MY HIDEOUT ~私の隠れ家~

Jan 13, 2006
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カテゴリ: 映画鑑賞記録
"ZATHURA"

原作・・・クリス・ヴァン・オールズバーグ『ザスーラ』(ほるぷ出版刊)
出演・・・ジョシュ・ハッチャーソン、ジョナ・ボボ、ダックス・シェパード、クリステン・スチュワート、ティム・ロビンス、ジョン・アレクサンダー、他。
出演(声)・・・フランク・オズ Frank Oz ロボット

・物語序盤・
ウォルターとダニーは喧嘩の絶えない兄弟。
離婚した両親の家を行き来する生活をしているが、今は古めかしい父親の家に滞在している。
兄弟は父親と遊びたがったが、父親は仕事で忙しく、彼等を置いて会議へと出掛けてしまった。

兄弟はまたもや喧嘩を始め、ウォルターはダニーを追い掛け回した。
地下室へ荷物を降ろす小さなエレベーターに隠れたダニーを見付けたウォルターは、意地悪して弟を地下室へ降ろしてしまう。
ダニーはそこで、"ザスーラ"というタイトルの古ぼけたボードゲームを見付けた。
兄にも相手にされないダニーは、一人でそのゲームを始める。
すると突然、流星群が彼等の家に降り始め、家は宇宙空間を漂っていた。
訳の判らない事態に、唖然とする兄弟の運命は…?



いつも行く映画館では、去年年内に、早々と上映をやめてしまいました。
代りに始まったのが「チキン・リトル」。
何も2館も占領して「チキン・リトル」を上映しなくても…。
1館は「ザスーラ」に譲れよな。
(「チキン・リトル」は子供向けすぎるので、どうしても厭だったんです。)

という事で、遠出して、終了当日に滑り込みで観て来ました。
でも悲しい事に、吹き替え版のみの上映で…。
映画館で吹き替えの映画を観ると、何だかスカみたいで損した気分ですね。
フランク・オズの声が聞きたかった…。(-_-;)  

「ジュマンジ」の原作者クリス・ヴァン・オールズバーグが、続編として書き上げた同名原作を映画化した作品です。


まあ、そこそこ普通の出来栄えでしょうか。
悪くもなし、かと言って、記憶に鮮明に残る映画でもなしといった感じで。
もしも「ジュマンジ」を未見ならば、もう少し評価が高かったかもしれませんが、如何せん二番煎じの物足りなさは否めません。
ストーリーも前作の親子関係の方が切なくて良かったです。
でもこれだけ取り上げて観れば、特に悪い映画ではないと思います。
テンポも良いし、ストーリー運びも、次々に色んなハプニングが襲ってきて楽しいです。
映像技術も発達したので、それらのハプニングもそれぞれ臨場感がありました。
宇宙空間も宇宙船も宇宙人も宇宙を漂う家も、どれも画的に綺麗。
軽い娯楽として観るには、丁度いいサイズの纏まり方でした。

キャラクターで一番好きだったのは、お姉ちゃんですね。
ゲームの為に、外は大事になっているのに、全然気付かずに眠り続ける人。
更にゲームの指示に従って、五回分コールドスリープ状態に。
やっと目を覚ましても、外を見て、宇宙を夜と勘違いし、デートに遅れると慌てる。
そのわりに結構、順応力はあって、気付いてからは状況を早く受け入れていましたけどね。
宇宙飛行士に惚れたりして、とにかく軽い性格が楽しい。
その正体は実は…、だったんですけど(笑)。
ウォルターとダニー兄弟が、あまりにも似ていないのが妙に気になりましたね。
そもそも他人なのだから仕方ないのですが、あれで兄弟と言われても、不自然なんですよ。
もう少し顔貌の似た子供を選べなかったんでしょうか。
その他は、映画の最初と最後しか出てこないティム・ロビンスが気になりました。
この人の顔って、怖くないですか?
私は何かを企んでいるような悪人面だと思うのですが。(^^ゞ
この人が優しいパパ役で出ているのって、ちょっと似合っていないなぁと。
つーか、出演作は選ぼうよ、ティム…って感じ。

「ジュマンジ」を未見の人なら、新鮮な気持ちで楽しめる作品だと思います。
観た人は、うーん、レンタルなら元は取れるのではないかと。

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最終更新日  Jan 14, 2006 09:41:16 PM
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