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メイルのタイトルが「辞めちゃった」気にはなっていたけどメイルを出さずに、メイルが来るのを待っていた。去年の秋、希望退職で辞めてすぐに転職した会社が合わない、といっていた友。友のいた会社も合併やらリストラやらを何度も繰り返しだけど辞めなかった友。理由は「会社が好きだから」だから好きな会社を辞めるには、それなりの理由があったんだと思う。そして新しい会社へ夢を求めて羽ばたいていったけれどやはりいろいろとギャップがあったらしい。「辞めちゃった」こんなとき私はネホリハホリ聞く人ではなく喋りたければ、本人が話すだろうからと静かに見守るタイプ。だいたい会社組織なんてくそ食らえ!というのは私が一番身にしみている。薄っぺらい人間関係と利権の塊のぶつかり合いでばかばかしくなる。そんな馬鹿ばかしい企業の中の一パーツとして生計を成り立たせている自分を思うと恐ろしく情けないが深くは考えないことにしている。だから友にも何か小難しいことを言うのではなくおいしい物でも一緒に食べに行こうかと思う。
2006/05/28
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毎回、ソウルに出かけるたびに書いているような気がする。本当にこんなに準備していなくて大丈夫なのか、私。毎回毎回毎回、懲りずに行く直前までDVDを見ては、「あそこも行きたいぞ~ここも行きたいぞ~」とどかどかリストに足しまくる癖はなんとかならいものか。ブログを毎日ご訪問いただいているあなたにはお分かりでしょう。ええ、行ってしまうのです「火の鳥」ロケ地。土壇場で調べまくる私。ちょっとね~ブログ書いてる場合じゃ。おっと荷造りもまだ。新聞も止めてない。パスポートは?!残っているウォンはどこじゃ。久々にパニック状態。でも「火の鳥」この思いを胸にソウルへかじゃ。そう、朝の「めざましTV」の神話も異常に反応してしまった私。ああ、イ・ソジンには会えないけどエリックには会いに行こうかな♪(秋、日本でコンサートらしい)むふふっ。では今から準備、入ります。
2006/05/15
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昨日見た「タイフーン」が重かったせいか朝から元気が出ない。私が解けぬ外交問題を考えたところで仕方が無いし、つまり考えてるわけじゃないけどなんだか重い。体も心も重い。何もする気にもならず、やや欝状態だけど肉体だけは引きずるように移動。(会社へ行ったとも言う)朝のニュースで26歳の衆議院補選に当選した女性候補者は晴れやかな顔をしていた。火中の栗を拾うことに正義を感じ、それをエネルギーに代えて突っ走っていく彼女がうらやましい。私は何をエネルギーに代えようか。明日、発売の連載掲載誌。発行部数5万部。5万人のみなさんどうぞ、私にエネルギーを。
2006/04/24
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最近、いろいろと冷めているので感情の起伏も無く淡々と思ってしまう「うすっぺらいよなぁ~人間関係in 会社組織」この世の中にどれくらいの会社が存在してどれくらいの人が労働しているかわかんないけど一人一人が勝手なことばっか考えてじこちゅーでこんなんでよく日本経済ってゆーか日本社会ってゆーかほんとに崩壊もせず成り立ってるな~今日、わたしはしみじみ感心した。うん。人は蹴落とし、あら捜しして自分の正当性をいかに主張するか。そんな動物のあつまりだもんな~あ~こんな環境で一日の大半を費やすなんて最大の時間の浪費だよなぁ、ああ、ぜったいに。と、いいながら歳を取っていくんでしょうわたし。本日のつぶやき。
2006/04/10
