贅沢な昼寝

贅沢な昼寝

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Jan 26, 2006
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カテゴリ: 食関連
あるブログで知ったのだけれど、こんな事を言う保護者がいるという。

~(引用)~

「毎日新聞」(1月21日朝刊)で、聞き捨てならない話に出合った。TBSラジオの永六輔の番組に、リスナーから次のような手紙が寄せられたというのだ。

ある小学校で母親が申し入れをしました。「給食の時間に、うちの子には『いただきます』と言わせないでほしい。給食費をちゃんと払っているんだから、言わなくていいではないか」と。

この手紙に対して番組には数十通の反響があり、多くは申し入れに否定的だったものの、一方ではこうした考え方は珍しくないことを示す経験談も寄せられたという。

~(引用終わり)~

開いた口がふさがらないとはこういうことを言う。
「いただきます」は目の前の食べ物への感謝、それを作ってくれた生産者や料理してくれた人への感謝だろう。
日々の食事は他の生き物の命をいただく行為。その命をいただいて自らの細胞を作り生きているのに、金を払ったからいいではないかとは何事だろう。




自然学校を始めるまでは、「いただきます」の言葉は専ら作ってくれた人への感謝の気持ちが大きかったが、自然の循環の中で生活し始めると田畑で成長する作物の時間とかその生命力の強さを、獣を解体して肉をいただくことで感じる他の生き物の命というものへの感謝の気持ちが大きくなった。
食べ物を残すということへの罪悪感というものもより強くなったように思う。

自然と切り離されて生活している都市住民ならではの発想、そう言い切ってしまうのも短絡的かもしれないが、想像力がなさ過ぎやしないか。






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Last updated  Jan 26, 2006 07:20:54 PM
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