七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

夏休みからずっと

冬休み、春休みと学校が長期のお休みに入るたびに、

お手伝い表は当たり前のように冷蔵庫に張り出され、

使われるようになりました。

理由は「働かざるもの食うべからず！」

いえいえ、「家族みんな、（特にお母さん）が、機嫌良く学校の休み期間を

過ごすため」です。（笑）

でも、続けて行くうちに、子供たちにもいい効果が

いくつも出てきました。

家事の(母の)苦労がわかる。

長男
「お母さん、掃除機かけると、めちゃくちゃ汗かくんやなぁ。」

家事が上手にこなせるようになる。

三男
「もうお風呂洗いは僕にまかせてよ！

裸でやるから沸いたらそのまま入ってもいい？」

人の役に立つ喜びを経験できる。

次男
「なんでも言って！お母さんが助かると僕はそれでいいから。」

できることが増えると、自信につながる。

次男
「家で色々やってるから、家庭科はばっちりやで！

先生にもほめられたし。」

などなど、お手伝いを続けたおかげで、子供たちから

嬉しいコメントをたくさん聞くことができました。

この夏も、もちろん続けてやっています。

男ばかりの3兄弟ですから、あえて家事がうまくこなせて

それが苦にならないようになってほしいと願っています。

だって今時、家事ができる男の子の方が、絶対モテること間違いなし！

“逆玉”狙ってもらわなくっちゃ！？

いえいえ、本当の目的は、自立ですよ。

将来、自分の身の回りのことは自分でできるようにならないとね。

あくまで、その一環です、ハイ！

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