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一人旅をしている夢で目が覚めた。見知らぬ町の地図を眺めながら行き先を見つけ、バスで行こうか、電車で行こうか考えている。 そして電車の切符を買って、スムーズに電車に乗って窓の外を眺めている。目的地は沖縄によくある岬で、ただ海を眺めていた。内容は特別ではないが、実際には在り得ない夢である。 沖縄には電車という乗り物が存在しない。モノレールは数年前にやっと出来たが、未だ一部の地域しか通っていないので乗る機会が殆どない。出張で県外に行くとき、電車に乗らなければいけないとき、今でも物凄くプレッシャーを感じる。切符の買い方やどの電車に乗ればよいのか、改札口は何処なのか。行く前に駅すぱあと等を使って細かく調べて、プリントアウトして、頭の中でイメージして・・・。夢の様に簡単に切符を買って、スムーズに電車に乗るなんて出来ない。産まれも育ちも沖縄の私には電車は難しい乗り物である。
December 6, 2006
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12月に入ってから体調を崩している。今ここで無理してしまうと、これから訪れる忘年会シーズンが楽しめなくなるので、週末は何処にも行かず安静にしている。しかし時間は止まることなく、明日は12月4日。17日後には大晦日を向かえ、新年がスタートすると思うとゾっとする。来年は2007年であり、平成19年。平成19年!?平成元年は大学に入学した年。平成に誕生した人は18歳に・・・。18年という時間はすごく長い年月のようであり、昨日の出来事のようでもある。時間は最大の働き者である。
December 3, 2006
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学校で廃棄されるPCからCD-RWを貰い、昨日から自宅のPCに取り付けようとするが、中々上手く行かない。ディバイスマネージャーでは正常に認識しているが、CDを入れても読み込んでくれない。CD-RW自体が壊れているのか、何なのか全く検討がつかない。それにしてもこのPCは良く頑張っている。もとはWin98だったものをMeにアップグレードし、メモリーも32MBから258MBに増設した。一度は家族の写真が入っていたハードディスクがぶっ壊れ全てオジャンになった。その後拾い物の8GBのハードディスクを取り付けて動いている。今ではインターネットを見るだけのPC。おじいさんの古時計に様に、壊れても置いておくことは決してないが、使える限り大切にしようと思う。でないとリサイクル料金を払わなければいけないし、写真データが全て無くなったことがバレル可能性がある。
November 29, 2006
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県外の方が営業に見えていた。今度沖縄担当になったばかりの営業である。そんな県外の人と話をすると普段気づかない沖縄が見えることがある。当たり前と思っていたことが当たり前ではないこと。 沖縄はコーラなどのジュースは税込み110円であるが、県外では120円とのこと。確かに県外が110円のとき沖縄は100円だった。いつもで10円ジュースが安い。何故かと聞かれても答えられない。しかし110円である。沖縄はうどん屋が少ないらしい。確かにうどん屋はない。うどんは食堂のメニュー程度で、うどん専門店は見かけない。沖縄の人はうどんより、沖縄そば。沖縄そば屋なら多い。沖縄は周りが海なので、ガラパゴス諸島の様なものかもしれない。
November 27, 2006
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学校のホームページのSEO対策に乗り出して、かれこれ1ヶ月半。マウスホイルの回しすぎで人差し指も軽く痛くなるほど、PCの前に座るとHPのランキングが気になってしょうがない。ある意味SEO中毒である。この時期になると、未だ就職の決まっていない、学生のことが気になる。本人たちよりもこっちが必死になっている。立場上、必死にならざるを得ない。沖縄は失業率全国1位。それでもハローワークに行けば求人はあるし、就職情報誌も多い。本人たちに言わせれば、待遇が悪いとか、職種が合わないとか色々難癖言ってくる。親が面倒見たり、親戚や周りが助けたりする沖縄の「ユイマール」の精神が就職活動をノンビリさせている様な気がする。
November 25, 2006
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昨日は台風並みの強風と大雨だったが、でも本日は心地よい秋晴れ。空を見ているだけで、溜まっていた疲れが一気に吹き飛んでいき、幸せな気持ちが満ち溢れてくる。つくづく自分は単純であるが故に幸せ物だと思う。いつも利用している自販機で、いつものコーヒーを買おうとしたら、なんとホットになっている。猫舌の自分にとっては一大事件である。どんなに寒くても、アイスコーヒー又は冷たい飲み物。インスタントラーメンなど、麺がギリギリ漬かるかどうかまでお湯を入れ、柔らかくして、水か氷を入れて冷まして食べている。それ程熱いものが苦手。熱いものを「熱い、熱い」と言いながら食べている人が不思議である。熱いものを好む人からしたら、自分の行動は相当変人に見えるらしい。
November 23, 2006
