七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

継続力があるとこうなるかも



うちにはまだサンプルがありました。

次男の仁吉です。

彼は、同じ母から生まれ、生活環境も同じで育ったはずなのですが、兄とは全く違う性格になっていきました。

大きな違いは継続力が得意技ということです。

彼は始めた習い事は親の都合でほかの教室などに変わることはあっても、決して自分から辞めたものはありません。

今は書道、国語算数の寺子屋風の塾、サッカー、起業家教育の塾、うちの教室、月1回のアトリエに通っています。

習い事は兄弟の中では一番多く、それでもまだ色々やりたいようですが、親にも都合ってものがありますからね...。

彼はどちらかというと、ぱっとひらめく器用なタイプではなく、周りの様子を見て、うまく合わせていくことやその努力ができる子だったのだと思います。

もともと兄のお付きでどこへでもついて行き、そこまでしなくても、というほどしっかり真似をして育ちました。

内心兄がすることは自分もできるようになりたいと、すごく思い続けていたのだと思います。

一時はあんまりあからさまに兄の真似ばかりするので、心配になったほどです。

ところが、小学生になったあたりから徐々に、兄の弱点と自分の長所に気づきだしたのだと思います。

ひらめきや瞬発力ですごいと思っていた兄は、どうやら継続することが苦手。

反対に自分は、最初はうまくできなくても、なんでもやめないで長く続けることができ、しかもそれはこつこつ積み重ねて努力すれば、必ず身に付き、成果が出てくること。

兄が苦手としていることが、自分は苦もなくできるとわかってからの仁吉は、少しずつ自信も積み重ねていきました。

なぜなら、何でもまじめに継続していれば、本当に成果はついてきます。

4才から習い始めた書道は、今や4段に。

ほかの習い事も兄がやめても自分は続け、少しづつ点数が上がったり、表彰されることもふえてきました。

サッカーもいざというときに、攻撃できない気のやさしい性格が邪魔をしてか、いいポジションにいながらどうしても得点が取れなかったのですが、先日1年ぶりにゴールシュートを決めました。

これでまたひとつ「やり続けていればできる」自信がついてくれたのでは、と思います。

性格的にやさしく、あまり自己主張をしないで、ひょうひょうとしたイメージの次男ですが、継続力が自分の取り柄であることを自覚し、さらに成果が出てくる度に、前向きな性格になっていくように思います。

そう、これから将来まだまだやったことないことや、新しい挑戦の機会は訪れます。

その時に、「なんかわからんけど、やったらできるやろ」という発想ができるようになってほしいと、母は思っているんだョ!


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: