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Nov 21, 2014
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エボラ抗体、ダチョウの卵から大量精製 京都府大グループ- 産経ニュース(2014年11月21日15時39分)


 西アフリカを中心に流行し、世界的な感染拡大が懸念されているエボラ出血熱のウイルスを不活化する抗体をダチョウの卵から大量精製することに、京都府立大大学院の塚本康浩教授(動物衛生学)のグループが成功した。12月中旬には、この抗体を使用したスプレー剤が海外の空港で販売される予定という。

 ダチョウは傷の治りがきわめて早いとされる。その免疫力に着目した塚本教授は抗体を作る能力も高いことをつきとめ、卵から大量の抗体を取り出す技術を開発。平成20年に新型インフルエンザが流行した際に販売された抗体入りマスクが注目を浴びた。

 今回、塚本教授らは、カイコの細胞で作製したエボラウイルスの表面タンパク(リコンビナントタンパク)を抗原としてダチョウに投与。体内で生成された抗体をダチョウが産んだ卵の卵黄部分から取り出し精製した。エボラの表面タンパクは、ウイルスが人の細胞に取り付くことを可能にしており、塚本教授は「今回の抗体がヒトの細胞に侵入しようとするウイルスの鍵をブロックすることにより、感染を防ぐことができる」と話す。

 抗体のスプレー剤は、マスク、ドアノブや手などに噴霧して使用する。「抗体は治療にも応用できるが、まずは感染を防ぐことを第一とし、医療従事者や拠点空港での使用を考えた」(塚本教授)。シンガポールや香港の空港で12月中旬に使用開始を予定している。


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エボラ出血熱が少しでも治まりますようにと願っております。





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Last updated  Nov 21, 2014 11:32:49 PM
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