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前にもブログに書いたが、足の裏がやたらコル。それも以前だったら、朝起きて30分位そこらを歩き回ったら良くなっていたが、最近は1日中、コッている。それに痛みも少しずつ酷くなっている様な気がする。8月に人間ドックを受けたときは、体の異常は見当たらなかったのに。人間ドックで嫌な検査は胃のレントゲンである。筋肉注射は痛いし、バリウムを飲むのが苦手である。どうしても歯磨き粉にしか見えないし、バリウムと一緒に飲む発泡剤が辛い。ベットの上でクルクル回されているのゲップをするなと言われてもどうしてもゲップしてしまう。今年の検査では、技士の方にゲップしすぎと怒られてしまった。こんな辛い思いして検査したのだから、単なる足コリであって欲しい。
November 21, 2006
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CAD利用技術者試験の試験監督のため、AM7:00に起床。休日モードから仕事モードへチェンジして家を出た。職場に着くなり再び休日モードで眠くてしょうがない。眠気は試験が始まっても治まらない。国会中継のように、居眠りなどしたら、試験会場校として学校の信頼を傷つけることになる。かといって本を読んだり、携帯をいじったりもできない。何か良い方法はないか考える。心の中で1秒、2秒、3秒・・・60秒。時計を見ると未だ45秒。1秒、2秒、3秒・・・60秒。時計を見ると41秒。つまらない。受験生の顔を見て、どうやってココまで来たのか、社会人なのか学生なのか勝手に色々想像してみる。これが結構ハマって面白い。そうこうしている内に、残り5分前になった。
November 19, 2006
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今日の沖縄は雨の影響でやたら湿度が高かった。カレンダーを見ると11月18日。まるで入梅したかのようなジメジメ感。半袖でも気持ち悪い汗が出てくる。このままだと来年の夏まで半袖でもいけそうな感じである。 PM9:00過ぎごろになってようやく涼しく感じられるようになったが、一歩間違えたら、クーラーのスイッチをONにするところだった。心の底から冷気が恋しい。扇風機に風に当りながらこのブログを書いている。
November 18, 2006
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年をとることで良い事もあるが、今日は年をとったことに落胆してしまった。腕相撲にはかなり自信があった。しかし今日をもってその自信は失ってしまった。集中力がなくなってくる6時限目。残り30分前になって突然ある学生が腕相撲をして私が負けたら早く講義を終了しようと提案してきた。絶対に負けるはずがないと思っていたので、その誘いに乗った。そしたら子供扱いされた挙句に完敗してしまった。それはこれまでに経験したことが無いほどの無様な負け方だった。その時点から講義のことを忘れ、腕相撲が強いところを学生に見せようと思い、こいつなら絶対に勝てると思う学生を呼んで腕相撲してみた。結果は同じく、完敗だった・・・。若いときに比べて筋肉は落ち、腕はぷよぷよになっているが・・・。いつからこんなに腕相撲が弱くなったのだろうか。今日はショックで眠れそうにない。
November 15, 2006
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11月というのに、アパートの目の前にある畑の一角に植えられたキャベツを目当てにモンシロチョウが飛び回っている。明らかに今日は肌寒かった。なのにモンシロチョウは元気に飛び回っている。11月といえば中学時代は衣替えの季節だった。今では考えられないが、校則で長髪は禁止されていて、男は全員坊主頭だった。そして、学帽、学ランには必ずカラー着用、決められた厚さのカバン、靴下は白、ズボンはストレート、学ランの丈の長さ、モミ上げの長さ。全て学則でキッチリ決められていた。その中で違反ギリギリのグレーゾーンで、各々工夫しながら自己主張していた。この様なことは賛否両論あると思うが、ルールは守らなければいけないということをこの時代に植えつけられた様な気がする。今日のモンシロチョウにはルールがない。昔は春先から夏にかけてよく見る蝶だった。環境が大きく変わっている証拠である。
November 12, 2006
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久々にやってしまった。それに気づいたのは、AM9:10頃。家を出たのはAM7:30。その間1時間40分。職員は気づいていたのだろうか?恥ずかしくて聞けない。飲み会のときまで黙っていよう。きっといいネタになる。今朝は妙に首元にゆとりがあるなと思っていたが、確認することなく出社した。会社のトイレに入って鏡に映る自分を見てビックリ。見事にYシャツが斜めに歪んでいる。Yシャツの首もとのボタンを胸元のボタン穴とを掛け違えていた。特に寝ぼけていた分けでもなく、出社時間に焦っていた訳でもない。年に数回はとんでもない失敗をする。
November 8, 2006
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朝から想定外のアクシデントが連発。一つ解決したかと思えば、また新たなアクシデントが発生。大失敗に発展しなかっただけでも幸いである。1日の間にこんなにも悪いことが起こるのは久々である。人生の中でもっとも最悪な1日は先ず、愛車の盗難から始まった。学校に行こうとした時、止めてあった愛車のヤマハのハスラーがない!盗難にあってしまった。仕方なくその日はバスで通学。帰宅早々ドシャ降りの中、姉のホンダのトゥデイを借りて、乗り捨てられていないか人通りの少ない道を捜索。捜索半ばにして、濡れた路面にタイヤをロックさせて電柱に激突。そして車は大破。雨の中、一人ビショ濡れになりながら助けを待ったお陰で翌朝は高熱をだして、大事なスペイン語のテストを受けられず、単位保留。盗難、大破、とどめに単位保留。このことを思い出すと今日のアクシデントは大した事ない。
