Bigs / David Sills、なんてアルバムがNAXOS JAZZからでて、ちょこと話題になったのですが、そこでAlan Broadbentと一緒に全編活躍してたので名前がのこっている人がいるかもしれませんね。
なんの変哲もない気もするのですが、何故かアルバムに居るとあっ!ってわかるギターです。
彼自身による曲も演奏と同じイメージの魅力的な曲なので、私の中ではたまにとっても再生したくなちゃいます。このアルバムではスタンダードは一曲、後はScott Colleyをはじめ共演者の曲が入ってるのですが、アルバムもストレートアヘッドな感じの演奏から、少し試作的な感じもする演奏まであります。 どうもScott Colleyとは高校時代に一緒に演奏したことのあるらしく?、彼もリラックスして演奏しています。 You and the Night and the MusicのColleyかっこいいです。で、彼の曲は、Koonseの曲と対照的に難解で硬派なイメージですね・・。 一変してクールに迫る両者も素敵です。で、きっと誰でもうっとりしてしまうのが、ピニストの曲でのギターとピアノの綴れ織りですね。涙ものに美しいです。