MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Nov 16, 2003
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監督・・・ビガス・ルナ

出演・・・アイタナ・サンチェス=ギヨン、ペネロペ・クルス、ホルヘ・ペルゴリア、ジョルディ・モリャ、ステファニア・サンドレッリ、他

・物語の歴史的背景と序盤・
19世紀初頭のスペイン。
王妃マリア・ルイーサが絶大な権力を手にしていたスペイン宮廷にあって、名家の出身で美人の誉れ高いアルバ女公爵もまた、社交界の華として、王妃に勝るとも劣らない権勢を誇っていた。
奔放なアルバ女公爵は野心家の宰相マヌエル・デ・ゴドイの愛人であり、また当代随一の宮廷画家ゴヤとも特別な関係を結んでいた。
そしてゴドイは、王妃の愛人でもあり、屋敷には正妻で枢機卿の妹チンチョン女伯爵の他に、愛妾ペピータ・トゥドーを囲っていた。

アルバ女公爵の屋敷で、彼女の姪の婚約を祝うパーティが開かれていた。

不機嫌な女公爵の態度で、居心地の悪いムードの中、進むパーティー。
そしてその翌日、アルバ公爵夫人は急に体調を崩し、そのまま急死する。
彼女が口にしたグラスには、有毒の絵の具「ヴェネローゼ緑」が付着していた。
ゴヤはアトリエから、自分の絵の具が紛失している事に気付いた。
アルバ女公爵は、自殺したのか、それとも誰かに毒殺されたのか・・・。

描かれた当時スキャンダルを起こし、問題になったゴヤの絵画「裸のマハ」。
この絵の為に、ゴヤは国を追われ、二度と帰国する事は叶わなかった。
モデルになったのは、アルバ女公爵だと言われているが、本当は誰だったのか?
そしてアルバ女公爵は、何故死んだのか?
ある程度、スペインの歴史を知っていた方が良い映画ですね。
複雑な人間関係、なんだか顔が似ている俳優達、更に時間軸が前後する等、よく観ておかないと混乱しそうになります。


実際に観たら、囲われ者のアンダルシアの田舎娘ではないですか。
愛人とは彼女らしい配役ですが、たまには違った役柄を演じてほしいなぁ。
私生活と役のイメージが合い過ぎて、どうしても嫌悪感が先行する女優なので。

宰相夫人の女優があからさまにブスだったのも、ステレオタイプな配役でしたね。
家柄の良い愛されない正妻はブスだと、誰が決めたんだ全く。

この安直な構図、何とかなりません?

ゴヤの人物像も、何だかちょっと気が弱くて善人ぽくて、納得が行かなかったです。
ゴヤの絵画を見る限り、彼はかなりの自信家で、且つ変人だったと思うけど。
違うかな?友達じゃないので知りませんが(笑)

しかしいつもの事ですが、王侯貴族の世界は性関係が乱れてますね。
やったもん勝ちか? 





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最終更新日  Nov 20, 2003 03:41:41 AM


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