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2012.01.01
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30年以上 変わらなく使用して来た 2mm ~ 4.5mm 幅用のボビンですが、昨年ついに廃盤となり、新たに、3インチ紙管を利用した 巻径の大きなものに変わりました。以前の 1インチでは、コアノ部分に近づくにつれテープの歪みや型が残る現象があったのですが、新しい紙管コアでは そのような情況が大幅に改善されました。紙管の淵の「鍔(つば)」は無くなりましたが、テープが解け落ちることのない リバース方式を採用しています。このような 細幅のテープは、ワンポイントとしてラインとして遣われることが多く、今の 冷蔵庫内の棚の飾り部分に使用されています。
2011.09.16
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今日は 軽い話題。当社の SANSAI TAPE の使用例として多い「額縁」の話です。今もっとも多く使用していただいているのは、とあるテーマパークでの、小型のキャラクターフレーム。月に 10万mもご使用いただいているので、額縁の数量としては、その2~3倍の数が販売されていると言うことですね。さて、上の画像は 当社のオフィスに飾ってある「デュフィ」の絵なのですが、テープが使われているのは 額縁ではなく、内側の「面先」という部分です。このような小さな押出品の場合は、転写箔を使用することもありますが、高級感を出すには、当社の LS-19 というシルバーテープ か、もしくは、LNG-19 というゴールドテープが最適です。 こちらも同じく「デュフィ」で、2枚の額が 左右対称に飾られています。拡大してみると、このような感じになります。
2011.05.12
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SANSAI TAPE に関しては、試験表 を準備しております。その中に、「キズ」や「しわ」、「筋」等の限度についても触れているのですが、当製品が「異型押出用の熱接着テープ」であることから、シートラミネート時に付いた「しわ」や「筋」は、ある程度の熱、例えば 120度~145度 といった「押出整形時の熱」によって取れ、表面が平滑になることが確認されています。 今日は、その「テープ表面の筋・膨らみ」が 熱によって ある程度取れて無くなることについてご説明いたします。 ◆ ◆まず、テープ巻き芯 部分の最も「筋」が多い部分をご確認ください。痘痕(あばた)のように凸凹があることがわかると思います。拡大すると、このようになります。この状態のテープを25センチ程に2本切り取って、用意した熱湯に浸けます。僅か 3秒ほどのことですが、これだけで テープ表面の PET は 以下のようになります。ご覧ください。表面が綺麗になります。また、テープが くるっとカールしていますが、これは、故意に引っ張ってテープ表面を平滑にしたのではなく、裏面の PVC が 熱によって縮もうとする一方で、表面の PET は 熱によっても縮むことが少ないため、2層のシートの収縮度合いの差によって起きるものです。通常、SANSAI TAPE は、異型押出し時の同時成形用ですので、テープは樹脂と接着し、このカールは問題になりません。 ◆ ◆さて、もう一つ 簡易試験 をおこなってみましょう。先程は、熱湯の中に 直接浸けるという方法で熱を加えましたが、今度は 蒸気だけで試してみます。実は、この蒸気を用いる方法が 最も簡便なテスト方法で、当社関連の開発部 もしくは 品質管理部 で試験をするまでもない案件については、当社オフィスの厨房でよく行う作業(方法)です。ごく一般的なポットから立ち上がる蒸気に当てるだけの作業なのですが、こうして 熱湯と同様に3秒間 蒸気に当てるだけで、テープ表面は 下記のように 元の平滑性を取り戻します。ただし、お断りしておかなければならないのは:これらの実験が しわなどが完全に消えて無くなることを保証するものではないという点です。あくまで、巻き芯、巻き外 には「ほこり」や「筋」、夏場であれば「エアー噛み」(後日ご紹介します)などが よく発生します。今回のご説明については、熱湯程度の熱が加わることによって、 表面が平滑な状態になる。という点をご理解いただくためだけのものであって、高い製品精度や意匠性を求められる成型品(SANSAI TAPE を使用した二次加工品)に関しては、巻き芯、巻き外 部分を ロスの範囲内とお考えいただき、テープ入れ変え時(テープをを繋ぐ際)の「ガイドテープ」部分といった認識をしていただくことをお勧めいたします。
2011.04.25
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今日は、表面の PETフィルム の「剥離試験」「接着離度」についてご説明いたします。 ◆ ◆ その際、予め「ご理解いただいておくこと」として、以下の2点がございます。1)PET の「接着強度」という表現厳密に言えば、PET は 接着剤で付いているのではなく、金属蒸着した際の「蒸着層」が「接着剤層」の間に入っており、PET の「接着強度」という際には「蒸着強度」を現しているという点です。以下の 構成表をご覧ください。当社の 蒸着テープ の多くは、このような構造になっており、これからご紹介する「剥離試験」を行った際も、接着剤層 ではなく、蒸着層 が破壊され、蒸着金属は接着剤に接着したまま PET のみが剥がれていくことになります。2)蒸着強度 は測定可能なのかどうか結論から言えば、剥離試験によって得られる結果というのは「蒸着強度」ではありません。