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朝、時計代わりに見ている情報番組で本日はふたご座は最低の運勢で12番目だった。私は画面に向かってけんちゃな!と雄たけびをあげる。元気に出かけたものの、駅に着くや否や定期を忘れたことに気づき、がっくし。だけどけんちゃな!と再び心で叫びつつMP3でチョ・ソンモを聞きながら乗りなれないラッシュ時の山の手への乗り換え。オモ、オモ。なんでこんなに人ばっかり?!え”~私はこっちに行きたいのよ~ぶぢっ。イヤホン行かないで~(←イヤホンだけが私の体とは反対方向へぶっ飛んで人ごみに消えていったの図)残ったのは私の体と首からかけたMP3だけ‥け、け、けんちゃな~ひと用事すませ、最寄の家電量販店に立ち寄りイヤホン購入。iPod(先月買って、そのまんま。まだ使い方分からないけど)充電器を衝動買い。げ~高いんだ。でも仕方ないね。と、買った後にiPodアクセサリー売り場なるものを発見。げ、げ、げ。おんなじ機能で純正じゃないと値段は1/3なんだ‥け、け、け、け、けんちゃな?!以上、韓ドラロケ地ウォーカーふたご座の不運な一日【おまけ】不在でアマゾンからDVDが届いてた!チョ・ソンモと「ただいま恋愛中」!最後は良いことで閉めて。今から「12月」を見る。
2006/04/06
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ハリウッド映画というのは99%結末が見えているけどドキドキするしスリルあるしあ~面白かった、とエンドロールが上がる頃になるとちょっとした爽快感というかスカッとするっていうか。不思議である。こんなことを何十回、何百回と繰り返して分かっていても映画館に足を運ぶ。ごたぶんに漏れず、この映画もIt's 「はりうっど」ジョディ・フォスターは戦っていた。まぁ正直、最近のワタシといったら戦うことは放棄しているのでえらいな~と思った。感心した。でもね、明日の朝になると彼女に触発されたことも忘れてまたふつーの生活に流されるのさ。そんなもんだわ、人生なんて。と思いつつ、劇場を後にする。前売り券でもお徳鑑賞。水曜日なら無条件に行きましょう。ハリウッド映画好きのあなたにお勧め。【追記】WEBレビューはボロボロに叩かれていた。いいんですよ。私はこれぞハリウッド金太郎アメ映画無条件で好きなんだから。
2006/01/29
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こんな小説が書かれてしまうこのご時世をなんとしよう‥で、つられて買ってしまって、一応読んでしまう私の情けなさ。とほほ。で、内容のあまりの無さに愕然としとほほ。だってね、帯に「韓流シンデレラ・ストーリー」なんて書いてあるわけだ。買っちゃうだろ~そりゃ。とりあえず、私としては。しかも「韓国芸能界の舞台裏」とも書いてあってさ。正直、しょーも無いが時間とお金が余っている方お買い求めを。まぁ本屋に寄ったついでに手に取り、パラパラとめくってみるぐらいはいいかも。
2006/01/24
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私の元上司は、チャングム好きの気のいいオジサン。今夜は新年会と称し、元同僚と3人で居酒屋で盛り上がる。なんだか懐かしい夜だった。今夜の元上司はチャングムの話はせずに仕事の愚痴をホッピー飲みながら延々と語る、語る。自然と聞き役に回った私。チャングムも頑張ってるからがんばってよぉ!と心の中で応援。私も応援して欲しいんだけどね。ほんとは。ちょっと千鳥足で帰っていった元上司を元同僚と見送ったのでした。
2006/01/13
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ネットでさくっと検索したところ「彼」の正体はこのとおり。ポップコーン(←そうだ!スンホンの助手で出てた!) 屋上部屋のネコ(ジョンウンのお見合い相手)1%の奇跡(ドンウォンの顧問弁護士役)マイラブ パッチ(レウォンの主治医)わが家 兄嫁は十九歳 酒の国野人時代メディカルセンターワンダフルライフ12月の熱帯夜雪だるまコメントがあるのは私が見たもの。番組名は皆さんのご意見とネット調査によりまする。彼はいったい何者?????そう、いつも出てるあのにーちゃんだよっ!みなさまが見かけた「彼」についてご意見求む。
