2010/01/05
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テーマ: 断薬壮絶日記(6)
カテゴリ: 向精神薬



医師によって

処方されていた薬


やめるのに

どうして

命をかけなくてはならないのか


わたしには

その理由がよくわからない


処方した医師に聞いても



いってんばりだった


彼は

「あなたは絶対に薬にも

(薬を飲まされたと訴えても)社会的にも負けますよ」

そう言い張った


わたしが逆らったことで

彼は怒り狂った

強制入院をすすめ

「あなたは狂っている」と叫び

薬を増量しようとした


迷わずその場で




その医師から

離れることが出来たのだ


すべて

支援者がいたからこそ

やりきれていたこと




トランキライザーを飲みつづけていれば

臓器や脳がやられて

数年のうちに

廃人になっていたと

後から聞いた


処方した医師は

きわめて無責任だった


投薬したきり

副作用の検査のために

3か月~半年に1回の採血を

何年も1度も行わず


薬も

何週間分出したかあいまいなまま

最後には売れるほどの

薬をざくざく

中毒をおこしているわたしに

出し続けた


何を考えていたのか


たとえば眠剤のベゲタミン

この成分にはバルビタールが


何十錠も出されていたが

薬によって

自殺企図感と闘っていたわたしが

覚悟を決めて

ほかのトランキライザーをあわせて

1度に3~4錠飲めば

簡単に死ねてしまう


そこまで信頼されていたのか

死んでも構わないと思われていたのか


彼の診察……カウンセリングは

1回約3万円


ランニング・コストを

保つための

患者がほしかったのか

そのために中毒にして

自分の手元に引き寄せたかったのか


わたしが彼に問いかけることは

ほかの医師によって

強固にはばまれている

精神科の重鎮だからだ


セカンド・オピニオンの医師は

上記の話を聞いて

ずさんな医療状態を知り

言葉につまって

青ざめた


今の主治医は

漢方薬を細かく処方して

わたしの安寧をはかってくれている



前の主治医の薬

あまりに強い成分だったので

飲むのをやめてしばらくして

眠っていた脳の深い部分が

禁断症状で痙攣をおこした


そこからは

体のすべての不具合がはじまった


記憶障害もそのひとつ

認知の問題

薬によって

何年もの間

人工的に冬眠させられていた脳が

急に目覚めさせられて

驚愕したのだ


心臓にも影響が出た

これは後に続く

致命傷になってしまった


けれども

抜いた直後

薬が抜けたことで

脳がショックを受けたことによる

心停止が起きていたことを思えば

……思えば 思えば


ここまでの苦痛が

待っていると知っていれば


いっそあの時

そう考えない刻はない





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Last updated  2010/01/05 12:03:35 PM コメントを書く
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