことなんか、大嫌い」ということがよくあると思います。だからといって、もう一生口をきかなくなるかといいますと、そうではないですよね。翌日になればケロッとしていて、また元通りになることが多いのです。 ケンカをするということは、お互いにその人に興味があるからこそ、するものなのです。興味のない人に対して、わざわざケンカをすることって、よく考えるとないですよね。 そこで、ハッと気付いたのです。お見合いでよく言われる、「いい人なのですが…」という断り文句です。 「いい人なのですが…」の後に続く言葉は、賢明な人は、もう気付きましたね。そう、「どうもその人に興味が持てない。」ということなのです。特に好きでもなく、嫌いでもなく、といったところですね。 「いい人」といいますのは、一緒にいてもいなくても、どうでも「いい人」の略だったのです。この言葉、「嫌い」と言われるよりも精神的にものすごく辛いものです。 特に男性の場合、お見合いでこの経験を繰り返すことで精神的なダメージが積み重なり、やがて「自分は結婚できない」「誰からも愛されない無価値な人間だ」と考え出し、投げ出してしまうのです。 「できる人」の話し方&人間関係の作り方の本には、このように書かれていました。 人間は、2つのバケツを持っています。賛辞、褒め言葉などプラスの言葉を投げかけられると黄金水がたまり、批判、悪口などマイナスの言葉を投げかけられると泥水がたまります。 水がたまっているということは、人から感心をもたれているということです。水がたまっていないということは、誰からも相手にされない、無関心の状態なのです。 人間にとって最も必要とする水は黄金水であり、最も嫌いな状態は、水が入っていない状態なのです。これが原因で、人間関係に破綻が生じるのです。 なるほど。確かに、お見合いで「いい人」と言われるのは、バケツに水を入れてもらえていないという状態なのですね。そういう場合は、水を入れてもらえるよう努力をしていかなければなりません。それには、どうしたらいいか? これについては、また後にお話しすることにいたします。 以上の点から考えると、私たちは他人に対し丁重に接するように心がけなければなりません。普段、周りの人とどのように接しているか。これが、お見合いの結果にも大きく影響するのです。 明日は、メルマガ発行日です。幸せを速くつかみたいという方は、ぜひ読んで下さい。 「結婚相談所の上手な利用法、教えます!!」 今日は、この本を紹介します。鏡の法則 人間関係で悩んだら、まずはこの1冊。人間関係がうまくいかない。周りの人は、いいように接してくれない。どうしたらいいのか? と悩んでいる人も多いことと思います。その答えは、自分の心の中にあります。自分の心の状態によって、人との接し方が変わってくるのです。それが、鏡となって映るのです。あなたが相手に対して辛く当たってしまったら、相手もあなたに対して辛く当たってしまうのです。逆に、相手に対して明るい気持ちで接すると、相手も明るい気持ちで接するようになります。そんな、人間関係の基本中の基本のことを気付かせてくれる1冊です。
2007.11.13
コメント(0)
![]()
こういうことを書いてしまっていいのかどうか悩むところですが、正直に申し上げます。実をいいますと、私の両親は極度のマイナス思考なのです。 その為、両親からは否定され続け、コミュニケーションも不十分なまま育っていき、そのまま大人になっていきました。コミュニケーション不足が原因でなかなか結婚まで至らなかったり、仕事でも思うようにうまくいかなかったりと、非常に苦しい思いをしてきました。 そんな状況ではありましたが、全てが悪いところばかりというわけではありません。両親は、私をスイミングクラブに通わせたり、塾にも通わせたりしてくれました。 百点満点の上司がこの世に存在しないのと同様、百点満点の両親も存在しません。私の両親も、この方法が正しいと思って私をここまで育ててきたんだと思います。 そんなこともあって、私が子育てをする時は表現力豊かな子供に育てられるようにしていきたいと考えています。そうしないと、大人になってから本当苦労することになりますからね。 先週「めざましテレビ」という番組で、「おてて絵本」というものが紹介されました。「おてて絵本」とは、新潟で普及するようになった遊びであります。 どういったものかといいますと、両手を絵本のようにして開き、それを見ながら子供が物語を語るといったものです。 書かれている文字を読むのではなく、何も書かれていない手のひらを本のように見立てて、あたかも物語を読んでいるかのようにして子供が頭の中で想像したことを話すのです。 子供に話をさせるわけですが、話を引き出すには、親のちょっとした聞き方のコツが必要となってきます。 その聞き方のコツとは、「へえー、それでどうなったの?」「そこには何があるの?」などといった相づちを入れてあげるのです。 すると、子供はうれしそうにして、また次の場面を想像しながら話すのです。「(親が)あいづち」→「(子供が)話す」→「(親が)あいづち」→「(子供が)話す」… この繰り返しです。 こうすることで、子供は豊かな想像力と表現力が身に付くようになりますし、親は子供の無限の想像力を感じ取ることができ、また聞き上手になる為の訓練にもなります。また、楽しいひとときを過ごすことができますし、親子の愛情、人間関係も深まります。まさにいいこと尽くしですね。 この「おてて絵本」、いくつかのポイントがあります。1.子供の言うことに否定的にならずに、素直に聞く 子供の想像力は本当に無限大です。私も子供の成長をブログで見ることがあるのですが、その想像力には本当に驚かせられることがあるくらいです。 実際にありそうにもないことを話すこともありますが、そんな場合でも、素直に聞いてあげることです。 「そんなこと、あるわけないでしょう!?」などと否定的な言葉を発すると、子供は話す気力を失い、それを繰り返されることでやがて何も話さなくなってしまうのです。2.あいづちの基本は、「5W2H」 子供の話を引き出すには、相づちを入れてあげることが大切です。相づちをする時は「5W2H」で質問することです。 「それで、どうなったの?」「いくつあるのかな?」「どこで?」「何があるの?」「いつのお話?」「誰が?」「どうしてそうなっちゃったの?」等がそうですね。 これは、話し方講座で耳にタコができるくらいに聞いた「オープンクエスチョン」「クローズドクエスチョン」の原理と同じですね。「オープンクエスチョン」は自由に答えられる質問なので、そこからまた次の場面へと展開していきます。「クローズドクエスチョン」だと「Yes」「No」しか答えられない為、その後の話が進展しなくなってしまいます。3.褒めてあげる お話が終わった後は、「よくできました」「すごいね」等と、褒めてあげることも大切です。そうすることで、子供は「またお話しよう」と思うようになるのです。 よく考えてみると、これらは大人の社会でも同じことが言えると思います。人間関係の基本でありますね。仕事でも、恋愛でも、上記の点を心がけ、豊かな人間関係を形成していきたいものですね。 子供の表現力を豊かにすること。これは子供を立派に成長させる為の親の役目であり、親の責任であると言ってもいいですね。おてて絵本についての詳しいことについては、こちらをどうぞ。 「おてて絵本普及協会」 http://www.ne.jp/asahi/satoshin/s/ofk.htm今回は、この本を紹介します。プロの聞く技術が身につく本 良好な人間関係を構築するには、コミュニケーションが重要な要素となります。話し上手になるには、まずは聞き上手から。この本には、聞き上手になる為のノウハウを、多くの具体的な事例をとりあげながら、イラスト入りでわかりやすく解説されています。日本メンタルヘルス協会でおなじみの林恭弘先生の待望の新刊が誕生しました。
2007.10.30
コメント(2)
![]()
最近になって、メルマガ始めました。出だしはまずまずのようですが、これから成長させ、読者数を増やせるようにしていきたいと思います。 いい結婚ができるかどうか、それは人間関係が大きく関わってきます。どのようにしたらいい人間関係が構築できるか、そのことについて勉強しているところであります。 良い人間関係構築の第一歩といえば、まずはあいさつからですね。これは、人との関わり合いの最も基本中の基本であります。 幼少の頃には、学校のクラスの生徒全員で「せんせい、おはようございます」「みなさん、おはようございます」と挨拶していたのを思い出します。子供の頃から、当たり前のようにして挨拶をしてきました。ところが、大人になってこれができていない人が意外に多いのです。 前回にもお話しましたが、私が朝早くに車検を受けた車を引き取る為に某大手車メーカーを訪れた時、その会社の社員が私とすれ違った時に明るい声で「おはようございます」と私に挨拶をしてきました。 やはり、挨拶をされると気持ちがいいものです。逆に、挨拶がなければあまり気分がいいものではなくなるものです。あいさつ一つで、その日一日の気分が大きく変わってくるものですね。 人間関係が希薄になりつつある現代、せめて挨拶だけでもしっかり行うようにして、いい一日をスタートさせたいものですね。 「メラビアンの法則」という言葉が最近になってよく言われるようになりました。初対面において、初めて目にしてからの最初の10秒で、その人の印象の良し悪しが決められてしまうのです。 服装においてもそうですが、笑顔で、はっきりとした声で「はじめまして」「あなたをお待ちしておりました」「よろしくお願いします」と挨拶ができるかどうか。それだけで、「この人とお話してみたい」と思われたり、「あまりお話したくないかも」と思われたりするのです。 出会いの為の活動をしていても、たまに挨拶ができていない人が残念ながらいるのです。挨拶がないと、たいていの場合はセッティング時で失敗してしまいます。 挨拶は、「あなたのことを無視していませんよ」「あなたの仲間ですよ」という意思表示でもあります。職場においても、苦手な人もいれば、いつも一緒におしゃべりするぐらい仲のいい人がいるものと思います。その人に対して「好き」「嫌い」を判断するのは個人の自由ですが、職場では協力し合う仲間なのです。職場では「好き」「嫌い」に関わらず、挨拶ぐらいはできるようにしてもらいたいものです。 挨拶がない人は、決まってまわりの人間関係が良くないことが多いです。よく人間関係があまり良くないのを他人のせいにしている人がいます。よく考えてみると、結局のところ、その原因を作っているのは自分自身であることに、早く気付いて欲しい。そう願いたいところであります。今回はこの本を紹介します。「あいさつの教科書」あいさつの教科書「挨拶ぐらい、きちんとやっているよ」と思われるかもしれませんが、そういった人も、本当に挨拶ができているのか、確認の意味で読んでみるといいと思います。人付き合いの上手な人は、何も特別な能力があるわけではありません。当たり前のことをきちんとできているかどうか。それだけのことなのです。
2007.10.16
コメント(4)
10月に入りました。衣替えですね。衣替えといいますと、私のメインSNSやmixiも衣替えしました。mixiについては賛否両論あるようですが、私としては以前のようなどっしりとした感じよりも、今のようなきれいサッパリとした感じが好きです。 今年も残すところあと3ヶ月となりました。時が経つのは早いですね。悔いのない1年にする為にも、残り3ヶ月顔晴っていきたいと思います。 さて、前回の続きですが、「幸せな結婚をする為の必要な要素」についてお話しております。今回はその最後、3番目に取り上げました「人間関係の構築」について説明します。 夫婦生活というものは、生まれも育ちも全く異なる1人の男性と1人の女性が、一生共に過ごすことになります。 人間との関わり合いが伴うものですから、当然人間関係が関わってくるのです。 一生仲のいい夫婦で過ごしたいのであれば、良好な人間関係を構築する力が必要となってくるのです。それでは、「良好な人間関係」とはどういうことか、考えてみることにします。 人間誰しも、一緒にいて居心地のいい人と一緒にいたいと思うものです。おたがいのことを理解しあい、おたがいに思いやりの気持ちを持って接したいと思いますよね。 仕事においても人間関係が関わってきます。もし仮に、社員間であいさつはしない、常に言い争いは絶えない、同じ会社の人間同士で協力し合うようにしなければならないのに社員の足を引っ張るような行為がよく見られる。そのような会社にいて居心地がいいと感じられるでしょうか。ずっとこの会社で仕事がしたいと思えるでしょうか。 ま、そんな極端な例はないにせよ、成果主義が導入されるようになってから社員の足を引っ張るような行為をする人が残念ながら出てくるようになったのです。 人間関係が悪くなると、社員の士気が低下して業績にも大きく影響を及ぼすようになり、さらに悪い事態が進むと退職者が続出し、やがては倒産ということにもなりかねません。 野球にしましても、1番から8番まで強力な打者を集めていたというチームも一時期はありました。案の定、そのチームは思うような結果を出せずに終わってしまいましたが、会社においても、できる社員ばかりが集まれば必ずしもいい業績をあげられるとは限りません。 やはり、チームワークですね。個人の役割分担が明確で、人と人との関わり合いが良好であれば、コミュニケーションもスムーズに行うことができ、野球でも仕事でもいい結果が出すことができるようになります。 人間関係の基本は、まずは「あいさつ」からですね。私が朝早くに車検を受けた車を引き取る為に某大手車メーカーを訪れた時のこと。担当の係員を待っている間に、3名の社員が私とすれ違ったのです。その時、3名とも明るい声で「おはようございます」と私に挨拶をしてきたのです。 3名のうち、2名は男性で1名は女性だったかな。その瞬間、「何て気持ちがいい挨拶なんだろう。さすが大手というだけあって、挨拶もしっかりしてるな。」と感心しました。 挨拶があるのとないのとでは、大違いです。その日一日が気分良くスタートすることができますから。 人間関係の構築において、コミュニケーションも欠かせません。いい関係を構築するには、会話力を磨くことも重要になってきます。 「幸せな結婚をする為の必要な要素」それは、コミュニケーションと言ってもいいくらいです。それではなぜ敢えて「コミュニケーション」にしなかったかと言いますと、人と人との関わり合いで重要なのは、会話だけでなく、相手に対する思いやりの気持ち、そして気持ちよく過ごす為の習慣(あいさつはその中の基本中の基本)も重要になってくるからです。今回は、いつも私のブログを読んで下さっている方へ重大なお知らせ。 重大、っていうほどのものでもありませんが、私この度、メルマガを出すことになりました。「結婚相談所の上手な利用法、教えます!!」 → 登録はこちら 結婚相談所の利用でお悩みの方へ。結婚相談所の選び方から、結婚相談所の上手な利用法、おススメしたい本やセミナーの紹介、交際の仕方まで余すところなく解説いたします。 基本は隔週刊発行(毎月第1・第3水曜日)としますが、状況次第では週刊発行に変更するかもしれません。 まだまだ駆け出しではありますが、一人でも多くの皆さんのお役に立てればと思います。 結婚を願っている全ての人たちが、幸せになれますように。
2007.10.02
コメント(0)
![]()
安倍首相が、突然の辞任表明をしましたね。その日の朝にニュースを見た時は、私もビックリしました。安倍首相に代わってからというものの、女性に対し「産む機械」発言があったり、「原爆投下はしょうがない」の発言があったりと、あまり良い事がなかったかのようにも思いました。 野党からだけでなく、自民党内部からの批判も存在するようになってしまいました。今回の辞任については、自民党が大敗したのが大きく尾を引いたのかもしれませんね。 後任は誰が務めることになるのか、気になるところです。後任の首相には、少子化対策で活躍できることを期待します。 さて、前置きはこのぐらいにしておきます。前回より「幸せな結婚をする為の必要な要素」についてお話しております。今回は2番目に取り上げました「心構えを変える」について説明します。 心構えについてまず大切なことは、「行動を変えよう」「よし、やろう」という考えを起こすことです。 毎日が会社と家との往復で「出会う機会がない」と感じているのでしたら、「生活スタイルを変えよう」と考えることです。パーティーに参加したり、人が集まるような場所に行ってみたりして、出会う機会を作ろうという気持ちを起こすことが大切です。 「よし、やろう」という気持ちを持つことも大切ですが、その前に「自分にとって結婚とは何か」「自分はどういった結婚がしたいのか」といった、自分の結婚観を持つようにして下さい。そうすることで、目的意識を持つようになり、早く目標達成しようと行動にも出るようになります。 相手の方がと出会うようになったら、今度は相手に対しての心構えも大切になってきます。「約束の時間には遅れない」「服装にも気をつかう」等、最低限のマナーを守ることも大切です。 また、「相手のことを考えて行動するようにしよう」という心構えも大切です。例えば、話題選び。自分の好きなことばかり話すのではなく、相手の趣味を知り、相手の興味に合わせるといったことですね。 そして、活動していく上で最も大切なことは、「あきらめない」ことです。お見合いをしても断られ続けたり、交際をしても長続きしなかったりすることもあるかと思います。私も一時期、なかなかうまくいかず「あきらめよう」と思ったこともあったぐらいでした。 何事も、最後まであきらめずに行動すれば、必ず道は開けます。一度は結婚をあきらめてしまったという方も、これを機にもう一度考え直すようになれればと思います。これについての詳しいことは、後日またお話しすることにいたします。 最近になって、ブログの更新が月1~2回程度に減ってしまいました。これまで何をやっていたかといいますと、ホームページの作成をしていました。そちらの方に力を入れていた為、ブログの更新が遅れてしまいました。 ホームページの作成も順調に進んでおります。完成したらホームページを公開したいところですが、その前に1つだけ、重大(?)な発表をしたいと思います。それは、また次回の記事で発表いたします。今回は、私の好きな本を紹介します。「人を動かす」 あらゆる自己啓発書の中で、カーネギー氏の本はまさに群を抜いているくらい素晴らしいです。これまで私が生きていく上で、最も悩まされていたのは「リーダーシップ」でした。この本はビジネス書として分類されることが多いのですが、ビジネスに限らず、恋人、家族、親子関係においても、「コミュニケーション」「リーダーシップ」は欠かせません。自分を変えていきたいと考えている方には、ぜひお勧めしたい本です。私も、何度も繰り返して読むようにしています。結婚を願っている全ての人たちが、幸せになれますように。
