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イラッとせず穏やかに過ごしましょう♪怒らない100の習慣 [ 戸田 久実 ]普段の生活や仕事などでついイラッとしてしまうことってありますよね!私は特に仕事や育児の時に感じることがあります。少しでもイラッとせず穏やかに生きていきたいなと思ってるのでこの本を手に取りました!タイトルにもあるように100の習慣を紹介しています。よく知られているような「6秒待つ」「ゆったりと深呼吸」「有酸素運動をする」なども載っています。一方で、新たに自分に合っていそうなことも載っていたので紹介します。・怒りの連鎖を断ち切る怒りは身近な対象ほど強くなるそうです。力関係でいうと上から下、職場でいうと上司→部下、家庭でいうと親→子みたいな感じです。当然かもしれませんが、このことを知っておくだけでも怒らない準備ができると思いました。・語彙力を鍛える個人的にはこれが一番当てはまってるなと感じました。体罰を加えた教師へのアンケートで「ついカッとなって」「言葉が出てこなかったから」という結果が多かったそうです。これらは怒りを感じたらとっさに暴力行為をしてしまったことになります。日頃から「自分がどういう気持ちで本当はどうしたかったか」「何を分かってほしかったのか」などを自分の言葉で伝えられるように鍛えていく必要があるそうです。・3つの「D」をやめる「でも」「だって」「どうせ」これらの言葉は使おうと思ったていなくてもつい出てしまいますよね!無意識に使ってしまうとネガティブな人や状況を引き寄せてしまう残念な言葉と載っていました。せっかくならポジディブな言葉を使う人の側にいたいなと改めて思いました♪私にはこれらの習慣が大事だと感じましたが、人それぞれ影響を受ける習慣は違うと思うのでぜひ読んでみてください♪
2024.05.14
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以前、この本の感想を投稿しました。早速実践してみると、明らかに相手の反応が変わりました!これまで読んだ本の中で、一番自分の行動変容につながってびっくりしてます!頭のいい人が話す前に考えていること [ 安達 裕哉 ]このブログを読んでくださった方は、とりあえず本の紹介画像を見て欲しいです。特に7枚目に「話すたびに頭がよくなるシート」があります。そこに何が当てはまるか想像してみてください!それでは♪
2024.05.09
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【読み終わると早速コミュニケーションを変えたくなる本】頭のいい人が話す前に考えていること [ 安達 裕哉 ]この本を読み始めたきっかけは、とにかく話が下手だと自負してるからです😅前もって用意した話はマシですが、議論が深まったり新しく意見を出すときは途中から何を話しているか分からなくなることもしばしば…個人的になるほどと思ったのが、話は誰のためにするのかということです。例えば、話し相手が話しているときにどんなことを考えているか。自分の言いたいことを考えている人は「うまいことを言おう、悩みを解決してやろう」などと思っていますが、聞き手はそれを望んでいないことが多い。一方、相手の言いたいことを考えながら聞く人は、相手の話を正確に理解しようとするため、相手もしっかり聞いてくれていると感じ信頼されることが多いと書かれています。当たり前と感じますが、振り返ると全然出来ていなかったです。私の場合、時間に追われて子供に自分の考えを押し付けてしまうことも多く、この本を読んでとても反省しました!どのようにすれば、相手の話をしっかり聞く態度であったり、整理しながら聞く技術などとても為になり、これから実践しようと思いました!300ページを超える本で厚みはありますが、内容がとても整理されているので、途中で飽きずに読み終わりました!私のようにコミュニケーションに苦手意識がある方はもちろん、自分に足りない部分を見つけたい方もぜひ読んでみてください!
2024.05.09
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今日はこの本を紹介します。多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 [ Jam ]続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。孤独も悪くない編 [ Jam ]読み始めたきっかけは、自己肯定感についての本を探していて、タイトルとイラストに惹かれました。このタイトルは作者が友人に言われた一言とのことですが、なかなかセンスありますよね(笑)かなり好きです♪表紙を一枚めくると、「相手は変えられない。でも、自分の考えは変えられる。」と書かれています。たしかにその通りだと思い共感しました!流れとしては、4コマ→作者の考え→まとめです。これがテーマごとに様々な場面を想定して、どのように考えたら気持ちが楽になるか載っています。文字だけでなく4コマもあるので、読み始めると最後まで読んでしまいました。些細なことを考え過ぎてしまったり、一人になるのが怖かったりと、仕事や友人関係で悩みがある人は多いと思います。上手くいかないことを自分のせいだと考えてしまい過ぎることで、自己肯定感を低く感じてしまう人が多くなっていますが、この本には自分の考え方を変えるヒントがあるので、ぜひ読んでみてください!
