淡々堂
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「21歳、カザフに歴史刻む シャイドロフ、史上2個目の金―フィギュアスケート〔ミラノ・コルティナ・オリンピック〕」時事通信 運動部2026年02月14日10時50分配信 21歳のシャイドロフがカザフスタンに新たな歴史を刻んだ。冬季五輪で同国史上2個目の金メダル。「まだ実感が湧かない」と言うのも無理はない。昨年の世界選手権で2位に入った実力者だが、その後は状態が上がらずにいた。五輪本番で、見事に大輪の花を咲かせた。 当初予定した構成よりも、4回転ジャンプを多く組み込んで攻めた。序盤の4回転ルッツでミスはあったものの、3回転からつなぎを挟んで4回転を跳ぶ独特の連続ジャンプなどで魅了。「自分の演技をするだけだった。できる限りのことをやった」と誇った。 尊敬するスケーターに羽生結弦さんを挙げるとともに、母国には偉大な先輩がいる。2014年ソチ五輪で銅メダルをもたらし、18年に暴漢に刺されて亡くなったデニス・テンさんだ。「カザフスタンの子どもたちに新たな扉が開かれることを願っている。この金メダルによって、可能性は無限大だと分かってくれるだろう」。テンさんに憧れた、かつての自身がそうだったように。 (時事)https://www.jiji.com/jc/article?k=2026021400312&g=spoカザフスタンのフィギュアスケートといえば、やはりデニス・テンを思い出します。少しでもフィギュアスケートのファンだった者なら、誰しもこの悲劇に胸を痛めたはずです。日本男子のフィギュアスケート快進撃が、高橋大輔やその前の本田武史の存在によって切り拓かれてきたように、カザフスタンにとってのそれはデニス・テンだったでしょう。「自分にもできる」という想像力は、前を歩いてくれる人がいると生まれやすくなります。ミハイル・シャイドロフの金メダルでまたカザフスタンではフィギュアスケートが盛んになるでしょう。朝に目にした意外なニュースに感動してしまいました。2位の鍵山優真、3位の佐藤駿と、日本人がまた2人表彰台に上ったのもうれしいことです。アメリカの「4回転の神」イリア・マニリンの8位も意外なことで、オリンピックの魔物をまた見てしまいました。ワールド・フィギュアスケート(89) [ ワールド・フィギュアスケート ]
2026年02月14日
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