全25件 (25件中 1-25件目)
1
~愛は愛欲 碧ヶ淵の 身を投げ散りぬる お彼岸の~by 人間椅子これのPVってなんか見てて恥ずかしい・・いや、意味のつながらなさが・・PVってこういう傾向だったっけ。別に外人出さなくてもねぇ・・時代か・・そういや京都に《深泥ヶ池》(みぞろがいけ)ていう地名があるんですよねえ。バスの行き先見たときになんちゅう名前やと思いましたけど。lanvinのオススメロック☆映画!(またかい・・)『スティル・クレイジー』70年代フェスティバルで出演途中にケンカで解散してしまう《ストレンジフルーツ》。20年後、全盛期の栄光を求めて再びメンバーが揃いツアーに出るが・・過去の栄光にしがみついてる奴や借金から逃げてる男、屋根職人になってたりセールスやってたりと年老いたロッカーたちの生活の苦悩が滲み出て笑いながらもせつないわ~♪時代毎にカラーが違う曲があるのなんかもとてもリアルです。ボーカルのビル・ナイが特に笑わせてくれますです~。瞑想してるときが好きだわ♪出てるのがイギリスの名優ぞろいなんですよ~!でも見事にバンドマンを演じてて違和感無いのです。特にビル・コナリー!『クイーン・ヴィクトリア』では紳士的なヴィクトリア女王の従僕なのにこの映画では見事なほどの下品なローディっぷりだ。あと新メンバーとして参加する男の子がタイプは全然違うのですがちょっとヴァイっぽい表情でかわいい。個人的にはブルース・ロバンソンが・・お気に入り♪いや~ほんと俳優に見えないですわ。山下和美の『天才柳沢教授の生活』にも往年のバンドのライブの話がありましたよねぇ。あれも泣けた。腰の辛さに(笑)。
2005年01月31日
コメント(2)
やっぱ新今宮あたりかなぁ~。それとも十三あたりか?~大阪のねじ屋にはいかれ頭の外れたねじがある♪~by人間椅子パブテスマのヨハネってサロメにエライ目にあった人ね。イエスに洗礼をした人だから、ねじ屋のオヤジも神による救済の土台を作った人という捉え方かねぇ・・ねじじゃないけど、最近チャック難が続く・・布噛んだり、ビニール噛んだり、噛み合わせ外れたり・・直せたからよかったけどねぇ。なんだか喉に違和感があり胃が痛い。ついに風邪かなぁ。 昨日買ったみやげ。今週末また飲み会があるのでササヤカな受け狙い。
2005年01月30日
コメント(4)
音ええよなあ。『suffer』は発売当時、ジャケットを見てなんか衝動買いした記憶がある。ゴングにも手を出してないのに(笑)。やっぱおフランス、こっちの分野も勉強した方がよいのかな。タイトルロールの冒頭から痺れます~。やはりホールズワース調が良いですよね~そういや大昔、兄にレコードをテープに落とすのを頼んだところサバスなんかに関してはこころよく引き受けてくれたのですがホールズワースだと『これだけはダメ!』と断られました・・どのLPだったか忘れちゃいましたけど・・宝物だったんだね(笑)。大昔、大阪西九条には『ソフトマシーン』って飲み屋もあったよ(笑)。さて昨日から今日にかけてスキーに行ってきました。あんなに(冷)汗かいたのに2kgも太ってしまった・・やっぱ食べすぎ?(泣)旅館のユウゴハン、盛りだくさんだったから~?スキー場のゴハンもハイカロリーなものばかりだしなぁ。きつねうろんとかでいいんですけど。 ちなみに『踊る一寸法師』の1曲目《モスラ》、タイトルだけ見るとギャグか!?と思われますが内容は暗くて黙示録・最終戦争路線ですよねん。安逸の眠りを覚ます者よ 汝の名は争いと略奪~♪by人間椅子
2005年01月29日
コメント(0)
知らぬ間にカウンタも777を越えてました。ありがとーございますー。てことでこのタイトルですね(笑)。~ちょっと財布を覗いたら ぞっとするほど金が無い~by人間椅子メインは汽笛っぽいフレーズなんですけど最後はあきらかに確率変動になる前のスロットの音ですよね・・もーほんとにすきなんですね、パチンコ・・(笑)『頽廃芸術展』てばパチンコの曲が2曲もあるんだもん・・~なんで来ない なんで来ない 確率変動~♪by人間椅子ちなみに私はギャンプルはいたしません。攻略法を勉強する気力がないから~。さて、明日は4時起きなので短いけどこれで締めようと思います。