2006/01/04
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お正月といえど、1日は映画の日。久しぶりにヴァージンシネマ。SAYURIだからか六本木だからかそのかつ条件だからかなんだかガイジンが多かった。私の隣はアメリカ人のグループ。つっこみどころもあるんだけど(時々意味なく日本語が出てくるとか)子役の最後部分から大人編は案外入り込んで見てしまった私。ハリウッド映画が日本のいじめとかねたみだとかの陰湿な部分をどう描くのかと訝っていたけどちゃ~んと描かれていた。思わず「頑張れさゆり!」と言いたかったし。中国の女優さんのいぢめ振りも堂に入っていた。工藤夕貴もなかなかだった。韓国ドラマを見ていると、ライバルを陥れたりいじめたりするストーリ展開が多々あるのである程度アジアの文化なんだろうな。で、アメリカ人にはどう映ったのかすごく気になったので隣のグループに終わったら聞いてみようと思っていたのにエンドロールが始まる前にとっとと席を立ってしまった。やっぱりアメリカ人らしいや。水曜日に見るとお値打ち。上映時間は2時間以上だったけど寝ることもなく、時間も長いとは感じず合格点。
2006/01/01
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いやなこと、たのしいこと。悲しいこと、うれしいこと。おなじ数だけ、あるんだと思う。今日はうんと嫌なことがあった。だからきっと明日はたのしいことがあるはず。2005年もあと2日。だからあと2日が楽しくてうれしく過ごせたらことしははっぴーエンド。あと2日の時間をファイティ~ン!
2005/12/29
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‥‥あにょ、ミナコを入れると5人?首が太くてもずんぐりむっくりでもこのイワン、なかなかいいわぁ。年下の男の子コンセプトといったら、サムスンだけどイワンとヨンヒの組み合わせも悪かないねぇ。いわゆるウルトラスター級が出ているドラマじゃないけどそこそこ面白くって楽しめるから(私は隙間ドラマと呼んでいる)週2本というペースで十分堪能できる。ブロガーの中でも、なかなか人気とみた。なぜなら検索すると、どっとブログのログが出てくるし。でね、9話でオチが分かるようで分からない、というのは脚本の良さという気がしてる。脚本家誰だろうなぁ~DVD情報を見ると韓国版のDVDあり。でもこないだ行ったとき、まったく見かけなかったから多分もう在庫無しの廃盤コース、という気がする。ちなみに2004年作品。私もメガネ愛用者。コンタクトは8年ほど使っていたけどまたメガメに戻って現在に至る。ど近眼で、そういえば昔、あんなメガネかけてたな~アラレちゃんメガネみたいな。今夜は映画いくど~「非日常的な彼女」
2005/12/23
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久しぶりにブラリと横浜へ。いつものとおり、桜木町で降りてテクテク歩く。中華街を目指して、テクテクテクテク。赤レンガに差し掛かったとき、ロバート・キャパの写真展をやっているのに気づく。10代の私がどうして戦争カメラマンの、しかも私が生まれるずっと前に死んでしまったロバート・キャパを知ったのかは忘れてしまった。でも10代の私は彼の「ちょっとピンボケ」という本を読んですごく感動して、めちゃめちゃ感動して最も有名な彼の写真「崩れ落ちる兵士」は穴が開くほど見た。