2023.11.13
テーマ： 暮らしを楽しむ(388788)
カテゴリ： お出かけ
で、夜はちょっとイイトコ連れて行ってもらった本祭です。
名前は聞いても入ったことはないフグ料理のお店、何だかいよいよ大人になったなぁと食前酒を飲みながら妙にソワソワ緊張してしまいます。
八寸もお料理を説明された順番通り馬鹿正直に時計回りに静々と口に運び、あ、蓮根チップパリパリで美味しい…続く汁物でちょっとホッ。
何となくお魚のつみれかなと思ったら鶏の肉団子で、お雑煮を思い出す馴染み深いお味でほっこり沁みました。
そしていよいよお待ちかね、てっさ✨
ほわぁ〜綺麗✨
これをお箸でガーッと…なんてシーンをテレビで観たことはありますが、そんな勿体無い！1枚ずつ芽ねぎを包んで…ふふふ、美味しい。
フグも勿論美味しいのですが、なかなか食べる機会のない芽ねぎ、芽ねぎがホントに美味しくて。
そう言えば私は腎移植を受ける前まではおネギ自体好きではなかったのに、移植後急に好きになったのが未だに不思議で、でもこの芽ねぎだったら移植前でも喜んで食べたのかな。
ようやくちょっとリラックスして来た所で椀物。
生麩も湯葉もお出汁がしっかり染みてはい美味しい✨里芋も綺麗な六角柱で…職人さんて凄いよね。
運ばれて来る一品一品にただただ感心しながら味わって、そしてこの次に運ばれて来た茶碗蒸しの意表をつく甘さにビックリ。
お出汁も塩味もしっかり効いているんだけれどもこの甘さ、何だろう、帆立の甘さ？みりん？
珍しいね、と夫とも言いながら、あぁもうこの辺でお腹いっぱい。
からのふぐ唐にてっちり…！
お腹いっぱいなのに美味しくて、とどめを刺される勢いで食べました。
はぁ〜もう幸せ✨これに見合う落ち着いて素敵な大人にならねばなぁ〜…
…
…と思いながら、実はお隣の部屋のオッサン達の声が丸聞こえ状態でまぁ〜煩くて、何処の会社か役職も名前も内情も筒抜けな上に更に最悪なことにお店の常連なのかな、給仕係の女性も親しげに一緒になって大盛り上がり。
スナックか、ここは場末のスナックか。
いやいや、冷静に冷静に、こちらの席を担当してくださっている仲居さんたちはみんな若くて丁寧で学生さんかな？初々しくて優しくて…気を逸らすな、集中集中…大人大人。
なのにここからいきなりその隣の部屋担当のおばさま給仕がこちらの部屋にもやって来て、まさかの担当チェンジ⁉︎
何だ？隣のオッサン達の相手するついでにこっちもやってくれるってか。
身構えたところでいきなり私の使っていたとんすいを指差し、「それ私が触ってもええの？」と…
はい？
メイクもどぎつく前髪も雨避けかな？と思う程おっ立てたバブル時代の生き残りみたいなおばさまからそんな事を言われて、一緒ポカンとしているとハァ…と溜め息をつきながら
「それ(とんすい)そっちにズラして欲しかってんな」
と更に指差し指示。
困惑しながら私がとんすいをズラすと、何も言わず向かいの夫にはニコニコしながら「こちら、置かせていただきますね♡」ととんすいを動かし雑炊のセットを置いて…
ちょっと待てぇぇい！何で私にだけ当たりキツイねん⁈
夫も彼女のあまりの態度の落差に流石に気付いたみたいで、ずっとこちらの顔を伺いながらら終始？？？？？で空気が埋め尽くされて…
いやもう気分台無し！
その後最後に水菓子を運んで来てもやはり私にだけタメ口で、何なの？私何かした？
まぁ夫と交換してちゃっかりプリン2個食べて堪能しましたけどねっ。
横では『ひと仕事終えたわ〜！』とまたオッサン達に合流してギャハギャハ騒ぎ出したおばさま。
お料理凄く美味しかったのに、お祝いしてもらえて嬉しかったのに、あまりに残念でちょっとモヤモヤするひと時でした。
そしてこんな所で長々と愚痴る。
落ち着いた素敵な大人…にはどうやらなれないみたいです。
お客様は神様だなんて当然言いませんが、ちょっと最後のアレはない。
和食器 青錦角型 箸置 箸置き 卓上小物 レスト お箸置き 陶器 食器 うつわ おうち ごはん おしゃれ 日本製 美濃焼