2005年01月27日
コメント(0)
そういや実家にはメタルギアなんかもまだ置いてあるな・・(笑)デフレパのスティーブ追悼号は捨てられないのぢゃ。見かけほど強くない みんな痩せてるヘヴィメタル♪by人間椅子いや~年とるとそうでもないけどね。男前だったギタリストがレスポールに腹乗せてるときはさすがにショックでしたな・・さて、最近ジェニファー・アニストンちゃんがリコンしたので・・(お相手はいわずもがな、ぶらぴ~)『ロックスター』を取り上げようかと。主役の男の子はメタル・バンド《スティール・ドラゴン》にはまりまくり。あまりのオタクさゆえにコピーバンドまでやっちゃってる。しかし、本当にそのバンドにヴォーカルに抜擢されることになり・・というお話。私の青くさい春の時代が蘇えり恥ずかしくも懐かしく血が沸々と沸き立ってしまう映画です。特にマーク・ウォルバーグがはじめて舞台にたつ時!大画面で見たのこのシーンはほんとうにコンサート会場にいるようなぐらい血がざわめきました~。ボーカルの声はスティールハートの人があててるんですよね~(どこまでも高音に上がっていく人~)しかもヅラねた、ゲイねたなんかまであっちゃって誰かを彷彿とさせてくれます。ピルソン・ザック・ボーナムjrにスローターのDrといった本物のミュージシャンが出ていて話題に。でも俳優さんもイギリスの曲者ばっかり集めているんだよね~。ジェイソン・フレミング、笑えた・・いつでも笑かしてくれるけど。メタル・ゴッドな役で楽しかったんじゃなかろうか。マネージャー役の人もイギリス人俳優だし。そしてドミニク・ウェスト。ほんとにみゅーじしゃんと思った・・ぐらいはまってた!(舞台の人みたいなんだよねぇ)いや~いい時代だった(笑)。ちなみにアニストンちゃんはマークの恋人役。フレンズはあんまし見たことないんですがこのアニストンちゃんは好感度バツグンでかわいい。でもコジャックの孫だったのか・・しらなんだ。
2005年01月26日
コメント(0)
冒頭もの哀しいベースフレーズから始まり、中盤の情感こもったギターは音も光もない世界に閉じ込められた《男》の声にならない呻きのようです。~ああ 朽ちていく 朽ちていく 朽ちていく~by人間椅子乱歩原作のこのお話の設定は『ジョニーは戦場に行った』を彷彿とさせますが、内容としては奥さんの情愛の方が頭にこびりつくなぁ。(やっぱあたしも女だから?)最後のところ、『ザ・フライ』で蝿になった男が、彼女の持ったライフルを自分に向けさせるシーンをなんだか思い出させます。や~この映画好きなんですよ。究極の愛の選択の物語だから~(とあたしは思ってる)。しかしこの作品が当時削除されたのって反戦的内容と判断されたからなんですね~。私は内容的な問題かと思ってました。いや、ちょっとやっぱキツイですよね・・といいつつ実写化するなら大竹しのぶの一人芝居なんかがいいんじゃないかと思ったりして・・
2005年01月25日
コメント(0)
私は帽子を集めるのが好きでよく被ってたのですが鏡を見るとアリス・クーパーに見えるんだなぁ、これが。最近ちょっと被るのにためらいを感じるようになってきたのでした・・トシ?~闇に歌えや 東洋の魔女 夢に踊れや 東洋の魔女~♪by 人間椅子本日のオススメアルバム。ベシュ・オ・ドロム『キャント・メイク・ミー!』 ハンガリーのバンドで音は伝統音楽のティストを入れつつもかなり凄まじいグルーヴ感を持ってます。ブラスがへヴィよ・・。ファンク好きの人にオススメかも。パンク風な曲もあります(音はあくまでジプシーサウンドなんだけどね~)。ジプシー系の音楽ってアフリカ系とは違う種のものすごい刻みですよね。中東の血も入ってくるからかなぁ。これまた新譜が!タワー行かなきゃ!このCDに参加しているミツーラの歌声は『ガッジョディーロ』という映画のテーマソングで聞くことができます。 父親の残した一本のテープを手がかりに、ロマの集落に行って伝説の歌姫を探す青年の成長の物語です。(そういやSONYってDATから撤退するんだねぇ・・)マイノリティであるロマの人たちの厳しい生活に直面し、主役のステファンと供に辛さを感じるんですけど、あったかい作品にしあがってます♪それにしても自分でカウンター666切ってしまった・・あたしって獣なのかしら。666~♪とメイデンねたで終わってしまった。
