しばらく更新がなかったので、どうされているかな。。お忙しい日々を過ごされているのかな。。と思っていたら、つらい出来事があったのですね。。
私も読みながら泣いてしまいました。
いっくんもりゅうくんも、こうして生まれてきてくれたこと、元気に育ってくれていること、その奇跡に感謝することを忘れてはいけないな・・と思いました。

皆で一生懸命守ろうと頑張ったいのちが、また生まれ変わってPhungさんのお腹にきてくれますように。。。
どうか、ゆっくり、心も体も癒えますように。 (2008年02月25日 22時32分02秒)

From クルンテープ

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2008年02月24日
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カテゴリ: つぶやき
・・・・・を、天に見送りました。

前回の日記から1か月あいてしまいましたが、
この4週間のあいだ、ひたすら自宅で安静生活を送っていました。

実は、妊娠していました。


ところが、いつごろ初診に行こうかと考えていた妊娠5週末頃、出血。
慌てて、前回出産時と同じ病院に駆け込みました。

軽く脇腹も痛いような気がすると先生に告げると、すぐに超音波検査。
とりあえず子宮外妊娠ではないことはわかって、一安心。

子宮内膜を厚くするためのホルモンの注射を打ってもらい、


出血は、オリに混ざる程度の少量だったものの、だらだらとその後も続き、
結局10日目に、再び病院へ。

少量とはいえ、真っ赤な鮮血が出ているので(茶色っぽい血なら古い出血だから
比較的問題ないらしい)再び超音波検査。

このとき、半分覚悟していたんだけど、元気な心拍が確認できて大喜び。

ただ、計算上は妊娠7週あたまのはずなのに、胎児の大きさが
6週1日(プラスマイナス4日)程度ということで、先生には「マイペンライ」と
言われたものの、不安・・・・

先生からは
「着床がうまくいってなくて、まだ不安定な状態だから出血しているのだと思う。
とにかく安静に。トイレと食事以外は横になっているように」とのお達し。


その後、5日間くらいして出血はおさまり、ほっと一安心。
でも、たっくん妊娠時にはかなりひどかったつわりが今回はほとんど感じられなくて、
今度はそれが不安材料に・・・・・

とにかく不安ばかりの毎日。
とてつもなく長く感じた2週間が過ぎて、遂に検診日。


この時も、オリに混じる程度ながらまたまた鮮血・・・・

そのことを先生に告げると、再び、超音波検査。

そして・・・・・

赤ちゃんの心拍は止まっていました。

超音波検査室の先生(主治医とは別の先生が検査する)は、
いつもは画面を私にも向けて見せてくれながら、いろいろ説明をしたり、
心拍音を聞かせてくれたりするのに、今回は全く説明もなし。

検査が終わると事務的な声で、「戻って、主治医の先生と話してください」とだけ一言。

その時点で「ああ、ダメだったのか・・・」と思いました。

このとき、9週前半のはずでしたが、赤ちゃんは7週3日の大きさのまま、
心拍は消えていました。

前回の検査時の大きさから考えると、おそらく妊娠8週の前半、
「出血が止まった!」と喜んでいたころに、赤ちゃんも天に帰ってしまっていたようです。

この翌日、流産の処置を受けて、赤ちゃんにさよならしました。


2人目がほしいなあ・・・というか、「いつでも来て!スタンバイOK!」になってから2年間。
待ち望んでいた妊娠でした。

それなのに・・・・

でも、相方や、日本から駆けつけた実家の母(&「もれなくついて来た(by母)」父)や
友人たちの協力のおかげで、かなり徹底して安静生活を送ることができたし、
ホルモン剤の注射やら錠剤の助けも借りたりして、

「やれるだけのことはやった」という思いがあるので、
「あのとき私がXXしていなければ・・・」といったような悔いはありません。

実際、妊娠初期の流産は大半が胎児側の理由(染色体異常とか)だというし、
きっと、そのままでは生まれることが出来なかった赤ちゃんだったのでしょう・・・・・

なかなか妊娠できなかった時期、そして今回の安静期間中、
ネットでいろいろ調べてみて思ったのは、人間ひとりが生まれるということは、
すごい確率の中をくぐりぬけてきた結果なんだなあということ。