November 6, 2006
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明日は沖縄県からの委託で行っていた県民カレッジの最後の講座、黒糖蒸しパンと黒糖蒸しカステラ作りが行われる。お菓子作りが得意という訳ではないが、私がその講座を担当することになった。これまでに一般の方に施設を開放してパン、ヨーグルト、ワイン作りなどの講座を開いてきた。今回もこれが決まってから、本やインターネットから色々情報を集めて自分なりにアレンジを加え、道具も材料もエプロンも全て準備は万端。最後の予行演習で、気合入れて昼から黒糖蒸しパンと蒸しカステを作ったが、作りすぎてそれを食べるのが大変だった。甘党ではないのに、食べ過ぎて気持ち悪くなっている。当分は黒糖の臭いも、味も受け付けたくない。しかし、明日は笑顔で黒糖を使った蒸しパンと蒸しカステラを作らなければいけない。
November 3, 2006
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先週から来週末にかけて地獄の忙しい時期に入っている。この時期は夢でも仕事をしていることがある。特に忘れてはいけない仕事は左手の甲にメモ書きする様にしている。だからこの時期の左手のいつも真っ黒。家に帰ってから思い出した仕事については、明日の私宛にメール送って忘れない様にしている。若いときはスケジュール帳を使わなくても、数ヶ月先の日程だって記憶できたのだが、中年になるそうはいかない。記憶力は低下するものである。これまでスケジュール帳を使用する習慣がなかったので、中々その癖が付かない。だから人と変わった方法で、自分を管理しなければいけない。
October 30, 2006
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今朝は全身筋肉痛で思うように体が動かない。優勝は予定通りであったが、この全身筋肉痛は全くの予定外だった。まさか、あの位の運動で筋肉痛になるとは。高校の時、硬式テニス部に所属していたが、決して硬式テニスが好きで入った訳ではなかった。硬式テニス部に入りたいから一緒に見学行こうと友達に誘われ、いつの間にかそのまま入部することになった。だが、その友達は2日目のランニングの後、練習について行けないとの理由で早々に退部し、すぐさま放送部に入部した。残された形で硬式テニスを続けることになったが、それが良かった。その友達が誘わなければ、硬式テニスという世界を知ることが出来なかったし、マージャンを覚えることができた。マージャン好きの先輩がいて、雨で部活が出来ないときみんなでこっそりマージャンをしていた。一般的にマージャンのイメージは悪いと思うが、頭を使い、相手の心理を読む楽しいテーブルゲームである。そして私を硬式テニスに誘い2日目で退部した友達は今、地元のTV番組のパーソナリティーをしている。
October 28, 2006
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明日は学科対抗のキックベースボール大会。豪華商品が貰えるので私のクラスは真剣に打順や守備位置の打ち合わせをしている。どうせやるなら一番が良いし、私も学生もそのつもりでいる。小学校3年生の体育でポートボールという球技があった。細かいルールは覚えていないが、バスケット似ているが、人がバスケットリングの代わりだったと思えている。今思えば物凄くマイナーな球技である。職員の中にはポートボールという名前さえ覚えていない人もいる。またキックベースボールとルールは一緒だが、足でボールを蹴るのではなく、野球と同じ大きさのボールを地面に転がして手で打つ遊びがあった。これをゴールベイと言っていた。ゴールベイ?沖縄の方言なのか?英語なのか?他府県にもそんな遊びがあるのか?ゴールベイは野球程、広い場所を必要としないので、路地の電信柱をベースに見立て手軽に遊べた、楽しい遊びだった。
October 26, 2006
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今日の朝刊の1面には「嘉手納パトリオット 空にらむ」との見出しが出てた。今回のパトリオットに関しては搬入の時に反対派のデモがあったが、一旦陸揚げされてからは余り目にしない。沖縄では毎日の様にアメリカ軍や軍人絡みのニュースが新聞に載る。子供の頃住んでいた那覇市は、嘉手納基地や普天間飛行場から大分離れた所にあったが、よくアメリカ軍の黒色の大型輸送ヘリが家の上空を飛んでいた。下から見るとその輸送ヘリは家の前を通る路線バスの形によく似ていた。だから近所の子供の間ではアメリカの黒いバスは空を飛ぶことが出来るということになっていた。アメリカって凄いなと子供ながらに感心していた。
October 24, 2006
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駐車場に車を止め、降りた瞬間、レトリバーがワン、ワン、ワン、ワンと吠えてきた。犬は嫌いではないが、吠える犬は苦手である。 小学校2年のとき、左手手首をノラ犬に噛まれたことがある。その犬は攻撃的な行動をとるまでは普通に私と遊んでいたが、突然吠え、噛み付いてきた。その恐怖が癒えぬまま、2度目の恐怖が襲った。小学校の通学路にあった家で飼われていた犬が家の門を飛び出し突然ワン、ワン、ワン、ワンと追っかけてきた。のび太の様に必死に逃げて、どうにか助かったが、これが相当のトラウマとなった。今では犬に触れることも、じゃれることも平気だが、吠える犬は苦手である。番犬が吠えるのは当たり前だが、やはり怖い。実家にゴールデンレトリバーがいるが、未だかつて彼がワンと吠えたのを聞いたことがない。それを知っててか、彼は私の前で決して吠えない。