2005年01月24日
コメント(0)
泣グな 泣グな 陽コァ暮れる~♪by人間椅子のとこのギター節が盆踊りでパンチパーマの人が弾いてるギターを思い出しますだ。紀ノ川祭、懐かしいねぇ、行きたいねぇ・・しかしこの唄、歌詞カードがないとホントに何しゃべってるかわかりませんわぁ・・なんか濁るんだな。言葉の端々で。東北弁はフランス語っぽいって友達がいってたけど(笑)青森はちょっと違いますよねぇ。3番終わったあとの曲構成が人間椅子の王道のパターンですよね。本日は廃車寸前の自転車のパンクを直してもらい、帰途に着く。特に他にしたことなし(仕事はあるんだけど・・)。
2005年01月23日
コメント(0)
あ~ひさしぶりに京都に行きたいなぁ~。地球屋ってまだあるんだろーかー?皿うどん食べたいわぁ。私の一生を変えた一枚。DAVID LEE ROTH『Eat'em & Smile』 当時、幼い私にはデイブ・リー・ロスはあまりにもセクシュアル&スキャンダラスな存在過ぎて受け止めることができなかった。(よーするに苦手だったわけです。)《ヤンキー・ローズ》のビデオを見てもカウボーイパンツを素肌に着る人(笑)というイメージしか得られなかった。《●のヒットスタジオ》なるテレビ番組があった。その番組は毎週必ず外タレを呼んでいたのだった。たとえ口パクであろうとも、外国アーティストの動いている姿は貴重だ。すでに洋楽自体にはハマりつつあった私は欠かさずチェックしていた。しかしロックなるものにははまるまいと、その時の私はまだそう思っていたのだ。その日、兄とテレビの前に座っていた。兄は『このギターな、すごいねんで。』とヒトコト言った。『この黒髪の人かい?』『そや!』映像は《ヤンキーローズ》のステージセットと同じでメンバー一同がPVと同じように暴れまくっている。(シールドはささってないけどさ(笑))。『ふぅぅぅぅん』と気のない返事をしたが、そんなこと言われると気になってくるじゃないか!その後すぐに巷に《ゴーイン・クレイジー》のPVが流れるようになった。見てヒトコト。『か、かっこいい・・やんか・・』私は見事にはまったのだった。この蟹江氏似の手のでかいギタリストに。それまで私は長髪で頭を振り乱すロッカーというものにはまったく食指を動かさなかったのに・・(兄一人でジュウブンだったのさ)それからこのアルバムを買って聞き込んでインタビューの載ってる雑誌を買って勉強してヴァイのソロもアルカトラズも買って聞きまくって(この頃まだLPなんだよね~タハハ)カレンダーまで買って部屋に飾って(まだ実家にあるぞ)とにかくスティーブ・ヴァイというギタリストにはまりまくったのだった。アルバムはデイブのエンターティメントの局地!というところか。メンバーがすべて超絶技巧なプレイヤーぞろいでこれでもか!てなぐらいのサーカスイベントのようなバンドだったなぁ。ヤンキーローズでギターおしゃべり。シャイボーイでのビリーの超絶ベースとのユニゾン。(うぅ、やっぱビリー在籍時のライブ、見たかったよぉ)いきなりぼんじょびでももとりーでもらっとでもなくヴァイに走っちまうという行為はのちの自己形成にもジュウブン反映されているような気がする・・。あ、あんまり音楽的なことかいてないけどまぁ書くとバカがばれるから~。ちなみにその頃『ヴァイのフレキサブル、買ったゾ~!』と報告すると『そーかそーか』と微笑んで寄ってきた兄の手には『Baby Snake』のビデオが抱えられていた・・これから兄によるザッパ洗脳が行われるのだがこれはまた別の機会にでも。