2007.09.15
コメント(0)
![]()
何だか、本当に「月刊ケイエス」状態になってしまいました(笑)。ここ最近スポーツクラブに行く時間を減らしてまでして、現在制作中のサイトのSEO対策をやっておりました。出会いのための活動がなかなかうまくいかず、悩んでいる方たちに是非とも幸せになっていただきたいということで、やっております。年内には完成させたいところです。 さて、前回は幸せな結婚をする為の必要な要素として、「行動を変える」「心構えを変える」「人間関係の構築力を磨く」ということでお話しましたが、今回はそのうちの1つである「行動を変える」ということについて説明します。 毎日が会社と家との往復の繰り返しで、「なかなかいい出会いがない」と感じている人も少なくないと思います。普段の生活の中で出会いがないのであれば、出会いを求めようと行動するようにしなければなりません。そうしないと、生活がいつもと変わらないまま、歳だけが過ぎていくだけになってしまうのです。 「出会い」とか「結婚」となると、何か特別なものを感じたり、難しく感じたりする人も結構多いのではないかと思います。でも実のところ、出会いも結婚も、日常生活の一部に過ぎないのです。 人口問題研究所が行った「出生動向基本調査」初婚同士の夫婦が知り合ったきっかけについて聞いた調査の結果によると、出会ったきっかけは「仕事関係で」「友人の紹介で」「学校で」等、ほとんどがありふれた日常生活の中で自然な形で出会い、結婚していっているのです。 それでは、「仕事では異性と出会う機会がない」「学校では全くモテなかった」「紹介してくれそうな友人がいない」場合は、どうすればいいのでしょうか。それは、出会いを求めて行動するしか方法はないのです。 そこで、どのようにすれば出会えるようになるのかを色々と考えてみることです。結婚相談所に入会するというのも、有効な方法だと思います。他にも、これまでの日常生活を変えることで、出会える機会を作ることができるものと思います。 例えば、旅行に行ってみること。先月、私は2日間東京に行っておりました。その2日間の間に、美味しいものを食べたり、開催中のイベントに行ってみたり、景色を眺めたり、浅草に行ってみたりと、実に中身の濃い旅行となりました。 その旅行のメインはといいますと、私とネットでつながっている友人が開催しました英語講座を受講することでした。そこで、初めて出会う人に会い、色々なお話をして楽しむことができました。 恋愛につながるような出会いはなかったものの、初めて会った人と出会えるということで、何だか可能性が見えてきたような、そんな感じもしてきました。 今の独身女性は、今回の私以上に、人生を楽しんでいるのです。一緒にいて楽しいという男性、楽しませてくれる男性でないと、女性は相手にしてもらえないのです。それくらい、今の恋愛事情は厳しいものなのです。そんな訳で、今回の私の旅は、時間の許す限りとことん楽しもうという旅になったのであります。 そんな意味で、今回の東京旅行は私にとって有意義なものになったと思います。出会いがなかなかないと感じている方は、出会いを求めていつもと違った行動をすることで、可能性が見えてくるようになりますよ。なかなか出会いがないとお悩みの方に、是非読んでいただきたい本です。「彼女はなぜ結婚できたのか」出会いに関しては、男性だけではなく、女性も悩んでいるのですね。いつも男性向けの本しか紹介しておりませんでしたので、今回は女性に読んでいただきたい本を紹介しました。「自分は結婚できない」という考えは、自分で勝手に作り出した妄想に過ぎません。結婚できるようになる為には、どういった考えを持つようにすればいいのか。そして、出会いの秘密がわかる結婚マーケティングとは? それらが全てわかるようになります。結婚を願っている全ての人たちが、幸せになれますように。
2007.08.31
コメント(0)
何だか最近、「月刊ケイエス」状態になってしまいました(笑)。 最近になって、ホームページの制作を本格的に行っております。ホームページのテーマとしては、「素敵な出会いを求めて」ということで、幸せにつながる出会い探しに役立つ情報を提供していきたいと考えております。恋愛、結婚、出会い、結婚相談所の利用でお悩みのあなたへ。結婚を目指す為に自分磨きをしようとお考えのあなたへ。是非読んでもらいたいと思っております。 さて、私自身「出会いの為の活動」をするようになって、もうだいぶ月日が経過してしまいましたが、活動をしていて重大なことに気付いたので、そのことについてお話したいと思います。 よく結婚相談所に入会して、「入会してみたものの、なかなかいい結果が出せない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないかと思います。恥ずかしながら、私も入会さえすれば結婚できるだろうという甘い考えを持っておりました。だが、現実は違いました。 そこで、結婚相談所等で「出会いの為の活動」をするのに必要な要素として、次の3つがあげられるのではないかと考えました。それは、3つの「こ」であります。 その3つは何かと言いますと、「こうどう(行動)」、「こころがまえ(心構え)」、「こうちく(構築)」であります。 まず1つ目は、「行動」。何と言っても、やはり「行動力」ですね。出会いのきっかけを作る為に、結婚相談所に入会する。これも、行動の1つだと思います。しかし、入会しただけで待っていれば結婚相手が現れるかと言いますと、そうではないですよね。「積極的に色々な人に出会うようにしよう」「パーティーにも参加しよう」等、積極的に行動を起こすことが重要ですね。 次に、「心構え」。これは自分に対する心構えもありますし、相手に対する心構えもあると思います。まず自分に対しては「最後まであきらめない」という心構えが必要であります。また、相手に対しては、「マナーにだけは気を配るようにしよう」「相手のことを考えて行動するようにしよう」という心構えが重要であると考えています。 3つ目が、「構築」。これは何かと言いますと、「人間関係の構築力」だと思います。結婚生活は、これからの生活を共にするわけであります。全く生まれも育ちも違う人と共存するわけですから、人間関係が関わってきます。人間関係の構築には、やはりコミュニケーションが欠かせないものとなります。3つ目の「こ」は、「コミュニケーション」と言ってもいいですね。 これらについては、後日の記事で詳しく説明することにいたします。
2007.07.23
コメント(0)

7月1日のこの日は、金沢では「氷室の日」といいまして、写真にあります氷室まんじゅうを食べる風習があります。おそらく、金沢市民の9割以上は、これを食べて過ごすのではないかと思います。 その由来はといいますと… 藩政時代、加賀藩主が徳川将軍家に献上する為に、冬の時期に天然の氷(雪)を氷室(ひむろ)とよばれる小屋に貯蔵し、6月の末に江戸に届けていました。氷室とは、雪をためておいた室(むろ)で、兼六園の中にその跡があります。何ヶ月も氷を貯蔵する努力、さらに、加賀から江戸への長距離をなるべく溶かすことなく運ぶ工夫(むしろと笹の葉に幾重にも氷雪を包んだそうです)は並大抵のものではなかったようです。そんなわけで、かき氷というものは、当時は大変ぜいたくな食べ物でした。 その将軍献上のための氷が無事届けられるように、神社に饅頭を供えて祈願されました。 そんな事から、町民にもこの日は氷のかわりに饅頭を食べる風習ができました。 この饅頭を食べることで、夏を越す体力を養い、無病息災を願うという意味もあります。 金沢の各和菓子店にも、この時期になると氷室まんじゅうが発売されます。…ていうか、置いてない店はないと思います。 そんな訳で、私も毎年この日になると、氷室まんじゅうを食べるようにしています。私のお気に入りの和菓子店で買ってきました。つぶあん、こしあん、そして白みそあん(←これが好きなんです)があります。お好きなものを、どうぞ。 みなさんも、無病息災で過ごせますように。
2007.07.01
コメント(2)
今日は、私のお友達からのお知らせです。 興味のない方は、スルーしちゃって構いません。 私のお友達といいますのは、ネット上での知り合いなのですが、「感情の専門家」ということで、たくさんの方のメンタル・ブロックを解放しているということで活躍されている方です。私も、お世話になっております。 お知らせの内容は、7月14日まで無料でダウンロードできる『聴くだけで「目に見えないいいこと」が増えるお話し。』ヴォイスセミナーのことであります。 内容は以下の通りです。 http://www.zamza.com/choice/voice_s.htm 「自分らしい成功への第一歩、自信を引き出す方法」20分 「感情とは?人生が変わるエモーショナル利用方法」35分 「楽に愛のモチベーションを保つ方法」20分 「本当にやりたい仕事を見つけて自然と人生の流れにのる方法」45分 以下は、お友達からのご挨拶です。 こんにちわ、感情の専門家ざむ姫です。 ざっと大別して、世の中は二つにわかれています。 目に見えることと、目に見えないこと。 世の中の6割は、目に見えないもので動いています。 あなたの心が、その代表です。 そして、本当に大切なものは全て、目に見えないものです。 あなたの心をほんの少し変えるだけで、目に見える現実が大きくかわります。ちょうど、飛ぶ角度がほんの5度変わるだけで、香港に着くはずった飛行機がロサンゼルスに着いてしまうように。 あなたの心が、ほんの少し変わることで、現実に大きな効果がやってくるでしょう。 アンケートに答えるだけで、『聴くだけで「目に見えないいいこと」が増えるお話し。』を7月14日まで期間限定(通常¥1,200円)で今すぐ無料ダウンロードできます。 (ここまで) 興味のあるという方は、ぜひお聞きになってみてはいかがでしょうか。(追伸) 最近、ブログの更新がストップしておりました。また明日よりブログの更新を再開いたします。
2007.06.30
コメント(1)
![]()
あらら、こちらのブログ更新、すっかりごぶさたしてしまいました。現在、私のホームページを作成しているところであります。「なかなかいい出会いがない」とお悩みの方に、1人でも多くの人が幸せになれるような素敵な出会いが訪れるよう、応援していきたいという思いで作成中です。 今回は、結婚相談所で結婚できない人はどういった人かについてお話したいと思います。結婚相談所で結婚できない人の特徴のうちの1つとして、「もっといい条件の男性を求めている」ことがあげられます。 結婚相談所に入会すると、たいていの場合は毎月のようにして相手の方の紹介書が届きます。プロフィールを見て、「趣味が合いそうだし、一度お話してみたいな」と感じた場合、交際申込みをするというのが通常のパターンです。 ところが、一部の女性会員の中には、理想の条件ばかりを追い求めているといったケースがあるようです。これを考えると、私は正直理解に苦しむところがあります。 ひとむかし前は、「3高」が結婚相手の条件とされていましたが、現在は不景気が続き、大企業でもリストラや倒産が次々と起こるようになりました。また、「成果主義」の導入により、就職においても学歴はほとんど重要視されなくなりました。今となっては、3高を口にする人はほとんどいなくなったのではないかと思います。 人間の欲には、際限がありません。物をたくさん持っている人、お金をたくさん持っている人は欲がないのかというと、そうではないのです。持てば持つほど、あればあるほど、もっと欲しいという気持ちが高まるのです。ですから、結婚相手を探す場合も同様で、人間の欲にはキリがありませんので、「もっといい人」と考えている人は常に理想を追い求め続けることになってしまうのです。 学歴で言うならば「東大」がトップとなりますし、資産で言うならばビル・ゲイツ氏、ルックスで言うならば、キムタクになるのでしょうか(誰がいちばんハンサムだと思うかは、人によって違うと思いますが)。「東大卒で、土地を何件も持っているような資産家で、美形で、そんでもって私のことだけを愛してくれる人…」そんな人、皆無ですよ。 条件にこだわる人は、「なぜ、年収が○○以上の相手でなければならないのか」「なぜ、学歴が○○出なければならないのか」、このように考えてみるといいと思います。正当な理由があるならば、それでOKです。でも、たいていの場合は、明確な答えが出てこないのではないのでしょうか。 結婚というものは、これからの人生を二人で一緒に築いていくものなのです。時にはけんかもして、子育てを協力しながら行い、家事も分担し、おたがいの悩みを打ち明けあいながら、共に成長していくものなのです。どちらかが主役、どちらかがわき役というものではないのです。完璧な相手ほど、つまらない結婚生活となってしまいます。実際にも、こういったパターンの結婚をして、わずか1年程度で離婚となったケースを何度も見てきました。 今後、結婚相談所の上手な活用法を皆さんにお知らせしたいということで、メルマガを発行する予定であります。メルマガでも書く予定ですが、最も自分に合った条件の人、それは、いちばん最初に紹介された人なのですよ。今回は、この本を紹介します。「できる人」の話し方&人間関係の作り方 待望の「できる人」シリーズであります。「できる人」時間活用法の本の内容が良かったので、こちらも買うことにしました。 仕事においても、結婚生活においても、基本は「人間関係」であります。これをなくして、いい仕事、いい結婚なんてできる訳がありません。良い人間関係を作るには、「好意」「好感」「好印象」が大切です。これは、出会いの為の活動においても言えると思います。さんこうまでに言っておきます(笑)。結婚において大切なのは「3高」ではありません。「3好」ですよ。(おそまつ!!)
2007.05.25
コメント(0)
またまた久しぶりの投稿となってしまいました。連休の間、こちらの更新をすっかりお留守にしてしまいました。 連休の間は、スポーツをして楽しんだり、読書をしたり、天気のいい時には外へ出かけたり、美味しいものを食べ歩いたりして、充実した日々を過ごしておりました。連休もあっという間に終わってしまいましたが、みなさんはいかがお過ごしでしたか。 今回は、結婚相手の条件ということについてお話したいと思います。 結婚相談所に入会してはみたものの、なかなかお会いすることができないと悩んでいる男性の方も多いのではないかと思います。最悪の場合、一人も会うことすらできずに会員期間を過ごしてしまったという人もいるくらいです。 会ってみたいと思っていてもなかなかいい返事がもらえないという男性の方は、「いったいどういう人と結婚したいんだ?」「やはり、3高でないといけないのか?」と考えてしまう方もいるのではないかと思います。 確かに、条件がいいことにこしたことはありません。収入も、多ければ多いほど幸せな生活を送れるものと思われるかもしれません。だが、果たして「学歴」「収入」といった条件で全てが決まるかというと、そうではなさそうです。 東大卒で年収1000万の人でも結婚できないという人もいます。無職でも結婚できたという人もいるのです。女性の方は、ただ単に条件がいいという理由だけで相手を選んでいるわけではないようです。 ひとむかし前は、女性の理想的な男性像として、「3高」があげられておりました。「3高」とは、「高学歴・高収入・高身長」という条件のことで、流行語にもなったくらいです。 最近では、条件よりも、人間性を重要視されるようになりました。特に女性の場合は、30歳を過ぎるとその傾向が強いように思います。出会いの為の活動をして気付いたのですが、今では20代の若い女性も、男性の人間性を見るようになりました。 今となっては、3高を口にする女性はほとんどいなくなったのではないかと思います。まさか、今でも「○○大学卒で、年収は700万以上ないとねー」と考えていませんか。そういった考えを持っている人は、結婚相談所に入会し、相手の方を紹介されたものの、満足するような相手が紹介されないといった理由ですぐに辞めてしまい、医師や会社役員等が集まるような結婚相談所に入会してしまう傾向にあるようです。 厳しいことを言うかもしれませんが、「高学歴・高収入・高身長」「それにルックスもいい人」と考えている人は、一生よきパートナーに恵まれることはないと思います。 逆に、結婚相談所で成婚されている女性の方は、パーティー等にも積極的に参加し、また紹介された方にもできるだけ会うようにして、結婚相談所を上手に活用しているようです。たくさんお会いした方の中からお相手を決め、幸せな結婚をされております。決め手は、何と言っても条件よりは人間性、フィーリングではないでしょうか。 「長男はイヤ」「年収は○○万円以上」と言って、最初からお相手の方の条件を厳しくしていませんか? 最初から層を限定してしまっては、損ですよ。今回は、本ではなく、映画を紹介します。「ロッキー・ザ・ファイナル」 映画「ロッキー」といえば、どんなに打ちのめされても決してあきらめないというストーリーで、何百万人に希望を与えた映画であります。私が小さい頃はただ単に「かっこいい」という理由だけで「見たい、見たい」と言っていましたが、今となっては、決してあきらめないという精神が気に入りました。そんな「ロッキー」シリーズも、今回で遂に完結となります。これは是非見てみたい映画であります。 どんなに断られ続けても、「自分をあきらめない」という精神、忘れないで下さいね。NEVER GIVE UP!! 自分をあきらめない!!