後日 紹介する予定ですが、180度剥離試験による PETの強度というのは、蒸着層の破壊強度よりも弱いため、現実的な問題として PETの破断によって「蒸着強度」は測定不可能という結果になります。 ◆ ◆以上を踏まえた上で、以下の「表面PETの強制剥離試験」をご覧ください。1)テープの端を 写真のようにしっかりと持ちます。2)ネジを巻くように、強力な負荷をかけて 強制的に PET と 蒸着層 を剥がします。【強制剥離】3)剥がれたことを確認できたら、テープの両端をしっかりとした作業台に固定します。4)剥がれた PET を切断し、その PET の端を持って静かに 180° 剥離をおこないます。5)手で強く揉んで「負荷がかかった部分」は 少し剥がれてきますが、→ 6)6)負荷がかかっていない部分については 「蒸着強度」が PET自体の「180度剥離強度」を上回っている(よりも強い)ため「破断」つまり、PET が破壊されて切れる状態になり、→ 7)7)ついには、切れてしまします。 つまり、強制的な負荷【強制剥離】をかけない限り 簡単に PET が剥がれることはなく、強制剥離を行った箇所 と そうでない箇所の境目で PET は破断します。上記「ご理解いただいておくこと」を参照ください。8)結論 として「蒸着強度」を 数値で表すことが出来ないことから、当社における社内規定としては、PETの破断をもって「良品」としての判定を行っております。〈 ただし、これは PVCベースの フィルム で、蒸着PETの厚みが 12ミクロン の製品(LS-19、LNG-19)などにあてはまる判定で、ABSベース の製品や 蒸着PETの厚みが 倍厚の 20~25ミクロン の製品については 少し条件が異なって参ります。〉ただし、手で揉んで 強制剥離を行った際、その周辺にも相当の負荷が加わるため、若干の剥離を確認することができます。このことは、少しの負荷によっても層間剥離を生じさせる可能性がある という事を示しています。よって、当社テープが出荷される際の 出荷前テストで「合格」と判定されたテープであっても、夏場などの気温・湿度が高い環境による押出成型時の負荷(伸び)などが原因で 剥離を起こすことがあるため、貼り合わせの際には細心の注意を払っていただく必要がございます。以上、本日は 表面PETの「剥離・接着強度」および「剥離試験」についてのご案内でした。
2010.09.19
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当社の マイクロスリット に関する 2度目のご紹介、特に 5mm という細い幅 で 450m まで巻き取ることの出来る秘密がこちらです。拡大写真のため 全体像の把握については難しいと思われますが、当社が独自に開発した 方法と設備であり、これ以上公開できない「企業秘密」になっています。細い幅のスリットにつきましては、こちら まで、お問い合わせください。
2010.09.18
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当社の マイクロスリッター機 は485 mm から 5mm までの細幅まで対応しています。特に 5mm という細い幅については450m まで巻き取ることの出来る設備を有し、押出成型時の作業効率を最大限にまで上げる事が可能です。
2010.09.17
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LS-19 CTC PVC metallised tape Silver colour 三彩商事株式会社 化成品部 / SANSAI & CO., LTD. Chemical Dept. ごあいさつ1957年(昭和32)年、大阪市中央区順慶町にて開業以来、化成品分野において時代のニーズに適した製品の開発を続けて参りました。とりわけ、50年の歴史の中で培われた 異形押出し成型用のフィルム「三彩テープ」は家電、建材、車両など多くの分野でご使用いただき今日に至っております。PVCシルバー・ゴールドテープは、内装用として 家電や家具をはじめ、多くの実績を持つ最も汎用性の高い製品です。→ LS-19 , LNG-19また、外装用シルバーテープは 車輌 及び、高級家電等の装飾部品として開発され、多くの製品に採用されて参りました。近年、環境への配慮から、主力商品を ABS、EVA といった非塩ビ製品に移行し、お客様のご要望に応じた オリジナル製品の開発をおこなっております。→ スリット設備新たな開発商品に関しましては、ご遠慮なくお問い合わせください。SANSAI AND COMPANY LTD.三彩商事株式会社代表取締役社長 藤本 光二お問い合わせ : 化成品部 直通:TEL. 06-6772-4437 :FAX. 06-6772-0729 e-mai:sansaitap@mac.comTo an overseas visitor, When you contact us, please send an email to the following address.debut@mac.com ( overseas dept. )* マイラー という呼称についてですが、これは 米国デュポン社がが1950年代に開発した 初の PETフィルムのことです。当社の製品を意味するものではありません。* Mylar is a brand name for PET Film produced by DuPont in the early 1950's.
2010.09.16
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