たとえ「タイミング」がOKだったとしても、必ずしも受精卵になれるとは限らないし、
その後も4分の1は着床に失敗、さらに、着床できても流産の確率は一般に10-20%。

妊娠に気がつく前の超初期流産も入れると、実は3、4割の確率とも言われているのだとか。

そう思うと、今月3歳5か月になった、たっくんを目にするたび、
「無事に生まれてきてくれて本当にありがとう」と思わざるを得ません。

実際、彼の存在が今いちばんの癒しです。
まあ、振り回されすぎて泣いている暇もないというのもあるけど・・・


楽天仲間の中にも現役妊婦さんがいるのに、
今このようなことを書いていいのだろうか・・・・と、とても迷いました。

それに、「妊娠しました!」ならともかく、残念な結果になったことを
わざわざ公表するのもどうか・・・とも思ったり。

ただ、自分の中で、まるで何事もなかったかのようにブログを再開して、
タイねた、育児ネタをただ楽しく取り上げていく気持ちにどうしてもなれなかったのです。

妊婦さんを不安にさせてしまったら本当にごめんなさい。

でも、12週を過ぎればほぼ安心だといいます。
出血に関しても、全妊婦の2-3割が体験することだけど、
その半数以上が無事に出産しているのだそうです(これもネットから。どこのサイトで
読んだか忘れたちゃったけど・・)

いろんな人の体験記を読むと私みたいに、不安材料が複数ある人でも、
無事に出産している人はいっぱいいました。


長くなりました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

私はまだちょっと貧血気味だけど、今週からぼちぼち普通の生活に
戻していきたいと思います。








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Last updated  2008年02月25日 02時05分44秒
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Re:ひとつのいのち(02/24)  
rio-chao  さん
自分の気持ちを開き直っていないとこんな純粋な気持ちをそのままブログに書けないと思います。今回はダメになって辛かったことあるけど逆にいい物も残されたから、それを大事にしてください。たっくんの存在に癒されるって言葉に私の心がしゅんとしました。その赤ちゃんの魂は次の赤ちゃんが出来るまできっとたっくんが預かっていると思う。
実際に手術必要じゃなさそうで良かったですね。 (2008年02月25日 02時35分19秒)

Re:ひとつのいのち(02/24)  
つらい思いをされたんですね。
読んでいて涙が出てきました。

Phungさんご自身も調べられたように、妊娠初期の流産は胎児側の事情であって、母親側の問題ではないことが医学的にもうわかっています。
大きな自然の摂理の中で運命的に生まれてこれない子もいるのかもしれません。
Phungさんも出来る限りのことをされて、お腹の赤ちゃんもきっと嬉しい思いをかみ締めていたと思います。

赤ちゃんの誕生って本当には神秘的ですね。
ものすごい希少なタイミングで、運命的に訪れるんですね。
私も、子を授かったことに感謝して生きていこうと改めて思いました。

今はまだ無理しないで、ゆっくり養生してくださいね。
(2008年02月25日 09時35分26秒)

Re:ひとつのいのち(02/24)  
私も流産経験者です。
初めての妊娠がそうでした。
癒しになる子供もいず、すごく辛い思いをしましたよ。
処置後もしばらく痛みがあっったから
お大事にね。
まだお若いだろうから
大丈夫ですよ!
(2008年02月25日 10時10分41秒)

ゆっくり休んでね  
チョムプー さん
それはかわいそうでしたね。
私もニューヨークでの第一子がまったく同じ状況で11週で流産したんですよ。
その時は、まったくつわりもなかったので、今の長女のとき、超ひどいつわりが来たのが、逆に「この赤ちゃんは生きる!」と実感できました。
そのころは、パソコンが無い時代だったので、ごく親しい友人で、エアメールがおっくうでない友達だけと文通していたのですが、そこから知ったのか、日頃筆まめでない友人たちがみんな、お見舞いのお手紙をくれたのが、まるで友情の花束に包まれているようで、ありがたく思いました。
でも、ちょっとあと3ヶ月くらいは、無理しないで、休み休みのほうがいいですよ。
次のおめでたのためには、体内をきちんと整えておかないと。仕事などはひかえて、のんびりしてくださいね。 (2008年02月25日 10時48分43秒)

Re:ひとつのいのち(02/24)  
NAT♪  さん
長い間更新がなかったので「もしや?」などと思っていましたが、辛い思いをされてたんですね。
私も読んでいて涙がこぼれました。

短い間だけど、こんなにたくさんの人に愛されて赤ちゃんも幸せだったと思います…。
赤ちゃんは、自分の(たとえ短いとしても)寿命を知っていて、それでも愛してくれる両親の元へやってくるともいいます。
それとも、あわてんぼうの赤ちゃん、何か忘れ物でもしちゃったのかな?
いずれにしても、Phungさんに大切なことを教えに来てくれたんですね…。

自分を含め、目の前にいる幼い我が子も、本当に奇跡の連続で存在しているのだと思います。
Phungさん、今は心も体もゆっくり休んでね。 (2008年02月25日 11時11分19秒)

Re:ひとつのいのち(02/24)  
chi-maro  さん
自分が妊娠するまで、命を授かり無事に産まれてくるということが、こんなに低い確率をくぐり抜けた結果だったなんて思いもしませんでした。
本当に、子供の存在というのは奇跡だと思います。

どうぞゆっくりやすんで、お元気になってくださいね。一度さよならしたいのちが、また帰ってきてくれますように。 (2008年02月25日 12時42分31秒)

たっくんとママへ  
きまてぃ さん
最近も相変わらず忙しく、全くネットなんて見ている余裕もなく、すごく久しぶりに除いたらびっくりしました。
この世に生まれる、今生きている、ということのありがたさ、大切さ。当たり前のように思っていることがどんなに貴重なことか。
改めて感じました。
気候はどうですか?我が家の近くは非常に寒く大雪が続いています。お体をお大事に。 (2008年02月25日 18時49分05秒)

Re:ひとつのいのち(02/24)  
Tui☆Bangkok  さん
わたしもぱおちゃんがママのお腹にやって来てはじめて赤ちゃんが無事産まれてくるのはすごいことなのだと知りました。
今は心がとてもとても痛いことと思います。お気持ちお察しいたします。
赤ちゃんのたましいは一旦天に帰ったのでしょうが、またいつかPhungさんのお腹に戻ってきますよ!
(2008年02月25日 21時16分31秒)

Re:ひとつのいのち(02/24)  
ぐーぴたっ  さん

Re:ひとつのいのち(02/24)  
竹亭 さん
お気持ちお察しいたします。
でもきっと、赤ちゃんはまだ生まれてくる準備ができていなくて天国にいったん戻っただけだと思います。
また、一番いい時にまた来てくれますよ。

今はたくさん泣きたいだけ泣いてください。
涙が悲しみを癒してくれます。
そして、御自愛してください。
(2008年02月26日 00時32分33秒)

rio-chaoさん  
Phung  さん
>自分の気持ちを開き直っていないとこんな純粋な気持ちをそのままブログに書けないと思います。今回はダメになって辛かったことあるけど逆にいい物も残されたから、それを大事にしてください。

ありがとう。精神的にはだいぶ落ち着いてきました。
こうして気持ちを文章に書くことも、気持ちの整理に役にたちました。

>たっくんの存在に癒されるって言葉に私の心がしゅんとしました。その赤ちゃんの魂は次の赤ちゃんが出来るまできっとたっくんが預かっていると思う。

この子がいてくれて本当によかったです。
今まで我慢していた分、私からくっついてなかなか離れないので、体力的にはちょっと大変ではるけれど・・

>実際に手術必要じゃなさそうで良かったですね。

結局、手術というか、子宮内の「そうは」の処置をやったんです。
でも麻酔で寝ている間に終わってしまったので、痛みはありませんでした。


(2008年02月26日 13時45分14秒)

トンちゃん9さん  
Phung  さん
>大きな自然の摂理の中で運命的に生まれてこれない子もいるのかもしれません。
>Phungさんも出来る限りのことをされて、お腹の赤ちゃんもきっと嬉しい思いをかみ締めていたと思います。

そうですね。出来る限りのことをやった、という思いがあるせいか、これは「自然淘汰」だったのだと冷静に受け止めることが出来ています。

出血したばかりの時に、流産経験のある友人が「後で自分を責めることになるから、とにかく無理しないで絶対安静にしてなさい!!」と、何かと動いてしまう私を止めて、いろいろと世話をやいてくれたんです。
それがなかったら、今頃こういう心境になれていたかどうか・・・

