MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Sep 21, 2003
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
監督・・・大島渚

音楽・・・坂本龍一
衣装・・・ワダ・エミ


・物語序盤・
1865年(慶応元年)夏、京都。「局中法度」「軍中法度」という厳しい戒律によって鉄の結束を誇る新撰組に、剣の立つふたりの若者が入隊した。
ひとりは下級武士・田代彪蔵。もうひとりは息を飲むような美貌の少年・加納惣三郎である。
入隊早々、惣三郎は総長の近藤勇から御法度を破った隊士の処刑を仰せつかり、見事その大役を勤めてみせるが、副長の土方歳三は近藤の寵愛を受け未だ前髪を切ろうとしないこの若者に、何か釈然としないものを感じていた。
そんな中、妙な噂が組中に広まった。

しかも、惣三郎は隊士のひとり、湯沢藤次郎とも関係を持ってしまう。
そんなある日、その藤次郎が何者かに殺される事件が起きる・・・。


なんと言うか、流石に大島渚ってだけの事はありますね。
一言で言えば、「BL新撰組」。
新撰組って、よくBLのネタに使われるから、別に違和感は無いと言えばそうなんだけど…。
それを映画にしてまで見せられるのは、この手の趣味が無い人には、かなり厳しい。
と言うか、映画としてなってないのが問題なんですよね。
松田龍平の棒読みは、以前から噂に聞いていたので、覚悟はしていたものの、彼だけじゃないじゃん!!(爆)
これって、わざとですか?
全員、見事に棒読みですよね?
学芸会?と疑ってしまうほどの演技。

「座頭市」で、あんなに素敵だった浅野さんまで、この惨状は何?

あと、時折物語の説明として出てくる字幕ですが、大島監督のセンスを疑います。
無声映画じゃあるまいし、映像と台詞だけで、状況を観客に理解させられないのですか?
妙に説明がましい台詞も時々入るし・・・。
終わってるよ、この映画。

公開時にかなり宣伝されて、結構興味があったのですが、ビデオも借りなくて良かった。
松田優作もあの世でこの映画を観て、こう言っている事でしょう・・・「何じゃ、こりゃあ?!」(笑)

どうしても納得いかない事。
お肉のたるんだ松田龍平より、スマートな武田真治の方が、何倍も美しくて色っぽいと思うのは私だけか?
女みたいと言えば、そう言えなくもないけど…。
新撰組も浮かばれないね、こんな描き方をされちゃ。
まあ、そりゃ中にはその手の人も居ただろうけど。

バレなんですけど。
最後に斬られたのは加納?沖田?「わぁ」という悲鳴が起こったけど、沖田が斬ったんだよね?
結局、あの加納って若者は何だったの?
何の為に、新撰組に入隊してきたんだろう?
魔性の生き物か?


「陰陽師2」も観てみたかったけど、邦画はデンジャラス・ゾーンかなぁ(笑)?
前作も結局観なかったんだけど。
岡野玲子さんの漫画を読んでおくのが無難か。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Sep 26, 2003 02:38:22 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: