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今日は久しぶりのお教室の日。お習字は書いていて本当に楽しいんだけど書く為の準備やお片づけが案外面倒くさい。さて、167枚近く書かなきゃならない千字文ですが、なんとか半分以上書きあがりました。草書なのであまり深く考えずに、サーッと書きます。基本的に一発勝負で書いています。基本的に、というのはたまに字を間違えたり、6文字目が入らなかったりするからです。40を機に始めたダイビングといい、50を目の前に再開した習字といい、案外気に入ってる趣味です。
2013年08月10日
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去年の4月。3か月の短期の講座に申し込みました。それが終わって、もう3か月、もう3か月と続け先日、12か月が終わりました。そして今日からは中級。私は、いままでが入門編で、やっと初級の域だと思っているんですが。いままでは中国の書家の文字を臨書していましたが今回は日本の書家です。 日本の書家は、文字の形の美しさのみならず墨の濃淡や紙と墨の相性などもこだわっていたそうです。というわけで、ここのところずっと墨汁を使ってましたが今回は、最終的な作品に仕上げるときは墨をすることになるそうです。うわぁ・・・タイヘン!!今回の作品は条幅という、ちょっと大きなサイズに書くので(14文字)ちょっとドキドキです。でも楽しみ^^
2013年04月06日
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今日で4期目の書道教室は最終回です。今期は蘭亭序という書を書き上げて製本する、という課程でしたので今日は針だの糸だの糊だのを持って行きました。桜色の表紙を付け、和とじをするとなんだか立派な書に見えます。来期から、この教室は平日コースになってしまいます。私については続けてくれるなら、土曜にウチに来てくれて良いわよと先生がおっしゃってくれたのでお言葉に甘えてということにしたのですが来期からのコースが入門編となり、今、習っている生徒に先生の目が行き届かないかも、ということでだったら私も土曜日にと、おっしゃった方がいらしたので急遽土曜コースが開催されることになりました。やっぱり一緒に習う方がいる方が私も楽しいし張り合いも出ます。先生もマンツーマンでは勿体無いですからね。一向に上手にはならない生徒ですが、のんびり続けていこうと思います。
2013年03月16日
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久しぶりに筆を持ちました。。。仕事終わって帰宅してバタバタしてると筆まで気持ちがまわらないし土日も筆に触れないままで終わってしまうことが多くて。やっぱりたまにしか触らないでいると筆使いはヘタになります。今日はそれを実感。あー、もっと筆を使いたいなぁ。それでもひとつ褒めてもらったことがあります^^先生や他の生徒さんであるリタイアの年頃のお兄様方に姿勢を崩さず書き上げるってすごい、って褒められました。来週はいよいよ作品を製本します!
2013年03月09日
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今日は、近所の地区センターのイベントでした。そのセンターで開催されている書道教室に通っているのです。で。その書道教室で作品を出品してくださいました。私のはこれ。去年の初夏くらいの作品です。仮名ですね。これを書いた時に先生が「1年後はもっとうまくなるよ」とおっしゃってくれましたがたぶん、それは本当。近いうちにまた書いてみようと思います。最近、仮名は書いてないんだけど、きっともっとしっかりした線を書けるような気がしますさて、会場ではお茶席がありましたのでお菓子につられて寄ってきました。お菓子は大宰府から取り寄せたというおまんじゅう。梅が枝餅ではないのですが、もみじまんじゅうの「梅」バージョンという感じのお菓子でした。明日が道真公の命日らしいのです(祥月命日かな)床の間には掛け軸があり「梅花似照星」とありました。月燿如晴雪 (月の燿《かがや》くは晴れたる雪の如し)梅花似照星 (梅花は照れる星に似たり)可憐金鏡転 (憐ぶべし 金鏡転《めぐ》り)庭上玉房馨 (庭上に玉房の馨《かを》れるを)という漢詩の2行目です。季節が梅ですからね。この漢詩、実は道真公が11歳のときに詠んだものだそうです。さっすがぁ~~!天才!!茶花ももちろん梅。それと水仙、椿。飾ってあったのは牛の飾り物(とても小さいものです)天神様だからね。こういう細かい洒落が私は大好きです。和、だなぁ~~^^って。
2013年02月24日
