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退院後、自宅療養していた主人の体調も良くなってきたので、無治療の間に大きくなってしまった癌の治療を再開しました。とはいえ、長年の治療により体も弱ってきてしまったので、強い抗がん剤は使えません。今回、主治医から提案されたのは、抗がん剤のロンサーフかベクティビックス。それとももう治療をやめるかどうか。ロンサーフの副作用は白血球の減少などがあり、これ以上感染症になるリスクが高くなるのはこわいし、かといって、何もしないのも…と、いうことで、効くか効かないかはわからないけれど、ベクティビックスの単剤投与を選択しました。ベクティビックスは、以前使用していたアービタックスと同様で皮膚障害が強く出る抗がん剤。なので、今から保湿は念入りにしてもらっています。アービタックスもよく効いた主人なので、ベクティビックスもきっと効くはず!と、思っています(^^)にほんブログ村
2018.02.24
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先週の土曜日、主人は無事に退院しました。結局、主人は肺炎、腸炎、敗血症でした。特に敗血症というのがこわいらしく、癌の治療でかかっている病院の主治医にも「へたしたら、死んじゃってたよ。」みたいなことを言われ、改めて大変な事だったのだなーと。無事、退院できて本当によかったです(^_^;)退院時のCTで、まだ肺炎の影は残っていたので抗生物質は続けています。そのせいか、肝機能が弱ってしまっているのでまだまだ無理はできません。しばらくは自宅療養になりそうです。にほんブログ村
2018.02.09
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