なないろの空~南欧風の家づくり~

不妊治療再開への思い



ドキドキしてます。
もしかしたら、ふたりめができたかも・・・。

でも、咲にじゃなくて、友達に。
妊婦教室時代からのママ友、のんちゃんママがのんちゃんを連れて、
今日、遊びにきた。
北海道土産の夕張メロンを食べながら、
しゃべりまくっている時、なんとなく、ふたりめの話になった。
咲は、来月からの職場復帰があるから、
今すぐふたりめなんて考えられないし、
のんちゃんママだって、
「ふたりめなんて、いらないわぁ。のんちゃんはひとりっこよ」
って冗談めかしてずっと言ってたから、
ふたりめなんて、まだまだよねーって、その話は終わると思ってたのに。

のんちゃんママが
「私、妊娠してるかも・・・」って、告白してきた。
なんだかわからないけど、とにかく体調が悪いらしい。
でも、多分ちがうと思う・・・って、のんちゃんママは言うけれど。
咲は、なんだか、妊娠してる気がしてる。
それから、咲の胸はドキドキ言ってる。

そっかぁ・・・
みんなもう、ふたりめを授かってもおかしくない時期にきてるのかぁ。
正直、考えてもいなかったことで、びっくりした。
そして、咲もちょっと、ふたりめが気になり始めた。
すぐに影響されるから。(笑)

でも、咲の場合、流産を防止するために、
妊娠を希望する時には、リンパ球輸血というものを受けなければいけない。
この輸血を2週間おきに3回受けたとき、
初めて、赤ちゃんを作ろうとすることができる。
そういうことも視野に入れて、
ふたりめを考える時期をパパと相談しておかないと。
でも、正直、
ひまわりちゃんを育てるのと、家事と、仕事、
それだけでいっぱいいっぱいになってる今、
ふたりめなんて、ありえない話かなぁ。

ふたりめ。
リンパ球輸血さえすれば、
自然に授かれるんだろうか、今度こそ。
咲の不妊の原因は、今も不明だ。
だから、自然妊娠の可能性は十分にある。
けれど、不妊治療をまた始める可能性は、もちろんある。
不妊治療に再び戻ることを考えると、ちょっと怖い。
治療自体は怖くないけれど、
精神的に追われるあの日々に戻るのは、怖い。
いつもいつも、生理、排卵日なんかが頭にあって、
妊娠してるかなどうかなと、ドキドキを繰り返す日々。
生理がくると、どうしようもなく、落ち込む日々。
妊娠しても、また流産しないか、びくびくするのも怖い。

いろんなことを考えてしまった。
まぁ、とりあえず、来月の仕事復帰があるから、
今は考えても仕方ないけれど。
なるようになるさ、だね。

*****************<リンパ球輸血とは>*********************************
人間は、体に細菌などの異物が入ってくると、白血球がそれを攻撃するという、
仕組みを持っています。
妊娠した時、自分と夫から作られた胎児を、
白血球が異物と間違って攻撃しないようにするために、
普通は遮断抗体と呼ばれる物質が作られます。
この遮断抗体があれば、胎児は白血球から攻撃されずにすみます。
ただ、妊娠して、赤ちゃんを授かっても、
夫婦の白血球のタイプが似ていると、
体が妊娠したことに気づかずに、遮断抗体が作られないようです。
そのため、白血球が赤ちゃんを異物とみなして攻撃し、
流産してしまうということが起こるようです。
いろんな検査の結果、
前回の咲の流産は、それが原因ではないかと言われました。
そのため、妊娠する前には、
パパのリンパ球を採血でとりだしてきて、
それを咲の中に輸血するという治療を受けなければ、
再び、流産する可能性があると言われています。


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