2007.05.08
コメント(0)
![]()
相変わらず少し冷え込む日々が続いておりますが、北陸地方は、すっかり葉桜状態になってしまいました(涙)。花が咲いている時期はにぎやかですが、それが散ってしまうと何だか寂しくなってしまいますね。 先日は試験を受けにいきました。試験準備の為、ブログの更新がなかなかできませんでしたが、また今日から少しずつがんばっていきたいと思います。 前回は、「お見合いでは『いい人』になるな」ということでお話しました。今回は、お見合いを成功させるには、どのような人になっていったらいいのかについてお話したいと思います。 まず結論から申し上げます。お見合いに成功したければ、それはズバリ「いい人」になることです。「何だと、このやろう!! 前回はいい人になるなと言ったじゃないか。一体、どういうことなんだ!!」と思われたかもしれません。いえいえ、あなたを惑わせているのではありません。 いい人はいい人でも、前回でお話した「いい人」とは、意味が違うのです。前回の「いい人」は、「仕事もまじめにこなしているし、条件も悪くはない。特に可もなく不可もないといった感じ。だが、何かが。そう、何かが足りない気がする。話しをしてみると、何だか面白みがないような気がする。この人に対しての恋愛感情は、持てない。」と、女性からこのように思われているのです。 特にこれといった取り得がない、特に可もなく不可もないといった人は、ただの「いい人」であり、一緒にいてもいなくても、どうでも「いい人」であるということは、前回お話しました。 今回お話しするのは、いい人はいい人でも、ただのいい人ではなく、「○○のいい人」であります。それでは、○○に当てはまる言葉をこれから説明していきたいと思います。 まずは、街角でカップルを見かけたら、どのような表情をしているかをよく観察してみて下さい。何だか明るい表情で、楽しく会話をしている人たちがほとんどだと思います。無表情で黙々と歩いているカップルはほとんど見かけないと思います。もしいたとしても、「大丈夫なんだろうか?」と感じることと思います。 次に、自分だったらどんなデートをしたいか、どんな表情の女性と一緒にいたいかを想像してみて下さい。やはり、明るい雰囲気で、楽しく会話ができる人と一緒にいたい、たいていの人はそう答えると思います。 あるメルマガを読んでいたところ、こんなことが書いてありました。(以下は、メルマガからの引用) 結婚を目指して活動されている方にお聞きします。 「初対面の方に笑顔で接することができますか?」 笑顔ができない方は、もう結婚できないと言ってもいいです。 独身で生きていかなくてはなりません。 これを読んだ時、ひえ~、いきなり厳しいことを言うなあ、と最初は感じました。でもよく考えてみると…。私も思うのですが、どんなに見た目が美しい美人の女性であっても、笑顔が全くない女性とは、私もあまり一緒にいたいとは思えません。やはり、笑顔でいることが大切なんだなと感じます。 コンビニへ買い物に行った時のことなのですが、いつも笑顔で接してくれている店員さんがいたのです。それだけでも、何だかうれしく感じるようになり、「また是非行ってあげよう」と思うようになるのです。(以下は、メルマガからの引用) 初対面、しかも男女の出会い! 笑顔でない相手とつきあっても、おそらく楽しくないのではと容易に想像できます。 相手の期待感に応えられないのです。 なるほど。おっしゃる通りであります。確かに、終始笑顔のない表情で会話を続けていても、「もう一度会ってみたい」とは、なかなか思われないものです。それよりも、明るい表情で、楽しく会話ができるようであれば、「もっとお話してみたいな」と思われるものです。 お見合いで成功したければ、ただの「いい人」になるのではなく、「感じのいい人」「笑顔がいい人」になることです。笑顔、これは最も大切であります。このことについては、今後また詳しくお話しすることにしたいと思います。今回は、この本を紹介します。「頭のいい人」より「感じのいい人」 この本の著者は、世界初の笑顔コンサルタントとして独立された方です。数多くの講演、セミナーで、多くの人たちを笑顔にしようと大変熱心に取り組んでおられます。作り笑顔ではなく、自然の笑顔で、相手を幸せにしたいと感じている方は、ぜひ読んでみることをおススメします。感じのよさは笑顔から。今回お話しした内容と、まさにピッタリであります。
2007.04.17
コメント(2)
![]()
現在は恋愛も、社会生活も、女性優位の時代結婚相手も、女性が選ぶ時代となりました女性の見る目は、非常に厳しいです一生後悔しない為にも、さあ、今すぐ立ち上がりましょう 試験の日がいよいよ近づいてまいりました。最後の追い込みに入っているところであります。そんな訳で、またまた久しぶりの更新となってしまいました。 ここ城下町金沢は、先日まではちょっと肌寒い日々が続いておりました。今日はいい天気に恵まれ、兼六園の桜の花もようやく5分咲きとなりました。春というと、何だか新しい恋が始まる、そんな予感を漂わせる季節でもありますね。 今回は、出会いの為の活動において、これまでに私が最もよく経験してきたことについて書いていきたいと思います。正直、これを書くのは本当辛い思いであります。できることなら、経験したくなかったこと、二度と思い出したくないくらいであります。だが、ひとりでも多くの人にわかってもらいたいと思い、書くことにしました。 お見合いに成功したければ、「いい人には絶対になるな!」ということです。 「えっ!?」最初にこれを聞いた人は、驚くかもしれません。「いい人」といいますと、一見褒め言葉のように思われます。だが、お見合いにおいては、「いい人」と言われるのは最悪のパターンなのであります。 「いい人なのに、最悪のパターン? そんなバカな?」と思われるかもしれませんが、これは事実なのです。 「あのさ、あなたいい人だから、私よりももっといい人が現れると思うわよ」「あの方、いい人なんだけど…」と言われたことが私自身本当によく経験してきました。最初のうちは、知らずにいい意味でとらえていたのですが、やがて「いい人」と言われるのが最悪のパターンだと知った時には、私は愕然としてしまいました。「私は、今まで最悪のお見合いをしていたのか」そう思いながら、自分は無能な奴だとひどく落ち込んでいた時期もありました。 お見合いで言う「いい人」とは、実は女性が断り文句としてよく使われている言葉なのです。お見合い相手のことを気遣う為に、ソフトな言い方をしているのです。実をいうと、断る女性の本心は、こうなのです。 「あの方、いい人だから、私よりもっといい人が現れるわよ」 「そんなにいい人なんだったら、付き合ってみたら?」 「冗談じゃないわよ。誰があんな人なんかと。あの人と一緒にいても、退屈でつまらないだけだわ。私は絶対ゴメンよ。」 まさに、「いい人」で終わる人のパターンであります。 「いい人」とは、実を言いますと、一緒にいてもいなくても、どうでも「いい人」の略だったのです。これがわからずに、お見合いをし続けると、大変なことになってしまいます。何度お見合いを重ねたところで、断られ続けるのです。このことに一人でも多くの人に気付いてもらいたい、そんな思いで、敢えて書くことにいたしました。 「いい人」で終わる人は、お見合いにおいて終始差し障りのない会話をしてしまうことが多いようです。今の女性は、そう簡単に心は動いてくれないのです。「誠実さ」「優しさ」は、あって当然のものなのです。それでは、何が必要かといいますと、プラスアルファが必要なのです。 プラスアルファとは、だいぶ前にも書きましたが、「この人といると、楽しい」「この人、何だか頼もしい」そう女性に思わせることです。「一緒にいることが必要」と思わせる為の努力をしていかなければならないということです。 よくよく考えてみると、女性が交際相手(または夫)を褒める時にも、このように言います。「私の彼って、一緒にいるとすっごく楽しいの。」 「私の夫、ほんっと頼りがいがあるわ。今の夫を選んでよかった。」 これはほんの一例なのですが、この他にも、たくさんの褒め言葉を聞いたことがあります。だが、「私の彼、いい人なのよ」と褒める人は、ほとんどいないように思います(←これ、ものすごく重要なことだと思います)。 日本一「いい人」と言われ続けた私が断言します。お見合いに成功したければ、いい人には絶対になってはいけません!! それでは、どのような人を目指していけばいいのかについては、また次回書くことにいたします。私を含めて、いつも「いい人」で終わる人の為に、今日は特効薬をお教えします。「いい人」脱出の恋愛心理術 お見合いで失敗し続ける人たちの為の、待望の新刊が出ました。これを読むことで、初対面においてのアプローチ方法がよくわかるようになると思います。私も読んでいて、「はあ、なるほど」と感じることが多々ありました。やはり、「最初」が肝心なのですね。「最初」は本当難しく感じることもあるかと思いますが、明るい人生になれるよう、顔晴っていきましょう。 これを書くことで、何だかスッキリしたように思えてきました。さあ、試験勉強に戻ろう。もうひと踏ん張り。
2007.04.06
コメント(2)
久しぶりの投稿となってしまいました。3月は決算時期ということもあり、仕事のほうも忙しくなってきました。それに加え、ホームページの作成も進めたり、試験勉強も進めたりと、かなりバタついておりました。 いま、「ハケンの品格」というドラマがテレビで放送されていますね。私はどちらかといいますと、恋愛ドラマよりも「ナースのお仕事」だとか、「ショムニ」、昔やっていた「お金がない」といったような、職業系のドラマが好きです。「ハケンの品格」も、楽しみに見ております。…あっと、番組の感想なのかな?、と思われた方、ゴメンナサイ。これは、結婚相談のことについての話であります。 最近では、終身雇用制度制度が崩壊され、リストラによる解雇が続出するようになりました。その為か、近年になって派遣社員として働く人が急増するようになりました。派遣社員というと、数年前までは事務職やオペレーター等が中心で、女性の割合が多いようなイメージでした。今となっては、もはや派遣では経験できない職種がないに等しい状態になり、男性の派遣社員も増えてきたように思います。 結婚相談所では、男性の派遣社員は女性からどのように見られているのでしょうか。こんな話を聞いたことがあります。 ある結婚相談所に、大学卒で、専門職で正社員として働いている女性会員がいました。その女性会員に、ある男性を紹介されました。その男性会員は派遣社員として働いており、仕事も真面目にこなしているようで、条件としては申し分ないくらいでした。ところが、女性会員は、派遣社員という理由だけでその男性とのお見合いをお断りしたと言うのです。 この話を聞いた時、私は本当驚きました。今の女性は、そんなに条件が厳しいのでしょうか。確かに、派遣社員というと「正社員よりも給料が安い」「仕事の範囲が限られている」「ボーナスがない」等といったイメージがあるようにも思えますが…。結婚相談所では、正社員>派遣社員>フリーター となってしまうのだろうか、と考えたこともあるくらいでした。 だが、これは1人の意見ですので、結婚相談所では派遣社員が不利だと一概には言えませんが、私も一時期派遣社員に憧れていただけに、衝撃的でした。 派遣社員は正社員に比べると給与の面で不利と思われがちですが、派遣社員には派遣社員としての魅力があるというのもまた事実です。「仕事の範囲が明確」「専門的な資格や技術を生かせる」などといった理由で派遣社員を選ぶ人も多いようです。中には、高度な専門技術を生かせる仕事だと、推定年俸800万~1,200万といった高給をもらっている人もいます。私が派遣社員に憧れた理由でもあります。 派遣社員には、確かに給与面においてのデメリットがあるようにも思われますが、自分のライフスタイルに合わせられるというメリットもあります。メリットを生かし、活き活きと働いている派遣社員もいます。正社員でも「給料がもらえるから」といった安易な理由で働いている人もいますし、派遣社員でも、キャリアを積んでステップアップしようと前向きに考えている派遣社員もいます。 正社員にしても、派遣社員にしても、いちばん大切なのは、自分の本当にやりたい仕事ができているか、やりがいがあるか、自分の仕事に対し責任感があるか、だと私は思います。私も、自分の本当にやりたい仕事が見つかりました。これから先、どのような人生にしていこうかと、今真剣に考えているところであります。 今日は、この本を紹介します。勝てる会社 勝つ仕事 '07(アエラ臨時増刊[アエラ・ビジネス]) 今、この本を読んで、これからの自分の生き方というものをよく見つめなおすようにしています。これから自分の仕事を見つけていくという人にも、結構役立ちます。結婚相手に選ばれる為の条件としては、年収500万以上がボーダーラインのようです。結婚する上では、やはり仕事がいちばん大切です。自分の仕事を見つけ出し、バラ色の人生にしていきたいですよね。
2007.03.21
コメント(0)
![]()
春が来たかと思いきや、今週に入ってから突然雪が降り出し、ビックリされた人も多かったことと思います。桜の開花予想が発表され、今年は昨年と比べて10日前後早い開花と発表されました。春はもうすぐそこですね。「春」と考えるだけでも、何だかわくわくしてきますね。今日は3月9日。「3(サン)」「9(キュー)」ということで、「ありがとうの日」であります。「ありがとう」は、日本で最も美しい言葉だと、鈴木健二氏も言っております。「ありがとう」は、感謝の気持ちを表現するのに最もふさわしい言葉ですね。ところが、仕事において、また日常生活において、相手が自分に対し色々としてもらう、してもらえることがついつい当たり前のように感じ、感謝の気持ちを表さなくなってしまうことがよくありました。ちょうど1年前のこと。私はある出来事がきっかけで、少しでも多くの人に「ありがとう」の気持ちを伝えたいと思うようになったのです。以下は、実際に体験したエピソードであります。 去年の初めに、自分のイメージを変えようということで、初めて美容院へ行くことになりました。その美容院から、1通の封書が送られて来たのであります。また宣伝か何かかな~と思いながらも、封書を開けて中を見てみると…。 そこには、飴玉2個と四つ葉のクローバー(作り物ですが)が入っていました。四つ葉のクローバーは、「あなたに幸運が舞い込んで来ますように」という願いを込めて作ったそうです。早速おサイフの中にしまっておきました。 それから、飴玉。よーく見てみると、その飴には「ありがとう」の文字があったのです。これば、美容院のお客さんになってくれたことに対する感謝の気持ちということだそうです。ささやかなプレゼントではありますが、これを見た瞬間、何てサービス精神の良い店なんだろうと感心してしまいました。こういう店には、また行きたくなりますね。 ちなみにこの「ありがとう」飴は、福島県郡山市の「菊屋茶舗」さんのところで作った飴だそうです。職人さんが丹念に、心を込めて作った飴です。この飴について詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。これから、母の日、父の日、お中元…と、贈り物のシーズンが続きます。そんな時に、ちょっとした感謝の気持ちを表すにはよろしいかと思います。 人は誰でも、自分が何かをしてあげた時、人から感謝されて「ありがとう」と言ってもらえたり、あるいは何らかの形で感謝の気持ちを表現されると、うれしい気持ちになりますね。感謝の気持ちを表してあげると、相手の方は幸せな気持ちになりますし、それが自分の幸せにつながるものと思います。 先週末も、能登でネットで知り合った人が集まって牡蠣オフ会を開催しました。私が幹事役となったのですが、その時にも「楽しい企画をありがとう」といったお便りをいただきました。感謝されると、やはりうれしくなるものですね。 日常生活の中にも、感謝の気持ちを表す場面がたくさん出てくると思います。例えば、こんな場面。・スポーツクラブで 入会してから3年間お世話になったインストラクターがいます。そのインストラクターも、3月末でいなくなってしまうのです(退職か転勤かはわかりませんが)。そのインストラクターに、「入会してから3年間、楽しいレッスンありがとうございました」と一声かけるようにしました。・マッサージ店で マッサージしてくださったスタッフに「とても気持ち良かったです。ありがとうございました」と伝えました。 このようにして、何かをしてくれたことに感謝して「ありがとう」という気持ちを伝えると、相手の方もうれしい気持ちになれますし、自分もまたいい気持ちになれるものです。私も、より多くの人々に役立つような仕事をしていきたい、より多くの人々に感謝されるような仕事をしていきたいと考えております。 そんな訳で、このブログをいつも読んでくださる人たちにも、「ありがとう」の気持ちを伝えたく思います。これからの時代、結婚相談においては、親身になって相談して下さるアドバイザーが求められる時代になってくると思います。まだまだ未熟者ではありますが、今後ともよろしくお願いします。 今日紹介したい本というか、読んでみたいと思う本です。「ありがとうの日」にちなんで、それにふさわしい本、探してみましたら…、ありました。「ありがとう」は魔法の言葉―ツキを呼び運命を開く 「ありがとう」といえたとき、夢が叶う人生が始まる! 私も大好き、佐藤富雄氏の本です。この方のセミナーは、女性の間で特に支持率が高いです。機会があるようでしたら、是非セミナーを受けてみることをおススメします。
