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2021.03.14
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 この女性本部長は一昨年、九州管内では初の女性の県警本部長として鳴り物入りで着任。以降、問題なく仕事をこなしてきましたが、大宰府主婦暴行死事件を招いた佐賀県警鳥栖警察署の失態を庇う発言をしました。

 女性本部長は、事件前に被害者家族から再三、相談を受けながら、ずっと放置をしていた鳥栖署の一部始終を知って、悩んでいたと見られています。

 それで、開会中の佐賀県議会で、警察に不利な答弁をするのではないかと不安に感じた県警幹部が警察庁に嘆願。警察庁が更迭の判断を下したと識者たちは考えています。


 この識者たちの見立てが正しいとするとですよ。


 この交代劇(更迭劇)に関与なさった警察庁と佐賀県警の皆様方。

 やはり、女性の本部長は、厳しい議会の追及に耐え切れず、うっかり、「警察の失敗です。すいませんでした」という禁断のセリフを言ってしまうのではないかと心配されたのですか?

 女性だから議会を乗り切ることは無理だ、と判断されたんですかね。


 そもそも、この大宰府主婦暴行死事件は、犯人だけではなく鳥栖警察署にも大きな責任があると圧倒的多数の市民が考えているのですが。

 警察が動いていれば、主婦は殺害されることはなかったと、みんな、言っている。

 警察が市民に寄り添ってくれないって、みんな、嘆いているんだよ。

 警察は何のためにあるんですか? 

 警察は誰を何を守るんですか?

 警察が市民目線を失念するようじゃ、昔の特別高等警察と同じじゃないか!

 大宰府主婦暴行死事件では、警察は主婦の命を守ることができなかった。

 人の命より大切なものなんて、この世にはないんだよ!

 臭い物に蓋をするのではなくて、大宰府主婦暴行死事件での失敗を真摯に受けて止めて反省しないと、今後も、類似の失敗を何度でも繰り返すことになるぞ。



 突然の異例の交代劇でメディア各社にあらゆる角度からいろいろな報道をされた佐賀県警の前本部長。

 厳しい質問をする議員の後ろには市民がいることを忘れないで下さい。

 非を認めると地獄。認めなくても、結果は同じでしたよね。









  








































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Last updated  2021.03.14 20:04:32
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