October 23, 2006
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明日は3ヶ月前から楽しみにしていた大学の先輩の結婚式。招待の電話があった時からこの日を待ちわびていた。農学部だったため、毎日最初に会う女性といえば、掃除のおばちゃん。学食にいっても農学部と工学部しかいなく、たまに女子が入ってくるとその場にいるヤローが一斉に振り向く。法文学部、教育学部の学生が利用する学食に行くときは、集団で且つ正装が基本。そんな男同士だから出来るバカ騒ぎが楽しかった。そんな騒ぎ方は今では決して出来ないが、あの頃のメンバーなら出来る。歳と共に集まる機会がめっきり減った分、明日の結婚式は今年のベスト3に入るくらいの楽しい思い出になるだろう。
October 21, 2006
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午後からは11月から始まる職業訓練の選考試験があった。この職業訓練は12名定員に対して志願者が29名。毎回人気のコースである。面接では受講目的が明確なのか、訓練修了後に就職活動に専念するのかなどを見ている。仕事だから面接官をしているが、本当は余り好きな時間ではない。入校して欲しいと思う人が12名丁度であれば問題ないのだが、そうはいかない。12名以上いるときもあれば、12名満たない時もある。そんな時でも12名必ず採用しなければいけない。これまでに余りの緊張に泣き出す人もいた。訓練の内容に文句をいって一方的に帰って行った人もいた。 家庭の事情を切々と語る人もいた。10番目から15番目の人は余り差はないのに喜ぶ人もいれば、落ち込む人もいる。初めて会う人を短い面接時間で正しい判断しなければいけない。
October 19, 2006
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職場近くのコンビの道路わきに植えられている木は夕方になるとものすごい数のスズメがやってくる。姿は見えないが、茂みの中からチュンチュンチュンチュンチュンチュン。一斉に今日の出来事の報告会をしているかの様に鳴いている。全くの推測だが数十匹のレベルではない。百は軽く超えていると思う。まさにスズメのお宿状態である。スズメは身近な鳥なのだが、その生態についてあまり知らない。スズメは普段どういった生活をしているのだろうか気になってきた。大きさは、文鳥と同じ大きさ。しかしスズメを飼っているということを聞いたことがない。となるとペットとして人間に束縛されたり、頼ったりすることが嫌いな性格かもしれない。となるとスズメは私と同じ、自由奔放なB型かもしれない。
October 18, 2006
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沖縄のローカル番組で2,000円札を全国に普及させるようという企画がある。守礼の門が描かれている2,000円は沖縄県内でも中々見ることができない。コンビニでお釣りに2,000円札が混ざっていたら、きっともう千円を要求するだろう。まるで記念紙幣の様な存在の2,000円札を1万人の人に普及させようとしているのだから、大変なことである。前に雨に日に突然洗車しだした友達の話を書いたが、彼には2,000円札の逸話もある。彼は2,000円札がとっても好きで、給料日に全額ATMで出金し、窓口で全て2,000円札に換えている。使うだけ財布に入れ、残りは家に保管している。また千円札が二枚溜まった時点で、直ぐに2,000円札に換えているらしい。私からしたら自動販売機で使えない2,000円札なんてとても不便である。彼は日本一の2,000円札フェチに違いない。2000円札流通促進大作戦!「なんじゅね?」 http://www.went.jp/tp/2000/top.html
October 17, 2006
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朝から鼻の天辺が痒くて仕方なかった。まるで100匹の蟻が鼻の天辺をうろついている様だった。朝から晩まで鼻の天辺をかいていたので、真っ赤に腫れヒリヒリしている。たまに鼻から頬っぺたにかけて痒くてしょうがない時がある。今日は鼻だけなので、まだ良い方である。自分の鼻は強じんなのか、産まれてこの方鼻血が出たことがない。これまでに鼻血が出てもおかしくないような境遇が幾度となくあったが、未だ経験がない。バスケットしている時、至近距離からバスケットボールが顔面に直撃したときでも、涙は出ても、鼻血は出なかった。小学校のとき鼻血が出ている友達がみんなに心配されているのが羨ましかった。鼻血で困っている人が聞いたら怒られるかもしれないが、鼻血がどういうものか一度は体験してみたい。
October 16, 2006
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慌しく時間に追われることもなく、マイペースで仕事ができる土曜出勤は天国である。いつもなら後回しされる仕事を今日はじっくり出来る。いつも後回ししている仕事。それはデスクの周りの片付け。不要な書類は全て処分し、必要な書類はファイルしたので、すっきり広々している。それまでは40cm程度のバビルの塔が2つ建っていた。地震が起きたら確実に倒壊していた。こんな書類の山でも本人は何がどこに埋まっているか良く分かっている。取り出すのに多少時間がかかるが、ピンポイントで探し出せる。しかし事務員はそれを信じていない。この広々した状態を・・・。2週間は保つように頑張ろう。