2007.03.09
コメント(2)
![]()
かねてからの思いが、ついに実現となりました。3月3日のこの日、北陸でオフ会を開催いたしました。これまでに色々なオフ会に参加させていただいたのですが、私自身がオフ会を開催したのは、今回が初めてであります。 今回は、6名の参加者が集まりました。遠いところからは、長野から参加された方もいらっしゃいました。 今回のオフ会の開催につきましては、ちょうど今の時期に開催される能登の牡蠣まつりから連想したのです。去年は、「牡蠣フェスティバル」で牡蠣をおなかいっぱい食べてきました。今年になってまた一人で行って、自分だけいい思いをするのもあまりよろしくないなあ、と思いました。よし、それなら、みんなで一緒に食べるのが楽しいだろう。というわけで、牡蠣オフ会の実施に至ったのであります。 まずは、名刺交換。去年の東京でのオフ会の時は名刺を準備できなかった為、後悔しておりましたが、今回は自作の名刺用意しておきました。 参加者全員が揃ったところで、オフ会開始。まず最初に出てきたのが、牡蠣フライ、牡蠣天ぷら、牡蠣の酒蒸しであります。ここで牡蠣を食べたのは初めてですが、今が旬だけに、身が大きく、食べ応えがありました。 そして出てきましたのが、牡蠣そば(写真)であります。これがメインディッシュであります。この店自慢の手打ち蕎麦、そして能登特産の牡蠣のコンビネーションであります。 牡蠣も美味しかったですが、お食事中にも色々なことについて語り合ったりもして、楽しく過ごせました。ネットの使い方、車やバイクについて、仕事のことなど、話題は盛りだくさんでした。 美味しいものをたくさん食べ、たくさんお話をして、笑顔で過ごしました。今回のオフ会会場はこちらでした。期間限定で、牡蠣料理が楽しめます。 その後は、外に出て景色を眺めようということで、能登島観光を楽しみました。この日の天気が良かったのが本当に何よりでした。そのおかげもあって、美味しいものを食べ、いい景色を眺め、楽しい一日を過ごすことができました。北陸で味わえる楽しみ方の一つであります。 これでまた一つ、ネットでのいい思い出ができました。参加された皆様のおかげで、笑いあり、感動ありの楽しいオフ会となりました。参加者の皆さまには、心から感謝いたします。生まれも育ちも全く違う人たちが、こうしてネット上で知り合い、行動を一つにする。何だか不思議感じがするものであります。でもこれが、オフ会の醍醐味でもあり、魅力なのかもしれませんね。 オフ会を開催することで、色々なお話を聞かせていただくことができました。また、社会的見聞を広めることができ、私自身も色々な意味でいい勉強をさせていただきました。これからも、このような機会を設けていきたいと考えております。オフ会の余韻に浸りながらも、「次は刺身でオフ会やろうかな、バーベキューなんかもいいな…」と、もう次のオフ会の構想を立てている、私なのでした。 今回は、この本を紹介します。「日記ブログで夢をかなえる」 私もあるSNSに所属するようになってから、多数のブログやSNSをやるようになりました。夢をかなえたいなら、ブログやSNSを単なる日記を書く為の道具としてではなく、もっと上手に活用したいところです。この本を読み、実際にブログを書くことで、ブログやSNSの利用法が少しずつ身についてくるような感じがしてきます。これからも、ブログやSNSの活用法について勉強し続けていきたいと思います。
2007.03.07
コメント(0)
![]()
金沢兼六園は、早くも梅の花が咲いております。暖冬の影響もあって、平年より1カ月早い開花宣言の発表でした。いつもでしたら兼六園の雪景色が楽しめるはずでしたが、今年は降っても積もることがありませんでした。ちょっと寂しい気もしてきますが…。 さて、本題に入りたいと思います。私のところに、あるものが届きました。何が届いたかといいますと…。写真の右上にご注目下さい。ネットで知り合ったお友達から、絵はがきが届いたのです。 写真ではちょっと見づらいかもしれませんが、絵の右下には、詩が書かれているのであります。 絵を描かれた方、詩の原案を考えた方は、全くの別人であります。絵を書かれた方は、東京にお住まいの方です。そして、詩の方は福岡県にお住まいの方のものであります。まさに、夢のコラボレーションであります。 東京から福岡まで、飛行機で行っても約900kmはあります。どんなに離れていても、心と心が1つになれば、どんなことでもできちゃうのです。これも、ネットでの、そして友情のつながりならではなのですね。 送っていただいたうち1枚を、写真のように、勉強机に飾っておくことにしました(写真撮影は今日ではなく、25日に行いました)。見ているだけでも、心が暖まる感じがしてきます。「よし、私も顔晴るぞ」と思えてきます。 人は誰でも、何らかの才能を持っているのです。なかなか思うようにうまくいかず、「自分はダメだ」「自分には才能がない」と嘆いたり、投げ出したりすることもあるかと思います。 だが、本当に才能がないものなのでしょうか。そんな時には、幼少の頃を思い出してみて下さい。 例えば、初めて自転車に乗ってみた時。最初から上手に乗れたでしょうか。誰もが、乗れるようになるまで一生懸命練習して、ようやく乗れるようになったのではないかと思います。 練習すればどんなことでもできるようになれるのです。コミュニケーションにおいても、最初から上手な人はいないのです。コミュニケーションの上手な人も、練習や経験を積むことで上手になれるのです。 自分は結婚できないと考え込んでしまい、35歳になって結婚をあきらめてしまう人が多いのです。子供の頃は一生懸命練習していたのに、大人になってどうして投げ出すようになってしまうのだろうと考えてしまうこともあるくらいです。 なかなか結婚できない人は、「自分はどうして結婚できないんだろう」と深く悩んでいることと思います。だが、1人で悩んでいても、なかなか解決できるものではないと思います。 そんな時に、結婚相談所のアドバイサー、カウンセラー、その他色々な人たちによって支えられ、ようやく結婚に至ったという人もいるのです。 人は、一人で生きていけるものではありません。自分たちがこうして生きていられるのも、親がここまで育ててくれたから、友人、恋人、夫(妻)、その他色々な人たちの支えがあったからなのではないかと思います。 そして、あなた自身も、大切な存在の一人であります。あなたも、何らかのことで人を喜ばせたり、人のお役に立てたりすることができるのです。自分の強みとなるところ、自分の得意分野に更に磨きをかけるようにして下さい。 これからも、人と人とのつながり、友情を大切にしていきたいと思います。そして、この絵はがきも、大切にしていきたいと思います。 気付いたら、次の試験まであと50日を切っていました。今、その勉強を進めているところであります。さあ、もうひと踏ん張り。 今日は、この本を紹介します。「あなたと会うと元気になる」といわれる人の共通点 これは、心理学において多方面で活躍された斉藤茂太先生が遺された作品であります。私も大変気に入っております。人との付き合いが苦手だからといって、避けてばかりでは成長はないと思います。「あなたに会えてよかった」と言われると、誰でもうれしくなりますよね。そんな人になりたい、と考えている方は、是非読んでみるといいと思います。
2007.02.27
コメント(2)
![]()
街角で、カップルを見て、家族連れを見て、何も感じないでしょうか。どんなに「一人でやっていける」と強がりを言ってる人でも、誰もが、 心の奥底に「一人は淋しい」と感じているものです。人は、一人で生きていけるものではありません。これからの人生を共にするパートナー探しの旅に、さあ、今すぐ 第一歩を踏み出してみましょう。一人よりも二人の方が楽しいですよ。 久しぶりの投稿となってしまいました。ここ最近、のどの調子があまり良くなかった為、早い時間に寝込む日々が続いておりました。今年の冬は、気温の変化が激しかったように思います。皆さんも、体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。 前回のお話で、「できる営業マン」「できない営業マン」のお話が出てきましたが、今回はもう少し深く掘り下げていきたいと思います。 私が毎月買っているビジネス雑誌によると、「できる営業マン」と「できない営業マン」の違いは以下の通りであると述べています。●できる営業マン ・新聞や雑誌は、顧客が読んでいそうなものを読む。 ・訪問前に、集めた情報をもとに、どうすれば相手の心を動かせるかも考える。 ・商談中は、話を聞いている時間のほうが長い。●できない営業マン ・新聞や雑誌は、自分が読みたいものを読む。 ・訪問前に、相手企業のホームページを見るだけ。 ・商談中は、自分が話をしている時間のほうが長い。 営業においても、顧客に対し色々と質問することになりますが、できる営業マンは、質問内容も訪問前に準備しております。私もお見合いをしていて感じたのですが、ぶっつけ本番で臨んでいると、質問内容がなかなか出てこないものです。その為、「あの時、あのことを質問しておけばよかった」と後悔することが多々ありました。 できる営業マンは、情報収集の効率性も考えています。特に今の時代は情報が氾濫しておりますので、情報収集ばかりに時間をかけていると、他にする時間が減ってしまうことになります。そこで、できる営業マンは「○○の情報を集めるならこの新聞」「△△の情報を集めるならこの雑誌」というふうに、情報源をあらかじめ決めているのです。 「できる営業マン」と「できない営業マン」の違いは、お見合いにおいてもよく当てはまると思います。お見合いでしたら、次のように言い換えられますね。●お見合いに成功する人 ・新聞や雑誌は、相手が興味ありそうなものを読む。 ・集めた情報をもとに、どうすれば相手が楽しいと感じるか、相手の心を動かせるかも考える。 ・お見合い中は、話を聞いている時間のほうが長い。●お見合いに成功しない人 ・新聞や雑誌は、自分が興味あるものを中心に読む。 ・お見合い前は、相手の趣味、プロフィールを見るだけで、ハイ終了!。 ・お見合い中は、自分が話をしている時間のほうが長い。 お見合いに成功させたいなら、まずは情報集めです。まさか、競馬雑誌やマンガが山積みになっているということは、ないですよね。ギャンブルやオタク系は、女性から敬遠されてしまいます。私が最もおススメしたい雑誌は、ローカル雑誌です。そこには、美味しいお店の情報、ファッション情報、スポット情報等、知りたい情報が盛りだくさんであります。安い値段で、たくさんの情報が得られる。これはお得ですよ。 でも、情報を集めるだけではダメで、その集めた情報を上手に活用できるようにしなければなりません。相手の趣味を十分に考慮して、「このことについて話そう」「あのことについて質問しようかな」等、事前準備をしておくことです。いくら話す内容を想定しても、相手によっては興味を示さない場合もあります。「相手が興味を示した(YES)なら次はこれを話そう、そうでない時(NO)は次の質問をしよう」といったように、質問事項をフローチャートにしてみるのもいいと思います。 前回でもお話しましたが、お見合いによく失敗する人の傾向として、「自分のことしか話さない」ということがあげられます。お見合いは、ただ話せばいいというものではありません。相手の女性も、「自分も話したい」という気持ちがあります。聞いているだけでは、退屈してしまいます。相手の気持ちを考えてあげることも大切です。 お見合いについてこんな話を聞いたことがあります。おたがいが何を話したらいいかわからない為、おたがいのプロフィールシートを座右に置いて、お見合いをしていました。これでは、楽しい会話ができるはずがないですよね。お見合いは、就職活動ではありません。お見合いは、営業活動であります。売る商品は「自分」、顧客は「お見合い相手(女性)」であります。お見合いにおいても、営業と同様「戦略」が大切です。今回は、「事前準備が大切」ということを重点においてお話しました。今回は、この本を紹介します。「人を動かす話し方」の技術 5日間レッスン この本には、「人と会う前の事前準備」「話の聞き方」「相手の心を動かす話し方」について書かれています。1日1章というペースで読めば、5日間で読める構成となっています。ここでもやはり、第一印象が大切と述べられています。営業活動で、お見合いで、人と会う前の事前準備にぜひご活用下さい。
2007.02.24
コメント(0)
![]()
現在は恋愛も、社会生活も、女性優位の時代結婚相手も、女性が選ぶ時代となりました女性の見る目は、非常に厳しいです一生後悔しない為にも、さあ、今すぐ立ち上がりましょう あと3日でバレンタインですね。女性から男性にチョコレートを渡すということが、すっかり日本の慣習となりました。恋人同士だけでなく、今や会社等でお世話になっている人にもチョコを渡すことが習慣となりましたが、やはり好きな人からもらえると、うれしくなるものですね。 最近の若い女性たちは、本当気合入っています。手作りのチョコを渡したり、数千円程度するような高級チョコを渡したり、チョコ以外にも、中には数万円するようなブランド物をプレゼントしたりする女性もいるようです。恋人、結婚相手として選ばれない男性たちがそう聞くと、うらやましいようにも思えます。だが、行動習慣を変えることで、自分たちもそうなれるのです。そう信じて、来年は素敵なプレゼントがもらえるよう、今日からがんばっていきましょう。 今回は、話題に困ってしまった時のおまじないについてお話したいと思います。 女性とあまり会話をしたことがない人たちにとっては、最初のうちは話題に困ってしまうことがあるかと思います。そんな時には、以下の言葉をおまじないとして唱えるようにしています。 「あのことは彼に聞け」 これは、ある言葉の頭文字を並べたものであります。 [ア] アミューズメント、趣味、特技 [ノ] 望み、将来の夢 [コ] 故郷、出身地 [ト] 友達、仲間、知人 [ワ] ワーク、仕事 [カ] 家族 [レ] レジャー、余暇の過ごし方 [二] ニュース、最近の流行 [キ] 気候、季節 [ケ] 健康 上記のキーワードを話題の材料にすれば、無難に会話を進められることができるようになると思います。あとは、自分だけが一方的に話すのではなく、相手の方に色々と質問して、自分と共通する趣味を見つけ出すように心がけることです。 上記以外にも、「食べ物」「旅行」「ドラマ」についての話題が、女性と会話をする時に話題の材料にしやすいです。特に、食べることについては生活には欠かせないものであり、誰でも美味しいものを食べたいと思っているものです。また、若い女性の多くはいろいろな遠いところへ出かけることが好きなようです。 お見合いを成功させるには、女性の方に「何を話してあげようか」と考えさせないことです。沈黙の時間を作らないことです。スキができてしまい、「あまり話しない人なのね」と思われた場合、ほとんどの場合アウトと考えた方がいいでしょう。 私を含めて、会話があまり得意でない人は、まずは話題の材料の準備をしっかり行うことです。上記のキーワードを上手に活用して話しを膨らませ、楽しく会話ができるようになれるよう、がんばっていきましょう。これは、仕事のプレゼン資料作成と同じようなものだと思います。プレゼンを成功させている人は、事前にしっかりとプレゼンの準備をしているのです。 今回は、この本を紹介します。脳が若返るメモする習慣 話題の材料は、普段生活している中で色々と出てくるものであります。その日にあった楽しい出来事、感動したこと、今後の人生に役立ちそうなことなど、忘れないようにメモしています。私はいつもメモ用紙や大きめのサイズのポストイットカードを上着のポケットに入れ、いつでもメモできるようにしています。こういったメモする習慣が、仕事だけでなく、話題作り、ブログの作成等に役立っております。この本の著者は、これらの習慣が脳の活性化に有効と説いています。
2007.02.11
コメント(0)
![]()