40歳で地雷を踏んで亡くなってしまった戦争カメラマン、かっこよく思えて、悲しく思えて仕方なかった。カメラマンにはなろうとは思わなかったけど真剣に、結構マジメにジャーナリストになりたくって世界中で起こっているいろんなことをロバート・キャパみたいに多くの人に伝えたい、伝えられるそんな大人になりたいと、夢見ていたことが確かにあった。もちろん今の私はあの頃思っていたようなそんな人にはならずテクテクっと横浜の風に当たりながらのんびりしているふつーの、穏やかな日曜日を過ごすせてよかったなぁなんて思ってしまうそんな生活を送っている。亡くなった人というのはずるくて赤レンガ倉庫に展示された彼のポートレートを見ていると10代に見ていた同じ写真でぼんやり記憶していた彼の生涯も変わっていない。彼の歴史は増えてもいないし、減ってもいない。それなのに私の中の10代は間違いなく消え去りただそれ以降の時間が、私の意思とは裏腹に私の体内に蓄積している。無くなってしまったものの代わりに。だけど一枚の写真の前に立ち止まったときちょっとだけ、それも一瞬、私の後ろに10代だった私がロバート・キャパの写真を一緒に覗き込んでいるように思えたのは気のせいだったかな。
2005/11/20
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昨日、最終出勤日だった。同じように地下鉄に乗り会社に向かってまったく平気だと思っていたのに乗換駅のホームのいつもの指定ドアの場所に立っていると無性に泣けてきた。私のデスクの周りは昨日からダンボールが山積みになったまま。朝から最後の荷物整理をし時々、懐かしい書類に目を落としては笑ったり、記憶を辿ったりする。私の会社は昨年末、人も固定資産も売却されてしまった。世間じゃよくある話だけど自分の身に降りかかると人生が足元から崩れるような気持ちになる。私は私の会社と同僚を心から愛し毎日「やってられるかよ!」と叫びつつ上司と大喧嘩しながらも充実した日々を過ごしていけることに心から感謝をしていたんだと思う。昨年末の時点で私達には二つの選択肢が与えられた。所属会社は閉鎖のため、全員は解雇となる。そのまま会社都合の解雇を飲むか望めば売却先の企業へ椅子が用意される。この二つの選択肢、私は前者を望みつつも選択したのは後者だった。まるで悪魔に魂を売ったような気分になり同じように魂を売った、前会社の残党組みと売却先企業の中ではマイノリティーとして息が詰まりそうに仕事をしてきた。今年に入っても、一人去り二人去りと元の会社から来た同僚たちは新天地へと去っていき、それを残り少なくなった仲間達と見送り続けていたけどついに私が旅立つ番が回ってきただけのこと。本当にそれだけのこと。まるで長期の休みに入るような感覚で引継ぎをし、ぴかぴかに磨いた何も置かれていない机の上を見ても、何も感じずああ、やっぱり私の終わりは昨年末私の会社が無くなってしまったときに終わっちまったから、こんなもんだな。感慨なんてないじゃないか、と言いながら、少し早い時間に会社を出て、いったん自宅に荷物を置き友達と映画に行ってしまった。会社を辞めたその日に映画を見るという過ごし方が、ふさわしいかどうかは分からないけど案外普通に振舞っていた私の姿は友達にはどんな風に映っただろうか。意識はしていなくてもこの1週間はさすがに疲れていたらしく映画の間はほとんど寝てしまっていた。映画が終わって、友達と軽く食事をしているあいだ私は珍しく多弁に会社のことを話しともだちは黙って聞いてくれていた。ああ、やっぱりなんてことないよね。そう思っていた。家についてからもなんてこと無かった。でも、なんだか眠りたくなくてDVDを3時まで見てさすがにベッドに入ったものの朝は6時半に目が覚めてしまった。いつも会社に行くときに私が起きる時間。ベッドに起き上がり、ぼんやりしながら見た夢を思い出そうとしていた。会社の夢だったから。再び眠れそうに無かったので明け方のDVDの続きを見る。関係ない画面で涙が止まらなくなりワンワン泣き続ける。