October 14, 2006
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昨日は夕方から偏頭痛がして、PM6:00に速攻帰宅。イブを飲んだら、少し楽になっていつの間にか熟睡。起きたときには朝になっていた。確実に10時間は寝ている。今日は寝すぎで午前中ずっと頭がボーとしていた。そして滑舌も悪く、ジョークにも切れが無い。自分は毎年をとっていくが、接する学生は常に20歳そこら。30過ぎからジェネレーションギャップを少しずつ感じていた。先ずタイムぼかんシリーズを知らないし、松田聖子は過去の人。白いパラソル、青いさんご礁、赤いスイートピーなどの黄金時代を知らない。以前なら十分通用したギャグも余りうけないときがある。ふと自分が若いときのことを思い出す。親父ギャグを冷ややかな目で見ていたときのころ。見た目の若さは無理に保とうと思わない、ギャグの若さは常に保ちたい。
October 13, 2006
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久々に奇妙な夢を見た。ある町を歩いているのだが、全ての建物が「緑」に統一されている。いったいこの「緑」は何を意味しているのだろう。二十歳の頃、原因不明な40℃近い熱が3日間続いたことがあった。病院で貰った薬を飲んでも一向に良くならない。このままじゃヤバイと思っていた4日目の夜に見た夢に友人の叔母が出てきた。その叔母とは全く面識が無かったが、その人本人がそう言っていた。友人の叔母が私に近づき首の後ろに手を回して、「ここに水が溜まっていたから熱が下がらなかったんだよ」、「もう水は取ったから大丈夫」と言った。翌朝、本当に熱が平熱まで下がった。しかし驚いたことにその前日に夢に出てきた友人の叔母が亡くなっていた。なぜ私の夢に面識のない友人の叔母が出てきたのか不明である。首の後ろに溜まった水っていったいなんだろう。未だに不可解な夢の1つである。
October 11, 2006
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仕事で使っているノートPCの調子が悪い。突然WordやExcelが強制終了したり、Photoshopが立ち上がらなかったり。リカバリーすれば良い状態に戻るのだが、結構面倒である。Windows XPのSP1からSP2にアップグレードするのに数時間。利用しているアプリケーション全てをインストールするだけで数時間。メールの設定、サーバーへアクセスのためのID、Passの設定、FTPのID、Passの設定、勿論ブログのID、Pass。その他様々な設定。勤務時間中にリカバリーすると仕事に影響がでるので、休みの日に家ですることになる。だから余計に二の足を踏んで、この状態が続いている。
October 10, 2006
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パトリオットミサイルが沖縄の嘉手納基地に配備される。多方面からこの軍事強化に対する反対が出ているが・・・。でも実際に北朝鮮から又は他国からミサイルが飛んできたら誰が守ってくれるのだろうか。沖縄県全土の面積の約 10 %が米軍基地で占められ、それは日本にある米軍基地の約 75 %に相当する。この現状を考えたら標的にされても致し方ない。米軍基地の目の前にある電柱にトラックが衝突して根元から折れたことがあった。すると10分以内に米軍の車両や重機がやってきて、30分もしない内に電柱を建て直した。根元が折れた分、背が低くはなっていたが、その手際の良さには驚いた。その時自衛隊の姿はなく、警察が来たのは救急車の後だったと記憶している。沖縄は複雑な所である。米軍基地による経済的な恩恵を受けつつ、軍事力に対する脅威の怯え、基地があるが故の問題を抱えている。
October 9, 2006
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今日のスポーツ大会の疲れを夜風で癒そうとベランダに出ると、夜空には満月に近い綺麗な月が輝いている。中学1年生のとき、同じような月空の夜に未確認飛行物体を見たことがある。そのころ毎日の様に天体望遠鏡で月や星を観察していた。その日も屋上に天体望遠鏡を運び夜空に昇る月を観察しようとしたそのとき、ふと真上を見ると5機の三角形の物体がV字並んで頭の上を無音で飛び去っていった。その物体は明らかに雲の上を飛んでいて、スピードは明らかにジェット機よりも早く、また輝いてはなく、月明かりで白く照らし出されていた。当時UFOと言えば円盤型で輝いているものと思っていたので、それがUFOかもしれないと思うようになるのは数年後のことだった。自分は矢追純一が三角形のUFOの番組を作る前に、三角形の未確認飛行物体を見た数少ない一人である。
October 8, 2006
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明日は市内の学童が集うスポーツ大会。いつの間にかその実施委員にされていた。最初の実施委員会の時、みんな緊張していて中々実施委員長が決まらなかった。早く家に帰りたかったので、ジャンケンで決めようと私が言い出した。最悪なことにそのジャンケンに負けて実施委員長になってしまった。まさに言い出しっぺが負ける法則にはまってしまった。それも三回ジャンケンして、三回ともグーを出して負けた。ということでこの1ヶ月は毎週の様に実施委員会とか担当者会議なるものが夜8時からあった。明日は実施委員長の仕事として人生初のシグナル(ピストル)を撃つことになっている。「位置について、用意、バン!」この時シグナルの音にビビるとカッコ悪い。だからビビらない様にイメージトレーニングをしている。