>赤ちゃんの誕生って本当には神秘的ですね。
>ものすごい希少なタイミングで、運命的に訪れるんですね。
>私も、子を授かったことに感謝して生きていこうと改めて思いました。

うん。私も、もし子供がたとえこの子ひとりだとしても、この奇跡に感謝しながら育てていきたいと思います。
あと、自分の両親にも感謝・・・だな。
(2008年02月26日 13時53分03秒)

どっくまいまり~さん  
Phung  さん
>私も流産経験者です。
>初めての妊娠がそうでした。
>癒しになる子供もいず、すごく辛い思いをしましたよ。

そうでしたか・・・・
初めての妊娠時での流産、どんなにか辛かったこととお察しします。

>処置後もしばらく痛みがあっったから
>お大事にね。
>まだお若いだろうから
>大丈夫ですよ!

なはは、実は結構ビミョーな年齢にさしかかっているんですけどね・・(汗)
今のところ痛みはあまりないんですが、しばらくおとなしくしていることにします。
昨日、買い物に出かけたら、ちょっとした段差で思いっきりこけてしまい・・・
無理はいけませんね。。。。
-----
(2008年02月26日 13時58分01秒)

チョムプーさん  
Phung  さん
チョムプーさんも経験者でしたか。。。
初めての妊娠で、もう11週にまでなっていて、しかもネットができない時代の海外・・・
どんなにか心細かったかと思います。

つわりというのは、赤ちゃんの状態にかかわらず全然感じないというラッキーな人もいるようだけど、「つわりが大変なのは赤ちゃんが元気な証拠」と言われるのは、やっぱりその通りなんだなあ・・・と思ってしまいました。

>そのころは、パソコンが無い時代だったので、ごく親しい友人で、エアメールがおっくうでない友達だけと文通していたのですが、そこから知ったのか、日頃筆まめでない友人たちがみんな、お見舞いのお手紙をくれたのが、まるで友情の花束に包まれているようで、ありがたく思いました。

「友情の花束」って素敵な表現ですね。
ほんと、こんなときに友人や家族の支えは身にしみて有り難く思えます。

>でも、ちょっとあと3ヶ月くらいは、無理しないで、休み休みのほうがいいですよ。
>次のおめでたのためには、体内をきちんと整えておかないと。仕事などはひかえて、のんびりしてくださいね。

実は、気分転換に、安静生活中にできなかったことをガンガンやろうかと思っていたのですが・・・・(汗)
あまり最初から飛ばしすぎないように、自重します・・
-----
(2008年02月26日 14時07分47秒)

NAT♪さん  
Phung  さん
妊娠が分かったときに、
「これでNATさんと、にんぷ同期生だ♪」と思って嬉しかったので、それが実現できなくなってしまったのも残念です。。。。

>短い間だけど、こんなにたくさんの人に愛されて赤ちゃんも幸せだったと思います…。
>赤ちゃんは、自分の(たとえ短いとしても)寿命を知っていて、それでも愛してくれる両親の元へやってくるともいいます。
>それとも、あわてんぼうの赤ちゃん、何か忘れ物でもしちゃったのかな?
>いずれにしても、Phungさんに大切なことを教えに来てくれたんですね…。

この安静期間中、ここには書ききれないぐらいたくさんのことを考えさせられました。
残念な結果に終わったけれど、この経験は絶対無意味なことではなかったのだと思います。

最近は、もう妊娠することさえないのかも・・・なんて思っていたところに、たとえ短い期間であってもお腹の中に赤ちゃんが来てくれたことも、希望を与えてくれました。
年齢のこともあるし、今はすぐに次のことを考える気分でもないのだけれど、希望は持っていきたいと思います。
(2008年02月26日 18時12分05秒)

chi-maroさん  
Phung  さん
>自分が妊娠するまで、命を授かり無事に産まれてくるということが、こんなに低い確率をくぐり抜けた結果だったなんて思いもしませんでした。