2005年01月22日
コメント(2)
(だんだんタイトル苦しくなってきた。)こんな列車があったらジミヘンに会いにいきます。あ、でもザッパさまでもよいぞ。桃やって♪桃(笑)。~幽霊列車がもうすぐ誰そ彼の駅に着くから懐かしの人を尋ねに行こうよ~♪by人間椅子ちなみに私はかる~くミーハーなので、その昔ロンドンに行った際にはジミヘンさまが嘔吐をつまらせてお亡くなりになったというアパート前やボウイさまのじぎーのアルバム表紙の場所で電話ボックスに入ってみたりしたもんです。あぁ今日は金曜日で疲れておるのでたいしたことかけないでありますなぁ・・ゆっくり寝たいです・・
2005年01月21日
コメント(0)
この曲を聴くと、どーしてもOLやってる友人の姿が思い浮かびます。~手水場に隠れて血涙を拭きます~♪by人間椅子OLの唄だ(笑)。みんな苦労して仕事やってんのよ~(泪)。心療内科に通いながら~そんな私なので今日は突発性難聴になったお話をしましょう。あれは2年前のお正月。年末に書類作成でボスにメタクソにされ、寒風吹きすさぶ中、帰省しました。気分がゲッソリしたままお正月を向かえ、ついに今日にも下宿に帰るという日にそれはやってきたのでした。K西では平日は朝10時半ぐらいからアニメを再放送しているのだが(現在はしらない)そのときは少年探偵●ナンをやっていた。と、そのときである。テレビから音声が割れて聞こえたのだ。高音が妙に割れてキャンキャン聞こえる。しかも片耳だけ。もう片方はももーんと低音がこもっている。『こ、こ、これはおかしい!』と急遽耳鼻科へ!音に関係する職についておるもんで、耳がおかしくなったら即耳鼻科へ!が暗黙の了解なのである。なんせ、耳に関しての医学対処はアバウトであるし耳の治療は早いほうがよいのだ(対処が遅くなると直らない)。対処法といえば血流をよくするしかないのである。案の定、低音の聴力がガコンと低下していた。(一般的な騒音性難聴や加齢性の難聴は高音が低下するのでわりと判断しやすいらしい。)その診療所では昔からのやりかたのでステロイドを打たれた。(あんまりやりたくないんだけど)。しかし今は血流をよくする薬で対処できるらしい。翌日、K東で大きい病院にいって検査してもらった。しかし1日でだいぶ聴力も復活していた。そこは血流を早くする薬で対処してくれた。とにかく何が辛かったかというと、難聴になってない方への耳の負担が大きかったことである。低音がすごく重い感じでこたえた~。音楽を愛する皆様、音楽と同じように耳も愛してあげてくださいね♪歯の神経と一緒で、一回傷ついたら直せないかも!と思っておきましょう。違和感を感じたら、すぐに(信頼のおける)耳鼻科へ行きましょうね。ちなみに脳関係の先生もいたのでなぜか頭蓋骨のレントゲンまでとってもらった。後日、自分の頭蓋骨をみたんだけど感慨深かったヨ。
2005年01月20日
コメント(0)
このタイトルで年齢が一気にばれるなぁ。ま、いっか。和嶋さんの歌声、ラ行の響きに惚れてます。~さくらひらひらちるよはこころそぞろにみだれて~♪by人間椅子本日のおすすめアルバムテテ『アラ・ファーブル・ドゥ・ロートン』 語学勉強中、リスニングを兼ねて買ってみた1枚。NHKの仏会話でPVをみたときに素朴でいいなぁと思い、聞いてみました。アフリカ系の声にちょっと独特のファルセット。ポップだけどしみじみと土臭く、ちょっとせつないメロディー。やっぱ音というより、声が前に出てくるかな。3月に来日します!ちなみに本日、とある監督さんのトークショーに行きました。一番好きな方なので、一生分の運を使い切った気がするなぁ・・
2005年01月19日
コメント(0)