現在は恋愛も、社会生活も、女性優位の時代結婚相手も、女性が選ぶ時代となりました女性の見る目は、非常に厳しいです一生後悔しない為にも、さあ、今すぐ立ち上がりましょう 今年も、バレンタインデーの日が近づいてまいりました。この日は、恋人がいる人たちにとってはうれしい日でもありますが、恋人がいない人たちにとっては辛い日になることでしょう。私も今回は見込みナシのようですが(泣)、そんな人たちも、来年は幸せな年になれるよう、今日からがんばっていきましょう。明日からじゃありません。今日からですよ。 さて、今回は「話題をどのようにして作っていったらいいのか」についてお話していきたいと思います。会話が苦手な人は、「何を話したらいいの?」とよく口にします。かつての私もそうでした。 特に女性と会話をする場合、女性との会話を経験したことがあまりない人たちは、ある程度話題を準備しておかないといざ本番で話そうと思っても、なかなか言葉が出てこないものです。 そこで、私の経験をふまえ、どのようにして話題づくりをしてきたかを話していきたいと思います。 今や情報化社会と言われるようになり、世の中にはありとあらゆる情報が溢れ返っております。特に、IT技術が急速に進歩するようになり、インターネットで簡単に情報を引っ張り出せる時代になりました。 インターネットを活用するという方法もありますが、それ以外に、以下の方法で話題集めをすることができます。●新聞 毎朝チェックするようにして、特に気になる記事、興味深い記事、仕事に役立つ情報については、蛍光ペンで囲うようにしています。また、日経を取っておられる方はご存知かと思いますが、週末にあります「プラス1」には、何でもランキングや、最近のトレンドについての話題が多数掲載されています。話題の宝庫であります。●ニュース 社会の動き、芸能人についての情報などもチェックしたいところです。特に女性との会話をするときには、芸能ニュースを知っておくと心強いですよ。●テレビ 忙しくてなかなか見る時間もないという人も多いかと思いますが、私は家から帰ってきたらすぐにテレビを付けるようにしています。その時にたまたまやっていたドラマが面白かったなんていうこともあります。そんな時には、「このドラマが面白かったよ」と、これで話題の材料が1つできたことになります。●ローカル雑誌 自分の住んでいる地域にある、美味しいものが食べられる店、話題のスポット等が掲載されている雑誌が発売されていることと思います。できれば毎号買うのがベストなのですが、そこまでする余裕のない人は、喫茶店等でチェックするという方法もあります。●無料情報誌 今では「ホットペッパー」等、無料で配布される情報誌もあったりします。家のポストの中にも入っていたりすることがあります。「なんだ、またかよ」と言いながら、ゴミ箱に捨ててしまう人も多いと思います。だが、ちょっと待った!! そこにも、貴重な情報がたくさん詰まっています。ローカル雑誌と同様、美味しいものが食べられる店、エステ店等が多数掲載されています。●インターネット これは、私の最も得意としているものであります。気になるスポットについての情報、そこにたどり着くまでの道順を調べるのに重宝します。また、読んでみたい本を買う前に、書評を見て実際に買うかどうかについて検討したりするのにも用いたりしています。 話題は至るところに転がっています。話題を集められるよう積極的に行動するようにして下さい。逆にこれをやらないと、「話題がなくて、つまらない人」「自分から話題を提供しない人」と、お見合い初回で×をつけられることになってしまいます。 これだけ多くの集めたとしても、それを活用できなければ、そこで得られた知識は単なる宝の持ち腐れとなってしまいます。話題を集めたなら、あとは女性との出会いを求め、女性と会話をする機会を増やしていくことです。 せっかくたくさんの話題を集め、準備万端で臨んだのに、準備した話題の半分も話せなかったなんていうこともあるかと思います。最初のうちはそれでいいのです。あとは慣れていくことで、たくさん話せるようになるのです。それでも、話題に困ってしまうことがあるかと思います。次回は、話題に困ってしまった時のおまじないについてお話したいと思います。 今回は、この本を紹介します。グーグル完全活用本 この本には、世界的に有名な検索サイト「Google」の上手な利用法が満載されています。ただ単に情報を入力して「検索」…、それだけでは「Google」を上手に利用したことにはなりません。この本を読んで、多くの情報から自分の必要な情報だけを効率よく取得する方法を身につけて下さい。仕事でも、恋愛でも、「Google」での検索は欠かせません。これで、あなたもインターネット検索の達人に。
2007.02.06
コメント(0)
![]()
現在は恋愛も、社会生活も、女性優位の時代結婚相手も、女性が選ぶ時代となりました女性の見る目は、非常に厳しいです一生後悔しない為にも、さあ、今すぐ立ち上がりましょう昨日のニュースで、柳沢厚生労働相が「女性は子供を産む機械だ」という発言で問題になり、与野党議員が反発したということを聞きました。女性を機械に例えるのもあまりよろしくありませんが、それよりも、「女性がもっとがんばらねばならない」というニュアンスで発言したのでしょう。それでは、女性議員だけでなく、一般人の女性も怒りたくなりますよね。少子化対策の第一人者として期待していたのですが、何だか先が思いやられる感じであります。 女性に選ばれる男性の条件の1つとして、「会話上手」というのがあげられます。「会話上手」と簡単に一言で言うけれど、では「会話上手」とは一体どういったことを指すのだろうと、色々と考えていた時期がありました。 私は、会話が下手な方であります。それは、これまでのセッティングの結果が物語っています。 会話ができる人とは、とにかくたくさんのことをしゃべる人のこと? ビックリするくらいウンチクをひけらかすひと? それとも、お笑い芸人のように面白いギャグを連発することができる人? うーん、どうかなあ。 これはよく聞く話なのですが、営業マンにしても、上手な営業マンと下手な営業マンがいます。下手な営業マンの特徴としましては、とにかく自分の商品のいいところについて一生懸命話すことだけに集中しています。それでもって、相手の話や要望を聞いているかというと、これが全然聞いていないのです。ダメなパターンの典型的な例ですね。 一方、上手な営業マンはといいますと、相手の要求を聞きだすようにしています。相手の求めていることをどんどん引き出し、自分の持っている商品を取り出して、「これこれがいいですよ」と提案していくのです。 私も、最初の頃は下手な営業マンのパターンでセッティングに臨んでおりました。とにかく、自分の好きなことばかりを話す、相手のことを考えずに話す、といったダメなパターンを繰り返していたのです。これでは、相手の方から「会話が進まない」「頭が固い感じの人」と言われるのも当然ですよね。 お見合いにおきましても、聞き上手になることが成功の秘訣です。ただ、聞き上手といいましても、無口になる、こちらが全く話さないのとは違います。相手の方から話を引き出してあげることが大切なのです。 相手の方から話を引き出すには、こちらからどんどん話題を提供してあげることです。さまざまな話題の切り口から、会話をふくらませたり、相手の方に質問したりして、自分と共通する趣味を見つけ出すことです。 成婚にまで至った人たちの特徴を見ていると、やはり「話題が豊富」「お話の引き出しをたくさん持っている」という方が多いようです。逆に積極的に話題を提供できるようにしないと、「自分から話題を提供しない人でした」と、汚点をつけられてしまいます。 話題をどのようにして作っていったらいいのかにつきましては、また後の記事でお話しすることにいたします。 「会話が苦手」と感じている人は結構多いように思います。会話が得意な人も、最初から得意だったのではないのです。会話も、経験を積んでいくことで少しずつ上手になれるのです。練習しなければ上手にならないのです。 がんばらなければならないのは、女性ではなく、男性なのです。結婚までなかなか到達できないのは、私が悪いのです。そう考えると、本当責任感じますわ。 会話が苦手と感じる人に、今回はこの本を紹介します。お笑い会話力 会話が苦手と感じる私にとっては、「よくぞこの本が出てきてくれました」と感激するくらい、いい本です。特に、楽しい会話がしたいけれど、なかなかうまくいかないと感じている方は、是非読んでみて下さい。 この本の著者も最初はあがり症だったのですが、そのあがり症を克服する為に、コミュニケーションについての研究を積み重ねてきました。その研究の成果の集大成が、この本です。 あと、公式サイトも、結構役に立ちますよ。→ こちら夢がかなうSNS「ココロ・プラネット」に、あなたも参加してみませんか? ただ今、私からの特別招待で入会できます。招待状は、ブログのトップページにあります。
2007.01.31
コメント(0)
私の所属するSNS「ココロ・プラネット」で、このような人を応援するコミュニティがありますので、紹介したいと思います。 その人の名は、朝霧 裕さんといいます。「だっこちゃん」という呼び名で親しまれています。 彼女は、身体に障害を持ちながらも、歌姫として活躍しております。多くの人たちを元気付けさせようと、一生懸命がんばっています。 また、全国の学校で「バリアフリーアドバイス」「障害をもつ女性の視点から、恋愛や性ついての講演」等の講演会を開催し、心を育む街づくりを目指そうとしております。 私はまだ実際に歌声を聞いたことはないのですが、公式HPを見て、彼女の心の暖かさを感じるようになりました。 実をいいますと、私の家族にも障害者がいるのです。ですから、彼女がこうして一生懸命にがんばっている姿を見ると、私も大変励みになります。私も、「だっこちゃん」を応援いたします。 身体に障害を持つ者も、知的障害を持つ者も、みな一生懸命に生きております。このことを一人でも多くの人に理解していただきたいということで、記事にいたしました。家族に障害者がいるという理由で結婚を断られるとなると、私は非常に悲しくなります。 私のもう1つの夢ができました。それは、家族に障害者がいる為になかなか結婚ができないと悩んでいる人たちに、結婚ができるよう、できる限りのアドバイスをしていきたい。そして、障害者にとって住み易い街づくりをしていきたい。そう考えるようになりました。 近日、「だっこちゃん」の出演するコンサートがあります。お近くにお住まいの方は、行ってみてはいかがでしょうか。 KS-STUDIOは、これからも、夢ある人たちを応援していきます。 コンサート情報は、こちら。 だっこちゃんの公式HPは、こちら。夢がかなうSNS「ココロ・プラネット」に、あなたも参加してみませんか? ただ今、私からの特別招待で入会できます。招待状は、ブログのトップページにあります。 (特別招待期間は、予告なく終了することがあります。)
2007.01.28
コメント(0)
![]()
先週末の「波乱万丈」を見ていたら、私の最も尊敬する経営者、ワタミ社長がゲストとして出演しておりました。この番組を見ていると、成功してきた人はみな、辛い時期を乗り越え、こつこつと努力を積み重ねてきたんだなということを感じるようになります。番組を見て驚いたのは、ワタミ社長の誕生日が私と同じ(10月5日)だったこと、そしてワタミ社長が現在の妻と結婚するまでの過程であります。ワタミ社長が一目ぼれした女性に告白した時、その女性はすでに結婚していました。ところが、意外な展開になり、ワタミ社長はその女性と結婚できたのであります。いやあ、こんなこともあるんだなあと本当に驚いてしまいました。 あっと、長くなってしまい、申し訳ありません。前置きはこの辺にしたいと思います。 女性から選ばれない男性は、行動を変えるようにしていかない限り、出会いがないまま1年、また1年と過ごすことになってしまいます。女性の目から見て、自分は「結婚したい」と思われているか、よく自分を見つめなおすことが大切です。 お見合いでお断りされる理由はいろいろありますが、その中でも、「声が小さくてよく聞き取れなかった。何だか頼りなさそう。」「何を話しているかわからなかった。聞いているだけでも疲れる。」等、声を理由に断られるケースがあります。 確かに、大きな声で堂々と話している男性は、私から見ても好感が持てますし、一緒に仕事がしたいと思えるようになります。女性側も同じように感じることと思います。 実は私も、声を理由に断られたことが2回続けてありました。その時は、「どうして同じ過ちを繰り返したんだろう」と、自分を責めたりしたこともありました。 そんなもので、なぜ声が小さくなってしまうかについて考えてみることにしたのであります。声が小さいのは生まれつきだと考えてしまう人もたまにいると思いますが、私はそうではないと思います。 幼少の頃を思い出してみて下さい。「もう忘れてしまったよ」という人もいるかもしれませんが、誰でも、幼少の頃は大きな声を出しているのです。生まれたばかりの頃は「オギャー」と泣いていましたし、言葉を覚えたての頃は「これなに?」と大きな声でよく両親に訪ねていたりしていたはずです。 それでは、なぜ大人になってから声が小さくなってしまったのかといいますと、以下のことが考えられます。 人と話している時にいやな経験をしたり、いやなことを言われてしまった為に、「人前で話す自信がなくなった」と考え込んでしまう、あるいは「自分は価値がない人間だ」「自分の今の仕事に不満を感じていて、将来が不安だ」等と考え込んでしまい、自分に自信が持てないと感じている人が、声が小さくなりやすいようです。 お見合いでも、1回のお見合いでバッと決めてしまうこともあれば、どれだけがんばってもいい結果が出せないということもあります。それだけ失敗を重ねると、自信を失うこともあります。だが、その失敗には必ず何らかの原因があります。その原因を考え、次回の対策に役立てようと考えるだけでも、進歩したことになるのです。 人は生まれつき、無限の能力を持って生まれてきたのです。ですから、何らかの才能を発揮させることができます。その才能が十分に引き出せていないだけなのです。夢の実現もそうですが、結婚についても、ワタミ社長の言う通り、あきらめないことが大切です。 声に自信の持てない人に、今回はこの本を紹介します。言葉と声の磨き方 普段から声を出して話すことをあまりしていない人は、いざという時に声を出そうとしても、なかなか出てこないものです。そんな時も、このトレーニングが役に立ちます。お腹に力を入れて声を出すことを意識するだけでも、結構違ってきます。私も、トレーニングがんばります。
2007.01.22
コメント(1)
現在は恋愛も、社会生活も、女性優位の時代結婚相手も、女性が選ぶ時代となりました女性の見る目は、非常に厳しいです一生後悔しない為にも、さあ、今すぐ立ち上がりましょう 女性の社会進出が進むようになり、現在は結婚したくても結婚できない男性が年々増加するようになりました。結婚相談所に入会しても、女性から全く相手にされないということもあるくらいです。 私も一時期、「自分の周りの人はみんな簡単に結婚していってるのに、どうして自分だけ選ばれないのだろう」と、悩んでいた時期がありました。 選ばれない理由としましては、これまでの行動不足ということもあるのですが、色々と調べてみたところ、もっと重大なことに気付いたのであります。結婚相手として選ばれている人は、相手の女性から以下のように思われているようです。 「この人と一緒にいると、何だか楽しい」 「この人、何だか頼もしい」「一緒にいると楽しい」 最近の女性は昔と比べると、ハッキリとした結婚観を持つようになりました。やはり、一緒にいて楽しいと感じる人と共に過ごしていきたいですよね。共通の趣味を楽しんだり、あるいは時間を忘れるくらい楽しく会話をして過ごす相手が欲しいと考えております。これは、女性に限らず、男性も同じ考えなのではないかと思います。「何だか頼もしい」 たいていの女性は、リードする男性を好みます。ですから、デートする時も男性がリードするよう努力しなければなりません。これをやらないと、初回のデートや初期の交際で何度かあった後に「サヨナラ」されてしまいます。私はこれを何度も経験し、本当泣かされました。 女性に会いに行く時は、服装(第一印象)にも心がけるようにしなければなりません。私もお見合いの時に着ていくスーツ(勝負服)を用意するようになってから、量販店にあるスーツと、一流洋服店のスーツとの見分けはつくようになりました。 だが女性は、外見だけではなく、男性の内面的なところも見ているのです。1時間程度接しているだけで、「私を引っ張ってくれそうな人か」というのを見抜いているのです。30代の女性でしたらまだしも、20代半ばの女性から「リーダーシップのない方」と言われた時には、本当衝撃を受けました。今の女性の洞察力は、あなどれませんよ。 そう聞くと、「自分は課長じゃないから、リーダーシップには自信がないなあ」とボヤく人も出てくるかもしれません。だが、現時点で肩書きがあるかどうかというのは関係ありません。 課長になったばかりの人も、最初から課長の資質を持っているのではありません。課長になることで、部下育成の仕事をこなし、業務管理の仕事をこなすことで、課長としての経験、資質が身についていくものです。当然のことながら、何年経っても部下育成、業務管理もろくにできない(しない)ようであれば、降格ということになります。 女性をリードしていくことについても同様で、経験することによって身についていくものです。「どのようにしたら、女性を引っ張っていけるのかな?」「どのようにして女性を楽しませようかな?」「どのようなことをしたら、女性が喜ぶようになるのかな?」それを考えてみるだけでも、行動したことになるのです。 「自分には女性を楽しませることなんかできないよ」とか、「自分にはリーダーシップがないから」と言って、簡単にあきらめてしまうことだけはしないで下さいね。今からでも遅くはありません。行動を起こすことが大切です。 近年では「結婚」そのものの価値観も変わるようになり、結婚したからといって必ずしも「一人前の証」として認められるようにならなくなりました。でもやはり、男性にとって結婚とは「選ばれた人の称号」であると私は思います。一人で寂しく過ごすよりも、やはり二人一緒にいた方が、人生楽しいですからね。
2007.01.18
コメント(4)
![]()