私もそうでした。タイミングさえあれば子供ができて、無事に生まれてくるものかと・・・

>本当に、子供の存在というのは奇跡だと思います。

小学生ぐらいの頃から、こういうことを子供たちにも伝えていけば、もう少し自分のいのちや、他人のいのちを大切にしていけるようになるのかな・・

>どうぞゆっくりやすんで、お元気になってくださいね。一度さよならしたいのちが、また帰ってきてくれますように。

ありがとう。
今、実はやりたいことがムクムクとわいてきているところなんだけど、あまり無理しないようにボチボチやることにします。。。
-----
(2008年02月26日 18時19分53秒)

きまてぃさん  
Phung  さん
お疲れ様です。1年中忙しそうだけど、年度末だからさらに忙しいのかな?

>この世に生まれる、今生きている、ということのありがたさ、大切さ。当たり前のように思っていることがどんなに貴重なことか。
>改めて感じました。

分かっているつもりだったけど、今回のことで余計にそのことを思い知らされました。
生まれてくることも、生まれから生き続けていくことも、決して当り前ではないんだよね。

>気候はどうですか?我が家の近くは非常に寒く大雪が続いています。お体をお大事に。

そろそろ暑くなってきました。
それでもまだ私は「涼しいほう。エアコンはいらない」と思っているのですが、応援に来てくれている実家の両親はすでに大汗かいて「暑い、暑い」と言っています。


-----
(2008年02月26日 22時16分24秒)

Tui☆Bangkokさん  
Phung  さん
>わたしもぱおちゃんがママのお腹にやって来てはじめて赤ちゃんが無事産まれてくるのはすごいことなのだと知りました。

当事者になってみるまでは、私も知りませんでした。
某歌手の「羊水発言」が問題になってましたが、もし私が彼女くらいの年齢のころにその話を聞いたら「へー、そうなんだ」て思ってしまったかも。
それぐらいに、彼女くらいの年齢の頃は無知だったし、関心もあまりなかったのです。

>今は心がとてもとても痛いことと思います。お気持ちお察しいたします。
>赤ちゃんのたましいは一旦天に帰ったのでしょうが、またいつかPhungさんのお腹に戻ってきますよ!

神様の計画がそういうことになっているといいな・・と思います。
(2008年02月27日 02時09分45秒)

ぐーぴたっさん  
Phung  さん
>しばらく更新がなかったので、どうされているかな。。お忙しい日々を過ごされているのかな。。と思っていたら、つらい出来事があったのですね。。

安静生活といっても、ネットは時々やっていて、皆さんのブログもこっそりのぞいてはいたんですが、なかなか自分の日記を更新する精神的余裕はなくて・・・
9週の検診が終わって赤ちゃんが無事であれば、思い切って妊娠報告しようかと思っていた矢先の出来事でした。

>いっくんもりゅうくんも、こうして生まれてきてくれたこと、元気に育ってくれていること、その奇跡に感謝することを忘れてはいけないな・・と思いました。

>皆で一生懸命守ろうと頑張ったいのちが、また生まれ変わってPhungさんのお腹にきてくれますように。。。
>どうか、ゆっくり、心も体も癒えますように。

ありがとうございます。
今回生まれてくることはできなかったけれど、これだけ待ち望まれて、大切にされたお腹の中のいのちは、本当に幸せだったのだと思いました。
世界に目を向ければ、貧困とかその他もろもろの事情で、本来なら簡単に助かるはずの小さないのちが消えていっているのですから。。。。
(2008年02月27日 02時22分11秒)

竹亭さん  
Phung  さん
>でもきっと、赤ちゃんはまだ生まれてくる準備ができていなくて天国にいったん戻っただけだと思います。
>また、一番いい時にまた来てくれますよ。

そうですね。
今回はまだ「その時」ではなかったのかも。
今回無事に生まれていたら、長男と同じ誕生日になる可能性も大だったので、それに期待してたんですけどね・・・

>今はたくさん泣きたいだけ泣いてください。
>涙が悲しみを癒してくれます。
>そして、御自愛してください。

ありがとうございます。
流産がわかった時や、処置した直後は泣いてばかりでしたが、自分でも意外なくらい今は結構落ち着いています。
ただ体力的にはまだしんどいので、無理をせずにボチボチ復帰していこうと思います。
-----
(2008年02月27日 02時29分23秒)

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