コーラスが定番のハモリではなく和嶋氏と鈴木氏の斉唱なとこがよいです。これのGソロ、かなり泣きが入っててよいですよね。きょ~はこんな私にしてはハードスケジュール。朝に自転車パンクでバス停まで徒歩20分、午前中に東京で『国芳/暁斎展』を見、午後は某地方で仕事、夜はその真逆の方向へ友人と落ち合い、帰りはバスから徒歩20分の道のり・・(その割に体重落ちてないんです・・)暁斎の蛙の絵が好きです。ほんとは蛙嫌いなんですけど、彼の絵の蛙は生き生きとしていて、キャラクターがあってよいのです。鴉天狗とか妖怪絵図とかもユーモラスなんですよねぇ。国芳は逆に繊細な感じがしました。(といっても素人の感想。)
2005年01月18日
コメント(0)
そんな上司は本日、真っ赤な瞼をして早引けしました・・花粉症真っ只中なのかなぁ・・今は平和な関係ですよ(笑)。(時期的にそういうときがあるけど。)~もうだめだ 奴らが来る さあ逃げろ 嘆く前に~♪by人間椅子『鬼』といえば山岸涼子の『鬼』という漫画がありますね。あれ、こわいですなぁ。あの人の漫画の中で一番怖いかも。話はというと、とある大学のサークルが知り合いのお寺に合宿に行くがその場所は、子減らしの由縁のあったところ。合宿で怪奇現象が起きはじめるのと、子供が捨てられて餓鬼になるまでが平行して綴られているんですがこれがコワイんです。特に大学生3人が塚跡を覗き込んだ瞬間、あ~体感温度が下がります~。あのページ、大学生とともに吸い込まれるよ。あんまり関西だと耳にしない話ですが、関東以北だと大飢饉とかで間引きや身売りの話が多いんだろうなぁ~。山岸涼子の漫画ってほんと怖いんだよ~。幽霊というよりも人間の業が怖いんだよね。ちなみに『鬼』を読むまでは『私の人形は良い人形』が一番こわかったです(泪)。
2005年01月17日
コメント(0)
昨日、酷寒の中2時間も徒歩したせいか本日お篭り状態でひたすら寝てしまった。やっと動き出せたのがもう夕方で持ち帰ったお仕事のデータを見るが、『あり・・うちのエクセル、この分析できんのかい?(汗)』明日早く職場に行かねば・・あぁ・・BGMは再び人間椅子の『頽廃芸術展』です。私はこのアルバムが特にお気に入りなんですわ。70年代ぽくて聞き応えありです~。一番好きな曲といわれると迷っちゃう~『血塗られたひな祭り』と『村の外れでビッグバン』のフレーズがかなり好きなんだよな~ギターとベースユニゾンのとこなんかコピーしちゃいますね。楽しくて。『血塗られたひな祭り』は夜中の暗い部屋、ヘッドホンで聞くと鈴木氏の雄叫びが怖いです。ええ、ホントに。でも『ダンウィッチの怪』が生で聞きたか~~。雄叫びから最後の盛り上がりがサイコウすよね。~闇にこぞりてわが主きませり~♪
2005年01月16日
コメント(6)
一日雨で、本日は部屋が暗かったです・・ついでに寒い。雪降るのかなぁ・・・椅子の曲がしみじみ・・本日は昨日に引き続き、またまたお気に入りのアルバムを紹介。マーズ・ヴォルタ『ディラウズド・イン・ザ・コーマトリアム』 あれはいつのことだったか。関東の某HM番組で流れたPV。『ん?70年代のどっかのフェスか?』アフロのフロント二人で音は激しくサイケ系。『へぇ~えぇなぁ~こんなバンドあったんや。』と、よくチェックすると2003年のサマソニだった。えぇ!お若いのね!と思いイソイソCDを買ってみた。・・・ほんとーにお若い人なの?タイムスリップしたんじゃないよね。ヴォーカルのちょっと高音せつな系の声と複雑な展開から徐々に昇華していく曲の構成が合うなぁ~。このアルバムは少年の頃からの知り合いで、その後自殺したという友人に捧げられたものだそうです。歌詞が載ってないからそのへんの詳しい表現はわかんないんだけど。でも楽曲だけでかなりハマっちまいます。あぁこれだから最近の人もあなどれない。う、ニューアルバム2月にでるやん!う、ソニックマニアで来日するやん!生でみたい~でもその日はお友達の新築のお家にお泊りにいくのよ~。だからムリね~。残念~!と思ったらリキッドルームで単独かぁ・・どーしよ。ちなみにベースはれっちりのフリーが弾いてます!