好きな男と別れたときに似ているかもしれないと思った。どうして会社が無くなっちゃうのか。仕事が大変で徹夜続きで、上司と喧嘩して、副社長に呼ばれてしまったりトイレのドアを蹴飛ばして馬鹿やろーと何度叫んだことか。だけど、もうもどりゃしない。そう、ドラマの台詞を借りると「思い出は育たない」から。11月の中旬から新天地での仕事が待っている。私はこの2週間で絶対に頭を空っぽにしてやる。そして新しい場所で元気にモリモリ頑張ることが何かに対する復讐でいや復讐というより、生まれ変わって再生する最も良い方法であるはず。後ろを振り返ることなかれ、私。空っぽになった分新しいものを嫌って言うくらい詰め込んで、100倍ぐらいパワーアップするんだから。
2005/10/29
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病に伏せっていたわけでも徹夜でDVDを見ていたわけでも。東京ディズニーリゾート、ミラコスタ宿泊で。仕切りは先輩A。一番若い私は、言われるとおりに。先輩Bは長時間並びたくないとおっしゃる。(私の独白)ディズニーランドに来て並びたくない言われても(ーー;)むかつくこともできず。そ~ですね。140分は長いですね~と引きつりながら対応。だけど私だけがミラコスタ初体験だったので好きなベッドを選ばせてくれましたし。最後にガイコツのストラップ探すのも付き合ってくれたし、で。夜のパレードは雨で中止だったけど。ソウルを一人で歩くより何倍も疲れた‥‥私も知らずに気を遣ったってことだろうか、やっぱ。で、お土産はミニーのお辞儀とパンプキン!の写真を。さて溜まったクァンキ。留守中に盛り上がってるクァンキ。追いつかなくては。そして今からチャングム見て、と。ユンソナが紹介するキム・レウォンも見なきゃ。東京は激しい雨。
2005/10/15
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ドンウクの中に、スヒョクの面影を見る。ドンウクもスヒョク同様になんだかすごくすごくかわいそうで見てらんない。だってすごくいい奴。良すぎちゃうよ、こいつ!なんとかしてやりたいよ、本気で。本当に好きなのにね、彼女のこと。ドンウクの苦しさが、切ない。なんとも。女って残酷で偽善者で世の中で男の気持ちを一番理解できない動物に違いない。とっても深かった15話。やっぱり未収録の話はすごくいい。正直、合宿の話(前編後編)はちょっと引いたけど(一度見てても引いちゃうあの合宿の話)。IP小僧のネタも、案外気に入ってる私。クァンキの夏休みもそろそろ終わるらしい。
2005/10/13
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特に見たかったわけじゃなく友と晩餐の帰り、映画を見ることになった。はずみで。レイトショー。しかも最終日だったらしい。サスペンス?それなりで、それなりだった。善人=ハンティングされる人、がいて悪人=ヘッドハンターがいて。ヘッドハンターは狙った獲物は逃がさない。殺してでもサインさせる、ってのはすごい。クライアントに獲物を差し出すのが何よりの喜びらしい。ほっ~そんなもんなんだ。幸せな家族が巻き込まれてしまう、という筋書きもハリウッド映画によくあるパターン。で、結局は善人が勝っちゃうんだよねぇ。ある意味、水戸黄門よりも水戸黄門っぽいぞ、ハリウッド映画。すごく分かりやすい勧善懲悪。そーいえば、ハリウッド映画に考え込む映画、少ないような。それともそんなハリウッド映画、私が見て無いのか(ーー;)分かりやすいハリウッド映画が好きです。で、正義が勝つから、スカッとする。現実は残念ながらそんなこともないので。はい。
2005/10/07
