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大元出版から出されている、出雲史の真実がまとめられている貴重ない書物。
Jun 23, 2024
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高句麗、新羅、百済の三国が覇を争った古代朝鮮半島において、いずれにも属さない小国の連合国家があった。その名は伽耶。倭とも深いかかわり持つ謎の多い国に興味が絶えない。
Apr 9, 2023
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死は存在しない癌の闘病生活を始めました。死を身近に感じつつ、それを受け入れることが大切です。なぜ宇宙は存在するか深淵で広大なる宇宙ですが、量子の世界観を持つことも大切ですね。
Mar 11, 2023
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メディアの忖度があらたなタブー(聖域)を作り出しています。報道しない自由の名のもと劣化するメディア。
Feb 8, 2023
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世界秩序の崩壊が予感されます。難しい話は、中野剛志さんに解説してもらうのが一番です。
Feb 7, 2023
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Aug 4, 2022
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エドマンド・バークに始まる保守主義を学ぶと「リベラル」との対立軸が鮮明になります。そして、保守主義のエッセンスである急進主義への懐疑と寛容の精神が浮かび上がってきます。また、戦後保守が「現況への適用」を最優先し、保守すべきものを見失っていると鋭く指摘します。
Oct 6, 2021
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読書の秋、大好きな古代史は、この本がバイブル。何度読み返しても、合点がいきます。
Oct 4, 2021
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テレワークの合間にお勉強です。
Sep 29, 2021
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1986年【米】ジェフ・ゴールドブラム主演。人間とハエの融合ってアイデアが陳腐と思っていたが30年前とは思えない特殊メイクが凄い!
Sep 28, 2021
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前川喜平氏は、大きな人物ですね。
Sep 10, 2021
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この手の陰謀論に最近はまってます。
Aug 28, 2021
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Aug 16, 2021
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お盆はステイホームで読書します。
Aug 15, 2021
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石渡理論を遡り、崇神王朝の起源を実証する。石渡理論を継承して、謎の古代史を鋭く解明する秀作。
Jun 8, 2021
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夏目漱石は、間違いなく近代日本文学の頂点に立つ作家
May 6, 2021
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NHKの100分で名著、毎週楽しみにしています。最近、印象に残ったのは、ホセ・オルテガ・イ・ガセットの「大衆の叛逆」とピエール・ブルデユの「ディスタンクシオン」ですね。それから、カイヨワの「戦争論」、マルクスの「素本論」は深く考えさせられた。
Feb 5, 2021
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中野信子さんの自叙伝。「毒親」「心の中の闇」など興味深い内容だった。
Feb 4, 2021
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Nov 11, 2019
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Feb 16, 2019
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まだ、パソコンが、「マイコン」と呼ばれていた頃 この本を、むさぼり読んでいた頃が懐かしいです。
Feb 15, 2019
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未だに百家争鳴の古代史。謎が解けないから面白いのかもしれません。
Feb 14, 2019
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100分で名著。今月はホセ・オルテガ・イ・ガセットの大衆の反逆。生前、西部邁氏は、19世紀はマルクスの資本論によって、20世紀はオルテガの本書によって代表されるとおっしゃっていました。オルテガは、20 世紀のヨーロッパにお いては民衆が,自身の欲望を無制限に膨張させる一方で,安楽な生活を可能にした過去の一切に対して尊敬の念を払わない「大衆」となってこの社会を支配している状況に警鐘を鳴らした.今日の「大衆」化した社会の本質をあぶり出す必読の名著です。
