なないろの空~南欧風の家づくり~

世界中の子供が幸せでありますように



今日は、ちょっと悲しいテレビを見たなぁ。
途中をちょこちょこっと見ただけだけど。

12歳で妊娠して、ひとりで子供を育てていくスラムに住んでる女の子の話。
赤ちゃんに、食べさせたくても、薬を与えたくても、お金がない。
仕事に行こうと思っても、赤ちゃんを連れているから、働けない。
雇ってもらえないんだよね。
私は30歳でも、子育てしてて愚痴を言ったり、まわりに助けられたりするのに。
この若いママには、親もいないし、だんなさんもいない。
赤ちゃんを診察してくれたお医者さんに、
「もっと責任を持ってこの子を育てなさい」なんていわれるんだけど、
このママは、若いのによくがんばってて、
がんばるんだけど、進んでいく方法がみつからないだけなのに、
これ以上どうしたらいいの?って思ったら、悲しくなった。

それから、11歳の男の子の話。
11歳で鉱山の町へ出稼ぎにきてるんだって。
暗い鉱山の穴の中で、食事も十分にとらずに、肉体労働させられてる。
手もぼろぼろ・・・
あんな暗い中で耐えるのって、本当に気が狂いそうにならないかと思う。
作業の中では、鉱石の粉(かな?)を吸い込むために、
病気になって、寿命がかなり短くなるらしい。
なのに、そんな粉が舞う中で、マスクもせずに1日に10時間も働くの。
今の日本では考えられない。
あんな作業よりもはるかに少ない量の粉じんを吸う可能性があるだけでも、
日本では、防毒マスクのようなごっつい防塵マスクをして、
作業するように指導されているんだよ。
それなのに、あの子は、命を縮めることを承知で働かされる。

世界にはいろんな子供がいるんだね。
正直、信じられないというか、想像がつかない。
ひまわりちゃんがああいあ環境に置かれたら・・・いてもたってもいられない。

生まれる国が違うだけで、あんなに大変なのかなぁ。
どうして、せめて、子供の間だけでも、平等に幸せでいられないかなぁ。

この日本という国で、
子供に綺麗な服を着せ、清潔な部屋で暮らし、十分な食べ物を与えられる。
当たり前のようだけど、当たり前ではないと知った。
服を買いすぎて、ほとんど着せないでサイズアウトしてしまったり。
食べ過ぎて太ったり、
もしくは、食べ物を余らせて、簡単に捨ててしまったり。
そういうことする自分を戒めるテレビになったよ、今日のは。
もう少し、物を大切に、今の幸せを大切にしていきたいな。

そして、
世界中の子供が幸せでありますように・・・
私は今まで、こんなセリフ、偽善だと思ってたよ。
でも、小さな子供が食べられない、暖かい場所で眠れない、
元気な声をあげて遊べない、無条件で安心して過ごせない・・・
そんなのってつらいなぁと初めて思ったよ。
だから、
世界中の子供が幸せでありますように・・・
最低限の幸せでいいから。

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