2010/09/07
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カテゴリ: ミュージカル
話題の海老蔵さんの凱旋公演
チケット完売の忠信篇でしたが、、
なんとかネットで入手。

1階席後方でしたが、まずまずの席。
宙吊り 宙乗り最後の最後、桜吹雪の中、狐が踊る姿を
影でしか観れませんでしたが、、
定価よりお安くゲットしたチケットなのでよしということに。
(にしても、こういうちゃんと観えない席でも1等席で売られているというのが不思議)

着物で行くつもりでしたが、、

到着してみれば、、
この日は花街の方々が貸切かと思うほどたくさんおみえでして、、
下手に着物を着ていかなくて正解だったかも。
それにしても、舞妓さんにおねぇさんにおかぁさんにと、
綺麗どころが皆さん着物姿。
ロビーも客席も華やか。
こんな日に限ってカメラをわすれていくという失態。(>_<)

しかも、
噂の海老蔵夫人、麻央さんも奇麗な着物姿で
海老蔵さんのお母様と並んでお出迎え。
幕間も終演後も立っておられました。


ま、そんなこんなはどうでもよくて、
肝心なのは歌舞伎。
義経千本桜 というのがどういうお話なのかもよくしらないまま、、
とりあえず、見せていただきましたが。
それはそれは華やかな舞台。
宙吊り 宙乗り、立ち回り、
見得もふんだんに楽しめました。
2幕目が所作事で
舞踏はなんと玉三郎さんハート
生で見れるとは思ってもいませんでしたのでかなり感動。
玄人衆の前でも堂々と舞ってみせる様は余裕というか風格。
どこからみても美しい立ち姿、舞姿。
なんの迷いもない動き。完成された美ですね。
かたや、
海老蔵さんの演技はというと
その緊張感に圧倒されます。
そんなに頑張って大丈夫?と心配になるくらい。
それにしても、歌舞伎を演じるために生まれてきたのかと思える風貌。
美しく力強く、時に優しい。
これほど見得の似合う役者さんもそうそういないですよね。
もう一息と思う箇所もありましたが、堪能させていただきました。
外人受けしそうな舞台構成。絢爛豪華な衣装。
とにかく桜満載の舞台は華やかで夢をみてるようでした。
浮世絵にしたくなるそんな場面がたくさん。
笑いの要素も随所に盛り込まれ、
まさにエンターテインメントハート
歌舞伎みるなら、荒事、所作事でしょうかねぇ~
チャンスがあればまた観に行きたい演目でした。

終演してすぐ花街の皆様が退場されたからか、、
カーテンコールが無く、、なんとなく物足りない幕切れだったのが残念。

幕間に南座花萬の巻き寿司買ってほおばる。
1200円だけれど、とっても美味。
すし米の少ない巻き寿司でアナゴ・海老・卵・干瓢・みつば等の
組み合わせが絶妙。
1200円の値打ちあり。ウィンク
お隣の席の方が本蕨もちをおすそ分けしてくださり、
お相伴。
こちらも美味しかったのでおみやげに購入。

南座は歌舞伎座よりも小ぶりな劇場ですが、
歌舞伎のような芝居を観るにはこれくらいがほどよいかも。
音響もすばらしい劇場でした。


-覚書- (歌舞伎美人から拝借)

忠信篇(午前11時開演)
 序 幕 鳥居前

     【出演】
      佐藤忠信実は源九郎狐  海老蔵
           武蔵坊弁慶  権十郎
             静御前  壱太郎
            早見藤太  市 蔵
             源義経  翫 雀

     【みどころ】
       兄源頼朝に謀反の疑いをかけられた義経は、
       都落ちを余儀なくされ西国へと向かい、
       伏見稲荷に辿り着きます。
       ここへ、
       義経を追って来た愛妾静御前と武蔵坊弁慶がやって来ますが、
       静御前は同行を許されず、義経から"初音の鼓"を渡され、
       一人残されます。
       そこへ鎌倉方の追手の早見藤太が現れ、
       静御前を引っ立てようとするところ、       
       佐藤忠信が駆けつけ、静御前を助けます。
       この働きを見ていた義経は忠信を褒め称え、
       源九郎義経の名前と鎧を与え、
       静御前の守護を命じるのでした。

 二幕目 道行初音旅

     【出演】
      佐藤忠信実は源九郎狐  海老蔵
             静御前  玉三郎

     【みどころ】
       季節は春、吉野山には桜が咲き乱れています。
       この山中に義経が身を隠していると耳にした愛妾静御前は、
       供の忠信とはるばるやって来ます。
       休息をとる二人は、ともに義経から賜った"着長の鎧"と"初音の鼓"を
       義経の姿と見立てて恋い慕い、義経の御前という心持ちで、
       忠信は身振りを交えて屋島での戦いの思い出を語り始めます。
       そして、その戦で命を落とした忠信の兄・継信を悼み、
       ともに涙するのでした。
       気持ちを新たにした二人は、一刻も早く義経のもとへ向かおうと
       吉野山の奥深くへと分け入って行くのでした。


 大 詰 川連法眼館 市川海老蔵宙乗り狐六法相勤め申し候

      【出演】

       佐藤忠信/源九郎狐  海老蔵
             源義経  翫 雀
            亀井六郎  亀三郎
            駿河次郎  亀 寿
              飛鳥  竹三郎
            川連法眼  家 橘
             静御前  玉三郎

      【みどころ】
        義経は川連法眼の館に匿われています。
        そこへ忠信の入来が告げられ、義経の前へとやって来ます。
        すると再び入来が告げられ、静御前と忠信だといいます。
        道中にて"初音の鼓"を打つと現われた忠信を不審に思い、
        供の忠信を静御前が詮議します。
        やがて鼓を打つと忠信が姿を現し、静御前は隙をついて斬りかかれば、
        忠信は突然うち萎れた様子となります。
        実は伏見から静御前を守護してきたのは
        初音の鼓に用いられた狐の子でした。
        親狐を慕う心情に感じ入った義経は狐に鼓を与えることとします。


    猿之助四十八撰の内 蔵王堂

       【出演】
            佐藤忠信  海老蔵
             源義経  翫 雀
            亀井六郎  亀三郎
            駿河次郎  亀 寿
             静御前  壱太郎
           武蔵坊弁慶  権十郎
     横川覚範実は能登守教経  我 當

       【みどころ】
         吉野の山は、今が桜のまっさかり。
         忠信は蔵王堂にて兄の敵教経と対峙し立ち廻りとなります。
         しかし教経も返り討ちとばかり討ち返しますが、
         忠信は源九郎狐の神通力にも助けられ、さらに討ち込みます。
         そこへ義経が、安徳帝を伴い、静御前、弁慶、四天王を従えて来て
         忠信を留めます。
         そして安徳帝の供で教経は小原の里へ、義経は奥州へ、
         静御前は忠信を供に大和の源九郎狐の里へと、
         別々の道を歩んで行くのでした。



最後の蔵王堂もスピード感、躍動感があり、
アクロバットの数々がでてくる面白い演目でした。
でも、、このお話、、結局よくわからないのでした。。^^;;
いつか、昼夜通しで観てみたい。


Wikipedia「義経千本桜」で復習






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Last updated  2010/09/09 09:10:24 AM
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