最近になって、イジメに関する特集番組が増えてきたように思います。それだけに、今の日本はイジメに関する問題が深刻化しているようです。 先日も、「SMAP×SMAP」という番組で、イジメに関する特集番組をやっておりました。私の所属するSNS「ココロ・プラネット」でも、そのことに関する記事がありまして、それが大反響となったようです。多かれ少なかれ、「いじめられた」「いじめた」「いじめを傍観していた」経験はあると思いますが、実をいいますと、私も小学4年から6年にかけて、いじめを受けておりました。ささいな理由で仲間はずれにされたり、靴を隠されたり、私の教科書を勝手に持ち出されたりなどされておりました。命を絶とうと考えたことはありませんでしたが、一時期、日曜日が終わりに近づく頃や月曜日の朝に、「学校に行きたくない」と考えたことがあるくらいでした。 私は同番組を見ておりませんでしたが、同日に放送された「ボランティア21」を見ておりました。その日のテーマは、「いじめのない社会の実現を目指して」というものでした。以下の内容は、私が「ココロ・プラネット」の方でも書いた内容なのですが、1人でも多くの人に知ってもらいたいということで、ここでも書いていきたいと思います。 私が見た番組では、娘さんがいじめられたことによる苦しみで、15歳にして自らの命を絶ってしまったことをきっかけに、何とかしていじめをなくそうと活動されているNPO団体のことが紹介されました。そのNPO法人は、「ジェントルハートプロジェクト」というものです。ジェントルハートプロジェクトの代表は、次のように語っています。◎いじめられている子供 いじめられている子供たちは、自己肯定感を深い心の傷で失われている。だから、これを取り戻してあげるようにしなければならない。それには、「人から傷つけられても仕方ない理由は1つもない」ということを、子供が気付くこと、そして大人が伝えることが大切である。◎いじめている子供 表面的には加害者だと思われているが、でも心の奥底に、なんらかの苦しみを持っている。何らかの被害者であることが多い。その苦しみを抱えた中で、ストレス発散の為にいじめを行っている。これを止めてもらうには、大人は、子供の持っている苦しみに寄り添ってあげるようにしてあげることが大切である。 ジェントルハートプロジェクトは全国各地で講演を行っておりますが、その講演を聞いた後の感想は、「これを聞いて、いじめがだいぶ減ったのではないかと思う」「命を絶とうと考えたが、話を聞いて立ち直れた」「いじめをやめた」「今日から新しい人生を送りたい、過去のあやまちにごめんなさいと言いたい」という内容のものでした。私も、「いじめ」問題は少子化問題と同様、深刻な問題だと考えております。そんな中、何としてでもいじめをなくそうと活動されている方もいます。ほんの少しではありますが、明るい兆しが見えてきているようです。 よく、「いじめる子供が悪い」「いじめられる方にも原因がある」という議論を何度か耳にしてきました。そう聞いていると、正しいようにも思われますが、いじめようという考えを持って生まれてきた子供は1人もいません。子供はみな、大人の行動を見て育ってきております。子供を育ててきたのは我々大人なのであります。この番組を見て感じたことは、我々大人が子供の気持ちを考えて接してあげること、優しい心で接してあげることが大切だと思います。 いじめている子は、何らかのストレスを感じていることが多いです。受験勉強に追いやられていること、ほんのちょっとしたことや些細なことで親に怒られること、これが子供のストレスの原因なのかな、と私は考えています。私はまだ実際子供を持っていないのですが、番組を見たり、ブログやSNSを通して、大変いい勉強をさせていただいております。 子供だけではなく、最近では、大人がいじめていたりするというのを聞いたりします。ということは、我々大人も何らかの心の病気を抱えているということだと思います。いじめ問題を解決させるには、子供、そして我々大人の心の問題を解決していかなければならないと私は考えています。これまでにも、CM等で「イジメをなくそう」と呼びかけていた時期もありましたが、減るどころか、ますます増加する傾向にあります。「いじめている人が悪い」と思われがちですが、だからと言って「いじめを止めなさい」「いじめはダメですよ」と頭ごなしに言うだけでは、効果はありません。 いじめを受けている子供さんもそうですが、自ら命を絶ってしまい、子供さんをなくされた親御さんはもっと悲しい思いをしています。これ以上悲しい思いをする人が増えないようにする為にも、我々大人が動かなければならないと思います。どのようにしていじめを止めさせるようにするか、これが我々が考えていかなければならない最大の課題ですね。 現状では、まだイジメを他人事と考えている人が多いように思います。だがその一方で「SMAP×SMAP特別編」や今回私が見た番組で紹介されましたように、イジメをなくそうと真剣に取り組んでいる人もいます。私も、イジメのない国づくりに賛同したいと思います。まずは、私ができることから初めていきたいと思います。 優しい心が、全ての子供たちに伝わりますように。そして、日本がいじめのない国となりますように。今回は、この本を紹介します。オール1の落ちこぼれ、教師になる この世に生きている人はみな大切な存在。今の状況がどんなにひどくても、夢を持ち、実現に向かって努力すれば、必ず道は開けます。この本を読んでいると、自分でもやれるんだ、と元気になれます。一度きりの人生、キラキラと輝かしいものにしていきたいですよね。
2007.01.14
コメント(3)
![]()
新しい年が始まり、安倍首相も「少子化対策」の法定案を設立しようとしております。果たして、結果はどのように出てくるのでしょうか。期待以上の効果が現れて欲しいところですね。今後の活躍に期待したいと思います。 我々も、今年の目標、抱負を考えないといけませんね。今年の目標、抱負を決め、それを達成させることで、夢の実現に一歩近づくことと思います。みなさんは、今年の抱負はもう立てましたでしょうか。私は正月の間、箱根駅伝を見ながら、「今年はどんな目標を達成させようか」とか「今年はどのようにしてに手帳を使いこなそうか」とか考えていました。箱根駅伝は、毎年見るようになりました。あれを見ていると、正月ボケにならなくなりますし、走ることが好きだということもあるのですが、見ていると何だか元気が出てくるような気がしてきます。優勝争いだけでなく、シード権争い、そして襷を何としてもつなぎたいという意志、感動あり、そして涙ありの「筋書きのない青春ドラマ」であります。 あっと、話をそらしてしまいました。本題は、今年の抱負でした。今年のうちに達成させたいこと、やってみたいことなどを紙に書いていきました。現在は、どの目標達成を重点的にやっていくか、どれを優先的にやっていくかについて整理しているところであります。 私の場合は「○○の資格を取ろう」というのが多いのですが、今年最も重点的にやっていきたいことは、「人と人とのつながりをもっと広めていこう」ということであります。特にやっていきたいと考えているのは、「コミュニケーション能力を高める」「人間性、信頼性を高める」「本をたくさん読む」ことであります。 恋愛においても、結婚においても、仕事においても、また家庭生活においても、結局は人と人とのつながり、「人間関係」なのです。良い関係を保つ為に大切なことは、頭を良くしようとする事よりも、走るのを速くすることよりも、年収をたくさん増やすことよりも、まずはコミュニケーションなのです。 これまでを振り返ってみると、私自身まだまだ人との出会いが少ないように思います。今ではSNSやブログといった便利なツールがあります。これらを大いに活用して、もっとたくさんの人と出会うようにして、コミュニケーション能力を高めると共に、人間性を深めていきたいと思います。 また、本をたくさん読むこと、特に心理学の本を読んでいくようにしたいと思います。将来的には私が最も気になっている「日本メンタルヘルス協会」に通い、心理カウンセラーとなって、年間で1000件を超えるくらいの恋愛相談役を目指していきたいと考えております。 今回、私がおススメしたい本は、こちら。今すぐ、モテ男に変わります この本を読むことで、女性との付き合い方がわかるようになります。営業においても、「顧客のニーズは顧客に聞け」とありますが、女性との付き合い方についても同様、「女性がどのような人と付き合いたいかを知りたければ女性に聞け」ということが言えると思います。最初のうちは、「耳が痛い」「私にはできそうにない」と感じることも多いかと思います。だが、めげることなく一歩一歩向上するようになれば、きっと道は開かれます。「あなたにとっての運命の人は、必ず存在します」 そう信じることが大切です。
2007.01.11
コメント(0)
新年、あけましておめでとうございます。 昨日から仕事が始まったという方もいらっしゃるかと思います。私は、昨日まで実家のある福井に滞在しておりました。大晦日には、毎年のようにして家族ですき焼きを食べて、楽しく過ごしておりました。 お正月には、おせち料理を食べたというところも多いかと思います。おせち料理には数十種類のメニューがありますが、一品一品には、それぞれ意味が込められています。私の知る範囲では… ●昆布巻き 「よろこんぶ(喜ぶ)」ということで、縁起のいいものとされています ●鯛(タイ) 「めでタイ(目出度い)」ということで、これも語呂合わせですね ●橙(ダイダイ) 「先祖ダイダイ(代々)」の語呂合わせで、「子孫が代々繁栄しますように」 ●栗きんとん 黄金色と言うことから、「金運に恵まれますように」 ●黒豆 黒(苦労)が実りますように、ということで、「真面目に働き、健康で暮らせますように」 ●れんこん 蓮根には穴が開いていることから、「未来にいい見通しがありますように」」 ●かずのこ 卵(子供)がたくさんあることから、「子だくさん(子宝)に恵まれますように」」 ●海老(エビ) 腰が曲がるまで長く生きられますように、ということで「長寿」の願いが込められています ●かまぼこ(紅白) 形が日の出に似ていることから、「幸先のいい始まり」ということで縁起がいいようにという意味があります ●さといも 1本の茎にたくさんのいもができることから、「子宝に恵まれますように」 以上、どれもブログのタイトルの通り「幸せのタネ」につながるものばかりであります。他にも知っているものがありましたら、コメントに書いて下さって結構です。 子だくさん(子宝)で連想したのですが、昨日は、一部の地域では放送されなかったかもしれませんが、石田家の大家族の番組が放送されていました。私も見ておりました。石田家の大家族は過去にも何度か放送されており、私が最初に見たのは、…うーん、いつだったのだろう…? ハッキリとは覚えてませんが、その時は、みんな幼かったなあという感じでした。だがそんな大家族も、歳が経つにつれてすっかり大きくなり、長男はついに結婚することになりました。\(^o^)/ (/\) \(^o^)/ (/\) パチパチパチ あれだけの明るい家庭の中で育ったなら、気持ち的にも明るくなりますし、お相手の方もその長男の性格の明るさに魅かれたのではないかと思います(これは私の推測ですが)。その長男は、私よりも年下であります。負けてしまいました。このままいくと、二男、三男、…と次々に結婚され、ますます焦りが募るばかり…。 自分の性格が形成されるのは、周囲の環境による影響が大きいものと思われます。自分の周りの人から聞いた言葉、自分自身がこれまでに見てきたこと、経験してきたこと、それらが全て積み重ねられて、今の自分があるわけです。よく「性格はなかなか変えられないから、自分を変えることができない」という人を見かけます。確かに、性格というものはその人の個性ですから、変えようと思ってもなかなか難しいと思います。だが、「心の持ち方」というものは、変えることができると思います。 例えば、失恋した時に「もうダメだ。自分は、誰からも愛されない存在なんだ」とマイナスの考え方をしていたのを、「この先、もっといい出会いがあるということなんだ。今回の失敗を反省材料として、次はうまくいくようにしよう」と、プラスの考え方に変えることはそんなに難しくないと思います。 環境を変えてみる、これまでの行動パターンを変えてみるというのも、1つの方法かと思います。「なかなかいい出会いがない」という人も、「これまでは家で一人で過ごすことが多かった」という生活パターンから、「パーティーに参加してみよう」「たくさんの人と出会うようにしよう」「セミナーに参加してみよう」等、行動パターンを変えてみると、いい出会いが待ち受けていることと思います。 一人でも多くの人が笑顔で暮らせるようになれるよう、一人でも多くの人が幸せになれるよう、今年1年間も顔晴っていきたいと思います。 「これからもずっと、みなさんが、幸せに生きられますように」 今年もよろしくお願いします。
2007.01.05
コメント(3)
![]()
クリスマスが終わると、店内は一転してお正月モードに早変わりしますね。私の住んでいる城下町金沢にも、ようやく雪が降るようになりました。いよいよ本格的に冬らしくなってきました。 年末になると、お正月の準備、年賀状作成、そして掃除と忙しくなることと思います。私もホノルルから帰ってきてからは、することがたくさん出てきました。やるべきことを整理し、1つ1つ片付けるようにしました。あとは、掃除だけです。早いもので、今年も残すところあと4日となりました。28日のこの日が仕事納めというところも多いことかと思います。私も明日から休みに入ります。というわけで、明日から掃除に取り掛かるようにしたいと思います。 本当でしたら掃除は毎日早起きしてやるのがいちばんいいのですが、これを習慣にするのがなかなか難しいのであります。「よし、やろう」と始めたばかりの頃はいいのですが、「1日ぐらいならいいや」などといってサボったりしてしまうと、それがズルズルと引きずってしまい、結局またやらなくなってしまうなんていうこともあります。 掃除をすることで、気分が良くなるだけでなく、運気も上がるということを最近ではよく聞くようになりました。実際に掃除をするようになってからか、臨時収入が発生したり、以前に比べて笑顔でいられることが多くなったようにも思いました。また、恋愛運も向上するという話しも聞きました。私も最初は「ウソだ~」と感じていたのですが、実際にやるとやらないのとでは、気分的にも違ってきます。スッキリした気分になれるから、明るい気持ちでいられるようになるからなのかもしれませんね。 仕事ができる人は、普段から身の回りの整理整頓にも心がけているようです。なるほど、身の回り、部屋が汚い人で成功する人はいないということも頷けます。 普段は仕事が忙しくてなかなか掃除ができないという人も、週末、年末を利用して掃除をするというのも1つの方法です。まだ掃除が終わってないという人も、明日からでも遅くはありません。掃除を終わらせて、スッキリした気分で新しい年を迎えたいところですね。この本を読むと、掃除をするのが楽しく思えてくるようになります。そうじ力シリーズの文庫版 これまでの「そうじ力」シリーズのエッセンスがギューッと詰まっております。3日で運がよくなる「そうじ力」
2006.12.28
コメント(2)
クリスマス、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。家族で楽しく過ごせましたでしょうか。カップルで過ごせましたでしょうか。それとも、1人でしたか。楽しく過ごせた人も、そうでない人も、来年はもっと楽しく過ごせるようにしていきたいですね。こういった時には、二人の将来の夢について語り合うなんていうのも、ロマンチックかもしれませんね。 というわけで、今回は夢の実現に近づける方法の1つであります、「理想の人物を作ること」について書いていきたいと思います。 私が最も尊敬する人を挙げるとするならば、それは、ワタミ社長であります。どういった点で引かれたかといいますと、大きく分けて2点あります。 まず1点目は、その人の人生の考え方であります。「夢を追うことが人生そのもの」とあるとおり、ワタミ社長は本当にたくさんの実現させたい夢を持っており、それらの夢を次々と実現させております。そして、夢がかなったら次はまた更なる夢や目標を持ち、またその夢の実現に向かって突き進むというのです。しかも、その夢をいつまでに実現させるかをハッキリと決めているのであります。これには、私も感心しました。私は現在会社員として働いているのですが、なかなか思うようにキャリアアップが図れず、このままの自分でいたくないと強く思うようになりました。そんな時に、ワタミ社長の存在を知り、夢を実現させたいと思うようになりました。ワタミ社長の言うとおり、「あきらめなければ、いくつかの夢は実現する」と強く信じるようになりました。 そしてもう1点は、手帳の使い方であります。最近では手帳ブームということもあり、年の終わりあたりになると、「手帳の使い方」といった類の本が多数発売されるようになります。私は2年前から手帳を使うようになりました。でもその頃は、自分なりの手帳の使い方を試行錯誤しながら身に付けるようにしていたので、まだそれほど使いこなせるレベルではありませんでした。 私が愛用している手帳は「夢手帳☆熊谷式」なのですが、半年前に、ネットをしていた時にたまたま知ったワタミ社長の著書「夢に日付を」を読んだ時、「ほお、これはまた使いやすい」と思うようになったのです。どういった点が使いやすいかといいますと、手帳に予定を書き込むのですが、完了した事項を赤鉛筆でサーっと線を引くのであります。ワタミ社長の手帳を見てみると、もう真っ赤なのであります。なるほど、こちらの方が、進捗状況が一目でパッとわかるようになり、見やすいと感じたのであります。 そんな訳で、現在「夢手帳☆熊谷式」の良い所と「夢に日付を」の手帳術の良い所をとって、自分なりの手帳の使い方を確立させようと考えているところであります。そして、この2つの手帳の共通点は、目標の項目の1つとして、「健康」を取り上げているところであります。自己啓発書多しといえども、「健康」について取り上げられているものは少ないように思います。どんなに能力があっても、「健康」でなければ、ろくに働くこともできなくなりますからね。意外と見落としやすい目標であります。 まずは、理想とする人物を挙げて、形からでもその人になり切るように振舞うと、成功しやすいということを聞きました。巨人のイ・スンヨプ選手も、世界の偉大なホームラン王であります王選手を目標に掲げて、日々努力していったそうです。そして見事、韓国でアジア最多の56号達成、そして29歳11ヶ月のスピードで、400号を達成しました。 また、身近にも、目標とする人なんかがいたりすると、何か困ったことがあった時などに気軽に相談やアドバイスを受けられたりもして、心強いと思います。私は今年の夏に「創業塾」なる講座を受けたのですが、その時に知り合った受講生と連絡を取り合えるようになりました。その方は、すでに起業されており、そしてまた新たなる事業を設立しようとされております(いわゆる第二起業というものであります)。 夢を実現させる為にも、理想となる人、そして身近にいる人で、相談に乗ってもらえるような人を見つけておきたいものです。
