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(でも正月はお笑い中心につい・・)
そのなかで見るカンブリア宮殿とよくにた?ような番組で
「ソロモン流」というのをなにげに見てしまった。
船越英一郎司会。
でも、ゲストは日常を録画取りで
出演や司会者との対談(ライブ)がないのがちとさびしいが
それでもインタビュアーへの返事などもはいっている。
ゲストがよかった。
人気作家「夢枕獏」さん
本歴の少ないあたしは知らなかったのだが、
連載を14本だったっけ・・同時進行させているようなすごい売れっ子58歳
悩みはさらなる新しいアイデアの方がたくさんあって
すべてを文字に残せる時間が人生にはもうないらしい。
うわーーーどれほどすごい生活??
見ていくと実際は書く以外も釣りや格闘技、陶芸など
いろんな趣味を持ち、楽しまれている。
きっとすべては「ネタ」となるんだろうね。
アイデアを出す秘訣は「待っちゃだめ」らしい。
考えて考えて搾り出すというようなことをおっしゃっていたな。
つねに締め切りに迫られている日常から考えると
そのことばもうなづける。
苦しむこともたくさんあるだろう
それでも
「獏さんにとって小説を書くこととは」
と聞かれて
「これが一番の趣味」とおっしゃっていた。
本当にその道をきわめているひとは
お金儲けでも、有名になることでも
偉業をなすことでもなんでもなく
ただ、そこに
たとえば作家さんなら原稿があれば書きたい
作曲家さんならメロディーを作りたい
マラソン選手やレーサーなら走りたい
ただ、それだけということを聞いたことがある。
こういうことなんだろうねー
母校の大学で年に1回非常勤で話すこともあるらしいが
そこの講演でのひとこまで興味深かったのが
「作家になりたいという人、いるとおもいます。
これは、約束します。なれます。
原稿を書くのは才能ではなく、訓練なんです。」
これほどの人が「才能」といっていないのだから
すごいものだ。
彼は誰よりも「書く」ことに取り付かれた
「書く」ことが大好きな人なんでしょうね。
コトを極めるということは
そういうことかもしれません。