MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Jun 29, 2005
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カテゴリ: 映画鑑賞記録
"RADIO FLYER"

出演・・・ロレイン・ブラッコ、ジョン・ハード、アダム・ボールドウィン、イライジャ・ウッド、ジョセフ・マッゼロ、ベン・ジョンソン、トーマス・イアン・ニコラス、スティーヴ・カーン、トム・ハンクス、他。

・物語序盤・
1969年。マイクとボビーの幼い兄弟は、両親が離婚した為、母親メアリに連れられて、母の姉が住むカリフォルニアに向かう。
暫く後、メアリはキングという男と恋に落ち再婚した。
しかしキングは酒を飲んでは、ボビーに折檻するようなタチの悪い男だった。
だがボビーは母親を悲しませない為に、彼から暴力を振るわれている事を隠していた。
マイクはそんな弟が可哀想でならないが、幼い身ではどうする事も叶わなかった。

近所の子供達からも苛められる二人は、庭の古ぼけた物置を隠れ家にして遊んでいた。
兄弟はラジオ・フライヤーという小さなワゴンを引いて遊び、困ったことがあるとお願い山という岩山に願をかける。


子役時代のイライジャ・ウッドが愛くるしいです。(#^.^#)
私が彼の名を認知したのは、「ロード・オブ・ザ・リング」でした。
という事で、彼が子役俳優出身である事も露知らず。
出演作品を調べてみると、マコーレ・カルキン主演のサスペンス「危険な遊び」にも出ていました。
あの恐ろしいカルキン少年に翻弄される男の子が、幼き日のイライジャだったのか。
イライジャ・ウッドって、今でも童顔ですが、子供の頃の彼はとにかく可愛いです。
大人の彼しか知らない方は、是非子役時代の彼をご覧下さい。

さて映画の中身についてですが、何より幼い兄弟がいじらしくて、愛しいです。
いつも一緒の仲の良い兄弟です。

頼りになる忠犬ぶりが、愛犬家魂をくすぐりました。
義理の父親は、母親に隠れて一番非力な弟を虐待し続けます。
あまり生々しい映像はありませんが、殆ど顔の映らない義父が不気味で、幼いボビーの味わう恐怖が伝わってきます。
罪もなく逃げ場すら無い子供が虐待される映画というのは、それだけでつらいですね。
本来、子供達が可愛らしい作品なのですが、バックボーンに虐待という暗い事実があったので、気分が憂鬱になりました。


結末は一応ハッピーエンディングなのかもしれませんが、考え様によっては微妙な感じでした。
現実の生活で幸せになれる方法は無かったのかな…。
そう考えると、切ないような、何とも言えないエンディングでしたね。

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最終更新日  Jun 29, 2005 01:27:59 PM
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