October 7, 2006
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コンビニで売っている缶コーヒーにオマケが付いているものがある。野球好きの職員は野球選手のフィギアを全部集めようと躍起になっている。最初はその気持ちが良く分からなかったが、一つ手に入れると次から次へと集めたくなる。今集めているのはミニカー。オマケの割には凄く良く出来ている。子供の頃のオマケと言えばグリコとアポロガムが真っ先に浮かぶ。グリコはキャラメルも食べられるし、その上オマケが付いているのが最大の魅力だった。オマケ付きの最初のお菓子と言えばグリコである。アポロガムはオマケだけではなく、ガムに画かれている絵を切り取っていく楽しみがあった。・・・今も昔も全く変わらない。中年になってもオマケに釣られてものを買っている自分がいる。
October 6, 2006
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10月に入ってから毎日目が回るほどの忙しさである。短距離例えると、400m以上全力で走っている様な感じ。水泳に例えると、息継ぎなしで泳ぎ続けている様な感じ。サッカーに例えると、前半、後半100分ハーフで戦っている様な感じ。登山に例えると、エベレストの頂上を目指して競歩している様な感じ。総合格闘技に例えると、ヒクソン・グレーシーの寝技にかかっている様な感じ。とにかく忙しい毎日が続いている。オアシスの様な土曜日が待ち遠しい。3連休は思いっきりリフレッシュしよう。
October 4, 2006
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溜まっていたもの一気に吐き出すような、久々の大雨。職員の中には、洗濯物を心配しているものもいる。確かにせっかく干した洗濯物もこの雨じゃ確実にびしょ濡れだろう。 こんな日はコインランドリーが大繁盛する。 子供がまだ小さいので毎日大量の洗濯物が出てくる。雨で干せないと困るとのことで、買い替えの時、「乾燥機付きの洗濯機」を買った。ところがこいつがかなりの曲者。洗濯から乾燥までボタン一つで行えるが、服が完全に乾くまでに4時間ぐらいかかる時がある。4時間と言えば沖縄本島の最南端の喜屋武(きゃん)岬から最北端の辺土(へど)岬までドライブして、沖縄そばを食べて、本屋で本を買って、家に帰れる。だから「乾燥機付きの洗濯機」は単なる「洗濯機」としてしか利用していない。
October 3, 2006
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今日も沢山の仕事を持ってやっと帰宅。徹夜は無いにしても、4、5時までは仕事をしているだろうか?集中すると予想より早く処理出来たりすることもある。何十年も寝ていないという外国人をテレビで見たことがある。ホントなら羨ましい。私も寝ずに済むなら、ずっと起きていたい。起きていられたら、本を読んだり、ビデオを見たり色々ゆったり自分の時間を過ごしたい。持ち帰りの仕事も翌日の体調を気にしないでゆったりと出来るかもしれない。でも生き物である限り寝なきゃいけない。出来るだけ早く仕事を終えて寝よう。
October 2, 2006
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今日からボーダホンからソフトバンクへ。1年後、携帯電話業界はどうなっているんだろう?ユーザーとしては料金が下がり、サービスの質が上がるにこしたとこはない。ソフトバンク、孫正義氏のことなら大量の資金を投資し、革新的なことをしてくることだろう。 しかし今使っている携帯の機能で十分満足している。ワンセグのテレビが視聴できる携帯は欲しいが、それ以上の機能は必要としていない。携帯でメールを受信するまではよいが、送信は面倒くさい。何故ならボタンが小さくて、文字の変換が面倒。携帯に来たメールをわざわざPCから返信することが多い。また携帯を使って情報の検索あまりしたことがない。情報を得たいときはインターネットを使っている。携帯はPCを凌ぐもの、便利なものになると確信しているが、自分は多分取り残され組だろう。
October 1, 2006
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昨日は久しぶりの飲み会。あまり飲んだつもりは無いのだが、朝からお腹が緩い。遺伝的にお酒は強いほうではない。中ビン一杯飲んだだけで、直ぐに顔が赤くなり酔ってしまう。既に気分はハイテンション↑二杯飲むと、気分が悪くなり、言葉が少なめになる。三杯飲むと吐き気が出てきて、ロレツが回っていない。四杯目からはビールをやめて泡盛に移る。泡盛を水で薄めながら飲んで酔いをコントロールする。ココがが天国と地獄の分かれ道。上手くコントロールできれば、テンションは上がりっぱなしで最後まで絶好調のままガンガン飲んでいられる。だからみんなが私のことを、「お酒は弱いがお酒は飲める」と分けの分からない表現で例える。
September 30, 2006
