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H2O/想い出がいっぱい~the best collection~■【古本】みゆき 小学館文庫1~7巻 全巻セット想い出がいっぱい詞 阿木 燿子曲 鈴木 キサブロー唄 H2O大人の階段昇る君はまだ シンデレラさ幸せは誰かがきっと運んでくれると 信じてるね少女だったと いつの日か想うときが くるのさ---------------------------アニメ みゆき のエンディングでも使われていました、H2O(エイチ・ツー・オー)の『想い出がいっぱい』の歌詞です。正確には卒業の唄ではなく、大人への一歩を踏み出す少女の姿を表現しているのですが、卒業式ソングの定番です。くがいは男ですから少女の心理は分かりませんが、『白馬に乗った王子様』を夢見る女性は少なくないようで、主婦になってもヨ○様とか、ハ○カ○王子とかがブームになるのは少女の部分を残した女性が多いと言うことなのでしょうか?くがいとしては、そんな少女っぽい部分のある女性ってとても魅力的だと思います。幼稚という意味ではないですよ。とくに、無理をして背伸びをしている女性って大好きです。もっと大人の女性になりたいという気持ちは、その人の少女っぽい部分だと思うんです。良い意味では向上心!悪い意味では見栄っ張り!長所と短所は紙一重ですから難しいところですけど、今日より明日の自分に少しずつ成長しようとする姿は見ているほうも元気になれます。さて、くがいは大人の階段昇れているかな?たまに、滑り落ちることも有ったような気がする・・・・・・アニメ みゆき のエンディング『想い出がいっぱい』
2007/01/29
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尾崎豊/愛すべきものすべてに(CD)尾崎豊 DVD【6 Pieces Of Story】卒業詞/曲/唄 尾崎豊人は誰も縛られた か弱き子羊ならば先生あなたは か弱き大人の 代弁者なのか俺達の怒りどこへ 向かうべきなのかこれからは 何が俺を縛り付けるだろうあと何度自分自身 卒業すれば本当の自分に たどりつけるだろう------------------------------------------尾崎豊の『卒業』の歌詞です。この唄はあまりにもメッセージ性が強くて全ての歌詞を紹介してもいいくらいですが、あえて、この部分だけにしました。思春期の頃にこの唄に出会って思ったのは、卒業の意味や未来に対する不安と期待でした。本当の自分にたどりつくというのはどういうことなのか?と考えてみたりしました。その卒業から倍以上の年月が経った今、この唄はくがいに別の問いかけをしてきます。か弱き大人として、これから卒業を迎える人たちに何が出来るのか?子供の頃は、先生を含め社会人と呼ばれる大人は完成された人間だと思って(期待して)いました。ところが、いざ大人になって20年も経ってみると、弱くてもろい自分に気づきます。周囲の大人も悩み、苦しみ、へこたれながら日々の生活にしがみついています。それでも、大人である自分は大好きです。生きることの実感の中にいれるからです。学生時代は自分の力も分からず、生きる術も知らず、ただ学校と家の往復でした。はっきり言って退屈でしたね。あの頃よりは今のほうがずっと楽しいです。か弱き大人の代弁者として言わせてもらうと若者よ!世の中そんなに甘くない!卒業後の荒波におぼれないように、しっかり力をつけておけ!支配や戦いから卒業するなんて甘い考えを持っていると、か弱き大人にすら成れないぞ!以上です。しばらく卒業のテーマで続けてみます。お付き合いください。尾崎豊 『卒業』
2007/01/24
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NO NO NO作詞・作曲/甲本ヒロトどこかで誰かが泣いて涙がたくさんでた政治家にも 変えられない僕たちの世代 戦闘機が買えるくらいの はした金ならいらない NO NO NO・・・・・・・笑いとばせばいいさ-------------------------------THE BLUE HEARTS の『NO NO NO』です。とにかく、ストレートでショッキングな歌詞の多いブルーハーツですが、この唄もかなり刺激的です。戦闘機がいくらするかは知りませんが、サラリーマンの収入では買えない事は間違いないでしょう。でも、お金で何でも解決するわけではないんだ!!!と、いう熱いメッセージの込められた歌詞だと思います。人殺しをするための金なんかいらない!そんな大人なんか笑い飛ばせばいいさ!そんな金や大人はNO(いらない)私の先輩に『君達は若い。それだけで大金持ちだ!』と語る方がいます。どんなにお金を積んでも失った時間や若さを取り戻すことは出来ない。50歳をこえると、残りの人生が少ないことを意識せずにはいられない。やりたくても出来ないことのほうが多くなってくる。未来と可能性を持っている若い人は大きな財産を持っているんだよ。このセリフと、ブルーハーツの歌詞がなぜか繋がっているような気がして紹介しました。さて、くがいはどっちの財産も多いほうではないです・・・・・・
