奈々の徒然雑感

November 4, 2007
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カテゴリ: 思いやり
先日の休みのことでした。

平日ですから通勤客のバイクが駐輪場を覆っていたのです。
猫の這い出る隙間もないくらいビッシリ埋まっていました。

バスロータリーの待合所の2階を利用して設置された駐輪場。
あいてるところはないかと、両サイドを探しながら
ゆっくりと進めていくと、前方に車座になって話し込んでいる
4~5人の若い男のグループが目に入ってきました。

思わず集団暴行を受けたおじさんの話が頭をかすめ、

一瞬戻ろうか、このまま進もうかと迷いました。

高校の制服に身を包んだ彼らは、バイクが近ずくと
「すみません」と立ち上がり、道を譲ってくれたのです。
「おや、おや、おや!」
礼儀正しいではないか。
道を塞いでいた負い目があるとはいえ、
素直におじさんのバイクを通してくれるなんて
いい若者達だ、とおじさんは見上げてしまいました。

確かに学校帰りの制服で、地べたに座り込んでの行為は
叱り飛ばされても仕方がないかもしれない。
退校後に何もすることはないのか。部活はしてないのか。


まっ、若い彼らにはいろいろな考えもあるんだろう。
友達と大切に付き合いたい、対話を通じて心を豊かにしたい、
などと、彼らをかばってやりたいところもあるしね。

でも若者が集団でいると、なぜかおじさんは恐怖を感じるんだよね。
恐怖の中で一縷の光を見出したような気がしました。





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Last updated  November 4, 2007 02:12:28 PM
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