2006.12.25
コメント(2)
いきなり、大変シビアなお話しからいたしますが、人口統計の出生率が大幅に下方修正されました。1.26だそうですが、これでもまだまだ甘い方だと思います。このままの勢いですと、50年後には日本の人口が8千万人を下回ってしまいます。そして100年後には、人口が現在の3分の1になってしまうのではないかと思われます。我々としては、人口の減少をできるだけ抑えるようにする為、できる限りのことをしていかなければなりません。 前回の記事では、女性と会話をする機会の作り方ということでお話してきました。訓練に訓練を重ね、女性との会話が普通にできるようになったら、次はいよいよ出会いを求めての行動ということになります。 真剣に結婚を考えているのであれば、結婚相談所を利用するのが最も有効な方法だと思います。結婚相談所には、まじめなお付き合いを求めて入会する人が多数在籍していますので、安心して利用できます。 ところが、現在の未婚者数から考えると、結婚相談所を利用している人はまだまだ少ないのが現状のようです。結婚相談所を利用しようとしない、利用するのを躊躇する理由として、以下のことがあげられています。 ・費用が高い ・利用しているのを人に知られるのが恥ずかしい ・結婚相談所で結婚できるかどうか不安 中には、「最終手段としてなら利用する」という人もいるくらいです。 結婚相談所に入会する人の中には、入りさえすれば誰でも結婚できる、と思い込んで入会する人も少なくないようです。恥ずかしながら、私も「大卒だし、収入もそこそこ。背は低い方ではないし、多分大丈夫だろう」そんな甘い考えを持って入会したことがあります。だが、そこには厳しい現実が待ち受けておりました。 お見合い希望の申込みをしても、なかなか会ってもらえない。仮に会えたとしても、初回でお断りされてしまう。交際が成立しても、交際が続かないといった、受難の日々を経験してきたのであります。男性会員は、どのようにしたら出会えるようになるのか、どのようにしたら交際成立までたどり着くようになるのかと、頭を痛めております。 そんなもので、どうせ何度やってもうまくいかない、自分は結婚相談所では結婚できないんだと思い込んでしまい、活動をあきらめてしまうというケースも多数あるようです。某大手結婚相談所では、結婚できずに退会してしまう男性会員が1年間で約1万6千人いるようです。 だが、結婚相談所を上手に利用して、幸せを手に入れたという人がいるというのもまた事実です。中には、1回のお見合いでバッと決めたという人もいるくらいです。それで、結婚できる人とできない人との違いは何なのか、2~3回のお見合いで結婚を決められる人と20回以上お見合いしても全て断られる人との差は何なのかという観点から、結婚相談所の上手な利用法について色々と調べ上げることにしたのであります。 まずは、女性との会話ができるようにならなければなりません。30年前でしたら会話が上手にできなくても結婚できたというケースもありましたが、現在は、会話ができるようにならないと結婚は難しいと思います。それで、前回の記事で女性と接する機会を作るということを述べてきたのであります。会話だけでなく、その他にも色々なことに気を配るようにしなければなりません。結婚相談所の上手な利用法についての詳しいことは、今後お話しするようにしたいと思います。
2006.12.22
コメント(3)
前回のブログでもお話しましたが、今回は、どのようにして女性と会話する機会を作っていったらいいかについて話していきたいと思います。 女性との会話が苦手な原因として、以下の理由がよくあげられます。 ・男子校だった為、女の子と話をする機会がなかった ・男兄弟しかいなかった為、母親以外の女性と話をしたことがない ・職場が男性ばかりである それ以外にも、性格の理由、話しベタ(特に、女性との接し方がわからない為、何を話したらいいかわからない)という理由もあります。だが、上記のように周囲の環境が良くなくても、女性とうまく会話ができるという人もいますので、一概には言えませんが、やはり周囲に女性が少ないと考えている人が、うまく話せない傾向にあるようです。 私も会話が苦手な方です。それで、どのようにして女性と会話をしていったらいいのか、どのようにして女性と会話をする機会を作ったらいいのか、色々と悩んでおりました。 女性と接することが少ないという人は、まず女性に慣れるようにしなければなりません。結婚相談所のアドバイザーに薦められた本「モテる!成功法則」(講談社+α文庫)を読んでいたところ、面白い方法が書かれていましたので、紹介します。まずは女性に慣れることから始めよということで、知らない女性に道をたずねたり、時間を聞いたりして、話しかけるようにするということです。最初はおばさんや子供でも良いと書かれていましたが、私は最初から若い女性に声をかけるようにしました(笑)。「道を尋ねるくらいなら簡単だよ」と思っていましたが、読んでみたところ、道を尋ねるだけでも妙にドキドキする人もいるんですね。 これができるようになったら、次はいよいよ女性との会話です。ここで、私が実践してきたことを話していきたいと思います。私はある出来事をきっかけに、これまでは床屋で髪を切ってもらうようにしていたのを、思い切って美容院に通うようにしたのであります。美容院へ行って驚いたことは、何といっても雰囲気が床屋と比べて全然違いましたね。床屋では本当にシーンとした感じだったのですが(これは場所にもよります。話し好きの店員さんもいますが、私の行ってたところは静かな方でした)、美容院では女性の会話が飛び交います。 女性が何について話しているかを聞いているだけでも、女性と会話する時にどんなことを話題にしたらいいかがわかるようになります。食べ物、旅行、そして最近のドラマ等のトレンドの話題がやはり多かったように思います。また、美容院には女性のスタイリストがいますので、スタイリストとできるだけ話をするようにしました。美容院に行くことで、会話ができるようにもなりますし、女性の好みの話題がわかるようになり、一石二鳥でした。 その次に行ったのが、洋服店。ここでも、女性の店員と接するようにしました。店員に言われるがままに服を選んでもらうようにするのではなく、あらかじめ雑誌等で自分好みのデザイン、スタイルを決めておき、それを店員に伝えるようにして、探してもらうようにしました。最近では、マッサージ店へも行くようになりました。ここで、セラピストと話しをするようにしています。マッサージ店では、店の雰囲気の都合上あまり騒がしく話しすることはできませんが、会話の練習にはなると思います。私が前に来た時に好きなお笑い芸人の話をしていたのですが、その芸人の名前を覚えてくれていたことには私も驚きました。でもそのおかげで、楽しく会話ができました。 その他にも、スポーツクラブに通っているのでしたら、スポーツクラブのインストラクターと話ができますし、コンビニの店員さんと話をするという方法もあります。また、結婚相談所のアドバイザーでもいいのです。あげていったらきりがないくらいです。上記の他にも、女性と話をする機会はいくらでも作れるものと思います。よく「周りに女性がいない」とボヤく人もいます。でも、よーく考えてみると、地球上の人類の約半数は、女性なのです。ですから、女性と話す機会がないというのは、ただの言い訳になってしまいます。こうして女性と積極的に会うようにすることで、いい出会いにつながるのではないかと私は思います。 さきほど紹介しました「モテる!成功法則」(講談社+α文庫)は、読んですぐにでも実践するようにすれば、女性との接し方も随分変わってくるものと思います。特に女性との接し方がわからないという方には、是非おススメしたい本であります。
2006.12.19
コメント(0)
現在は恋愛も、社会生活も、女性優位の時代結婚相手も、女性が選ぶ時代となりました女性の見る目は、非常に厳しいです一生後悔しない為にも、さあ、立ち上がりましょう 先週は、ホノルルマラソンに参加いたしました。タイムは、3時間51分29秒。4時間を切ってのゴールとなりました。自分の可能性は、実際にやってみないとわからないものだなということを改めて実感いたしました。 さて、今回は、「女性との会話を上達させるには」ということでお話していきたいと思います。よくお見合いなんかでも、「女性との会話が続かず、お見合いがなかなかうまくいかない」と悩んでいる人も結構多いようです。それだけに、会話がいかに重要であるかということが窺えます。特に、会話が苦手と言ってずっと逃げていった人にとっては、辛い直面に立たされたという感じになってきます。 まず結論から先に言いますと、女性との会話を上達させるには、実際に女性と会話をすることで身についていくものです。マラソンのトレーニングと似ている点がありますので、マラソンに例えながら話していきたいと思います。 会話が苦手な人は、「どうしたらうまく話せるようになるか」と、会話の技術ばかりを追い求めている傾向にあるようです。中には、「恋愛必勝法」「会話術」等の本をひととおり全部読んで、横一列にズラーっと並べているという人もいるようです。で、実際に行動してみたのかと尋ねたところ、何もしていないというのです。 本を読むということ自体は、決して悪いということではありません。いや、むしろ、どんどんやっていってほしいと思います。本を読むことで女性との接し方を身に付ける、会話術を身に付けるということは、マラソンで言うならば、正しい姿勢、フォームを身に付けるということ、トレーニング方法を学習していくことに当たります。そうすることで、上達も早くなることと思います。でも、ただ正しいフォームを身につけても、それだけで急に早く走れるようになる、なんていうことは絶対にありません。 マラソンにおいて、より速く走れるようになる為には、実際に走るようにして訓練をしていかなければなりません。会話においても同じようなことが言えると思います。場数を踏んでいくことで、上達していくものです。 でも、ただ場数を踏むだけでなく、これまでに自分がやってきたことを振り返りながら、次回はこうしようと改善策を考え、そしてまた行動し、改善策を考え、…と繰り返していくようにすれば、自然と会話力が身についていくのではないかと思います。 私は学生時代、長距離を走るのが本当に苦手な方でした。そんな私が、何らかのきっかけでマラソンを始めるようになったのですが、マラソンを始めたばかりの頃は、15分走るのがやっとでした。最初は苦手でも、トレーニング方法を見直す→トレーニング→見直す→トレーニング…とやっていくうちに、自分に合ったトレーニング方法を見つけられるようになり、それを3年間ずっと継続してやっていたら、これだけ走れるようになったのです。ですから、会話についても継続してトレーニングを続けていれば、きっと上達するものと私は思います。 次回は、どのようにして女性と会話する機会を作っていったらいいかについて、私なりに考えついたことを話していきたいと思います。
2006.12.16
コメント(2)
いよいよ年末が近づいてきました。忘年会、パーティー、そして年賀状作成、掃除とあわただしくなってくることと思います。私も、週末はパーティー三昧です。 さて、クリスマスの日が近づいてきました。一人で過ごす人にとっては、辛い日であります。しかし、まだあきらめないで下さい。今の時期こそが、出会いのチャンスであります。いい出会いを求めて、パーティーに参加するのも1つの方法だと思います。特にこの時期は、「クリスマスパーティー」と題して出会いの為のパーティーが多数開催されます。そこで今回は、パーティーの上手な利用法について話したいと思います。 よくパーティーというと、「どうせまたサクラでも使ってるんじゃないか」とか、「クリスマスを商売道具としてるんじゃないか」という人をたまに見かけますが、決してそんなことはないと思います。最も信頼できるのが、結婚相談所で開催されるパーティーでしょう。私も何度かパーティーに参加したことがあるのですが、スタッフの方もパーティーを盛り上げられるようにしようと、あれこれと知恵を絞っておられるなあということが窺えます。中には、前日に徹夜されたという方もいるくらいです。 スタッフの方々は、参加者がクリスマスの日に素敵な夜を過ごせるようにしようと努力されております。パーティーには多数の人が参加を希望されています。スタッフの方も1人でも多くの人を参加させようとしておりますが、残念ながら会場の都合により、参加を申し込んでも参加できないという人もいるのです。そのスタッフ努力に応える為にも、ここで彼(女)をつかまえておきたいところですね。 パーティーといいましても色々な形式があるのですが、クリスマスパーティーで最も多いのが、ホテルで開催される立食パーティーですね。パーティーに出席する際、服装にも気を配りたいところですが、ホテルでのパーティーでしたら、スーツの方が好感持てますね。中には、案内状に「軽装でご参加下さい」と書かれている場合もありますが、不安でしたら、スタッフの方と相談してみてもいいでしょう。ただし、いくら軽装といいましても、汚れの目立つもの、いかのもみすぼらしい感じのものは論外です。まずは、清潔感に心がけることです。 次にマナー。これも重要です。普段から自分に悪いクセがないか、自分をよおーーーく見つめ直してみましょう。一人暮らしで誰も見てないからといって、パスタをズルズルと音をたてながら食べていた経験がありました。デートの時は音を立てないようにしようと思っていても、ついつい悪いクセが出てしまうものです。悪いクセは普段から改めるようにしていきたいところです。 パーティーに限らず、これからお付き合いしていく上でも最も大切なのが、会話力です。会話についての詳しいことは今後もお話していきたいと思います。この時期で話題にしやすいのが、スキーやスノボーですね。自分もスキーやスノボをやっていて、相手の方も興味があるようでしたら、会話が弾みやすくなります。そうでないという人も、例えば「今年1年を振り返ってみてどうだったか」とか、「今年いちばんの思い出は?」などと切り出してみるのも1つの方法だと思います。要は、こういった切り口から会話を発展させ、共通の趣味、話題を見つけていくことです。 そして、気配りも忘れずに。女性のドリンクがなくなるのを見かけたら、「ドリンク注文する?」と尋ねて、ドリンクを注文してあげる。食事をとってきてあげる。こういったことに心がけることで、ポイント高くなります。 よくパーティーに参加すると、会話には参加せずに、食べることだけに集中してしまう人もたまに見かけます。確かに、パーティーでは普段食べないようなものもたくさん出てきます。特に「ローストビーフ」なんかが出てきた途端、参加者の皆さんの行動は本当に早いです(笑)。美味しいものに惹かれちゃって、本来の目的を忘れないようにしてくださいね。1人で食べるのでしたら、食べ放題の店でもできることです。交際相手を見つけることは、パーティーでないとできません。かといって、何も食べないでいると、スタッフの方や周囲の人が「具合悪いのかな?」と心配されることもあります。要は、お食事をしながら、楽しい会話に心がけるということです。 清潔感、マナー、会話力、そして気配り。これを心がけるだけでも、出会いの確率はグーッとアップします。実は私も、パーティーで交際相手を見つけたという経験があります。スタッフの方が後押ししてくださったというのもあるのですが、やはりうれしくなるものです。 皆様も、素敵なクリスマスをお過ごし下さい。 余談ですが、毎年この時期に、ホノルルマラソンが開催されます。私も参加することになりました。今日の夕方、関空よりホノルルに向けて出国いたします。というわけで、このブログも1週間程度お休みとなります。それでは、今から行ってきます。
