七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

七転び八起き母ちゃんの子育て失敗学のススメ

おうちが1番



体調不良のため、昨日おぎ家に一晩お泊まりになられた

お義母さんですが、本日病院にて点滴後、

気分も落ち着かれたので、

やはり自宅に帰られました。


一人だろうが、やっぱりおうちが1番のようです。


その代わり、父ちゃんが寒い部屋で寝ては、

また体調を崩すといけないと、

半日がかりで2階からベッドを解体して

1階の居間の隣の部屋に移しました。


これで少しは動線も短くなるし、部屋も暖かいはず。


しばらく、こまめに電話を入れたり、

様子を見に行きながらやっていくことになりました。


ご心配して下さった皆様、本当にありがとうございます。


子育てでまだまだ騒がしいおぎ家ですが、

それでも子供たちが成長する分、親は確実に年をとっていくのだなぁと

実感いたしました。


でも、老いていくことも子供たちとともに

自然に見せて、どう生きていくのか生活の中で

一緒に考えていきたいと思います。


人間、生まれてから死ぬまで、生老病死は必ずついてまわるもの。


決して避けて通るわけにはいきません。


それと、どういう姿勢で向き合っていくかが大切だと思います。


どれだけ生きたか、ではなく、どう生きたか、が大事だと

何かの本で読んだことがあります。


本当にそうだなとしみじみと思う今日このごろです・・・。



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