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悪かったこと。思い出すのも嫌になる奴。本日そんな奴と接点を持ってしまったこと。悪かったこと。ポップコーンのDVDが再生できない。3話まで見て、ちょっとほのぼのしてたのに。12月、DVDの発売まで待つしかないなぁ。良かったこと。次回ソウル行きの予約が取れた。最近、生活に少々疲れた私はどうしてもリフレッシュするための休暇が必要。秋深いソウルへごっ。良かったこと。海外出張より、友戻る。無事。本日も良いことがちゃんとあって、感謝。
2005/10/06
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小学校のとき、私は「将来なりたいものは探偵」と書いていた。それはホームズが好き、というわけではなくてルパンが好きでも「泥棒」と書くわけにはいかなかったから。学校の図書館にある子供向けのルパン全集は全て読破、本当にルパンが大好きで大好きでものすごくあこがれの人だった。実写、ということで下手すると失望するかもしれないけどカルティエの全面協力カリオストロも出てくれば奇岩城も出てきちゃうから。「ルパン ビギンズ」(パンフにもそう書いてあった)ルパンがどうして誕生したのか。奇岩城にもそのくだりは少し出てきた記憶があるけど映画を見て、大人向けの文庫を読み返したくなってしまった。私のイメージの中のルパンは大柄でがっしりしたルパンなんだけど、このルパンは小柄でコンパクト。ちょっとそれは残念な気がしたけど変装あり、トリック解読あり、きれいなキスシーンあり歴史背景と上手く繋がっていたりちょっと長めだけど、飽きずに十分楽しめる実写「ルパン」水曜日鑑賞なら、十分にお得感あり。やっぱりハリウッドにはない衣装や立ち振る舞いの美しさがいいなぁ。ものすごく久しぶりに見たフランス映画思った以上に楽しめたので、合格点。
2005/10/02
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邦画を映画館で見るのは100年ぶり?ぐらい。最後に見たのは薬師丸ひろ子の「Wの悲劇」だったか‥‥最近、オダギリジョーが気になっていたところテレビでオダギリジョーのドキュメンタリーみたいなのをたまたま見て、しかも「SHINOBI」はちょっとそそられたので行ってしまった。伊賀と甲賀のロミオとジュリエット。なかなかじゃないのぉ?前売りで1300円。先日、それなりに楽しめた韓国映画「千年湖」(陰陽師みたいな内容)同様きっとワイヤーアクションやら、CGやら忍らしくエンターテイメントしてくれるのなら1300円は投資の価値ありと判断。あら、結構お客さん入ってるんだ。年齢も高校生から、年配まで。で、肝心の映画。う~ん‥‥(ーー;)オダギリジョーは演技派ってわけじゃないんだ。時代劇だから?‥‥‥‥(ーー;)(ーー;)1300円をどぶに捨てたとは思わないけど「ああ、やっぱり邦画も面白いじゃねーの!」という気にはならず。二人が抱き合うシーンは、とにかく泣き上戸の私十分うるっときたし、劇中出てきたネックレス(みたいなもの)と同じ細工の携帯ストラップ(1000円なり)はちょっと欲しい気もしたけど。明日は「ルパン」を見る予定。これまたウルトラ久しぶりのフランス映画。さてどんな感想を持つのやら、私。
2005/09/23
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もともとドンウォン老けているような気がするので さほど違和感が無かった私。 それよか、韓国ドラマ・映画によくある 「30歳の役者の高校生役」のほうが罪作りだ。 あれじゃ、コスプレ(ーー;) どーか子役を使って欲しい。 でも注意しないと子役は大人役を食うので。 もとい、若くてふけた役やるほうが 私は許せる。やっぱり。 それよかドンウォンはモデル出身なのに スーツの着こなしに、どうも納得いかない私。 ジェミン=インソンのほうがモデルらしいくていいや。 つまり1%じゃ、なんかかっこ悪いカン・ドンウォン。 じゃあ新作映画じゃどうなのか? 茶母のジウォンちゃん相手に引けをとらずに がんばれるのか。 海苔頭ロン毛バージョンのカン・ドンウォンよ。 これって地毛だろうか? 気になるところ。 追:今日もぶっ続けで微動だにせず5話視聴。さすがに頭が痛い。23話まで完了。全26話。話が大河、だわ。出会って、恋に落ちて‥‥テハの話も同じ轍を踏むところは大笑い。