2005年01月15日
コメント(0)
ここ最近は《ペテン師と空気男》がウォークマンに入ってます。『人面瘡』好きなんですよねー0thの《人間椅子》でも一番好きだ♪和嶋氏の『ヤーヤドー』の声が凄まじ・・ちなみに『人間失格』も1stよりこっちのが好きですねぇ。この曲は歯切れよいベースのほうが良いなぁ。あぁ、また椅子の話になっちゃうよ・・でも今日はちょっと丁寧な話を書くにはめんどくさいので椅子に再燃する以前、ここ数年はどんなのを聞いていたかもしゃべってみようかな。MBALAFUNK『ンバラファンク』 これは店頭で試聴して即座に決めて買ったものです。とりあえず冒頭のパーカッションのみの曲のリズムのかっこよさ!あ~こんなことなら関西におるとき、知り合いのパーカッショニストに打楽器習っとけばよかった~!!と思っちゃうぐらい痺れました。4曲目の『Dee Doo Dee Dah』を聴くとトーキングドラムがほしくなるよー習いたいよー(リズム感ないけどー)5曲目の『Third World Girl』は、ギターも打楽器だわ・・と思っちゃいます。ンバラというのはもともとセネガルの伝統音楽で、近年ではそれにロックなど現代の音を加えていったものをいうらしいです。わたしはフランス語を習っているので、アフリカ音楽にはひじょ~に興味を持っておったところでの出会いです。といっても、このバンドはNYで活動してるんですけどね。もちろんもちろんベースもかっちょいいですよ!
2005年01月14日
コメント(4)
食べてきたよ~。 ひさしぶりに会った とあるダンディな方の主催の宴会で。あんきもがでかかった~。しかし店にほかに客はいなかった・・みんなもっとお安い店に行ってるのかな。《右や左の檀那様~♪俺の話を聞いとくれ♪》すみません今日は酔っ払ってるもんで(笑)。ここで暴露してしまいましたが、私は酒飲みです。
2005年01月13日
コメント(0)
新年はマハヴィシュヌ・オーケストラの『火の鳥』で迎えました(←こじつけ)。そういや再販されるんですねー。私はこれと『エメラルドの幻影』しか持ってないんですが、どっちも輸入版です。ジャン・リュック・ポンティのCDは数枚持ってるんですけどグッドマンさんの傾向ってどんなのでしょうか。1枚だけじゃ分からないなぁ・・ということで実はヴァイオリンも好きなんです。ワタシ。(そんなに詳しくないですが)チェロは人の声に近いから好きという方が多いけどヴァイオリンはなんか狂気っぽくて好きなんです・・ジプシーとかのイメージがきついのかなぁ。そんなわけで、お気に入りのヴァイオリニストはチェコのパヴェル・シュポルツル君です。(去年は結局来日しなかったなぁ・・)一昨年の秋の来日時はバッハとイザイの無伴奏をやるというのでわたしは2回もいってしまい、2回ともサインをもらったオオタワケものです。ナリはバンダナに皮パンという気をてらったような姿ですが、大げさな弾き方はせず、とても繊細な音を出すんですよ~。(かつ、超絶技巧だったりする。)私、あまりに浸りすぎてる人は苦手なんですが(ヴァンゲーロフとかもちときつい・・あの人がロシア人とは・・)、彼の弾き方は落ち着いてていいなぁ。オケは苦手だけど彼のヴァイオリンならぜひとも行きたいものだ。アシュケナージの指揮でも一回やってるしなあ。こないかなぁ。
2005年01月12日
コメント(0)
