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カテゴリ: Myuの気持ち
なんだか反響があるみたいでw

あっ、途中から読んでる人が勘違いしないように・・・

このストーカー話はMyuが高校生の時の体験で、現在進行形じゃありません。

少ない脳みそフル回転させて蘇らせています(笑)

当時のニュアンスと若干違う部分も出てくるかもしれませんが(Myuにしかわからないってw)

物語風味として気軽に読んでくれれば幸いです。









F幸くん「え?前に言ってたじゃん○○さんの話」

Myu「アタシ本名言ってないよ?覚えてるもん。違う学校だし。なんで???」

F幸くん「じゃ、じゃあHから聞いたのかもしれないな・・・」

Myu「・・・H君と○○さんは面識ないよ?おかしいじゃん?」

F幸くん「・・・」






F幸くん「いや・・・・どっかで聞いてるんだよ・・・じゃなきゃ知らないじゃん俺」

Myu「・・・」




さっきまでの勢いもなく、支離滅裂になっていく彼。

【俺は知らない】の一点張り。





F幸くん「急いでるなら、友達の家に行っていいよ。夜また電話するからさ」








何かがおかしい・・・・変・・・・妙・・・・何・・・・???

なんで、Myuの家知ってたの・・・・?

なんで、友達の名前知ってたの・・・?






以前友達が言ってた、あの言葉を思い出しました・・・

彼を引きとめて問い詰めたい部分もあったけど

先に友達に確認したかった事・・・・







先日電話で友達が言ってた言葉・・・







   だからさ、Myu帰り大丈夫だったかな?って心配になっちゃって」








当日20分おきに電話をかけていたF幸くん・・・・

Myuが家に着いた後は全く電話がかかって来なかった・・・







【変な男の人】って・・・F幸くん・・・??








もしかして・・・Myuの家まで・・・・まさか・・・・



そう思いたくもなかった・・・

もし仮に彼だとしても・・・どういうつもりで・・・???

急いで友達の家に向かう。

日も傾きかけ、自分の影が長く伸びる。

途中、電柱の影も、知らない人の影も、なんだかF幸くんの気がして・・・



帰るフリをして、Myuの後・・・追いかけてるんじゃ・・・


結局友達に真相を聞いてみたけど、友達のパパが見た情報なので

詳しくはわからない。と友達に言われてしまいました。



友達とまた色々話をしてたらやっぱり時間が遅くなっちゃって。

でも、以前みたいに『早く帰らなきゃ』という感覚はありません。

Myuの頭の中の考えはただひとつ・・・・





しかし、思いのほか、F幸くんからの電話はなかったみたいでした。

彼は一体何を考えてるのか・・・・





次の日、MyuはH君の所に行きました。

彼のことをよく知ってるのはH君しかいません。




部活に行く前にH君を捕まえて問いただしました





Myu「H君~~~待って~~」

H君「! お、おう。Myuちゃん」

Myu「ごめん!ちょっと話せないかなぁ?」

H君「・・・ちょ、ちょっとならいいけど」








Myuの顔見るなり表情が硬くなるH君。何か隠してるっぽい雰囲気








Myu「あのさ・・・F幸くんの件なんだけど・・・」

H君「え・・?あぁ。F幸がどうしたの?」

Myu「彼最近おかしいってか、怖いんだけど・・・最初の頃となんか雰囲気も違うし・・・」

H君「そう?俺には普通だよ?」






そっけないH君の顔を見て思い出しました






Myu「そういえばさ、前F幸くんと喧嘩したじゃん?」

H君「はっ?F幸と?・・・遊園地以来会ってないけど・・・」

Myu「え・・・?だって、彼、H君と喧嘩したって・・・」

H君「・・・なんか他に言ってた?」

Myu「うん。その喧嘩の件で相談したいって・・・遊園地で会った一週間後くらい・・・」

H君「いや、連絡もしてねーけど・・・そんな俺仲良くないし・・・」

Myu「え?だって昔から遊んでるんでしょ??仲良しなんじゃないの?」

H君「そんなこと言ったっけ?ただの顔見知りだよ?」







遊園地で出会ったときは『昔から遊んでる』って言ってたのに・・・・









   だから、H君と親しいならいいか。って思ってたもん。あれは嘘なの???」


H君「・・・・・」

Myu「なんで、そんなに親しくないのに、誘った訳???」

H君「それは・・・その・・・」

Myu「信じられない!!今回の件も何?からかってるの??」

H君「・・・・」






F幸くんへの恐怖心とH君に対する不信感、我慢していた悔しさ

色んな感情がMyuの心の中で暴れて、涙が止まらなくなりました。

そんなMyuを見てH君が口を開きました




H君「ごめん・・・・」




土下座に近い態勢でH君は頭を下げました



H君「まじ・・・ごめん・・・」




彼は一体何を言おうとして、何を知っているのでしょうか・・・

H君はゆっくり、適切な言葉を考えながら、F幸くんの事を話し始めました・・・




続きはまた、明日書かせてもらいます!ごめんなさいーーー!!!


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最終更新日  2005年11月25日 20時06分42秒
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