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ブログを始めるきっかけになった職業訓練の「沖縄の自然文化解説者養成科」が無事修了した。講座の期間は3ヶ月間。準備期間を入れると5ヶ月間携わっているが、あっというまに過ぎて行った。各講師との調整など大変なことばかりだったが、終わりよければ全て良し。また一つ良い思い出ができた。でも直ぐさま10月からは新しい職業訓練が始まる。だから感傷に浸っている暇はない。今度はマルチメディアコンテンツ科。気持ちと脳みそを切り替えて望まなくてはいけない。本科の学生と合わせると、年間に150名超える人と出会い、別れを繰り返している。いろんな学歴、職歴、経歴の人との出会いはとても楽しいし、勉強になる。ちなみにこの写真には私は写っていません。
September 29, 2006
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忘れもしない一年前の今日、虫垂炎で入院した。あまりの痛さに呻きながら出勤したものの、耐え切れず有給とって病院に直行。直ぐさま入院勧告。初めての入院。初めての手術。初めての全身麻酔。全身麻酔の威力は凄まじい。麻酔に逆らって声を出して羊を100匹数えるつもりでいたが、2匹目の頭が現れたところで熟睡。テレビで見るような手術現場を目の当たりに出来ると思い、5万円割高の内視鏡を使った手術をお願いしたのに。お医者さんに頬っぺを叩かれて起きた時には既に手術が終了していた。結局、5万円上乗せして内視鏡の手術を選択した意味がなかった。
September 28, 2006
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ベランダでタバコを吸っていると5cm程のスズメバチがやってきた。何やら換気扇の排気口の周りをグルグル飛び回り、その内中にスッと入っていった。もしや巣作り?そんな所に巣を作られたらやっかいだ。落ち着いてタバコも吸えなくなるし、室内に入ってきたらパニックになる。出てきたところを不意打ちで、叩き落とそうか?でも、外れたら反撃してくるのだろうか?あんなでかいスズメバチに刺されたらたまったものではない。その後、15分位排気口を見張っていたが、出て来ることはなかった。何処に居るのだろうか。外へ出て行ってくれたなら良いのだが。職場はスズメバチ警報、レベル5になっている。
September 27, 2006
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昨日の猫話、色々書き込みありがとうございます。確かに猫を避けて事故ったら、まして人身事故でも起こしたら大変ですね。でも猫好きなので、分かっていてもその時になったら反射的に避けてしまうかもしれません。子供のころ子猫を拾ってきて縁側でこっそり飼っていたことがあるのですが、ある日近所の飼い猫がやってきて、その子猫をさらって噛み殺したことがありました。翌日、仕返しする為に近所の仲間を集めてその飼い猫を捕らえましたが、どうしてもできませんでした。ただ、自分の運転する車の前に飛び出さないことを祈るだけです。写真は職場に居候している凶暴で、愛嬌のない野良猫です。
September 26, 2006
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車を運転していたら突然、黒猫が猛ダッシュで飛び出してきた。ブレーキのタイミングが遅ければ、あわや引いていたかもしれない。 いつも思うが、どうして猫はタイミングを計ったように飛び出してくるのだろう。何の迷いもなく飛び出してくる。猫には車が見えているのだろうか?もし人間だったらクラクションを鳴らして怒鳴っているところだが、猫に怒鳴ったら変な人になってしまう。その前に猫は一目散にその場を立ち去っている。数年前は追いかけっこしている猫が飛び出してきたことがあった。1匹目は急ブレーキ。2匹目は急ハンドル。2匹目の時はもう少しで自分が事故るところだった。猫と話が出来るのなら、命の尊さを教えてあげたい。
September 25, 2006
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2日間の日程で行われた学園祭が無事終了した。多くの卒業生が遊びに来て、いささか同窓会の様な雰囲気になっていた。長年この仕事をしているとそれぞれの年で色々な思い出がある。大人しいクラス。騒がしいクラス。子供っぽいクラス、老けたクラス。良く怒ったクラス、一度も怒ることがなかったクラス・・・・etc。2年前にヤマダ電機に買い物に行った時に突然、「先生」と声をかけられて、振り向くと見知らぬ人が立っている。良く見ると教え子だった。教え子の面影があった。社会人になって色々苦労があったのか、DNAがそうさせたのか、見事に髪の毛が激減していた。本人も気にすることなく話しかけていたので、自分も意識しない様に話した。卒業して何年も経っている教え子からしたら、自分は老けたかもしれない。しかし、その逆もある。
September 24, 2006
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4ヶ月程前にコンタクトを買い換えて、つい最近気づいたことがある。左目のコンタクトが視力に合っていない。慣れていないせいで見え難い思っていたが、乱視が矯正されていな。自宅のコンピュータはCeleron 400MHzの旧式。そろそろ買い換えようか考えている。だからYahoo!!オークションやPC関連のWebサイトを色々閲覧している。それ以外に新聞の折り込みチラシも見ている。チラシを見ているときに、コンタクトが合っていないことに気づいた。PCDEPOのチラシは情報満載で楽しいが、他社と比べてスペックが書かれている文字が小さい。一生懸命見ようとするが読めない。もしや老眼?とまで思っていた。いや違う。右目だけで見ると辛うじて読める。左目だけで見ると二重に見える。明らかに左目の乱視が矯正されていない。確か保障期間は3ヶ月。もう手遅れかもしれないが、とりあえず買った店にいってみよう。じゃないとPCDEPOのチラシはウインクしないとスペックが読めない。