Feb 13, 2019
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表現者「5月号」は、西部邁氏の追悼特集号。表紙のオブジェは黒鉄ヒロシ作です。64名の論者が語る、それぞれの永訣の歌。ファシスタたらんとした者の生きざまが、聴こえてきます。
Apr 23, 2018
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「親米保守」を鋭く批判する保守派の重鎮、西部邁氏(78)が死去した。多摩川に自ら入り、搬送先の病院で死亡が確認された。保守とは何か、その神髄を説き続けた偉大な思想家が逝ってしまった。驚きとともに、残念の一言です。合掌。
Jan 22, 2018
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古代史研究の最新成果と動向を15人の専門家が解説してくれる入門書。かつての教科書で書かれていた誤解が、見事に正されます。
Jan 21, 2018
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石渡史学を補強する立場の古代史が展開されます。世界遺産登録を目指す「舌鳥古墳群」が注目されていますが、古墳被葬者は誰なのか、本書でその謎解きに思いを巡らせるのも楽しいです。
Jan 18, 2018
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溝口睦子著、副題は「古代王権の源流を探る」戦前の日本で、有史以来の「国家神」「皇祖神」として奉じられた女神「アマテラス」。しかしヤマト王権の時代に国家神とされたのは、実は今やほとんど知る人のない太陽神「タカミムスヒ」だった。この交代劇はなぜ起こったのか、また、古代天皇制に意味するものは何か。広く北方ユーラシアとの関係を視野に、古代史の謎に迫る。(「BOOK」データベースより)
Sep 12, 2017
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もうすぐ秋、ゆっくり読書したいです。
Sep 7, 2017
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小林惠子(著)「小林史学」に大きな関心はないのですが、列島の古代史を東アジアの視点で眺める立場には共感します。ついでに、逆説シリーズの「幕末年代史編Ⅱ」。古代史と同じく謎深い幕末・維新の変革期。こちらも、アヘン戦争、アロー号事件、そして、太平天国の乱といった東アジアの動向を維新の背景として捉えることが大切と再認識した。
Apr 13, 2017
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「リベラル」がメインストリームであった戦後のアメリカで、「保守」が台頭していくプロセスが参考になる良書。60年代のシカゴ学派によるマネタリズムと70年代の合理的期待仮説に傾倒するアメリカの経済は、短期的な利益最大化の手段としてマーケット至上主義を台頭させる。アメリカ「合理主義」の根っこが理解できる。
Apr 12, 2017
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石渡説の伝道師である林順治著の「古代日本史集中講義(天皇、アマテラス、エミシを語る)」。私たちはどこから来たのか?「日本」そして「私」の源流を遡ることができます。
Apr 5, 2017
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アマテラスの誕生を、フロイトの「トラウマの二重性理論」、石渡信一郎の「渡来集団による倭国成立」、井原教弼の「日本書紀の歴史改作のシステム」に基づき推論する。上山春平氏による「アマテラスは藤原不比等による創造説から石渡説を補強している。
Feb 13, 2015
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頭の体操、凝り固まった脳みそをほぐしてくれる1冊です。前著、「論理パラドクス」、「論理サバイバル」に続き本書は第3弾となりますが、まずは最初に挑戦したいのが本書です。自分の常識にかかっているバイアスを「メタ認知」できますよ。
Feb 9, 2015
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古代史は、江上説(騎馬民族征服王朝説)や水野説(三王朝交替説)をはじめ諸説あるが、歴史の専門家ではない著者が「記紀」の呪縛に囚われず、合理的に精査した本書は説得力があり、衝撃的である。「列島」の古代史を、東アジアというマクロに見つめることで、新たな視点が提起されていて、岡田英弘氏の倭国論・王朝交代説とならび興味深かった。
Jan 27, 2015
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NHKで放送された「ニッポン戦後 サブカルチャー史」(全10回)が10月3日で終わりました。「戦後から現在へと到る、ニッポンのサブカルチャーの変遷を辿り、その本質へと考察を深めていく、前代未聞!?の歴史番組」これは、面白かったです。講師・宮沢章夫さんと俳優・風間俊介さんのトークも逸品。第4回「深夜ラジオと音楽革命 70年代(1)」あたりは、実体験とも重ねって、もう「懐かしさ」と「気恥ずかしさ」で涙目でした。「書籍化の決定。近日、発売予定」とのこと。愉しみです!
