読後の第一印象はすべてを述べていない、あくまでヒントを与えましたよ、という感じ。残りの部分はご自分で考えてくださいということか。
脳の入力に対しての出力というのは、係数を掛けることで変わる。人によって係数が違う。あることに対しては非常に高くなり、あることに対してはゼロやマイナスになる。人の興味によって脳の出力が変わる。
人の脳は1,350ccでサルの3倍。よって人は余計なことを考えるようになった。それが芸術だったり哲学だったり。脳のエネルギーが余っているからいろんなことを考えたり活動したりする。
脳からの出力というのは行動だけではない。考えることも出力のひとつ。だから考えるということも立派に脳を動かしてることになる。
宗教の話や原理主義の話が出てきたがなぜ脳の話でこれが出てきたのかはまだ理解できていない。イスラム教とキリスト教は一神教。カトリックとプロテスタントでは、プロテスタントが一神教。そして原理主義はよくないというようなことも書いてあった。
この本がなぜベストセラーになったのか少々疑問だけど、よく考えて生きて(行動して)くださいというメッセージは伝わってきた。
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