MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Jan 21, 2004
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"THE RECRUIT"
http://www.movies.co.jp/recruit/

監督・・・ロジャー・ドナルドソン
出演・・・アル・パチーノ、コリン・ファレル、ブリジット・モイナハン、ガブリエル・マクト、他。

・物語序盤・
マサチューセッツ工科大学(MIT)学生ジェイムズ・クレイトンは、天才的なプログラミング技術を持つ優秀な人材で、大手企業からも引く手数多なエリート。
ある晩、彼のアルバイト先であるバーに、バークという男が現れる。
彼はCIAのリクルート担当者で、ジェイムズをCIAにスカウトしにきたと話す。
かつて飛行機事故で死亡したとされるジェイムズの父親は、表向きは石油会社の社員だったが、CIAの秘密工作員(NOC)という顔も持ち合わせていた。

試験会場に集まった大勢の就職志願者の中に混じり、採用試験を受けるジェイムズ。
難関を通過したジェイムズ他の者達は、訓練生としてファームと呼ばれる訓練施設に連れて行かれた。
彼等を待ち受けていたのは、ベテラン教官でもあるバークだった。


どうしたら本職のスパイになれるか知ってますか?
CIAに就職しただけではダメですよ。
そして一口にスパイと言っても、ランクがあるのです。
スパイ志願者の方は、この映画を観ましょう(笑)

という事で感想をば。
以前、同じくコリン・ファレル主演の映画「SWAT」という作品がありましたが、少しそれを思い出しました。
あの作品はSWATとは何ぞやという、一種の解説映画でしたが、この「リクルート」ではCIAの組織やスパイになるにはどういう手順を踏めば良いのかを、丁寧に観せてくれます。 
当然と言えば当然ですが、CIAの工作員でも、一般の企業のように、ちゃんと就職試験があるのですね。

この作品を作るに当って、CIAの方も協力したとの事ですので、試験から採用や配属の仕組みなど知られざる一面を垣間見られた事はなかなか興味深かったですね。

そして一本の娯楽作品としても纏まっています。
一体何が本当なのか、誰が味方で誰が敵なのか…。
「何一つ信じるな、自分の五感でさえも」
まさにこのルールの通り、観ている側も、誰も何も信じられなくなってゆきます。


笑えたのは、コリン演じるジェームズの超人ぶり。
頭脳明晰、運動能力抜群。
養成所で射撃訓練の時、全弾的の中央に命中させた時は、「コイツ、確か工科大学の学生だったよな…。」と思わずツッコミ。
何者だ、お前は…?確かにスカウトされるだけの事はあるけど。
しかし、バークがジェームズに拘った理由は、結局の所、あまり納得は出来なかったですねぇ。
その辺の説得力は薄かったです。
ただアル・パチーノは例によって、少し草臥れた渋いおじさんを上手く演じていました。
映画の最後に熱弁を振るうのも、彼の十八番ですね(笑)。
この作品では控えめでしたが。







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最終更新日  Jan 23, 2004 10:08:12 PM


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