2005/08/29
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諸事情で、行くきっかけを無くしていたBATMAN BEGINS.気が付いたら上映してる映画館が激減り。あわてて見に行く。おもしろい。おもしろい。おもしろい。おもしろい。‥‥おもしろっ。クリスチャン・ベール、かっこよすぎる(ーー;)マット・デイモンなんか比べもにならん~!!!(唐突に彼と比較するのもなんだけど)やっぱり、ハリウッド映画。文句なしに、単純、痛快、正義が勝つ。わざとらしさとかおやじギャグとか程よくちりばめられてリアリティもそこそこあってストーリーもちゃんとあってハラハラどきどき、手に汗にぎり親子の関係にホロリと来て幼馴染との恋心もあってこのてんこ盛り状態はやっぱり、ハリウッド映画(再び)。「なぜ転落したのか?」「それは這い上がるため」この台詞で涙するのは私ぐらいか‥‥間違いなく続編を匂わせたエンディング。待ってるぞ。クリスのBATMAN,AGAIN←私が勝手に命名。あなたの人間っぽい、バットマンかなりいけてます。またインドの山奥で渡辺謙と修行してください(意味不明)んでもって今使っているパソコンの壁紙とスクリーンセーバーがいきなりバットマンになってしまった。品川の2D映画館で、も一度見たいよ~
2005/08/10
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「ただいま恋愛中」のジソブとチェリム、サンウとウィジョン そしてジソブとサンウ 「ローファーム」のジソブとスンホン、法村の弁護士仲間達 「ガラスの靴」のジソブとキム・ヒョンジュ 「オールイン」のビョンホンとヘギョ、あるいはチソンとソルミ 「プロポーズ」のリュ・シウォンとキム・ヒソン 「パリの恋人」のパク・シニャンとキム・ジョンウン。 昨日読んだパク・シニャンのインタビューで。 「キム・ションウンさん、彼女ほど呼吸の合う相手役も珍しい。 またどこかで一緒にやりたい」とパク・シニャンは言っていた。 ドラマが好きになる理由はいつつかあって 好きな俳優が出ているとか ストーリーが面白いとか。 私の場合、好きでも繰り返し見てしまう作品とそうでない作品があるようで 何度も見てしまう作品は どうやら出演者のコンビネーションがたまらなく好き、ということだと パク・シニャンの言葉で気がついた。 ハタ、とひざを叩く。 質の高い脚本、すばらしい俳優達。 でもその奥にもうひとつあるものは 出演者達の偽りのない信頼に基づいたコンビネーションなんだなぁ。 絵空事であっても 恋人になり、兄弟になり 親子になり、親友になるわけで たとえば、実際に恋に落ちたという話があってもなくても (あったとしても、それは良くある「職場恋愛」だから) 画面を通じて出てくる 「ほんとに息合って演じてる」光線を浴びせられることで ついつい繰り返し見てしまうらしい。 「ただいま恋愛中」が面白くてたまらないっていうのは1+1+1+1(ジソブ+チェリム+サンウ+ウィジョン)が4じゃなくて100ぐらいに思えてこれって彼らのめぐり合わせの「縁」ってものが生み出すドラマのパワーだと思う。パク・シニャンとキム・ジョンウンの掛け合いなんか 本当に演技とは思えない。 素ですかぁ?と突っ込みたくなるところ多々あり。 婚約式の衣装を選んでいる場面(なぜかこんな良い場面を 日テレ地上波はカット)なんて 馬子にも衣装の相手をみて 思わずポカンとね。 あんなリアクション、確かにあそこに居れば誰でもすると思います、はい。 みなさん、好きな「組み合わせ」ありますか?
