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以前、運送会社のバイトでぎっくり腰をやってしまい、その後、くしゃみをした時、変な格好でしゃがんだとき再発して苦しめられた。今はもう何年もやってこないのでホッとしているが、あれは本当に痛かった。作業中に目の前が一瞬まっ白になり、気絶しそうなほどの激痛が走った。それでも手を休めることが出来ず、脂汗がダラダラだった。
昨年末、スキーに行ったとき、特に理由もなく両足の甲が腫れあがりまともに歩けなくなってしまった。半月ほどで痛みが消え、普通に歩くことが出来るようになった。
どちらの場合も、トイレでしゃがむこと、階段を下りることなど普段、何気なくしていることが、それこそ気合を入れなければ出来ない。不便、不都合極まりない。
感じたことは、この痛みによって普段気づかないことを気づかせてくれたこと。痛い足、腰を感じている自分がある、生きていること。
痛みは、宇宙から無料レンタルしている体が自分に、「ここは変えなさいよ」とメッセージを送ってくれているのだと思う。そのメッセージをしっかりと受け入れば、痛む必要がなくなるので消える。痛むということは、実はありがたいことだったんだ。
痛みの対処法、「こんなことがある」という方がおられれば教えていただきたい。
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インフルエンザなの? 2007.12.05 コメント(6)