2024.05.05
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大ピンチずかん [ 鈴木 のりたけ ]大ピンチずかん2 [ 鈴木 のりたけ ]今回は大ピンチずかんを紹介します。子供がよく起こす“あるある”がたくさん載っています!子供だけでなく、親も共感出来る内容なので親子で笑いながら楽しめました♪例えば、表紙にあるような牛乳を入れすぎて溢れてしまった。その後、こぼれた牛乳を飲もうとしてコップを倒してしまった、など考えただけでもくすっとしてしまうような内容です!このようなあるあるが「大ピンチレベル」の大きさと5段階の「なりやすさ」で、レベルの小さなものから順番に読めます。YouTubeで大ピンチずかんの作者のインタビューを観ることが出来ます。その中で、「失敗は誰にでもあること。あったって当然だなっていう気持ちになって、その失敗をもっと表に出すような雰囲気とかが生まれるのがいい」と語ってます。普段、育児しているとついつい失敗は悪いことで「ダメだよ」など暗い雰囲気になってしまいますが、この本を読んでからは失敗をいかに笑い飛ばそうかという発想が生まれたので、この本を読んで本当に良かったと思います♪親子だけでなく、くすっと笑いたい方はぜひ読んでみてくださいm(_ _)m
2024.05.04
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5万組を子育て支援して見つけた しない育児 [ HISAKO ]【どんな本?】・20年以上のキャリアをもつ助産師がお母さんが楽しく頑張りすぎない育児を紹介している・テーマ別に一般的に悪いと言われていることでも、適度に許容しながらの育児を推奨している【どんな人が読む?】・育児で悩んでいる・育児で忙しくて追い詰められている・育児について色々な考えを知りたい など【読んでみて】この本を読み始めたのは、育児についての本を探している中でタイトルが印象的だったから。とにかくお母さんが余裕をもって育児を楽しむためにどのような考えがあるか書かれている。例えば、アルコールは適度に摂取して授乳のタイミングを考慮すれば飲んでも影響は少ない、不登校については親は何もせず受け止める、など賛否両論があるような考えを伝えている。この本を読んで一番感じたのは、親はが余裕をもって育児を楽しむためには様々な方法があるから気楽に考えてと著者からメッセージをもらった気がした。【満足度】★★★☆☆
2024.05.01
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仕事と勉強にすぐに役立つ「ノート術」大全 [ 安田 修 ]【どんな本?】・50冊のノート本、メモ本を試した著者が勧めるノート術やメモ術・「行動」「企画」「メモ」「整理」「勉強」「目標達成」などテーマ別にイラストや図を用いながらまとめている【どんな人が読む?】・考えをまとめるのが苦手・スケジュール管理ができない・勉強したことを覚えられない など【読んでみて】僕は、①考えをまとめられない、②考えたことやスケジュールを忘れてしまうことが悩みだった。①について、とにかくノートに書く、ノートの書き方、大量に書いて捨てるなど方法が載っていた。振り返ると、僕が受験や試験勉強をするときはとにかく書いていた記憶があった。最近はスマホなどに頼ってしまい書くことが少なくなっていたが、本書を読んだことで書いて考えをまとめた方が自分に合ってると思い、今後はノートを活用していく。②について、A6のメモ帳を活用することや朝に15分1日の計画を立てることなどが載っていた。やることが多いと計画する時間すらももったいないと感じるが、その時間こそが重要とのことで試しに実践しようと思う。他にも、2分以内に終わるタスクはすぐにこなすなどタスクを溜め込まないことなども為になった。【満足度】★★★★☆
2024.04.26
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へんしん! こんこんバス [ 新井 洋行 ]息子がハマっている絵本は「こんこんバス」きつねとたぬきの先生が化けながら、森や海、最後は宇宙まで「こんこんの こーん!」のかけ声など親子で楽しめる絵本だったよ!読んでいるときのリズムが良くて、何か困難があっても楽しく乗り越えていく展開もすごく素敵♪
2024.04.22
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図書館で絵本借りて息子と読むのが楽しみ!最近借りたのはこれだめよ、デイビッド! (児童図書館・絵本の部屋) [ デイビッド・シャノン ]とにかくデイビッドはやんちゃで、親が「だめよ」と言い続ける。しかし最後の2ページは親の温かさが伝わる良い絵本だった!息子ももう1回読んでとハマってた👍ぜひ読んでみてね!どんないろがすき うたえほん (あかちゃんといっしょ0・1・2) [ 100% orange ]
2024.04.19
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