NANAのお気楽日記

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2006.12.01
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カテゴリ: SOS日記
スマイル
ありがとうございますぽっ
そんなわけで 今日もレポ行きます
長くなりますが お付き合い下さいねウィンク

トップバッターは 2MC率いる6人組バンド  ILLMATIC HEADLOCK
ステージを所狭しと動きまくり 盛り上げてくれました

2番手は 女性2人組  faith
男性ダンサーを従えて HIP HOPやR&Bなど 幅広いサウンドを聞かせてくれました

3番手は 我らがSkoop On Somebody

紺のサーフTシャツ ジーンズ 赤に白いラインが入ってる運動靴 髪がだいぶ伸びてました
KO-HEYさんは 黒のシャツに黒いジーンズ カーキっぽい色の革靴
リーダーは 黒のジャケットにベージュのストライプのシャツ 薄い色のジーンズ
黒の革靴でした
今日はスペシャルな席だったので 三兄の服装もバッチリ見えました

静かにステージに登場し TAKEさんのソロから演奏が始まりました
1曲目 『サヨナラCOLOR』
2曲目 『What You Won't Do For Love』
2曲目ではカホーンを叩くKO-HEYさんの笑顔に 思わずリーダーもにっこり
見ていたあたしもにっこりでした

今日12月1日は世界エイズデーということで Act Aginst AIDSのイベントが各地で

「もしも もしもやで 俺がエイズやったら KO-HEY 友だちでいてくれる」ときく
TAKEさんに対し KO-HEYさんはしばらく考え 笑顔で「もちろん
「エイズはキスではうつらんしね リーダー」と
苦笑するリーダー
酔っ払って 2回ほどキスしてしまったことがあるそうです(笑)

「世界的にはHIV患者は減少傾向にあるのに 日本だけが患者数が増えてる」という
現状を説明し 「今病院で タダでHIVの検査してくれるって知ってた? 
俺らも検査するから みんなも検査して欲しい」とTAKEさんが呼びかけました
「近くの病院で検査するのは恥ずかしいと思うから 東京の病院でもいいしね
どうせやったら 中野のクリスマスライブに来たついでに検査して帰るっていうのはどう?
と三兄らしい発言もあり 楽しく今回のイベントの趣旨を説明してくれました

3曲目 『時計』
4曲目 『sha la la』
『sha la la』はいつものリーダーの高速ソロのときに KO-HEYさんが負けじとカホーンを
熱く叩いてくれて とっても盛り上がりました
珍しくコール&レスポンスをやってくれるなぁと思っていたら 「この曲で最後です」
えーっ もう終わっちゃうの
4曲は他のアーティストと比べて少なめでしたが 三兄の最高の笑顔に出会えたので
幸せでした

演奏後のインタビューでは 来年のデビュー10周年と 来月に発売になる
『Singles 2002~2006』についての話題が出ました
「10ってひっくり返すと 01でしょ だから スタートという気持ちもありますね」とTAKEさん 
「デビュー当時は よく誰かのうちに三人で集まって曲を書いてました でもここ数年は
してなかったなぁと思って 最近また三人で二畳半のスタジオにこもって 曲書いてます
で 初めてできた曲やから『SONG♯01』というタイトルにしました」
『SONG♯01』は『Singles 2002~2006』にボーナストラックとして 収録されます
こちら で試聴できますよ
来月発売の『Singles 2002~2006』がますます待ち遠しいですね

トリは 三兄のレーベルメイトでもある  SOUL'd OUT
観客の大多数は彼らのファンで 熱狂的な応援に驚くばかりでした
Bro.HiのHuman Beat Boxが圧巻でした
パフォーマンスもかなりかっこよかったです

アンコールでは SOUL'd OUTが登場し 「みんな何か期待してるんじゃない
SOSとSOが同じステージに立つということは あたしも期待してましたよ
その期待通り SOSを呼び入れ 『Dot To Tha Dot』を演奏してくれました
KO-HEYさんはILLMATIC HEADLOCKが使ってたドラムを リーダーはSOUL'd OUTの
Shinnosukeのキーボードを弾き 豪華なセッションとなりました
全く音楽性の違う二つのバンドが融合して 一つの素晴らしい楽曲を演奏する 音楽の
楽しさ 素晴らしさを実感しつつ 夢のようなステージは過ぎて行きました

3週間振りの三兄のライブ 何よりも三兄が楽しそうなのがうれしかったです
そんなライブに参加させてくれた スク友さんに感謝です
そして 今日も長々とお付き合いして下さったみなさま ありがとうございました





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Last updated  2006.12.02 18:55:18 コメント(16) | コメントを書く


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