2005/07/31
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蒸し暑い東京。原宿。そう、念願の"Mr.Flwer"完全版をついに鑑賞。あにょ、実は完全版は「My Fisrst」と言うそうだ。チョ・ソンモのアルバムのタイトルずばり。実は短編映画のイベントの一こまにコリアンMVが上映され、その中の1本がなんとなんと、チョ・ソンモのこのMVなのである。ここだけの話、おっきいスクリーンで見るジソブを想像するとドキドキした。あはははっ。生を見ると、いったいどうなるんだ?ワタシ。完全版は23分の長編でまるで映画のよう。ジソブは"Hiroki"です。あはははははははっ。カン・テヨンは”Hitomi”です。おほほほほっ。オール日本ロケで、日本人の設定。なぜか?と聞いてはいけない。で、つまり、つまりスクリーンででっかく映るジソブ、あにょあにょひろきクン、素敵すぎっ。実は土曜日の夜中、六本木でもう一度見るワタシ‥‥またあの美しさに酔いつぶれる、六本木の夜明け。ちなみにエンドロールでロケ地の表示あり。注:酒によってるのではなく、ジソブに酔っているので あしからずご了承。
2005/07/01
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PCが壊れたということがどんな気分かというと素っ裸で砂漠に放置されたような気分。positive thinkingと言ってもそんなこと言っても韓国で取った写真と大学の卒論以外は全部消えたんだからぁぁぁぁぁ!(注:研究テーマはジソブ学ではありません。念のため)お小遣い帳(家計簿とも言う)もこつこつ収集したロケ地の情報も本になった原稿もブラビの生写真も他のデジカメ作品も全部っ。全部だって!で、不精して消していなかった横浜で撮ったジソブの写真集ロケ地写真だけがちまっとデジカメの中に残っていた‥‥。そうね、ジソブ、やっぱりあんた、私の手元に残ってくれていたのね。と、ややpositive thinking、とゆーか無理やりpositive thinkingにもっていこーとしていた矢先ではあった。なんと来日と?ああ、ガラスの靴、見ててよかった。ああ、パリ廃人でよかった。「ただいま恋愛中を普及させる会」を立ち上げて良かった。(何にもしてないけど、代表です。やろうと思った矢先にPC壊れたんだから)ヤン・ジヌがあやしい小屋でナンノ押したおそーがキム・レウォンの池袋の舞台挨拶が完売しようがピのチケットが30秒で売切れようがウリジソブ。会いに行きます。今までクジ運がなかったのはこの日のためだった。‥‥長かった‥‥ウンの無い女。絶対返上。ところで区役所、休みですか?
2005/06/13
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私はずっと「ごめんね、愛してる」だと思い込んでいた。ところがKNTVは「ごめん、愛してる」である。「ミアナダ サランハダ」で、"I' sorry, but I love you"らしい。ね、があるのとないのと大きく違う。私としては「ごめんね‥‥(だけど)愛してる」という感じじゃないかと睨んでいる。「ね」「‥‥」と「(だけど)」の書かれてない文字は凝視しているとおでこあたりに浮かんでくるはずなので5秒じっと見つめてほしい。「ごめん、愛してる」‥‥‥。だから英語タイトルは、ないすっ、ぱちぱちぱちなんだけど。この微妙に違う、それも複数出る邦題ってなんだろーな、と思う。ちなみに「すまない愛してる」というタイトルも私は見かけた(ーー;)韓国映画のタイトルはかなり原題と異なる邦題が多い。「中毒」=「純愛中毒」「神父修行」=「恋する神父」「クラシック」=「ラブストーリー」「ウリヒョン(うちの兄貴)」=「マイ・ブラザー」「火星に行った男」=「天国からの手紙」超訳、と言ってしまおう。「火星に行った男」とつけるセンスもナンだがそれを「天国からの手紙」としてしまういらしさも、ナンだ。「彼女」が当たれば「彼女を信じないでください」となる安直さはどうしたものか。「うちの兄貴」がなぜ「マイ・ブラザー」なのかも追求せねばならぬ。「マイ・リトル・ブライド」=幼い新婦も同じ穴の狢であろうが横文字なら日本人が食いつくと読まれているあたり当たっている気もするので困ったもんだ。「ごめ愛」のように微妙に違うやつも多い。「バリでの出来事」は「バリで起こったこと」「ただいま恋愛中」は「今は恋愛中」この微妙さは命名権を持つ人の日本語のセンス、かもしれない。「悲しい恋歌」でも「悲しき恋歌」でも「悲しきソナタ」でも正直どっちでもいいけど(~_~;)昨日の日記のお題は「ユリファ」=ガラスの華。ゆうり=ガラスふぁ=華らしいから、つまり「ガラス華」?「の」は何処に行ったんだよぉ~。邦題も突っ込みどころが多い、というのが本日のオチなり。ひとつあなたの邦題についてのつっこみどころ教えてください。
2005/06/06
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