Oct 6, 2014
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「応神天皇の被葬者はだれか」に続く石渡信一郎氏のシリーズ第2作。「記紀」によって隠された蘇我氏の出自が明らかにされます。蘇我稲目の墓の可能性が高いことがわかった明日香村の都塚(みやこづか)古墳が話題となっていますが、興味は尽きないですね。続く「日本書紀の秘密」では、一転「記紀」に登場する神々について、独自の解釈が展開されます。
Aug 16, 2014
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神田の古本屋さんで常用字解」(平凡社)を買ってきました。白川静の文字学を知るための基本字典、「字統」や「字通」には手が出ないので・・・成り立ちとその意味を通じて、漢字の奥深さを実感できます。字典としてではなく書物として楽しめます。
Mar 7, 2014
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米国で人気の「ベイズ統計」。迷惑メールフィルターにも応用されているそうです。モンティー・ホール問題など具体例での解説は分かりやすいですね。ビッグデータの影響で統計本が人気のようですが、実践的な「ベイズ統計」の入門書、一読の価値ありです。
Jan 30, 2014
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天地の始まりから神々の世界。倭国・日本の成り立ち、そして古代人の心。「古事記」と「日本書紀」を通じて古代を空想するのは愉しいものです。
Jan 29, 2014
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関裕二著 初代神武と15代応神天皇は同一人物だったとする説が展開される。仮説の域を超えないが相変わらず古代史の面白しろさが語りつくされます。
Jan 23, 2014
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15年ぶりに本著を読み返してみました。ヘーゲル思想のエッセンスを摘み食いできる名著で、読み返すたびに新たなヒントを貰えます。共同的存在であろうとする意志-公(正義)と私(私的利益)の両者を対立概念としない意識-をもつこと。さらに言えば「人間は個でありながらも、共同体が不可欠であることを「自覚」すること」を年始に再確認させられました。「考える」ための小論文(西研、森下育彦著)こちらも、西研さんの著書。思考力と表現力の鍛錬に小論文は最適であるが、考えが深まれば、表現はシンプルになるとする著者の指摘に感銘。受験生のみならず社会人必読の一冊。
Jan 8, 2014
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タイトルに惹かれますが、古墳時代前後の天皇家周辺の歴史を中心に展開される衝撃の石渡史観の代表作。異説とされてきた聖徳太子は架空との主張についても、大山説の登場以降、太子の実在は風前の灯。石渡史観が、この10年で市民権を得つつあるのも事実。独断的との批判もありますが、興味津々、これからも目を離せません。
Jan 7, 2014
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今年のシネマハンドブックは、出来がいいですよ。
Dec 23, 2013
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今週の「コズミック フロント」は「宇宙に挑んだ天才たち ホーキング博士の宇宙のレシピ」。宇宙に神は存在するのか?をテーマにした2回シリーズの前編です。今昔の天才が、探求し続ける宇宙への憧憬。番組では、現代の天才ホーキング博士から、最新宇宙論が紹介される。そもそも宇宙の始まりの前は、いったい何があったのか?ビックバン以前の宇宙、そこには意外な結論が待っていた。
Nov 17, 2013
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著者は、歴史を人間の営みという切り口で捉えることで新境地を開いたパイオニアである。本書では、日本人論についても言及し「さまざまな生業と個性的な生活の歴史を、正確にとらえることにある。それを通してはじめて、われわれが相互に自他の個性を真に尊重しつつ、この社会に生きる道がひらけるであろう」とし、「日本」人の自己認識を啓蒙している。
Oct 17, 2013
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-危機が歴史をつくった。-こちらは、倭国王家の成立から日本建国までの倭人の実像を中心に描いている。世界史的視点から「魏志倭人伝」や「日本書紀」の成立事情を解明。日本書紀は、7世紀の現代史との視点を提示する。
Oct 14, 2013
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副題「―千三百年前の外圧が日本を作った」のとおり、東アジア史の視点に立って、7世紀の倭国から日本国への政治的な激変を説明している。国境という概念にとらわれず日本古代史を説明している点がユニークである。
Oct 13, 2013
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歴史とは、「己の立場を正当化する道具」と喝破。論理一貫、圧倒的な説得力で、岡田史観の中核をなす名著です。中国文明と地中海文明の違いを例に「歴史観の上に歴史が築かれること」が示される。さらに、近代「国民国家」の由縁と現代人が陥りやすい錯誤が見事に指摘されている。歴史の大局を捉える上での示唆が満載されている。
Oct 11, 2013
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NHK「100分 de 名著」。新年度の第1回は、日本近代文学の巨匠・夏目漱石の「こころ」でした。私たちの「孤独」について、実に重層的に描かれていることが読み解かれてます。まさに目から鱗です。さっそく、私も読み返してみたくなりました。
May 12, 2013
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