なないろの空~南欧風の家づくり~

私が仕事を続けながらそして笑えるように



昨日はへこんだ内容の日記でごめんなさい。
励ましてくださったみなさん、ありがとうございます。
今日は、うちの会社の産業医(会社の健康管理をしてくれるお医者さん)の先生が
うちの会社に来てくれました。
月一回のペースで来てくれて、
この日ばかりは、孤独な私の仕事も、ふたりの仕事になり、
忙しいんだけれど、充実した一日になります。
そして、いろいろ悩んでいること、思い切って先生に相談してみました。
そしたら、こういう方向で仕事をしていったら?という、
アドバイスをくれました。
その中でも、そうかと思ったのが、
社員170人ちょっとのカルテを丸暗記しなさい、
うちの会社の健康診断の結果の傾向、
環境測定(工場内で有害な環境が発生していないか、年に2回測定する)の結果のおおまかな内容も、
完全に頭に入れなさいと言われたこと。
これって、かなりの情報量があり、覚えるというのは、大変なこと。
でも、先生は言いました。

あなたの強みは、これらすべての情報を把握できる立場にある、
そして、なかには、社内で社長もあなたの上司もつかむことのできない、
あなたにしか知ることができない情報も含まれている。
これを全部、頭にたたきこむことによって、
人事や、製造現場の責任者などがそれらの情報を欲しいと思ったときに、
咲さんに聞けば、すぐにわかる、
咲さんに聞かないとわからないんだ・・・という状況を作れたら、
それだけで、あなたにすごい存在価値が生まれるんだよ。
会社の中のこの部分だけは、自分でないとわからないという分野を持て、
とアドバイスしてくれました。

それから、医療の知識もどんどん頭に入れ、暇があったら本を読み、
病気の相談などを受けたとき、
たくさん情報を与えられるようにしておくように、言われました。
私たち医療者、それも治療行為をするわけでない、会社にいる医療者にとって、
他の人と違うのは、知識なんだ。
みんなが持たない医療の知識をたくさん持つことで、
みんながその知識を欲しいと思ったときに必要とされると。

ああ、そうか・・・と思いました。
私の仕事は孤独だけれど、
情報とか知識を身につけ、それを武器にすることで、
会社が私を必要とするようにしていけば、孤独ではなくなるとわかりました。
そして、なかなか、
自分にしかわからない分野を会社の中で持つというのは普通は難しいことだけど、
私の場合、健康管理分野には私しかいなくて、
ライバルはいないんだから、それはラッキーなことだよね。

だから、とりあえず、アドバイスされたことをがんばろうと思う。
正直、まだまだ元気は十分ではなくて、
途中でへこたれてしまうかもしれないけど。
もし、先生の言ったことを実行していけて、
仕事が楽しくなってきて、辞めないですむのなら、それがいちばんだよね。
また、時々、ここで愚痴るかもしれないけれど、
こりずにどうか、聞いてやってください。
それを励みに、私はいつもいつも、がんばれます。

みなさん、いつも、ほんとにありがとう。



Last updated 2005年08月27日 00時56分07秒

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