名前は聞いても入ったことはないフグ料理のお店、何だかいよいよ大人になったなぁと食前酒を飲みながら妙にソワソワ緊張してしまいます。
八寸もお料理を説明された順番通り馬鹿正直に時計回りに静々と口に運び、あ、蓮根チップパリパリで美味しい…続く汁物でちょっとホッ。
何となくお魚のつみれかなと思ったら鶏の肉団子で、お雑煮を思い出す馴染み深いお味でほっこり沁みました。
そしていよいよお待ちかね、てっさ✨
ほわぁ〜綺麗✨
これをお箸でガーッと…なんてシーンをテレビで観たことはありますが、そんな勿体無い！1枚ずつ芽ねぎを包んで…ふふふ、美味しい。
フグも勿論美味しいのですが、なかなか食べる機会のない芽ねぎ、芽ねぎがホントに美味しくて。
そう言えば私は腎移植を受ける前まではおネギ自体好きではなかったのに、移植後急に好きになったのが未だに不思議で、でもこの芽ねぎだったら移植前でも喜んで食べたのかな。
ようやくちょっとリラックスして来た所で椀物。
生麩も湯葉もお出汁がしっかり染みてはい美味しい✨里芋も綺麗な六角柱で…職人さんて凄いよね。
運ばれて来る一品一品にただただ感心しながら味わって、そしてこの次に運ばれて来た茶碗蒸しの意表をつく甘さにビックリ。
お出汁も塩味もしっかり効いているんだけれどもこの甘さ、何だろう、帆立の甘さ？みりん？
珍しいね、と夫とも言いながら、あぁもうこの辺でお腹いっぱい。
からのふぐ唐にてっちり…！
お腹いっぱいなのに美味しくて、とどめを刺される勢いで食べました。
はぁ〜もう幸せ✨これに見合う落ち着いて素敵な大人にならねばなぁ〜…
…
…と思いながら、実はお隣の部屋のオッサン達の声が丸聞こえ状態でまぁ〜煩くて、何処の会社か役職も名前も内情も筒抜けな上に更に最悪なことにお店の常連なのかな、給仕係の女性も親しげに一緒になって大盛り上がり。
スナックか、ここは場末のスナックか。
いやいや、冷静に冷静に、こちらの席を担当してくださっている仲居さんたちはみんな若くて丁寧で学生さんかな？初々しくて優しくて…気を逸らすな、集中集中…大人大人。
なのにここからいきなりその隣の部屋担当のおばさま給仕がこちらの部屋にもやって来て、まさかの担当チェンジ⁉︎
何だ？隣のオッサン達の相手するついでにこっちもやってくれるってか。
身構えたところでいきなり私の使っていたとんすいを指差し、「それ私が触ってもええの？」と…
はい？
メイクもどぎつく前髪も雨避けかな？と思う程おっ立てたバブル時代の生き残りみたいなおばさまからそんな事を言われて、一緒ポカンとしているとハァ…と溜め息をつきながら
「それ(とんすい)そっちにズラして欲しかってんな」
と更に指差し指示。
困惑しながら私がとんすいをズラすと、何も言わず向かいの夫にはニコニコしながら「こちら、置かせていただきますね♡」ととんすいを動かし雑炊のセットを置いて…
ちょっと待てぇぇい！何で私にだけ当たりキツイねん⁈
夫も彼女のあまりの態度の落差に流石に気付いたみたいで、ずっとこちらの顔を伺いながらら終始？？？？？で空気が埋め尽くされて…
いやもう気分台無し！
その後最後に水菓子を運んで来てもやはり私にだけタメ口で、何なの？私何かした？
まぁ夫と交換してちゃっかりプリン2個食べて堪能しましたけどねっ。
横では『ひと仕事終えたわ〜！』とまたオッサン達に合流してギャハギャハ騒ぎ出したおばさま。
お料理凄く美味しかったのに、お祝いしてもらえて嬉しかったのに、あまりに残念でちょっとモヤモヤするひと時でした。
そしてこんな所で長々と愚痴る。
落ち着いた素敵な大人…にはどうやらなれないみたいです。
お客様は神様だなんて当然言いませんが、ちょっと最後のアレはない。
和食器 青錦角型 箸置 箸置き 卓上小物 レスト お箸置き 陶器 食器 うつわ おうち ごはん おしゃれ 日本製 美濃焼
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最終更新日
2024.12.02 08:34:45
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