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カテゴリ: 劇団☆新感線
 ワタクシ的初日だった今日。
 観終わっての感想は、このラストシーンはこれでいいのか!?
 私は原作を読んでからの観劇だったのですが、それでも、誠さまが「ここも山か」「俺は修羅になる」という件は唐突に感じました。
 一緒にいった友人は原作読まずに挑んだわけですが、「なんで急にそういうことになるの?なんで急に山なの?」そりゃそうだ。
 誠一郎が修羅になろうと決める過程は原作ではかなり時間がかかっており、舞台では時間の制約上端折らなくちゃいけないのは仕方ないんですが、もう少しなんとかならなかったかと。そもそも肥後へ帰るなんて言い出す流れにしなければよかったんじゃない?そうすれば、「山へ帰りたい」→「あ、意外と吉原も山じゃないか」→「吉原を守るぞ」→「修羅になる」という急激な流れにすることもなかったのではないかと。
 この流れを敢えて端折って「吉原の為に生きていく」と云わせても良かったのでは、と思うのです。
 私だけなく、原作を知らない友人も唐突感を感じてたのでやはりそこは演出に問題があるのではないかと。
 あと何回か観に行くので、その辺りもう少し考えつつ観てみよう。

 さて、公式サイトにも書いてありましたが、今回は大人な新感線でした。新しいいのうえ歌舞伎。新太とじゅんさんがいるのに、お笑いがとても少ないし、殺陣もなんだか派手さは感じなかった。

 今後劇団員は歳取ってく一方だし、こういうしっとりした流れになってくのは仕方ないのかなあ。悪くないと思いますが。

 今日はこのあたりで。





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Last updated  2005.10.16 17:22:24
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