正月休み+3連休でダレダレのため、夜中2時過ぎぐらいまで目が冴えていましたので人間椅子のベストをヘッドホンで聞きながらN●K教育の小学校4年理科の映像を見ていました・・(なんで夜中にやってるんだろう??)げんごろうのさなぎや、かげろうの孵化とかを『埋葬蟲の唄』をバックに見るとなんだかPVのようだ。それにしても、さなぎってあんなに無防備な状態で長い長い時間をかけて、カラダのしくみをドロドロと全然違うものにかえてしまうなんて、すごくすごくしんどいんじゃなかろーかーと思う。そのまま孵らないのもいるしなぁ。人間という観点からみると、怖気がたつほどにツライことのようにみえるよ。しかし今時の子供はこんな虫と接する機会もないだろうに、イメージが湧くのかなあ・・昆虫博士と呼ばれるような子は今でもいるのかな?どこで撮った映像だ?と思ったら、吉野川だった・・・納得・・その後、工場の映像になった。プログレが合うだろうと思ったが、自然と意識がなくなった。
2005年01月11日
コメント(0)
あぁ~この曲、かっこいいです~。まじ。なんでこんな曲作れるの?展開部がサイコー。(ちなみにうちの実家は平和なもんですが、友人の家は『相克の家』らしい。心配だ。)さて、それでは昨年に人間椅子のライブに行った話でもしましょうか。椅子を聞き始めた当時はほとんど邦楽に興味がなかったのですが楽器屋の兄ちゃんと知り合ううちにインディーズのライブに出かけるようになりました。ですから、大昔は前列などに並んでゲンキに頭振ったりしていたのですが(首が太くなるのでそのうちに止めましたけど・・)。もちろん現在はカラダがついていかない・・腰が・・足が・・気力が・・けどスタンディングなのよねえ。ということで直前まで友人と酒を飲み、時間ギリギリに行きました。お客は黒髪率が多く、少し安心(笑)。先日記しましたが、私はなんとなく鈴木氏の昔の容貌が自分に似てるよな~と思っていましたので、今日ももしかして同じ髪型なのかしら・・??と思いつつ最後部からセッティングを見つめていると・・なんだか光る頭が・・?友達に『ねぇ、あれ坊主に見えるんだけど・・』というと『いや、どうみても坊主頭でしょう。』との返答が・・客電が落ちてステージが明るくなりました・・。と!坊主頭に袈裟姿の鈴木氏が!!(うーーわーーーーっっ)←心の叫びと!『針の山』が!!(うーーわーーーーっっ)と再び心の叫び。うれちい。そして!渡世人姿の和嶋氏が!一音外した・・・(いーーのよーーっっていうか、和嶋さん、顔に出しすぎです・・いい人なんだろうなぁ・・)いや充実した2時間でした。CDよりも生のほうが音に厚みが加わってよいです~。特に『幸福のねじ』が生だとあんなに凄みのある曲になるとは思ってもいませんでした。和嶋さんの手元をもーちょっと観察したかったですがファンまみれでよくわかりませんでしたー。というより、怪僧・鈴木氏に目が奪われたといったほうが正しいかもしれません・・MCもあの声だし・・(高橋葉介のマンガに出てきそうだなぁと思っちゃった・・)あの人、ほんまベースうまいわー!!(断言)というわけでこの2時間で私はすっかり人間椅子の世界のとりこになってしまったのでした。さぁ、次回は人間椅子の何が私を惹きつけるのかについて書きましょうか・・
2005年01月10日
コメント(0)
フランツフェルディナンドなので思わず買ってしまった・・この手の本、今まで買ったことないのに。フランツの音は80年代頃のブリティッシュポップスを思い出させてくれて、すごくよいです。普段ひねくれてる私でも、このキャッチーさは非常に心地よい。ついでに、かわいい(笑)。生ライブ見たかったんです。もっとデッカいハコでやって欲しいよぉ。チケット入手できませんよ。しかし、このアレックス君の表紙より目を引いたのは実は『アドリブ』のプリンスだったりする・・お肌きれいー。エステのせいか修正のせいかなんやよーわからんがつるつるで毛穴がみえねー。お肌曲がりっぱなしの女には音源よりもこっちが気になりました。あとBURRN!はモトリーが表紙でした。再結成なんですね~。ヴィンスまんまるでしたワ。『Home Sweet Home』はワタクシのカラオケの持ち歌なんですが鼻つまんで歌うと感じが出てよいです(笑)。