2006.12.07
コメント(2)
いよいよ今年も、残りあと1ヶ月あまりとなりました。年末の準備はもう始めましたか? 最近では、「結婚難」と言われるようになりました。なぜそのように言われるようになったかといいますと、やはり社会環境の変化が大きな要因ではないかと思われます。特に、「男女雇用均等法」が成立され、女性の社会進出が目立つようになりました。30年前ですと、女性が家庭を守って当たり前といった時代でしたが、今となっては夫婦になっても共働きすると言う家庭が多くなってきました。 30年前は俗に言う「世話焼きおばさん」がお見合い話を持ちかけてきたのですが、今となってはほとんど見かけなくなりました。また、会社の上司が女性社員に対し縁談を持ちかけられるなんていう風景もありました。その当時は女性からも喜ばれることが多かったのですが、今になってそんなことをしようものなら、セクハラで訴えられるなんていう事にもなりかねません。 そんな訳で、以前と比べると出会いの機会が少なくなってきたように思われます。独身男性の中で「なかなかいい出会いがない」と嘆く人も多く見かけるようになりました。「勤めている会社が男性ばかりだから」といったこともあるかとは思いますが、果たして本当にいい出会いがないのでしょうか。私はそうではないと思います。 今現に結婚している人たちの6~7割が「学校で」「職場で」出会って、結婚しています。あとの残りのカップルは、何らかの形で出会いを求めて、結婚しております。学校や職場でいい出会いがないという人たちは、それ以外の場所で出会いを求めるようにしなければなりません。中には「偶然に期待する」なんていう人もごくまれに見かけますが、はっきり言って宝くじで1等があたるぐらいの確率だと思います。私は、こういった消極的な方法はおススメしたくありません。 それでは、出会いの場所としてどのようなものがあるかといいますと、主に以下のものがあげられます。◎友人・知人の紹介 両親の知り合いを通して、友人のツテを頼って等、色々なパターンがあります。◎パーティーへの参加 イベント会社等が主催するお見合いパーティーに参加するという方法もあります。◎合コン 友人同士で集まって、会話を楽しんで盛り上げていくというパターンですね。◎サークル活動 同じ趣味を持つ仲間同士で集まって、楽しんでいくというパターンです。◎習い事 スポーツクラブや乗馬クラブ等といった場所で知り合い、結婚したというケースもあります。◎結婚相談所 会員として登録し、活動していくという方法もあります。出会える確率も高いので、最も有効な方法だと思います。 以後、このブログでは上記のような活動を「出会いの為の活動」ということにしたいと思います。 他にも、店で知り合った、病院の受付の人と結婚したなんていうケースもあります。まだまだたくさんの方法があることと思います。要は、「自分の出身校が男子校だったから」「周りには女性が少ないから」等といったことは、ただの言い訳にすぎません。どんな状況であれ、積極的に行動した者が最終的には勝つのです。「果報は寝て待て」なんていう言葉がありますが、恋愛・結婚においては、それは絶対にないものだと思います。恋愛に待ちは厳禁。手遅れにならないうちに、行動あるのみです。 今年も残すところあと1ヶ月となりました。この時期になりますと、「クリスマスかぁ…。また今年も一人で過ごすのか…」とぼやく人も見かけます。でもよく考えてみて下さい。クリスマスまで、まだあと1ヶ月あります。特にこの時期は、クリスマスということで多数のイベントが企画されています。この機会を逃す手はないと思います。いい出会いを求めて、パーティー参加の申込をしてみてはいかがでしょうか。今からでも遅くありません。彼(女)がいないという人、まだあきらめないで下さいね。
2006.11.29
コメント(2)
今日は仕事が休みということもあり、スポーツのテレビ観戦をしていました。ジャパンカップでは、ディープインパクトが凱旋門賞の汚名を返上し、男子バレーではフルセットの末、ベスト8進出しました。今日のスポーツは見どころ満載でしたね。 さて今回は、私の3つの柱のうちの1つ、「広く社会に貢献できるようなITエンジニアを目指す」ということについてお話したいと思います。 私はIT技術を身につける為に、あるコミュニティで活動しております。それはどういったものかといいますと、一日一題情報処理試験に関する問題を解き、IT関連の知識を深めていこうという趣旨のものです。媒体はメルマガなのですが、メルマガで配信される問題の答えと、調べてわかったこと等を記入して返信し、翌日にはその問題と答えが配信されるといった形式となっています。問題の解答だけでなく、その日にあった出来事や面白いと感じたこと、楽しかったこと等を書き込むと、翌日のメルマガに自分の書いたことが掲載され、メルマガ発信者から返事が来るという、なかなか面白い構成となっております。 最近では、ブログやSNSが急速に広まるようになり、メルマガ購読者の中で、ブログを立ち上げたという方も何名かいます。それで、その人たちとコメントを交換し合うようにもなりました。また、SNSでもメルマガ購読者の間でつながるようになり、交流を深めるようにもなりました。メルマガではコミュニケーションを深めるのはとてもやり辛く、また地方に住んでいる為、オフ会にもなかなか顔を出せずにいましたので、そのような人たちにとっては、SNSは有難い存在ですね。私も最近GREEに招待され、交流が広まるようになりました。また最近になって、IT関連分野に特化したSNSもできたようです。もちろん、私もそのSNSに参加しております。 SNSと言えば、今年に入ってもうすでにたくさんのSNSに所属するようになりました。それで、現在ではSNSを使い分けるようにしています。ある場所では自分の趣味について中心に書くようにし、ある場所では真面目な堅い内容の文章を書き、そしてまたある場所ではテーマを決め、そのテーマについてのことを書く、といった具合でしょうか。私のメインの活動場所であります「ココロ・プラネット」では、自分の夢に向かう為の行動記録、そして楽しいことを見つけたらそれについて書くようにしています。 また、IT関連会社の独立起業を目指したいということで、各地の商工会にて開催されている「創業塾」にも参加しました。創業塾を受けた人がみんなで集まって、楽しく飲みながら自分の夢を語り合うといったこともやっております。独立起業を目指すなら、やはり自分がこれまでの仕事で経験してきたことを事業にした方がやりやすいようです。別のブログで、IT技術について勉強してきたこと等を書くようにもしています。 …とこんな感じで、「ココロ・プラネット」、そして今回お話したコミュニティを中心に活動しております。おたがいを高めあうだけでなく、時には雑談や他愛のない話をしたりして、交流を深めていく、そんなコミュニティの場をこれからも大切にしていきたいと思います。そしてここでは、「未婚化対策」「少子化対策」「子育て」について考えてきたこと、感じたことについて書いていくようにしていきたいと思います。前にもお話しましたが、特に独身男性の未婚化については日本社会の深刻な問題と捉え、真剣に向き合うようにしています。だが私の力では、結婚率を100%にすることなど、絶対にできません。私ができることとすれば、結婚率をほんの少し程度底上げすることぐらいでしょうか。これから、私がお見合いや出会いの活動で経験してきたこと、考えついたことをブログに書いていきたいと思います。1人でも多くの人に役に立てるようであれば、私としても幸いです。
2006.11.26
コメント(0)
歩道を歩いていると、道端に落葉がたくさん落ちていました。いよいよ、秋も終わりに近づいてきました。体調をくずさない為にも、うがいや手洗いをしっかりしておきたいところですね。 さて、前回のブログでは、「女性に選ばれるようになるには、自分自身を変えていくしかない」ということをお話しました。自分を変えていくのに最も有効な方法を1つあげるとすると、私は「実現してみたい夢を持つこと」だと思います。夢を持って生きている人は、自信に満ちあふれ、また目がキラキラしていると思います。これは男性に限らず、女性の方も大いにやっていって欲しいと思います。そういった女性は、大変好感が持てると私も感じています。今回は2つ目の柱「夢ある人を応援します」について話をしたいと思います。 私の住んでいる地域では、若い人が夢に向かって努力している姿を紹介する番組が、土曜日のお昼の時間に放送されます。この番組で紹介されるのは中高生や学生さんが多く、たいていは「○○大会で優勝を目指す」といったものなのですが、見ていると何だか惹き付けられるような感じがしてきます。中高生に限らず、大人の場合も同じだと思います。夢を実現させる為に一所懸命仕事をこなしている人は、堂々としていて、周りにたくさんの人が集まってきます。 最近では起業ブームが手伝ってか、独立起業を目指す若者も多くなってきました。大きな夢を持つことはいいことなのですが、いきなりその目標を達成させようとしても、なかなか難しいと思います。マラソンでいいますと、長距離を走るのが苦手な人がいきなりマラソンランナーのように速く走ろうと思っても、できるものではありません。まずは2kmを15分で走れるようにし、それが達成したら3kmを15分で走れるようにし、…と、少しずつハードルを高くしてそれを乗り越え、目標達成に近づいていくようにしていくのです。成功していった人も、たいていはこのパターンだと思います。 私は、夢は必ず実現できるものだと信じております。もし夢が実現できなかったという人がいるとしたならば、それは途中で諦めてしまったか、あるいは行動が不足しているかのどちらかがほとんどなのです。独立起業というのも1つの夢だと思います。中には、幸せな家庭を持ちたいという人もいることでしょう。それもまた立派な夢だと思います。夢を実現させようとすると、必ず何らかの障害にぶつかるものであります。そんな時、1人で悩んでいてもなかなか前に進まないものと思います。 でも、今ではネットで多数の人と交流できるようになりました。最近ではブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が盛んになっております。SNSと言えばmixiが有名ですが、中には夢ある人たちが集まり、自分の夢について語り合ったり、夢を実現させようと行動を起こしたり、各種セミナーに参加したりしているという所もあります。私もそのSNSに所属しており、夢の実現に向かって一歩一歩前進していくとともに、「応援団」の一員となって、夢ある人たちを応援しております。 そのSNSは、こちらです。 「ココロ・プラネット」 そこには、独立を目指そうとしている人、すでに社長として活躍している人など、いろんな夢を持っている人がたくさん集まっております。私は20代の女性社長、本の著者ともつながりを持っています。まずは私からつながり、いろいろな人のところへ訪ねてみませんか。真面目な話ばかりでなく、時には他愛のない話なんかもしたりしていますので、私も楽しませていただいております。希望でしたら、私宛にメール下さい。折り返し招待状を差し上げます。 私は、夢ある「若い人」を応援しています。若い人といいましても、30歳以下の人とか、年齢を限定しているのではありません。肉体の年齢ではなく、精神の年齢です。定年間近で「退職金つぎ込んで、店を開くぞ」という意欲のある人、会社に勤めて10年以上経ち、新たな活躍の場所を求めて転職しようとしている人、みな「若い人」です。よくテレビでも見るのですが、会社では上司にガミガミ言われ続け、家ではカミさんにガミガミ言われ、「居場所がな~い」なんていう人生だけには絶対したくないですよね。
2006.11.21
コメント(0)
前回の記事では、私がこれからの人生で本当にやっていきたいことの3本柱をあげてみましたが、それでは、具体的にどのような行動をとるようにしているかをお話することにしていきたいと思います。 順番は逆になるのですが、今回は、3つ目の柱「少子化対策」についてであります。 少子化といえば、各市町村では少子化対策ということで、3人目のお子さんが生まれた時には奨励金を支給したり、女性が働きやすいようにする為に労働環境を整備したりするようになりました。 マスコミでも少子化問題ということで、新聞やテレビのワイドショーでも、出生率について取り上げられるようになりました。ところが、私の最も気にしているのは未婚率なのですが、その未婚率について話題が取り上げられることは少ないのが現状のようです。そこで、未婚化・晩婚化の対策をどのようにとっていったらいいかについて考えていこうと思うようになったわけであります。 現在は「結婚難」と言われるようになり、結婚していく男性の割合が年々減ってきております。その要因としては、2つのことが考えられます。1つは、女性からモテていて、いつ結婚してもおかしくない状態にあるのに、ある理由をつけて結婚しようとしないというケース。もう1つは、なかなか交際相手が見つからず、結婚に至らないというケースがあげられます。1つ目の「モテているのに、結婚しようとしない」についてはここでは取り上げないことにしまして、ここでは、もう1つの「なかなかいい相手が見つからない」ことについて取り上げ、考えてきたことを書いていくようにしていきたいと思います。 ある週刊誌でも、「結婚できない男たち」という記事を見かけるようになりました。特に、「周りのみんなは簡単に結婚しているのに、どうして自分だけ結婚できないのだろう」と悩み苦しんでいる人も結構いるものと思います。私もそのうちの1人です。では、なぜこれほどまでに深刻化するようになったかといいますと、最も大きな要因としては、近年になって女性の社会進出が目立つようになってきたからではないかと思われます。女性側は、「親がまだ元気だから」「仕事やっているから、経済的に不自由しない」等さまざまな理由で、結婚を考えないという人が増えています。今では20代女性が代表取締役社長になるということも珍しくなく、30代で年収1000万円以上という女性はゴロゴロいるのです。今の女性はますます進化を成し遂げようとしています。今後もこの傾向は続くものと思われます。そして更に追い討ちをかけるかのように、結婚が若年化しつつあり、20代前半で結婚しようという女性が増えていっております。 以上の点を考えると、まだ結婚していないという30代以上の男性たちは、危機感を感じなければならないのと同時に、今すぐにでも行動を起こすようにしないと、本当に手遅れになってしまいます。私には、今の社会環境を変えられるような力はありません。唯一できることは、女性に選ばれるように自分自身を変えていくしかないのです。 それで、将来的には、なかなか交際がうまくいかず悩んでいる男性たちに、少しでも有益な情報を提供できるようにしていきたいと思うようになったのであります。おせっかいに思われるかもしれませんが、実際のところ、そこまで心配してくれるような、親身になって相談相手になってくれるような人は少ないように思います。いるとしましても、自分の両親だけなのではないでしょうか。私のこれまでの拙い経験を踏まえ、1人でも多くの人が幸せになれたら、私としてはうれしい限りであります。「結婚全般に関するよき相談相手になりたい」これが、私のかなえたい夢の1つであります。
2006.11.18
コメント(0)
こちらでは、初めての投稿となります。はじめまして。私は、KS-STUDIOと申します。これから、「幸せのタネ、見つけよッ!!」ということで、幸せに生きていくにはどうしたらいいかについて考えついた事を書きつづっていきたいと考えております。私は、生きていく為の基本方針ということで、以下の3つの柱を掲げてみました。1.私は、これまでの業務で積み重ねてきたIT技術についての知識を活かし、広く社会に貢献 できるようなITエンジニアを目指していきたいと考えています。2.私は、大きな夢を持っています。まずは私がその夢を実現し、夢ある人たちの夢の実現を 支援していきたいと考えています。3.私は、現在社会問題となっている少子化問題について積極的に取り組み、日本を明るい未 来にしていきたいと考えています。特に今の日本は、少子化問題が深刻化しており、また格差社会が拡がるようになってきました。最近のニュースでも、飲酒運転やいじめによる自殺が頻繁に報道されるようになり、将来の日本について暗いイメージを持っている方も、少なくないと思います。このブログを立ち上げた目的は、他でもありません。私のこれまでの辛かった人生経験を活かし、一人でも多くの人が幸せに生きられるようになれますように、そういう願いから来たのであります。まずは自分の夢を持つことが大切だということで、最初に私の生きていく為の基本方針を書いてきました。次回からは、具体的にどのような行動をしているのかについて詳しくお話していきたいと思います。
2006.11.15
コメント(0)
全49件 (49件中 1-49件目)
1
![]()