2007/01/15
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complete of 大黒摩季 at the BEING studio大黒摩季/LIVE NATURE #0 ~Nice to meet you!~(DVD) ◆20%OFF!大黒摩季大黒摩季『ら・ら・ら(UGAカラオケ楽曲)』 ら・ら・ら唄/大黒摩季恋愛中ってもっと 楽しいと思ってた好きになるのは簡単なのに輝き持続するのは・・・【中略】年月が経つのはナゼこんなに早いのだろうあっという間にもうこんな年齢だし、親も年だしあなたしかいないし・・・ねえ【中略】ずっとずっとずっと 一緒に いようね----------------------------------------大黒摩季の『ら・ら・ら』の歌詞です。女性の立場から等身大の気持ちを表現していることでヒットした曲ですが、男性にも当てはまるんですよね。恋愛の難しいところって「付き合い始めること」ももちろんですが、「新鮮な気持ちを持続すること」みたいですね(^^;くがいはあまり長続きしない方なので、この歌詞は物すごく納得します。最長が半年かな・・・最近は少しずつ学習しているので改善されているとおもいますが・・・自信はありません。などと色々わがまま言っているうちに、くがいも2回目の成人式が見え隠れしています。今度の成人式こそは大人に成って親を安心させないとね・・・今年は頑張ります!!!大黒摩季 - あぁ + ら・ら・ら
2007/01/10
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EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004/佐野元春カラオケはこちらからアンジェリーナ唄/佐野元春オー アンジェリーナ君は バレリーナニューヨークから流れてきた淋し気なエンジェル今夜も愛をさがして今夜も愛をさがして今夜も愛をさがして--------------------------------佐野元春の代表曲『アンジェリーナ』の歌詞です。今では主流になったビートにのせた歌詞の走りではないでしょうか。当時の唄は一つの言葉に抑揚を持たせた唄い方が主流でした。演歌、浪花節、小唄、長唄などなど・・・。ですから、この唄の歌詞カードを初めて見たとき「なんて歌詞の多い曲だろう」と思いました。そして、「意地でも覚えて見せる!」と燃えたものです。(^^;さて、新年一発目に、この唄を持ってきたのには『佐野元春だから』と言う理由以外にも、もう一つ理由があります。それは、このブログのタイトル『波のような・・・』のきっかけとなった歌手、くがいの常連にしているライブスポット「アパッチ」のボーカル『みすず』と『アンジェリーナ』が、くがいにとって重なっているからです。『みすず』は奄美から見知らぬ沖縄という土地で、自分の夢である『歌い手』として一生懸命頑張っています。その姿が歌詞中の『ニューヨークから流れてきた 淋し気なエンジェル』と、重なってしまうのです。奄美から出てきたのは彼女が10代の頃だと聞いています。10代の女の子が知らない土地で生活をしながら夢を追いかけるって、すごいことだと思うんです。全く知り合いがいないわけではなかったかもしれませんが、ホームシックになったり、弱気になったりを何度も乗り越えて来た事だと思います。くがいは、『みすず』の歌声に何度も癒され、救われています。初めて聴いたときの歌声の印象が「波のように心に広がってきた・・・」です。今ではメインボーカルとして堂々としたステージをこなしている彼女を、くがいはとても尊敬しています。そして、応援しています。『みすず』に追いつくことはないでしょうが、『唄って踊れるサラリーマン』になるべく、くがいは今日も精進精進!新年にあたり、『初心に戻って』記事をアップしました。アンジェリーナ with 堂本兄弟
2007/01/02
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