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「王義之」という書家のニュースが最近話題になったけど今回の講座ではその王氏の書を行書でお勉強します。50枚くらいになる作品を仕上げます。今日は4枚仕上げました。その1枚目。なんでも宴の席。船の上での宴、お酒をいただきながら書いた歌らしいです、王さん。その文字をたくさんの人が臨書して、その臨書された作品が残っているのだそうです。原本はないらいいです。全部で6回の講座。6回目は作品を綴じるだけなのであと4回で書き上げるんです。頑張ろ
2013年01月12日
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と言われました。もっと大胆でいいよって。誰に?って・・・書道の先生です。あ、女の先生ね。性格が文字にでてしまうんですね、やっぱりね。一歩下がった感じで普段過ごしていますが文字にもそういう雰囲気が出るようです。自信なさげ~~に書いてるんだって。「一歩下がって」るのも、実は自信がないから、なんだよね。「せっかく文字のバランスがきれいで丁寧に書いてるんだからもっと大胆に書いていいんだよ~」って言われました。今日の私は少し大胆になったようです。「そうそう!こういう風に大胆な女になってね!ぜったい上手だから!」自信もないけど、半紙がもったいない、とかってケチな考えもあるんだよ、きっと。次回のお教室はダイビングと被ってるので参加できません。残念だな。
2012年10月20日
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カラオケで慣れないオールをしたおかげで今日は一日どろどろでした。今日はお習字の日。3か月単位の短期の講座、3回目の講座です。なんと初めから一緒の方が二人残っていて別教室での開催で参加されていた方々も今回の受講をされていて紅倫先生は結構人気のある先生なんです。今までの2回は。先生も、受講する側も「どうせ短期講座」的な思いがチラホラあって「とりあえず、実用的な字が書けるようになれば」「ま、写経でもできたらいいかな」そんな感じの、受講者側の気持ち優先でやっていました。半年間、そんなお勉強をしていたし、今回も「好きな文字を書くようにしてみようか?」と先生も考えてらしたようですが。(写経したい人は写経、かなを書きたい人はかな、実用書の人は実用書)2回目の講座の最後の頃は、それぞれの想いが一つになってきました。「やっぱり基礎をちゃんと踏みたい。でなきゃ書けない!!」第3回の今回の講座は「楷書」スタートです。講座の中では楷書のみ。他を書きたい人はお家で書いてきて、先生が添削をしてくださることに。子どもの頃、お習字は習っていたのですがやはり大人になって、きちんと習うと違います。筆運び、筆先の使い方が違うんです。こりゃ慣れるまでに時間がかかりそうだなー。クセになってるもんね、「三つ子の魂百まで」。でも逆に、生涯楽しめる趣味には良さそうです。
2012年10月06日
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4月から書道を始めました。3か月で6回の短期の講座です。NPO法人がやっているいろんな講座がある中の一つでした。他には合唱とかフラとかヨガとか茶道とかいろいろあります。6回で4000円。高いのか安いのかはよくわからないけど。4~6月の講座が良かったのでもう一度申込みました。一緒に3か月お勉強をした4人のうち3人がやっぱりもう一度申し込んでいました。申込みのなかった一人は小学生の男の子で、大人の中で続けることが困難だったのです。7~9月の講座は今日で最後。般若心経の写経を完成させました。10~12月の講座の案内が配られあとでNPO法人の方へFAXか電話で申し込んでね、ということでしたが「今、出してもいい?」と一人が聞いてきました。そしたら「私も、私も!」で、今回は7人いた受講生全員が提出。同じメンバーで、あるいはさらに数人増えての次回講座になりそうです。前回は「実用」ということで年賀状や暑中見舞い、芳名帳に上手に書けるように。今回は「写経」がメインでお勉強しましたがみんなが続けてくれるなら、ちゃんとお勉強しましょうということで次回は「楷書」からきちんとやりましょうということになりました。たぶん、受講側も同じ気持ちです。とりあえずはずかしくない字を書ければ・・・という想いが上手に書きたいに変わってきたんですね。先生も明るくて楽しくでとても良い方なんです。「趣味はダイビング」と言っていましたがこれからはそこに「書道」も入れようと思いました。他にも習いたいことが実は一つ、あるんですけどね。
2012年09月15日
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宿題ってイヤよねぇ。好きなお習字でも、宿題はなかなかキツいです。写経。全部書くのに1時間ちょっと。練習を書いてから、聖書。で、3時間ほど。(墨をするしね)1時過ぎたし・・・地震だし・・・
2012年09月14日
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