September 23, 2006
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午後からは沖縄の北部に位置する名護市で仕事があるので、高速道路を利用することにした。高速道路に入って、20分位経つと両脇の木々が紅葉している。この時期になると沖縄とて紅葉が始まる。そんなことはない。紅葉している木はリュウキュウマツ。それもマツクイムシによって枯れているのだ。本土の紅葉とは意味が違う。沖縄ではマツクイムシによる被害が拡大の一歩を辿っている。行政もその対策に乗り出しているが、一向に効果が見られない。このままだと全ての松が遣られてしまう。松はとても好きな木で、身近にあった木で、遊んだ想いでも一杯ある。木登りと言えば松。蝉取りも松。葉っぱで遊んだのも松。枝が折れて約3mの高さから落ちたのも松。好きな松には1号、2号、3号と名前付けた。とても好きな松の木が危機に曝されている。
September 22, 2006
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目覚めたときから体が重く、頭の回転が鈍い。昨夜、撮り溜めしたTV番組を一気に見てしまい夜更かしたのが響いている。午後は大切な人と打ち合わせがある。このままではいけない。テンションを上げなければ。そこで何か面白い事を考えてテンションを上げることにした。同じB型でも発想が桁外れな変わった友達がいる。学生のとき彼の車でドライブに時のこと。突然雨が降り出した。すると急に道路脇に車を止めて、トランクから洗車セットを取り出し車を洗い始めた。普通ではあり得ない状況での行動、そしてその理由が水を流す手間が省けるからとびしょ濡れで言ったことを思い出した。その思い出のお陰でいつもの調子に戻れ、今日の仕事が終わった。ちなみにその友達は同じ職場にいる。
September 21, 2006
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隣のデスクには30cmの水槽に7匹の金魚が暮している。動くものを見るとしきりに餌を欲しがる食いしん坊である。餌の時間以外は、せっかちな動きで底石を銜えては吐き、銜えては吐きを繰り返している。 中学の頃、熱帯魚ブームがあった。お年玉をはたいて水槽セットを購入し、グッピーやネオンテトラ、コリドラス、アルジーターなどの熱帯魚を飼い始めた。愛情込めて育てていたので、何時間眺めても飽きることがなかった。気づいたら3時間無言で眺めていたこともあった。その熱帯魚の飼育もエスカレートする肉食の魚が欲しくなる。そこで今までいた魚は全て友達に譲ってシルバーアロアナを飼うことにした。10cm程度で確か1,500円だったと思う。それを2匹。飼い始めて3日目の日。いつもの様に学校から帰って水槽を覗くとアロアナがいない。・・・・・。アロアナは跳ねる習性があり、水槽に蓋をしてなかった為に2匹とも水槽を飛び出し、哀れ床で煮干状態になっていた。それから数ヶ月は、ろ過装置がただ動いているだけの水槽だった。
September 20, 2006
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各地に多大な被害を与えた台風13号が去り、沖縄は数段と秋模様に変わった。太陽の日差しは優しく、吹き抜ける風は涼しい。心地いい風に吹かれていると、仕事の忙しさやモヤモヤを忘れることができた。とても幸せな時間を味わっていたその時、蚊(沖縄方言:ガジャン)がなりふり構わず、子孫を残すために血を吸いにやってきた。気づいたときには既に左手の甲が赤く腫れ、次第に痒みが出てきた。血液量は体重の8%程度ある。蚊が思いっきり吸ったところで1mlにも満たないはず。だから好きなだけ吸ってもらっても構わない。しかし痒くはしないで欲しい。そうすれば思いっきり人間に叩かれることもないし、心地いい風を最後まで味わうことができたのに。
September 19, 2006
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昨日は休日せいで頭の中のカレンダーが完全に狂っていた。友達からの電話がなかったら、前職場の同僚の結婚式をすっぽかす大失態を犯すところだった。もしこれが夢だったら0.5秒で飛び起き、シャツは汗びっしょりになっていただろう。それぐらいの衝撃が昨日は現実に起こった。結果的に遅刻することなく、出席したのだか、ほんと心臓に悪い。出席者には懐かしい顔ぶれが揃っていた。10年ぶり位に会う人ばかりだった。それぞれそれ相応の年を重ねていた。10代から20代は蛹が蝶に脱皮するような劇的的な変化がある場合が多いが、10年前に既に蝶になっていたので、男女問わず美への変化はなかったが、逆にそれが懐かし思い出を蘇らせてくれた。
September 18, 2006
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さて、今日のブログを書こうとPCの電源を入れた。何を書こうか既に頭の中では決まっていた。と、その時突然携帯電話がなった。友人からの電話・・・・・・・。うっかりものの私は、今日が結婚式があることをすっかり忘れていた。とりあえず、準備しなきゃいけない。そんな感じで、どうにかこのブログも始めて1ヶ月が過ぎた。
September 17, 2006
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