2005年01月09日
コメント(0)
当分椅子の話しかしないと思いますのでまずはその出会いからお話しましょう。人間椅子をはじめて知ったのは13~14年ぐらい前でしょうか。その頃はすでに洋楽ばっかし聴いてましたから日本のバンドにほとんど興味は無く、世にイカ天なるものがあることも全然知りませんでした。(というか、関西では放送してなかったんじゃないかなあ?)その当時に走っていたものといえば、クイーンズライチとメガデスかなあ。そんなときに関東出身の友達に『こんなのあるよ。』ともらったテープ1本。それが出会いだったのです。音源は1stの『人間失格』でした。一聴して、『何やコラ!』サバス好きの兄にも聞かせて、『何やコラ!』かっこい~やんか~サバスやんか~。音が洋楽なのに声と歌詞が純和風で、なんかええやんか~。と、バンドスコアまで買っちまいコピーしちまいました。(余談ですが、なんとなく昔の鈴木さんは私とビジュアル的に共通項があるよーな気がする・・)その後、『桜の森の満開の下』『黄金の夜明け』と買い続けました。ただその当時はまだなんとなく気質がメタルメタルしてたもんでして『黄金の夜明け』のややプログレっぽい色にはついていくのが必死だったかなあ~。それに椅子のライブはついに行くことがなかったんです。エルマガで、ライブチェックはしてたんですけども。それから月日が流れ、なんとなくアルバムも買わずに疎遠になってしまいました。しかし昨年、椅子の15周年記念ライブの告知をみてこれは行ってみようかと足を運んだわけです。連れは一緒に椅子をコピーした友達です。えぇ、そこでこんなにはまるとは!今夜のお話はここまでにしとぉございます。次はその衝撃を受けたライブの話にでもしようかな。
2005年01月08日
コメント(2)
人間椅子のアルバムの中でも一番好きなアルバムをお供にいざ出勤であります。しかし、年始年末はずーとずーーっと人間椅子ばかり聞いていたのでこれじゃいかん!と下宿に帰る前に他の音源を聞いたりビデオ見たりしました。といっても昔のものしかない。最近あんまり買わない。なんとなく引き出しから出したビデオは昔BSで録画したアイアン・メイデン。『seventh~』のツアーかな?ハリスさま、やっぱすてき~。若い~。ハードル飛び~。ムーン・チャイルド、カラオケで歌えるように練習しとこう~。基本的に私はメイデンといえば1st,2ndのディアノ時と『Number of the beast』しか聞いてないんですよねぇ。そういやこれってば1曲目『Invadars』だわ。いま『侵略者』といえば椅子の曲しか浮かばない~。『Hallowed Be Thy Name』てのも絞首台にいく前の話ですからこれまた『暁の断頭台』とかぶりますね~。あ、これ邦題は『審判の日』なのか(笑)。と、やっぱり人間椅子と切っても切り離せない思考になってます。デッキン村とジョン・マルコビッチってなんだか野獣くさいのに知的な雰囲気を醸し出してるところが似てる気がするナァ・・
2005年01月07日
コメント(2)
今年はいろいろなことが変わりそうな年なので日記をはじめてみることにしました。とにかく去年、人間椅子のライブに行ってからなんか音楽心がむくむくと復活してきたのです。そーすると前向きな気力もなんだかむくむくと湧き上がってきたんです。やっぱ音楽って偉大だ~。ある程度齢を重ねると、気持ちが擦り切れてきて《あ~こ~やって、自分自身て死んでいくのかしら~》と思ったけど復活するものなのですね!(去年みたフランス映画にもあったなぁ。人事の仕事で擦り切れていく青年の話。)で、ただいま人間椅子のアルバムで聞いているのは《羅生門》。あ~しかし、ホントにこのご時世が羅生門だよね。
2005年01月06日
コメント(2)
全25件 (25件中 1-25件目)
1