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ゴルフレッスン
もし、あなたがスコアアップを狙うのなら・・
アプローチを磨くことでしょう。
そこで・・・
【グリーン周りから確実にピンに寄せる方法】
「30~100Yはそれなりに打てるんだけど・・」
15Y以内・10Y以下そして5Yくらいのアプローチで
ミスが出てしまうというような方にも"ぴったり"の
打ち方と練習方法があります。
距離の短いアプローチの打ち方と言っても実は様々な方法があります。
グリーン周りのラフからパターやスプーン(3W)や5番ウッドで
ピンに寄せる方法もありますが、ラフを回避して更にザックリやトップそしてチョロなどのミスショットを
防ぐ方法は他にもあるんです。
10Y前後のアプローチで失敗しないためには先ず・・
A. 出来るだけ早くグリーンにボールを着地させる
B. 必要以上にボールを高く上げない
この2点が鍵となり、確立を上げる為の条件として挙げられます。
● 出来るだけ転がす
● 距離感が合いやすい方法をとる
● 基本的に球筋が低い方がリスクが少ない
というのが理由です。
「トップして奥のバンカーまで行ってしまうかも・・」
「またダフってチョロするかも!」
「シャンクしたらどうしよう・・・」
距離の短いアプローチというと苦手意識を持つ人も少なくないでしょう。
しかし、そのコツや条件を把握しておけば
確実に成否の確立が上がるので、
そんなに難しく考える必要はありません。
そこで今回は、フェースのトゥ(先側)を使った
「誰でも簡単に"寄せる・入る"アプローチショットの打ち方」
を紹介致しましょう。
【グリーン周りで有効なトゥを使うアプローチの打ち方】
トゥを使ったアプローチの打ち方というと、何か難しい方法のように聞こえますが、実は非常に簡単な打ち方です。
このショットはグリーン周りでボールを高く上げなくてもよい場面で使えます。
浅いラフからも打て、アプローチでシャンクが出た場合でもスコアを大きく崩さなくて済むでしょう。
但し、グリーンエッジまでの距離が2m以内の条件下で行います。
クラブはピッチングウェッジ、9番、8番アイアンなど、場面に応じて変えても良いと思います。
1. グリップはパットと同じでもよく、短めに握ります
2. グリップを短く持った分、ボールに近く立ちます
3. クラブのヒール側を浮かして、トゥの部分を地面につけます
4. 少しオープン(ターゲットより左方向)でスタンス幅は 靴と靴の間に一足入るくらいです
5. ボールポジションは両足の真ん中から右つま先前辺り
6. パッティングのストロークのようにしてショットします
7. ヘッドの少しのトゥ側でフェースにコンタクトします
アプローチでパターのようなストロークをすることでショットを更に安定させるんです。

パッティングのようにストロークをすることで
シャフトが垂直に近い状態、即ちヒールが少し浮いたままで
インパクトを迎えます。
トゥ側が地面に近い状態になることで芝の抵抗を少なくすることができます。
浅いラフでもクリーンなボールコンタクトが期待できるんです。パターでダフリやトップを気にする人は少ないと思います。
パターのように構えて打つことで、ザックリやチョロ、更にトップなどが必然的に減ることになります。
トゥ側で打つことによってショットが柔らかくなります。
スウィートスポットをあえて外して打ち、デリケートな
下りのアプローチなどでも躊躇せずに打つことができるんです。
試しに打ってみると・・・
クリーンなボールコンタクトが誰でも、
意外と簡単にできることが分かると思います。
グリーンエッジまで2m、1.5m、1m、50cmなど
ラフに食われることなく低い球筋でグリーンに
ボールを早く着地させてピンを狙い撃ちするんです。
是非、お試し下さいネ!
「30YショットがGolfを制す」はこちら↓
http://yunakabe.seesaa.net/article/132646016.html
「スイングのコツ・ヒント」が
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