悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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2022.01.19
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​​  大久保正道長崎地方裁判所長様。

 貴所総務課S課長補佐より、
記事ごと消去の依頼されました5記事のうち、最後の2記事。すなわち、2020年6月28日分「月曜の朝、無邪気にドラマ『99.9-刑事専門弁護士seasonⅡの話をしたK裁判長(2)。」と2020年7月28日分「今なお冤罪論者と識者の心中に燻り続ける『N証人の証言内容』(2)。」の2記事を消させていただきましたが、この2記事を無くすことにも、僕は納得できません。

 以下にその合理的な理由を記します。

 まず、6月28日分「月曜の朝、無邪気にドラマ『99.9-刑事専門弁護士seasonⅡの話をしたK裁判長(2)。」について。

 このドラマの事を最初に話題にしたのはK裁判長ですよ。

 毎週、月曜の朝、必ず、話題にした。

 最終回を除いては、です。

 最終回は、裁判官が冤罪を認めて頭を下げる内容だったから、K裁判長は触れたくなかったんじゃないですか。

 このドラマについて、最初に裁判員の方から口にしたことは1度も無かった。

「皆さん。昨夜は99.9を見ましたか?」ってK裁判長の方から訊いて来るから、無視できずに、相手してやってるんだろうが!

 しかも、このような評議とは無関係の話について、「市民の皆さんに、裁判所、裁判官、裁判員制度に親しみを持ってもらうために、話してもらって結構です。話してもらった方が我々も良いです」と言ったのも、K裁判長本人なんだよ!

 後になって「裁判員法に違反する」なんて、そちらから言えた筋合いの話じゃないだろうが!

 正裁判員6名と補充裁判員4人の全員が聴いてるんだよ!

 所長様。

 何なら、僕が複数の知人に預けている一部始終を録音した音声データを聴いてみますか?(知人たちは何が録音されているか知らずに保管していることは申し上げましたよね)

 ちゃんと、証拠があるんですよ!

 このドラマのテーマが「冤罪撲滅」と「裁判所と検察の慣れ合い批判」だったことも事実ですよね。

 それを指摘することが何で裁判員法違反になるんですか!

 評議の秘密とは無関係だろ!

「2人の僕より上位の裁判員が相次いで辞めました」というのも事実。

 2人が辞めた時、2度ともK裁判長が法廷でその旨を公言したから、評議の秘密とは無関係だ!


「自分が携わっている裁判員という仕事の業務内容が、実は、裁判所から貰った説明冊子に書かれてあること以上に大変であると考えさせられました」

 この何処が裁判員法違反なの?

 メディアの人達だけじゃなく、世間の多くの人達が言ってたことじゃないですか。対馬放火殺人事件は直接証拠が無く、有罪無罪の判断が難しく、3か月に渡る、長崎地裁始まって以来、最長の裁判員業務になるから、大変だって・・

 圧倒的多数の人達が「死刑か無罪を選択する難しい裁判」だって言ってただろ!

 裁判員本人が「裁判所から貰った説明冊子に書かれていること以上に大変だ」って感じて、そのことを口外して、どこが悪いの?

 我々も、好んで、そんな裁判を引き受けたんじゃないぞ!

 何言ってんだよ。

 素人の市民に、大変な思いをさせておきながら、何ですか!

「上位の裁判員2人が辞めて、補充裁判員1位に繰り上がった僕が、正裁判員にはなりたくない」と思って、その事を口にすることも、一体、なぜ、いけないの?

 K裁判長が、裁判員選任直後に、「一般論として、裁判員になった人全員に話すことですが、検察と警察が嘘をつくことがあるから注意して下さい。検察は事件をオーバーに言うから注意して下さい。警察は証拠をでっち上げることもありますから」と説明したことも、なぜ、言ってはいけないのですか?

 これは裁判所のマニュアルではないの?

 特定事件の評議の秘密とは関係ないですよね。

 評議の秘密に該当することだったら、「一般論」とか、言うな!

 しかも、K裁判長の場合、「私は無罪判決を出したことがあります」とまで言ったんだよ!

「皆さんは刑事裁判について何もご存知ないかも知れませんので、説明するのです」と話をする理由も語った。

 みんな聞いていた。音声もある。

 後になって、ぶつぶつ言うくらいなら、他の裁判所で下した事件の話もするなって、刑事部の裁判官全員に言っといて下さいよ!

 他の裁判所の事件は関係ないだろ!


 こんなの言いがかりじゃないですか!



 次。

「今なお冤罪論者と識者の心中に燻り続ける『N証人の証言内容』(2)。」について、ですが・・

 まず、冤罪論者と識者がそのように思っている事は事実ですよね。

 所長様。

 民事部の古川大吾裁判長に確認を取って下さい。

 古川大吾裁判長が今担当している事件の一方の側の関係者は皆そうじゃないですか。

 その事件の判決が1月25日の午後1時10分にあるから、僕に「1月20日までに5記事を消してくれ」と総務課S課長補佐を使って先月12月20日に電話をかけさせたんじゃないんですか?

 ま、それは、ここでは置いておいて。

 今、僕が言いたいことは、N証人の証言内容について、心中に燻り続けている人達が存在するってことは事実だし、このことを僕が口外することがどうして裁判員法違反になるのかって事なんですよ!

 そして、この記事で触れたことは全て弁護側証人のK氏が法廷で話したことなんだよ!

 僕が主格を「識者と冤罪論者」と書いたから、釣られたんでしょ。僕の意見と勘違いしたんでしょ。

 傍聴すれば知り得る話であって、評議の秘密とは無関係じゃないですか!

 そして、所長様。

 この論点については、対馬在住の方で僕に「可笑しい」と言ってきた人だったか、取材した新聞記者だったか、すいません、ちょっと記憶が定かでない部分がありますが、調べれば分かりますが、とにかく、僕はその人達の所論をただ「・・・と言っている人がいます」と紹介しているだけなんですよ。

 これの何処が裁判員法違反になるんですか!

 所長様。

 長崎地裁に保管されている記録を調べて下さい。

 この記事は弁護側証人だったK氏の法廷での所論をほぼ、そのまんま載せているのです。


 つい感情的になってお見苦しい点があった事はお詫び申し上げます。

 納得できない。物凄い抵抗感がありますが、言われた通り、5記事をちゃんと期日までに消去しましたから。


 今度は、所長様が僕の窮状を救う番ですよ。

 長崎地方裁判所が「警察が解決すべき事件だから所轄署に行け」と言って、所轄署の警務課長も「警察が解決すべき案件だ」と認めた僕と僕の家族が受け続けている「嫌がらせ行為」の解決のためにご尽力下さいませ。


























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Last updated  2022.01.26 15:20:36
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