MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Jun 26, 2005
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カテゴリ: 映画鑑賞記録
"THE GLASS HOUSE"

出演・・・リーリー・ソビエスキー、ダイアン・レイン、ステラン・スカルスガルド、ブルース・ダーン、トレヴァー・モーガン、キャシー・ベイカー、リタ・ウィルソン、他。

・物語序盤・
ルビー・ベイカーは両親と弟レットと暮らす、裕福な家庭の活発な女子高生。
ある晩、友達と夜遊びから帰ったルビーを待ち受けていたのは、交通事故死という突然の両親の訃報だった。
一夜にして孤児になってしまった姉弟は、両親の遺言に従って、かつて隣人だったグラス夫妻の家に引き取られる事になった。
管財人から告げられた遺産の総額は400万ドルという大金。
しかし未成年の二人は保護者の元で暮らさねばならず、夫妻の家にやって来る。

しかし二人に与えられた私室は、姉弟で一室のみ。
ルビーは新しい公立学校にも不満を抱くが、取り敢えず新しい生活をスタートさせる。



ごく普通のサスペンスでしたね。
テレビで鑑賞するには丁度良い程度の。
タイトルの「グラスハウス」というのが、殆ど活きていなくて、何が言いたかったのだろうと思いました。
とても綺麗なガラス張りの邸宅だったので、ここをもっと印象的に使えば良かったのに。
グラスハウスに住んでいるグラス夫妻というのも、何だか安直なネーミングですよね。

主人公の少女が一人追い詰められてゆく過程は、なかなか良く出来ていたと思います。
如何にも怪しげな邸宅の主人。
そして上辺は親切そうだけれど、腹に一物ありそうな、その妻。
弟はすっかり夫妻を信じきっていて、話にならない。

主人公ルビーの、誰を信じて良いのか判らず、追い詰められた孤独な心境は、良く伝わってきました。

グラス夫妻は事業に成功したビジネスマンと医師というカップルで、絵に描いたような成功者でした。
しかしその内実は…。
もし彼等が成功者の道から転落する事無く、万事が順調に進んでいたのなら、悲劇は起こらなかったのに。
ダイアン・レインがかつて幸せだった頃のビデオを再生しているシーンには、悲哀を感じました。


ただ映画としては、もう一捻りも二捻りもほしい内容でした。
テレビでぼぉーっと眺めて観る分には、そこそこ満足できましたけど。

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最終更新日  Jun 28, 2005 10:16:26 AM
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