備忘録 0
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グレイズ・アナトミー史上初のミュージック・エピソード....ってことなんですが、なにその「ミュージック・エピソード」って?『Glee』のヒットのせいなのか、最近、アメリカではドラマまでミュージカル仕様の物が流行中のようで。ミュージカル嫌いな私が視聴してるのだけでも、『弁護士イーライの不思議な日常』だとか『私はラブ・リーガル』なんかがそう。そして、ついにグレアナまで....まぁ、第7シーズンまでやってきて、1話くらいこういう異形バージョンがあってもいいのだけど。だけど。だけど。歌の部分まで日本語吹き替え担当の声優がやらなくてもーっしかも、歌詞まで全部日本語に勝手に翻訳かいーーーっもしかすると21世紀中のベスト100、いや、ひょっとするとベスト10に入るかもしれないあのロックバラードの名曲=Snow PatrolのChasing Carsが、台無し!台無し!台無しーーっ「ひた~すら~、追いか~けよう~、車のあと~」って、なにその歌詞...ごめん。このエピ、10分見るのが限界っす。字幕版を録画し直すもん。ぷんっ。
2011.11.19
11月11日放送分の『グッドワイフ2(華麗なる駆け引き)』をようやく観賞。出演するとの話を聞いて去年からずーっと楽しみにしていたマイケル・J・フォックス、ようやくお目にかかれました治療中のパーキンソン病の病状もかなり回復しているとは聞いていたものの、想像以上の元気っぷりが嬉しかった!相変わらず実年齢よりもグッと若く見えるし、やっぱりジョディ・フォスターに似てる(笑)。小柄だし絶世の美男子ってワケでもないのに、やはりこの人には独特の華がある。ジョニー・デップやトム・クルーズのような「近寄りがたいスター・オーラ」とは違う、かと言って「癒し系」とか「隣のにいちゃん」な風味では決してない、この人独特の香り。登場のさせ方が、もう憎いことこの上なし。画面中央でドラマの中心人物達がセリフを交わしている場面、普通だったらその中心人物達に視線も聴覚も集中するところだろうに、画面の片隅のコーヒースタンド脇に、ちんまりたたずむマイケル・J・フォックスに視線釘付けっ!↑明らかにこれは「伏線」だとわかる、心憎い演出。今回のマイケルの役は、遅発性ジスキネジア患者であることを逆手に取り、その障害・症状をえげつなく利用しまくるエグエグ弁護士。もちろんマイケル自身のリアルな身体症状も含めての演技だろうに、とにかく憎たらしー。そう思わせてしまう巧妙なマイケルの演技力。あー、それなのにそれなのに。HDDレコーダーの残量不足で、途中でぶっちぎれてました....()それも、こともあろうに「夫の持ち物の中から娘の下着が見つかって云々...」っていう場面でブチッ。あの「伏線」の落としどころは?娘のパンツは?(え?そこ?)【送料無料】【2011ブルーレイキャンペーン対象商品】バック・トゥ・ザ・フューチャー 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】【Blu-ray】【送料無料】【2011ブルーレイキャンペーン対象商品】バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2【Blu-ray】【送料無料】【2011ブルーレイキャンペーン対象商品】バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3【Blu-ray】
2011.11.16
3チャンネル・フルハイビジョンでリニューアルしたWOWOWで、先月からあの『ER 緊急救命室』を第1話から放送中です。NHKでの記念すべき初回放送第1話を、私は本当にたまたま観たのですが、あのグリーン先生がリディアに起こされる冒頭シーンから、一気に引き摺り込まれたのを今でもよく覚えています。でも、改めて1話からよく観てみると、忘れちゃってるエピも多くて。「あれ?ウィーヴァーって1stシーズンはまだ出てなかったんだ」とか、「モーゲンスタン部長って1stシーズンで一度辞めてたんだ(2ndで出戻り)」とか、「ジェニーの旦那役は最初は別の役者だったのね」、「救命士のシェップって2ndシーズン冒頭から既に出てたんだ」等々、今更ながら気がつくことも多く、なんだか古い友人に再会したかのような楽しさを感じます。HDレコーダーの容量制限と闘わなければならないほど毎日たくさんの海外ドラマを観ていますが、最近のドラマと比べると、やっぱりERって格が違いますね~。本っ当に細部までよく出来ていて、とにかく面白い!飽きない!月~金までの帯放送は正直観るのがキツイんですが、どうしても観入ってしまいます。んで、他のドラマの視聴にしわ寄せが。。。(^^;)レッドセル。。。削ろうかな。。。(ボソ)(←本家に比べてつまんねーんだもん)【送料無料】ワーナーTVシリーズ::ER 緊急救命室<ファースト>セット1価格:1,046円(税込、送料別)【送料無料】ワーナーTVシリーズ::ER 緊急救命室<ファースト>セット2価格:1,046円(税込、送料別)
2011.11.09
今週からWOWOWでコールド・ケースという新しい海外ドラマの放送が始まった。迷宮入りした古い殺人事件を再捜査する内容で、CSIシリーズのジェリー・ブラッカイマーの製作。1話目のストーリーは、27年前の殺人事件の再捜査。いきなりBOSTONの宇宙の彼方へがBGMで流れてきて、思わず聞き入ってしまったミルラさんはストーリーが上の空に^^;事件の回顧シーンのBGMに、当時のヒット曲を使うのがこのドラマの1つの売りになっているそうだ。でも、それって普通なんじゃない?「売り」ってほどのことでもないような...「27年前の殺人事件について証言をしたい」と警察署にやってきた女性と、このドラマの主役である刑事(女性)との会話で、思わず笑ってしまったのが次のセリフ。女性「あなたは殺人が専門なのよね?」刑事「ええ。『調べる方の』ですけどね」まぁ、確かに「殺人専門の犯罪者」もいるものね。最近の海外ドラマにしては珍しく、1話で扱う事件が1件だけなので、ゆっくりと観ることができて、なかなか面白かった。そしてつくづく思ったのは、日本ももういい加減に「時効」は無くした方がいいよってこと。人を殺してもたった15年逃げ回っただけで時効だなんて、いくらなんでもおかしいもの。****** 追記 ******・殺人罪の時効に関して日本でも2005年1月からは、殺人罪の時効は25年に改正されたんだって。うーん、それでも10年増えただけなんだー。***** 更に追記 *****・その後、2010年にやっと日本でも殺人罪(死刑相当の場合)の時効が廃止されました。
2005.07.06
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